エコーエコーエコー。
というのもですね。チョコパイさんが最近TikTokでよく陰謀論の話を見てしまうことだったんですけども。本当ですか?
本当です。ここ3日4日くらい毎日TikTok見て、でもそれしか流れてこない。
陰謀論か。全然僕わかんないんですよね。
レイナはちょっとオカルト話とかがちょっとだけ好き。
陰謀論話もちょっとだけ拝見したことがあるってことで。
今回は陰謀論初心者。鶏肉と。
そうっすね。
アマチュアレイナと。クロウと。
チョコパイの3人でお送りしたいと思います。
よろしくお願いします。
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噛まずにね。
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この番組はとある大学の文化研究室からお送りするポッドキャストです。
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また次回にお預けですね。私の挑戦は。
噛まずにチャレンジということで。
それではスタートです。
ということでメインテーマの陰謀論について語ろうですが。
チョコパイさんはスタートはどこだったんですか?
スタートはただLINEニュースでアメリカの人気ラッパー、プロデューサー、PDDが逮捕されたっていうのを見て。
そこからですね。
ニュースで初め見て。
なんかちょっと調べてみようかな。
YouTubeとか。
そうですね。
その事件の解説とかよく最近上がってるもんね。
分かる分かる。私も結構ニュース出たらこれ誰が悪いんだろうとか。
何があったんだろうって気になって見ちゃう。
分かります。私もその感じで今回調べに調べて。
そしたら大きな陰謀が動いていた。
そういうことですね。気づいてしまった。
世の真理ね。
なるほど。そういうことなんですね。
気になるな。その事件と陰謀論が関わってたってことかな。
そうですね。そもそもその事件があるっていうことすらも目の中では陰謀として考えられてた。
けど実は本当だったみたいな。
ゾッとするよね。
どんでん返しですね。
結局ね。なんか陰謀論が叩かれてたのが明るみに出て本当でした。だからね。
どんどん世界の闇がね、出てくるっていう。
意外とオカルトチックみたいな。
意外とその雰囲気大事にするタイプなんだね。
世界の闇がとか。
そうなんですね。もうだからあれなんだよね。最近TikTokのおすすめはそればっかりになっちゃったんだよね。
そうなんです。開いたらそれしか出てこなくて。
常に更新が続けられると陰謀論が。
どんどん詳しくなってく。
それはさ、どこに面白さを感じてるの?
陰謀論が本当だったことが面白いなって思うのか。
事件自体がそもそも興味深いって思うのか。
その事件に関係してるであろう人たちがとにかく多いみたいな。
芸能界、アメリカの芸能界の半分はないですけど、本当にたくさん関わってて。
で、多分名前見たことあるような人とかもオバマ大統領とかもそのパーティーに関わってるんじゃないかみたいな。
思ったよりビッグネーム出てきて。
かなり重い。
ちょっとちゃんと扱わなきゃな。
オバマさんとか。
まだその調査段階だけどってことだよね。出てきちゃったんだその情報は。
そうなんです。
どういう事件なんですかそれは。
まずはそのプロデューサーのPDDっていう人に訴えが来た。
そうですね。
元彼女から訴えられて、それをきっかけに家宅捜索に入ったところ、違法なことが行われていた証拠がどんどん出てきて。
中にはトンネルなんかも見つかっちゃったりして。
おうちでトンネルが見つかったの。
そんなのさ本当にあるわけないって思うじゃん。
ミッションインポッシブルとかそんな話だよね。
そう、現実だったんですよ。
そうなんですよ。
その事件とかを陰謀論者の人たちはこういうのがあるんだってずっと世の中に発信してたんだって。
だからよくある話としては、よく話題には出たはずだからみんなそんなに驚かなかったって人もいるのよ。
やっぱそうだったんだぐらいの人たちもいたらしいけど、我々からしたらね、えーみたいな。
どういう陰謀がささやかれてたんですか、その事件では。
その事件では、そもそもリッチな方々、芸能人の方々とかが、
小さい子供が好きで、そういう人たちも参加してるから人身売買で、
小さい子供とかが被害に遭っていたとか。
人身売買。
それこそさ、有名なので言うと、ディズニーランドは実は。
そんなの?
流れてくるのよ。
本当に?
本当か分かんないけど、すごく尾ひれがついてそうな感じで、実はみたいな。
へー。
なんかよくあるけど、それにね、確かにその人身売買とか、小偽愛っていうキーワードって出がち。
だって私は陰謀論、初心者的には思ってて。
あ、そうなんですね。
でもやっぱり現実的じゃないせいで、またまた都市伝説だろうって思っちゃうんだけど、これ怖いのが本当にあるところだよね。
私もずっと、いやそんなことないでしょみたいなって思ってたんですけど、事実だってことが分かって。
確かにね、本当にあったら怖い話みたいな。
タモリさんの番組ぐらいの感じで楽しんでたら、え、マジやんっていうことだよね今。
ちゃんと被害者も出てて、その、訴えられてるっていう、で犯人がよく有名な人っていうのがギャーっていう。
それこそ私、旧ジャニーズ問題が明るみ出たときも、ずっと知られてる話ではあったんだよね。
ジャニーズファンの間ではちょっとだけ誠しやかにささやかれてた。
YouTubeとかでも、非公式だよ。
非公式の人がまとめサイト、まとめみたいな、ジャニー北川のまとめみたいなの出してたりして、こんな嘘だろって思ってたら本当でしたみたいなの出てて。
怖じゃないけどさ、怖って片付けちゃダメだけど。
でもね、そうやって言われたらもう何も信じられなくない?
陰謀論全部正解やんて。
心から楽しみづらいよね、被害者とかも出ちゃうとね。
タモリ 知ってたらね、私都市伝説の番組とかって多いじゃん結構。
怖いよ、いよいよ増してくるよ。
チップを体内にとかね。
タモリ そう、だって鶏肉好きなんでしょ、都市伝説。
まあちょっとそうなんだよねって話なんだよね。
ちょっと見る分にはね、好きですけど。
確かにそうなんだ、そういうのが確かに現実になってくるとね。
タモリ そう、怖いよね。
でもなんでさ、言っちゃえば怖い事件だったりさ、あんまり自分から調べて楽しいものじゃないじゃん。
なんで調べちゃうんだろうね。
タモリ なんでですかね、気になっちゃいますよね。
タモリ なんかそうそう、チョコパイがまさか陰謀論の話してくると思わなくて。
本当だよね、今日のね、3年生のゼミの時間にね、こういう話をしたら、
僕違う人の話して、なんか陰謀論かとか聞こえて、えーみたいな。
タモリ ゼミごっこ登場のテーマ、なんかどうするって聞いたら、最近陰謀論かって。
ね、え、陰謀論みたいなね。
タモリ そう、最近ね。
仕方にしたらヘビーだよね、陰謀論。
タモリ 今結構私、初めて取り扱うヘビーな内容すぎてさ、どこまで言っていいのかなって思いながらさ。
俺なんて確かなんか、筋肉がガチャガチャかみたいな、そんな話しか出てこなかったからさ、本当に。
タモリ 私もだな、なんかほんと大したことも言えないような話でしか聞こえてきてないから。
陰謀論だもんね。
タモリ 熱いね、これからの期待だけども。
まあそうだね。
タモリ なんかあれだよね、私今思い出しては、心理のさ、心理学の授業でちょっとだけ聞いたのが、
タモリ やっぱり犯罪って怖いっていう認識があるから、余計その知りたいって思っちゃうみたいな、なんとかバイアス。
タモリ ごめん、全然覚えてないんだけど。
そういうバイアスは?
タモリ ネガティブバイアスじゃなくて、そんな感じのやつ。
タモリ そんな感じのやつで申し訳ないんだけど、があるらしくて。
タモリ だから犯罪とか調べちゃうから、自分はサイコパスなんじゃないかとか思っちゃわなくてもいいんだよみたいな。
タモリ 人間の普通のそういう考え方があるんだよみたいな。
そうなんだ、じゃあ私全然陰謀論とか調べるタイプじゃなかったから、
この二人はちょっとなんかそういうサイコパスなんじゃないかみたいなちょっと思ってたことありましたけど、
じゃあそれは至極当たり前の、当たり前っていうかそういう。
タモリ 防衛本能の一種らしくて。
タモリ 身を守るために知っておかなきゃみたいなのが多分働いてるのかな。
はあ〜。
タモリ ついついね。
そういうことなんだ。
タモリ ない?事件とか調べない?
いやまあニュースで見るぐらいだな。
タモリ そうなの?
なんかそれをもっと深く調べようとかって言ってなんかYouTubeとかは見ることないな確かに。
タモリ へえ〜。
だからね、陰謀論、全くわかんないんですよねそういうのも。
タモリ 笑
なんかちょっと見たことあるのは、実はアポロ11号は月に行ってなかったみたいな。
タモリ ずっと言ってるよね。
これしか知らない本当に。
タモリ 私逆にそれ初めて聞いたんだけど、何の陰謀論だろう?
宇宙、何なんだろうね、俺も小中学生ぐらいの時にフラット見たやつなんだけど、実はまだ月には人類は到達してなくて、
あれはアメリカが地位とか権力を世界に見せつけるためのデモの映像なんだみたいな。
タモリ へえ〜。
あの砂の舞い方がおかしいとか。
タモリ へえ〜。
宇宙ステーションで無重力なこうなるはずがないとか、そういうのはちょいちょい。
でも宇宙系とかちょっと見るかも。インフルエンザとか。
タモリ 神秘系は好きなんだ。
ちょっと好き。
タモリ 地球外生命体とかは?
ちょっとかじりましたね。
タモリ 宇宙人?
よく見てました、ユーマの図書館にある本とかね。
タモリ あるね。
ちょっと見てましたね、私。
タモリ 昔さ、結構流行ってたよね、そういう番組も。なんか不思議発見系のさ。
ミステリー?
タモリ なんか減りました。
見んくない?
タモリ 減ったよね。
タモリ 私めちゃめちゃ好きで、めっちゃ見てたんですよ。
ユーフォーが出た!みたいな。
タモリ そういうのとか。
タモリ ベッシーガーとかさ、宇宙人のミラーみたいな。
あるよね。
なんかあったよね、そういうの。
タモリ あった。え、なんで?
なくなっちゃったよね。
タモリ これもちょっと私考えちゃう、こういう時に。
タモリ 分かんない。
タモリ プロパガンじゃない。
タモリ なんか考えちゃうよね。
タモリ 一歩踏み入れるとこういう思想になっていくの。
タモリ どんどん。
その陰謀論者初級中級に登りにつれて、どんどん。
タモリ どんどん、まさかこれが、疑いの姿勢とかが。
出てきちゃうわけだ。
タモリ 出てくるのよ。
タモリ よかった、チョコパイも一緒だった。
チョコパイもその域だと。
タモリ そんな感じだね。
タモリ なんか変だぞとかさ。
これ急にこの番組変だぞ。
タモリ そうそうそう。
タモリ なんかこのドラマ変だぞとか。
裏で大きな力が。
タモリ そう思っちゃうよね。やっぱ芸能界ってね、未知だからさ。
未知だよね、本当に。
タモリ よりね、ちょっと怖いなって思う分。最近本当に多くない?なんか闇が。
あ、そうなんだ。
タモリ ゾッとする。なんか何かがある世界なんだなとは思うけど、その何かが全然わからないから。
タモリ 見ちゃうよね。
見ちゃいますね。
タモリ 陰謀論に頼っちゃう、私は。
なんかオススメ陰謀論とかあります?
タモリ オススメ陰謀論。
これはおもろいぜ、この陰謀論みたいな。
タモリ なるほど、私はさっきのあれですかね。
今のね。
アメリカの芸能界が大きく絡んでるあの。
タモリ そうです。なんか実はマイケル・ジャクソンもその陰謀論に巻き込まれて消されたんじゃないかとか。
そんな歴史ある陰謀論なんだね、それ。
タモリ そうそうそう。
タモリ 結構古くからずっと言われてきたやつらしいよ。
それが今になって。
タモリ 明るみに出て。
タモリ でも逆に明るみに出たっていうので何か一歩ね、成長なのかもしれないけど。
タモリ このままずっと続くんじゃなくてね。
まあ確かにね。
タモリ その区切りがここでできたっていうのは良かったのかもしれないけど。
タモリ いやー関わりのない事件怖いよな。
タモリ 怖い怖い怖い怖い。
タモリ もう未知ですもんね。
タモリ 何も、だしその事件の内容を見てもさ現実味がなくない?全然。
タモリ 殺人事件とかもそうだけど、まだなんかさ、コナンとかさ、
タモリ ごめんコナンで申し訳ない。
タモリ コナンとかさ、なんかそれぐらいの中でちょっと想像はつく。
タモリ ギリギリ殺人の動機と何かがいろいろ結びついて、そうなってしまったんだ。
タモリ 分かるけどなんとなくは。
タモリ なんかそのね。
なんかそんな単純に言ってないですよね。
タモリ そうそうそうそうそう。人心売買とかそれこそ。
タモリ そういう発想にならないじゃない。
タモリ まず。
ね。なんでそうなるんだろうね。
タモリ いろいろ手に入れて物足りなくなってくる。
タモリ お金もあるし、地位もあるし、退屈になってくるから普通じゃ物足りない。
そうなんだ。
で、そっちの道に走っちゃったという陰謀があるわけですね。
タモリ そういうことです。
タモリ 陰謀論者ってさ、どっからさ、陰謀論者なんだろうね。
タモリ 自分から発信したら陰謀論者なんだろうね。
いやもう私的には二人は陰謀論を信じてる人イコール陰謀論者なんだろうなってこの職場にレイナは。
この陰謀論全く触ってない人はそう思っちゃいますけどね。
いやもう仲間いるですよ。
タモリ もう陰謀論者で。
陰謀論者という。
タモリ そうなんだ。もう信じてる人も陰謀論者に入るんだ。
いやじゃないの。もうね。
タモリ 確かに。
でもね、もうこれで一概に陰謀論だからって言って軽く頼む、なんていうのかな。わかる?
タモリ わかるよ。
言いたいことまとまってないけど。
タモリ 最悪だよ。また言葉にできなかったよ。カットです。
アルマじきですねこれは。
タモリ カットですけど。ちょっと陰謀論からずれるけど、それこそさっき都市伝説系の話は二人ともまたそれも好きだった話あったじゃんか。何が好きだった?都市伝説。
好きな都市伝説。なんかあったんだよね。なんかお札に三角形のマークと目があったら、謎の秘密結社だ!みたいなのをよく見て、うわー面白い!って思ってたね。それは好きだったね。秘密結社系。
タモリ あー流行ってたよね。秘密結社。
流行ってたね。俺もずっと探したもんな。なんか札とか見て、もうどっか新しいの発見できないかなーみたいなのはよくやってました。私は。
タモリ 少年心。
少年心、そうそう。
タモリ チェコパイあります?
タモリ 私も、秘密結社ですね。
みんな通るんだね、これ。
タモリ 秘密結社ったり、666とかでしょ。秘密の暗号とかね、マイクロチップがとかね。
そうそう、そういうのね。もうなんかみんな同じのやつだね。
タモリ みんなやりすぎた自然説見てるんだよね。
そうだね、絶対それ通ってるね。
タモリ わかるわかる。だからユーマも好きだったんでしょ?
ちょっと見てたね、なんかチュパカブラがとか、雪の中に現れた大男とか。
タモリ ビッグフットですね。
そうそうそう、この足跡はとか、この5本指の足跡は大男だとか、人間のあれじゃないとか、そういうの見るのは好きだったね。
タモリ 懐かしい、なんかビッグフット今懐かしくてびっくりした。
タモリ なんかさ、ゲームとかのさ、見ない都市伝説。
ゲームの都市伝説?
タモリ 例えば?
タモリ アツモリのさ、またアツモリの話になっちゃうんだけどさ、アツモリとかゾウモリに都市伝説があるのよ。
タモリ なんかこの時間になるとこうなるとか、この呪いのとかあるの。
タモリ それを、え、ちょっと笑わないでくださいよ。
タモリ あるんだって、YouTubeに。
何それ、設定上の話それは?
タモリ 4時44分になるとテレビ、家具でテレビが置けるんだけど、そのテレビが素直らしいんだって。
タモリ 訳の分からない映像が流れるんだって。
なばかな。
タモリ ほんとなんだって。
ほんとに?
タモリ やったことないけど。
やったことないのないんかい。
タモリ YouTubeで載ってて、ちょっとアツって思いながら。
タモリ アツモリにこんなギミックが。と思ってちょっと嬉しくなったり。
タモリ なんか、実はあの島は化石が出ることからおかしい。
タモリ この島は実は昔は。
タモリ だから、埴輪が出てくるじゃない。
タモリ アツモリって。
タモリ 埴輪って、お墓にしか埋めないでしょ。
あっ。
タモリ えっ、そういうことか。
タモリ でしょ。
タモリ 怖くない?結構。
こういうのもあるんだね。陰謀論がね。
タモリ そう。陰謀論って都市伝説だね、これは。
あ、そっか。都市伝説だね、これは。
タモリ ちょっと、任天堂の闇を感じた。
そうやん、だって。絶対墓場しかないもんね、埴輪なんて。
タモリ そう、私これね、ちょっと前のね、アツモリ始めたときに、
タモリ アツモリってYouTubeで調べて、別に都市伝説見たかったわけじゃないんだけど、
タモリ 他のどんな島にしてるかなって見てたときに、たまたまこのアツモリ都市伝説。
見ちゃうかも。
タモリ 気になる!と思って見たら、もうそれ。
タモリ 熱っ!と思って。
タモリ ちょっとニヤニヤしながら、アツモリをやってますけど。
タモリ なんか、あれなんだよね、都市伝説見るとさ、人より白色になった気分になるんだよ。
うんうんうん。
なるか?
タモリ なるよね。
豆知識。
ああ、またこういう場で披露とかね。
タモリ うんうんうん、確かに。
タモリ それはそのままじゃなくて、それプラスなんか知ってるよ、みたいな。
タモリ わかるわかる、そうそうそうなの。事件だけ知ってるんじゃなくて、実は。
何で歯に泡が出るか知ってるみたいだね。
タモリ その、ちょっと優越感もあったりする。
タモリ そんな軽い雑談だったらさ、ちょっと言っただけでさ、すごい詳しいってなるだけじゃん。
タモリ 私が陰謀論者なんかバレないじゃん。
タモリ 実はこのゼミを乗っ取ろうとしてるかもしれない、私が。
その陰謀もね、新たに。
タモリ あるかもしれないですからね、気をつけてもらって。
気をつけさせていただきますわ、じゃあ。
タモリ 怖い話とか好き?
タモリ 幽霊系ですか?
タモリ 嫌いではないですけど、なんかついつい見ちゃうけど、でも結局怖くなって、ベッドの下の隙間とかすごい気にしてすぐ足上げます、ベッド行った時。
海外チックなホラーのやつだよね、ベッドの下とかって。
タモリ あ、ベッドの下海外チックだね、確かに確かに。
タモリ そうなんだ、現実とかの怖い話は見てられるけど、非科学的なのは結構きつい。
タモリ きついですね。なんか宇宙人ですらちょっと怖くなってきて、窓の外から光現れて、なんかあったらどうしようみたいな。
連れさらわれて人体改造されるんじゃないかな。
タモリ いろいろ考えに考えて、想像しすぎて結局怖くなっちゃう。
いや想像力豊かですよね、ほんとに。ないよそんなの。そういうの見るけど怖い話とか、面白いぐらい。
タモリ えー怖くならないんですか。
なーん、ちっちゃい頃は怖かったけど、なんかもう今はお化け出てもらうみたいな。
タモリ え、どういうこと、お化け出ても。
ただ白い布を着た人じゃんみたいな。
タモリ お化けはそうと限らないじゃん。
タモリ エクソシストみたいなのが。
なんかね、わかるよ、そういうの考えるよたまに。なんか倒せそうじゃないみたいな。
タモリ うわーおかしいよ、一番危ないかもしれない。
一番こういうやつが危ない。確かにこういうやつが一番最初に死ぬわ、ドラマとかでも。
タモリ 倒せるしな。
でもなんか、いけるっしょっていう、もし出てきたら対処できるっしょっていう風に考えちゃうから、あんま怖くないけど。
でもわーって脅かすタイプの怖いやつあるじゃん。あれは無理。
タモリ あーお化け屋敷とか。
めっちゃ走っちゃう。そういう感じかな俺は。
タモリ 静かに背後にいて、振り向いた時にいたっていうのは?
おーってなるけど、そっからうわー怖いってなるけど一瞬。なんだよびっくりさせやがって。
タモリ あーそこに落ち着くんですね。
くらいに落ち着きます私は。
タモリ 意外とりんみくに幽霊ドッキリしない。
うわー。
タモリ いいですね。
今のが全部めくれるかもしれない。
タモリ そうそうそう。うわー。
正直最近そういうのあんま経験してないからわかんないかもね。
タモリ あー確かに。お化け屋敷行かないよね。
行かんよそんな。
タモリ 行かないんじゃん。
行かない行かない。でもちっちゃい頃は行ってたけど、まぁでも確かに行かないからな確かに。今はこういう考えを実際その場に見置いたんだよね。
タモリ そうだよ。強がってんだよ。
やばい強がってるだけか。
タモリ そう。私お化け怖いもん。
怖い?
タモリ 怖いですよね。一番怖い。
あそうタイプあなた。
タモリ 陰謀論より怖い。
あそうなんだ。
タモリ 正直無理です。怖いものは怖い。
でもただの、え?そんな怖い?でも。
タモリ でもねこれもなんか防御、防衛反応かもしんないけど怖いのに見ちゃうの。
あーわかる。
なんで見ちゃうの。
タモリ ホラーの予告とか。
わかるの?
タモリ 怖いけど気になるじゃないか。
タモリ わかるそうそうそうそう。予告編とか絶対見るし。うわー。ジオンだ。サダコだ。
確かに俺の母親もそうだわ。
あー怖いとか言って目隠すんだけどちょっと目の隙間から見てるんで。
タモリ わかるわかる。
消せばいいじゃんとか言うんだけど。
タモリ 言っちゃいます。
あーそれも本能なわけだね。
タモリ なんなら私ハリーポッターも怖かった時あったもん。
タモリ あ、あれですか黒いおばけのやつですか。
黒いおばけのやつか。
タモリ 何て名前でしたっけ?
リメンターですね。
タモリ あ、それですそれです。
タモリ ハリーポッターずっと怖いんだよ。トラウマかな?ずっと怖いのなんか。
何が怖いの?
タモリ 小さい時に見て多分一回怖いって思ったからですよね。
タモリ 多分そう見れないの。
ハリーが?
タモリ なんだこれっていうのがすごいずっとあって。怖いと思ってね。
タモリ だって私昔カメラ男も怖かったよ。
タモリ 映画泥棒の。
ちょっとわかるかも。
タモリ あ、ほんと?
あの映画泥棒ね。
タモリ 不思議な動きのものがずっと怖いんだよ。
タモリ おばけもそうじゃん。
タモリ こっちの言うこと絶対聞かないじゃん。
タモリ 虫もそう。
タモリ こっちの言うこと聞いてくれないものが。
制御できないものが嫌なんだよね。
タモリ だって絶対負けるもん。
確かにね。
タモリ 筋トレしたら変わるのかな?
変わった。変わるんですよこれが。全然陰謀論じゃねえじゃねえかって話なんですけど。
ゴキブリいるじゃないですか。今までは僕も高校生ぐらいまではゴキブリいたらヤーって飛び跳ねて逃げてたんですけど。
これは筋トレしてからな気がするんですけども。
なんかこんだけ生物的に勝ってるのに、なんで俺はこのちっちゃい虫に怯えてるんだっていう思考に至るようになって。
タモリ きりわかる。
なんかもうね、勝てる。
タモリ え、ほんとですか?
パッていける。
タモリ すご、そこがわかんないわ。思考までは理解できるけど構造がわからん。
パッていってパッてできるようになった。
タモリ 私ゴキブリの方が強いと思っちゃいます。
まあ確かに生命力とかは確かにちょっと負けてるかもしれないけど。
タモリ なんか虫と遭遇した時に、もしこいつが大きかったら勝ち目ないじゃんみたいな。
もし大きかったらなのか。
タモリ そうなんですよ。
確かに同サイズのゴキブリさんだったら私もちょっともう勝てないな。
タモリ そう、なんかそれまで想像しちゃって。
想像力豊かすぎないかな、でもそれは。
タモリ ちょっとね、いろんな方向に考えすぎちゃって。
いろんな方向に行くね。
タモリ そうなんですよ。
でも目の前にいるのはちっちゃいやつだから行けるじゃん。
タモリ まあ行けるんですかね。
タモリ 論理的にはね。
タモリ サイズだけで勝負が決まるならそうだけど。
タモリ だってゴキブリはね飛べるでしょ。
タモリ アドすぎない?飛ぶことができるってアドすぎるからね。
アドバンテージだけどさ、俺らに危害なくない?
タモリ いやいやいや。
タモリ だってどこに飛ぶかわからない。
タモリ かつあいつはファイトスタイルがわからなすぎる。
ただ寄ってくるだけだもんね。
タモリ グーとかしないじゃん。
タモリ なったら人間の方が勝てるって思っちゃうし。
確かになのに寄ってくるっていう怖さね。
タモリ そう、予測不能。そして見た目がとんでもない。
タモリ その憎悪を感じる見た目をされてる。
タモリ 僕だった時にあいつの方が強いで。
いやいや勝てるって。勝てる勝てる。
タモリ 勝てるけど負ける可能性もあるから。
まあね。ジム行ったら変わるよ二人もだから。
タモリ 本当ですか?
タモリ もしかしたらジム行ったらウチらも陰謀論とかも好きじゃなくなるかもね。
タモリ 防衛本能が働かずに自らの力を信じるようになって。
俺なら誘拐されないでしょみたいなね。