00:55
ベースボール壁キャンチュースへプレゼンツ!
zaboも妖怪について知りたい!
ということで、あけましておめでとうございます。zaboでございます。
wontonさん、ようこそおおいでくださいました。
こんばんは、こんにちは。
こんばんは、よろしくお願いします。
実はですよ、2月1日本日、プロ野球の世界ではお正月と言える日なんですよ。
各球団が合同で練習を始める、キャンプというのが始まるのが毎年恒例でこの2月1日なんです。
あ、そうなんですね。
そう、だから野球ファンの間の挨拶としては、あけましておめでとうございますが正しいんですよ。
本当にですか?え、それ収録終わった後、野球好きな人に連絡してみる?
ごわぐりください。
嘘だったら怒る。
ドワイも呼びます。
だいぶマニアックな人、あけましておめでとうございますと言える人です。
わかりました。
ということで、本日のゲスト、そろそろwontonさんでございます。一つよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ということで、野球ファンのお正月ですけれども、今日は野球、野球ではなく妖怪についてしゃべりたいなというふうに思いまして、wontonさんをお迎えしてございます。
よろしくお願いします。
はい。
どうですかね。僕ずっと野球の番組してて、野球じゃない回っていうのはちょいちょい最近アップするようにしてるんですけど、もしかしたらそろそろwontonさんのこと知らない方も多いかもしれません。
03:04
簡単な自己紹介などいただけたら。
はい。
はい。
一応する。よし、ちょっと待ってください。いつもの挨拶。よし。
はい、そろそろwontonです。関西出身で今は都内のキャラクター業界で働いています。
はい。ポッドキャストの方ではキャラクター辞典っていうタイトルで、最近はwontonは妖怪について知りたいかっこ狩りという妖怪についてサクサクっと紹介している番組を放送しているんですが、なんとザボさんが妖怪について教えてくれるっていうので来ました。
教えれないけど妖怪について盛り上がれたらいいかなっていう。
ザボも知りたい。wontonも知りたい。
はい。そうですね。ということで、ご紹介いただきましたキャラクター辞典。妖怪について知りたいと。それからポエムっぽいやつもありますよね。
あーそう。いつも一番最後にポエムのコーナーがあるんですけど、もうそれも気が付けば半年くらいポエムのコーナーがあるんですが、ポエムが何かよくわかってないって。
いつもなんとなく言って。なんかやっぱり音声配信でだいぶラジオと違う形が確立されている感があるんですけど、昔自分が好きだったラジオ番組にポエムのコーナーがあって、それで自分が好きだったラジオ像を持ってきた形ですね。
それは具体的になんという番組ですか?
それはですね、タレントさんの名前出ちゃっていいのか?
いいんじゃない?
いいのか。あのね、ケンキキッズのどんなもんやっていう番組があって、昔文化放送内でちょこちょこ流れていて、そこでおやすみショートポエムっていうコーナーがあって、リスナーさんのポエムを紹介しているコーナーがあって。
そうなんです。そこから最後締めるときはポエムっぽいことを言おうっていう風に決めて、ポエムのコーナー。
へー。だからおやすいもいもいって言うんですね。
そうです。
へー、なるほどなるほど。ケンキキッズね、なるほどね。僕の奥さんもね、つよしくんの大ファンで。
そうなんですね。
はい。今でもなんじゃかんじゃ言ってられますね。
06:04
そうなんです。自分が関西人なんで、一応。
それもあって、関西の番組でケンキキッズの番組が流れてたから、なんとなく聞いてた感じですね。もともとでもラジオ好きでしたね、結構。
それはちなみに何歳ぐらいの話ですか?
何歳だろう。えー、小中とか。
小学校中学校ぐらい。だから、なんだっけ、ラブラブ愛してるが始まる前ぐらいですか?
いやいやいや、もっと全然。年齢は言ってないんですが。でも、いや、もっと最近だと思う。
自称17歳。やめとこ。人の番組で嘘ばっかつくのやめておこう。
あのご自由に振る舞っていただいていいんですけども。
ワンタンは妖怪について知りたいという番組、番組というかコーナーですかね。キャラクター時点での番組になるんでしょうかね。
そうです。はい。
他にもいろいろ番組がありますよね。
そうですね。
そうですね。音声配信自体は結構いろんなところでやっていて、
メインでやってるのがラジオトークという番組を持ってるのと、
あとはこの妖怪チャンネルはラジオトーク、ひまわりやスタンドFMでも聞けるようになっていて、
あと過去にはボイシーで放送していたこともあるので、いろんなところにちょこちょこ顔を出している感じですね。
そうですってね。すごいですね。だからね、僕お招きしたゲストさんでですよ。
受賞タイトルがあるのっていうのはワンタンさんぐらいなことで。
えーと、ひまわり屋の公式オススメですとか、
ボイシーパーソナリティですとか、
ANIパーソナリティ最終候補ですとか、
などなど実績を積んでこられた。
いやいや、もう数の暴力。数の暴力。
でも優勝したことないんで、基本的に。
いやいやいや、だって。
ペーペー。ペーペーっしょ。ペーペー。
あのー、ほら、M1でも優勝した人が一番売れるわけじゃないですか。
売れるわけじゃないじゃないですか。
まあね。
それですよ。オードリみたいなもんですよ。
わかりやすかった。
そしてね、YouTubeのね、
クマと餃子とメガネっていうのもレギュラー番組ですか?
09:01
そうですね。
それはでも仲良いメンバーで、
YouTubeで雑談するぐらいだったら配信しようみたいな感じで始めたんですけど、
でも今活動してるメインとなってる拠点が、
自分がラジオトークで、ひまわり屋で活動している、スタイルで活動しているっていうその3人なので、
たまには情報交換してます。真面目に。たまに。
そうですか。
で、このYouTubeの番組、それをディスカッションされてるってことですか?
ほぼ雑談ですけど。
一応ね、ワンダーさんのTwitterからいろいろ入っていって調べていくと、
ジローの日常というYouTube番組で絡まれてるんですかね?
そうですね、番組名は。
で、音声配信アプリの情報交換などをされてるんですか?
一応聞こえがいいようにそう言ってるから。
でも今本当にいろんなところで配信できるようになってて、
ポッドキャストはポッドキャストの求められるものがあって、みたいな感じもあると思うし、
多分そんな感じでいろんな場所事情を聞くのが結構楽しかったりしますね。
情報交換?
うん。なるほど。
僕は今日の進行台本をnoteというアプリにアップしてて、
ラジオトークですとかポッドキャストのURLとともに、
このジローの日常のURLも貼っつけてあります。
またお聞きの方はぜひ見て飛んでいっていただけたらと思うんですけども。
ラジオトークにしてもスタンドFMにしても特徴が違うもんですか?
そうですね。違うんだと思いますね。
最近ちょっと変わってきたけど、結構前に表現してたのは、
SNSで表すんだったら、ひまらやはFacebookっぽいって、スタイルはインスタっぽいって、
ラジオトークはツイッターっぽいみたいな感じで、
まともなくこんな感じの違いがあるかもしれない。
でもね、Facebookもインスタもツイッターも全然違うもんだという認識はしてるんだけど、
上手に言葉で表現できないんだけど、それぐらい違うわけですね。
違いますね。
12:01
僕もラジオトーク、ポッドキャスト、スタンドFM、
3本で違うものをやってるつもりではいるんです。
中身が違うものをやってるつもりはいるんだけど、野球つながりでやってて。
使い勝手がよくて分けて使ってるんですけどね。
演出を変えたり構成を変えたりは一切しなくて、
ちょっとそこを考えていけたらいいかなと。
今のお言葉を聞いて思いました。
このジローの日常というYouTubeもまた後日チェックしてみたいと思います。
ということで、きょうはソロとワンタンさんをゲストにお招きしまして、
妖怪について喋ってみたかなと思っておるんです。
はい。
わたくしですよ。島根県在住でしてね。
生まれて物心ついてから結構妖怪が好きだったんですよ。
自分の過去を振り返ってみますとですね。
2歳か3歳ぐらいのところにテレビで、
僕は孫悟空というアニメをしてた。
ワンタンさんご存知でいらっしゃいますか。
知らない。
手塚治虫原作のアニメだったんです。
どちらかというと、3歳4歳、今でいうワンパンマンぐらいの年齢のコーナーが楽しめるような番組だったんですけどね。
そこから入っていきますと、
僕が生まれた近所で、水木茂なる巨匠が出身地だということが分かりましたね。
そこからゲゲゲの沖太郎を一生懸命見るようになるんです。
ゲゲゲの女房なるNHKの朝の連続ドラマご存知でいらっしゃいますか。
はい。
ずいぶん前にやってましたけれども。
これが水木茂なる巨匠の奥さんを主演にしたドラマでございましたね。
村野恵さんという方が水木茂なる巨匠の奥さんだったんですけども、
この人が、僕が住んでる市の同じ町に生家がある方でいらっしゃると。
僕は島根県靖岐市というところに住んでますけれども、
15:01
この村野恵さんの生家があるのが靖岐市大塚町というところにありましたね。
我が家からだいたい来るまで10分ぐらいのところに、
その跡地があるんです。
水木茂なる巨匠も坂井港市出身ということで、
二つ市をまたぐぐらいで、すごい近所なんですよ。
水木茂るロードというところもすごく近くにあるんですよ。
そういった合縁もあって、結構北郎はずっと見てたんですね。
うん。北郎ロードにも何回か足しげく通ったこともありますという感じで。
あと北郎のほかにも怪物くんですとかドロロンエンマくんなんかというアニメがね、
僕の少年時代はやってたんです。
このあたりは、尾田さんご存じらっしゃいます?
実はですね、自分自身は結構妖怪の元々持っている基礎知識みたいなのがなくて、
だから調べたいっていうふうに思い始めたのがきっかけで、
今のお話を聞いてたら、そんなにいろんな文献というか作品があるんだなって思いながら聞いてしまって。
そうなんですよね。今言ったゲイゲイの北郎のほかにも怪物くんやドロロンエンマくんなんていうテレビアニメでやってたやつですよ。
去年なんかもテレビドラマで妖怪シェアハウスなんかもやってて。
これも結構しょっちゅう見てました。
めっちゃ好きじゃないですか。
めっちゃ好きなんですよ。
またこれも近いですけどね、よもつ平坂っていうのご存じらっしゃいます?
知らない。
よもつ平坂っていうのは、生きてる人間と死んでる人間を分かつ境目の坂があるとされる坂。
あー、はい。はいはいはいはい。
これもね、車で5分10分ぐらい行ったとこにあるんですよ。
そうなんですね。それは調べてる間で全部カタカナ変換されてしまったんで。
えっとね、よみの平坂とか言ってよもつ平坂と呼ぶんですけども、
この間、妖怪図で知りたいの番組でもやってた足長手長の回でね、
ヤマトオオロチの話とかされてたじゃないですか。
あれも出雲神話の中に出てくる話で。
18:01
このよもつ平坂も出てくるんですよ。
すごい詳しい。
死者を呼びかえらせるなんていうのは、本来けしからんことだけれども。
でも神話の中でこんな話が出てきてね。
舞台としてこのよもつ平坂ちゃん出てくるんですよ。
はい。
みたいな街に生まれました。
おー。
すごい。
そうなんですよ。
あと何だろうな。
何年か前に情熱大陸にも出てらっしゃった小松美雄さんっていう現代アーティスト、ご存知らっしゃいます?
小松美雄さん?
はい。小松美雄さん。
どんな方ですか?
これはすごくお綺麗な女性なんですけども、
各映画で妖怪を描かれる。
あ、そうなんですね。
うん。
去年の24時間テレビのTシャツのデザイン師のこの方じゃなかったかな。
えー。
ホマイヌとかリュウとか。
なかなか不気味な絵を描かれる。
でもね、色彩がすごい鮮やかに描かれる。
えー。
そういう方がいらっしゃいます。
すごい。
とても興味深いアーティストだと思いますよ。
うんうんうん。
ぜひオフィシャルサイトとかもあるので、また見られると面白いかもしれません。
なるほど。
実はずっと妖怪が気になってて。
うん。
なんとなくずっと妖怪が気になっていて。
はい。
怖いのが苦手なんですよ、とにかく。
はい。
怖い。
怖いものは怖いから調べたくないって思い続けていたんですけど、
でもやっぱり妖怪って面白いよなっていう風に思って、
なので、ワンタンが妖怪について知りたくなって調べ始めたのが、
去年の10月からで、
妖怪歴がね、10、11、12、1、4ヶ月。
6ヶ月目に突入しようとしていて。
そうなんです。
そうなんです。なので、一応この番組の番組っていうか、
ワンタンは妖怪について知りたいかっこかりの最終的なゴールは、
妖怪と友達になることなんで。
はい。
なので、鎌倉とか島根とかそういうゆかりのある地に、
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まあ今行けないけども、行きたいなっていうのはずっと思ってて。
なるほど。
そうなんです。
今の話を伺ったら、なんかすごい魅力的な場所がたくさんあるんだなっていうのが伝わってきますね。
そうか。鎌倉なんていうところは都会だけれども、
鎌倉物語って映画やってましたよね。
あれも妖怪がいっぱい出てきたような映画だったと思いますしね。
島根は島根でまたクソ田舎で緑がいっぱいありますけれども、
違った雰囲気もあるのかもしれませんね。
だと思います。
ワンタンさんは兵庫県のご出身だっていうのを番組内でおっしゃられてたから。
はい。
結構ご当地妖怪なんていうのもいたりするじゃないですか。
そうですね。
えっとね。兵庫県。兵庫県のご当地妖怪。
有名どころだよ。ほら。階段話のお菊さん。
え。怖い。
腹が一枚二枚のお菊さん。
これ兵庫県の。妖怪というかお化けに近いかな。
お化けはNGなんですよ。怖いから。
でもね。落語のお話でね。
はい。
この番長皿屋敷の井戸から出てきてお皿を数えるシーンをですよ。
アイドル化してお金儲けしてやろうっていうような
間抜けな男がいる落語の話があるんですよ。
えー面白そう。
そうそう。だから何だろうな。
会いに行けるアイドル的にね。お菊さんを売り出すみたいな。
そんなね。笑い話?滑稽話の落語もあったりするんですよ。
へー。
だったり、あるいは兵庫県でいうと、豆だぬき。豆だと呼ぶそうなんだけど。
豆だぬきと書いて豆だって呼ぶそうですけどね。
長い壁の姫と書いておさかべ姫っていうのがいらっしゃるそうです。
ご当地妖怪っていうサイトがちゃんとあってね。
兵庫県はこの3つの妖怪が代表で。
妖怪って九州に多いイメージがあって、ちょっとだけ調べていくと、
やっぱ九州って妖怪が多いなってことに気づいたんですよ。
そうですよね。
いつかも番組やられてた。行ったモメンとかも。
あ、そうだね。
24:00
そうなんです。
全国にいるはずなのに、何かで調べたとき、河童を調べてたときに、
東国にもいるし九州にもいるけど、性格が違っていたりとか。
本当に土地と妖怪も関係あるんだろうなっていうのは、うっすら気づき始めてます。
県民性だとか市民性もあるかもしれませんね。
そうですよね。
ちなみに僕は島根県で言うと、このご当地妖怪サイトによりますと、
ヤマタノオロチ。
あとこれ知らないんだけど、シダイダカっていうのがいるんです。
あとナナヒロにょうぼ。
妖怪がいるそうですが、ヤマタノオロチがたぶん一番有名かな。
そうですね。
島根県の伝統芸能で、いわみかぐらっていうのがありまして、
そのヤマタノオロチとスサノオの見事の対決シーンを模したお芝居があるんですよ。
すごく着ぐるみとは言わないんだけど、大がかりな仕掛けでね。
人に見せるような、どちらかというと中国武闘のようなイメージがある。
お祭りで見るようなものがありましてね。
こんなものもあったりします。
いわみかぐら。いわみ銀さんのいわみ。
こんな伝統芸能があって。
っていうのが島根県にはございません。
確かに妖怪化したもの。
どちらかというと妖怪として生まれたんじゃなくて、妖化してしまったもので、
ちょこちょこ神様が出てきて。
なので、そういう神話があるとか、神様がいる地域には意外と妖怪が多いのかなっていうのをちょっと思って。
以前調べてたときに、いろんな説は小豆洗いってめっちゃいろんな呼び方あるんですよね。
ワンタッチの中ではかなりいろんな小豆ごしゃごしゃとか、
小豆洗いっていうのをいろんな地域の呼び方があるけども、
でもとりあえず全国にいる人だ。
やるべきは何者かって一つの説の中に、
元々は水神様だったけども、
でも誰もお参りに来なくなってしまって、妖怪になっちゃったっていう話が出てきて。
27:02
でもそういう生まれ方っていうか、そういう妖怪化してしまうことって、
がお化けとの違いだなっていうふうに思って。
やっぱり妖怪って面白いんだろうなーって。
妖怪を知ったら、その地域に何があったかとか、
そこでどういう文化があったのかみたいなのが見えてくるなっていうのが、
すごい魅力かなっていうふうに思ってて。
島根県はいっぱいいそう。
っていうね、小豆洗いのお話は、キャラクター辞典。
小豆洗いの回。しっかり語られてございます。
ぜひお聞きの方、聞いていただけたらというふうに思います。
僕なんかは小豆洗いのイメージで言うと、
何年か前に実写版のゲゲゲの鬼たるの映画があったときに、
岡村くんがやってたなっていうのは。
あれ、妖怪大戦争じゃなかったっけ?
妖怪大戦争でしたっけ?
ゲゲゲの鬼たるではなかった気がする。
妖怪大戦争って何でしたっけ?
何だっけ?でもめっちゃ話題になったやつですよね。
めちゃイケとかでよくあの格好で出てたような記憶があります。
ああ、懐かしい。
ああ、そうかそうか。じゃあそうかもしれないな。
そっかそっか。
今日、ご共演いただくまではですよ。
妖怪に関してなんで特集を始めたんですかとか、
ご興味を持たれたきっかけは何ですかとか聞こうと思ったんですけども、
ご自分の番組で喋られてましたので。
今話したのと同じような感じですね。
妖怪って超面白いっていうのが根本としてあって、
その生まれ方が面白いっていうのが、
神様が妖怪になっちゃったよとか、
あとはカマイタチとかも、
カマイタチって結局正体が、
それもいろんな例が出てきたけど、
中に一つの説では突風があるみたいな感じで、
何気ない自然現象みたいなのも、
キャラクター化してしまう妖怪が面白いなっていうところで、
よく喋ってることですねそれは。
あれでも楽しいですよね。
飲ませて、切るんだけど傷ぐすり塗ってあげるっていうね。
そうなんです、そうなんです。
嫌だよ。
ああいうの好きです。
平和なの好きです。
みんなきっとよくわかんないから、
妖怪のせいにしたんだろうなっていうエピソードが多くて、
30:01
だからその紹介するにあたって、
ある程度オチをつけたいとか、
ある程度納得したいっていう形に、
どうしても自分は持っていくのが好きで、
ただ調べると、
どうしようもない終わり方をしているのがたくさんあって、
えー、そうかーみたいな感じの、
シンプルに言ったら、関西人ぽくシンプルに言ったら、
作り話のくせにオチが弱いっていうのが、
妖怪のせい。
だからふわっとさせるけれども、
まあ、そんなもんかなーっていうふうに思うんですよね。
でもこう、
愛すべきキャラクターがとても多いような印象が。
そうですね。
あります。
僕子供がいましてね、上の子が小学校5年生、
下の子が2年生なんですけども、
妖怪ウォッチとかなんとかで、
妖怪には触れる機会も今でも僕は多いんですよ。
生まれた環境も、
土地に生まれたのでっていうのもあるかもしれないけれども、
今でも妖怪とは、
隣にいるぐらいのつもりで、
生活してますと。
ちょっとご質問してもよろしいですか?
ザボさんが好きな妖怪っているんですか?
僕が好きな妖怪、そうか。
あー、そうですよね。
気持ちはわかる。何か特別好きなんじゃなくて、
妖怪っていうジャンルが好きになってるっていうのはね、
実は自分も同じで、
聞かれたときめっちゃ詰まったことがありました。
妖怪好きですか?
同じリアクションしたの?
海外のよりかは和物の方が好きかもしれない。
和物の方が好き。
わかる。
カッパはオスモが好きなんでしょ?
それもね、地域によるんですよ。
ワンタンが知ってる話だと、
スモが好きなカッパは西にいる。
地域によるのか。
東の方に、東北の方では、
他にも西の方の地域でも同じことあるかもしれないけど、
33:03
東の方にもともとあった文化として、
口減らしの文化があったっていうところから、
カッパは間引きされた子供っていう説とかもあって、
それが一概に地域で
言ってしまった残酷な文化があったとか、
そういうことを言いたいんじゃなくて、
でもそこから見えてくる歴史っていうのが
面白いなって思ってて。
カッパは一回特集しないといけないなと思ってる。
日本の妖怪と海外の妖怪との対比も
面白いなと思ってて、
この間もロシアのヤマンバの話されてたじゃないですか。
三昧のお札なんていう絵本とか日本ではあるけれども、
そんなんとまた違った
ロシアのヤマンバの話も
なかなか楽しく聞きました。
ドラゴンの対比もしましたよね。
そうですね。
日本と海外の違いなんていうのも
興味深く聞かせてもらってます。
そうですね。
妖怪を調べていくと今度はもっと多分
宗教とか神話とかを調べないといけないのかなっていうところに
これ聞いてる人からしたら
結構意味わかんない話だと思うんですよ。
まず妖怪に急に興味を持ち出して、
急に調べだして、
いやこれは宗教や神話を調べないといけないって
この人最初から最後まで何言ってるんだろうって
思うかもしれないんですけど
ちょっと妖怪知ってる人からしたら
そうだよって。
民族学を勉強するべきだよみたいな感じの。
そうですよね。
突き詰めると大学の研究みたいになっちゃう。
そうなんですよね。
ラジオトークの12分では喋りきれない感じがします。
でもコンセプトとしては
自分の番組のコンセプトは
あまり深く一生懸命調べるっていうことは
偉い人がたくさんやってるから
自分の番組では本当にサクサクっと
紹介したいなっていうのがあるので。
それコンセプトですもんね。
サクサクっとって言われますもんね。
そうなんです。
引き手としては。
3ヶ月4ヶ月続けられてて
過去借りを取るのか取らんのかとか
36:00
格好を変えるのかどうなのかみたいなことも
ちょいちょい言われるけれども。
今後のご予定とかあったりするんですか?
どうしようかなーっていうのは
ちょっとまだ
考えが正直至ってないのと
ちょっとこの状態は
面白がってるところがあって
ひまらやさん
トランスフォームのひまらやの方で
最初にチラッとお話していただいたように
公式おすすめパーソナリティで
名乗っていいらしいので名乗るんですけど
それだけトップページに載せてくれるんですよ。
1週間くらいかな?
載せてくれるようになっていて
そこにひまらや知らない人が
サイトを開いた瞬間に
出てくる番組のひとつが
借りがついてる状態になってて
それでいいんじゃないかなって
思ってるところもあるし
なんか自分のやってる妖怪っていうのは
そもそもなんだかよくわかんないこと発信してるんだから
タイトルも別になんだかよくわかんないほうがいいかなっていう
気持ちと
そろそろちゃんとしようかなっていう気持ちと
まだまだ試行錯誤してるけど
暖かくなるまでには多分リニューアルします。
そうですか。
まあ無理にせんでもいいのかなと
このまま言うとね。
そうなんですね。ひまらやな。
登録した記憶はないけど
僕の番組に載ってたりするんでしょうね。
ポッドキャストからポンって飛んじゃうんだと思います。
なるほどね。
ありがたい。
そうなんですね。
そのひまらやのおかげで
ワンタンさんのキャンペーンに乗っかって
僕は500円のクローカードを頂戴しました。
ありがとうございます。
クリックペイのアプリは僕は入れてないので
また近い時間に入れてから何かしら買わせてもらいます。
ありがとうございます。
ワンタンさんは
妖怪について知りたい番組
妖怪だけの話ではなくてね
かつていた年上の彼氏の話ですとか
ラジオ東海オンエアの企画に乗って
私のリアクションみたいな話もされてましたよね。
しましたね。
妖怪だけではない話も
楽しくされているワンタンさんだと
思ってございます。
39:01
お聞きの方はお分かりのように
カホアボーでお楽しみですので
ぜひ応援してください。
言うことでもないよ。
いいだけだと思います。
目安の40分
来るのかなと思いますので
最後にですよ
即興お休みもいもいをいただいて
事前に言ってなかったでしょ?
言ってなかった。
即興でささっと何か言ってください。
わかりました。
お休みもいもい
買ったらネットから出さないと
たまにやばい。
ワンタンが
ポエムっぽいこと言いたいコーナーでした。
ポエムがよくわかってないから
ポエムっぽいことしか言えないコーナーでした。
こういうゆるさ。
目の前にみかんがあるから
みかんについてのポエムでした。
みかんについてのポエムでした。
よかった。
ざぼさんもお休みもいもい。
カリンバが
うまくなりたい。
そういうことなんですよ。
カリンバがうまくなりたいって主語が
カリンバ。
そういうのでいい。
僕にも帰ってくるんだろうなと思ってたんだけど
僕にも帰ってくるんだろうなと思ってたんだけど
事前に準備したのをスポッと忘れてしまったので
何か言わなきゃと思って
カリンバって買ったんですよ。
そうなんです。
カリンバご存知ですか?
カリンバね。
ラジオトークとかのジングルに
生演奏できたらいいかなと思って買ったの。
そもそも楽器に心得がないので。
そもそも楽器に心得がないので。
弾くことしかできなくて。
昨日初心者カリンバ講座のYouTubeを開いてみたら
昨日初心者カリンバ講座のYouTubeを開いてみたら
なかなか教えてくれそうなYouTubeだったので
今後も見ていこうかなと思ってます。
新しい審議をね。
そうですね。
そんな感じで
だらだら喋ってきました。
こんな感じで良かったですかね?
はい。
色々教えてもらえた。
あのー
42:03
お友達がいないいないとおっしゃられるので。
僕はお友達として立候補したいと思いますので。
ぜひ今後とも
お付き合いの程一つよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いしますと
勇気が持てたりします。
そうだな。
僕はいつもおしゃべりするときに
信仰台本をノートに書くんです。
その時に
ご共演いただく方の
Twitterのアイコンですとか
アートワークですとかを
拝借して
若干加工して表紙に使うこともあるんですけど
ワンタンさんのやつは使っても大丈夫ですか?
使っても大丈夫だけど
加工するんだったら一度見たいです。
わかりました。
加工というか発付けてタイトル付けるだけなんですけどね。
これじゃあ後でメッセージで送りますね。
はい。
あとそうだな
ツイフィールドから
ラジオトークや
ポッドキャストのURL
日常のURL等々を
発付けてございます。
あと僕が北浪ロードで食べた
一旦揉めん焼きという
食べ物の写真ですとか
この辺も載っけてます。
こんなノートをね
ワンタンさんに
アイコンを確認していただいてから
アップしようと思いますので
もしよろしければ
皆さん見ていただけたらと思います。
はい。
最後にワンタンさんが何か告知があれば。
あっ
しまった。コラボになれてなさすぎて
何も準備してなかった。
妖怪ってすごく
面白いキャラクターだなって思います。
ポッドキャストの方でもキャラクター辞典というタイトルで
番組放送しておりますので
ご興味を持っていただけたら嬉しいなって思っております。
どうぞよろしくお願いします。
何曜日と何曜日の更新ですか?
木曜日と日曜日です。
週2回更新されている番組でございます。
ぜひご期待いただけたら
というふうに思います。
このところでいいですかね。
ということで本日はそろそろワンタンさんをお迎えいたしまして
妖怪について喋ってみたのかな。
二人で雑談してみたいな感じでございました。
45:00
はい。
お聞きいただきましてありがとうございました。
また次回です。よろしくお願いします。
ありがとうございました。
46:09
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