旅行の中毒性と老人たち
雑踏ひとり会です。
今日は、特にテキストなしで、また旅行についての話を雑にしていこうと思います。
かつて、趣味が旅行だったということで、すごい雑な語りなんですけど、
最近見かけた旅行についての話題について、何かしゃべれたなぁと思ってます。
一つ目がですね、最近で言っても、もう1ヶ月以上前なんですけど、
3月の10日に、Togetherで話題になった話なんですけど、
URLは概要欄に貼っておきます。
旅行には金でチヤホヤされる中毒性があるから、繰り返すと無意識で人格が荒廃していく。
引退後に旅行漬けになっている。高齢者とかヤバい。
Togetherというのは知っている方も多いと思いますけど、
Twitterのツイートをまとめたもの、サービスですね。
なんでこんな話を取り上げたかというと、別に旅行に関する話題があったので、
考えてみたいなと思って。
この発信元の人が、旅行に中毒性あるのは金でチヤホヤされるから。
繰り返すと無意識のうちにどんどん人格が荒廃していくよね。
特に引退後で旅行漬けになっている老人とかがヤバくて、
こういう人はホテルのフロントやレストランのウェイターが対人関係の全てなのだよ。
一緒にいると召使いになったような気分になるという話、話題のスタートのツイートでした。
ツイートというか、当時はXですけど。
こういう話が一応されているというか、
こういう話がいろいろいろんな人のレスというか、リツイートじゃないよ。
リプライとかでいろいろあって、
いる本当にいるとか、すごくわかる海外のホテルとか特にとか、
趣味が旅行ってやつにこんなのいるよなとか、
旅行好きとたまに話が合わなくなるやつはこれだとか、
そういったツイートがいろいろあったりとか、
旅好きの趣味にもよるのではとか、
旅行の良さによって変わるとか、そういういろいろ続いているんですけど、
これは僕が最初見て思った時に、
僕はそんなにお金の使う旅行をしてこなかったので、
旅行をしてお金でちやほやされるっていう体験っていうのがまずなかったですね。
どっちかっていうと貧乏旅行が多かったので、
泊まるところにはなるべくお金をかけないとか、
移動手段になるべくお金をかけないとか、
そういうことを考えて旅行していることが多かったので、
僕自身には全然当てはまらないかなと思いました。
だからこの言ってる人っていうのも自分の周りにはあんまりいないし、
こういうふうに、何でしょう、
こういう人っていうのがあんまりいないんで、
実感としては全然僕はわからないんですけど、
だから何なんだろうな、
どこにお金をかけたんかなっていうと、
旅行で一番高いのはやっぱり結局飛行機代とホテル代になるので、
そこをいかに節約するかみたいなことばっかり考えていたので、
そこにお金を使ってちやほやされることを喜びに感じるみたいな、
そういうことは全然なかったんですけど、
でも最初のうちは普通のホテルに泊まってたんで、
決して安いとこに泊まってたっていう感じでもなかったんですけど、
でも一泊5000円ぐらいのところとかに泊まってましたね。
一人部屋?一人部屋にちゃんと泊まってて、
で、何でしょう、ちゃんと清掃とかが行き届いてるとこ。
それは場所とかにもよると思うんですけど、
僕が最初に行ったのはベトナムだったんですけど、
ベトナムの一人部屋で5000円ぐらいだったかな。
なんか場所がよかったんで、
ドンコイ通りっていうところの近く、ベトナムのホチミンなんですけど、
ドンコイ通りっていうところの近く。
でも窓とかはなかったですね。
で、2回目に行ったところがチェコなんですけど、
チェコもだいたい5000円ぐらいのところに。
もうちょっとしたかな、8000円ぐらいしたんかな。
いや、してないかな。
そのホテルの人とかと接点はなかったんで、
そういうチヤホヤされるみたいなのはないんですけど、
この、何でしょうかね。
宿泊期間が、宿泊期間、旅行期間が長くなれば、
なるほど、やっぱり宿泊費っていうのがネックになってくるんで、
そうなると長い旅行はあんまり宿題にお金をかけれなくて、
なるべく安いところに泊まってましたね。
だからお金がある人っていう前提なのかな。
金でチヤホヤされるとかいうぐらいなんで、
決して安くないと思うんですけどね。
海外のホテルとかっていうのも、
日本でもそんな変わらないと思うんですけど、
だからそういう体験に、
何でしょう、お金を使いたい人はそれにはまったりするんですかね。
僕はそもそもチヤホヤされるのは全然嬉しくないというか、
苦手な方なんでどっちかというと、
だからそっとしておいてほしいと、
あんまりそこにお金を払う意味がないというか。
でもさすがに人と一緒に旅行するときは、
あんまりひどいところに泊まるのもどうかなと思うので、
いいとこを予約したりとかはしたことはありましたね。
男性同士だと特に気にしないんですけどね。
女の人がいたときは相手にもよると思うんですけど、
なるべく清潔なとか、
それこそお金をかけたところとかに泊まったこともありました。
それは何となくかな、
特にそういう要望があったわけではないけど、
でも別に男女関係なくホステルとかが好きっていう人も全然いると思うんで、
慣れてる人とかそこにお金をかけるよりも、
移動とか観光とかにお金をかけたいっていう人は、
別にホテル代とか、
そういうサービスとかに費やさなくても全然楽しめると思います。
旅行好きの女性と偏見
目的の違いなんでしょうね。
というようなことを思いました。
こんなもんでいいかな。
じゃあ次のやつ。
これも旅行絡みのニュースじゃないんですけど、
トピックがあったんで、
ちょっと読み上げてみます。
これ全部読むの長いな。
短いか、いけるかな。
これは3月13日で、
先の話題に関連してやと思います。
逆に教えてほしいんだけど、
なんで海外旅行好きの女って、
あんなに性格悪いんだろうな。
海外旅行に行くと性格悪くなるのか、
性格悪い女は海外旅行好きになるのか、
海外旅行好きの女って、
ギャンブル好きの男みたいな印象のレベルだよね。
何だろう、金がかかるとかかからないとかではない、
その手前で危機感がある。
これは何というか所属性というか保守性というか、
あーこいつ日本や俺、
共同体としての家族に危機が迫ったら来やすく捨てて、
他国や他の男のところに行くんだろうな、
という思いを入れてしまうからだろうか。
事実、海外旅行経験というのは、
あー私はどこに行っても生きられるんだ、
狭い日本の世界に生きなくてはいけない理由がないんだ、
と思わせてしまうものがある気がするんだよな。
それは勘違いでもあり、
女性にとっては勘違いではないというか、
男に対しては客として訪れただけで、
何か勘違いしてるんだ、
実際住んだら差別もあるし大変だよって言えるんだけど、
女だと結構なんとかなっちゃうと思うんだよな。
女性が優れているという理由ではなく、
はい、この辺はちょっと差別的な内容なんですけど、
そういう共同体への貴族意識を弱める力が海外旅行にではあるのではないだろうか。
だから男は海外旅行好きの女を忌避するのではないか。
僕はそう考察している。
これ結構ひどい内容ですね。
偏見にまみれた。
でもこれが何なんだろうな。
なんでこれを僕は気にしてたのか。
多分この話題がちょっと盛り上がってたからっていうことなんでしょうね。
こういう旅行好きの男性に限らず女性に限らず、
そういう人に対する偏見というか、
よく知らないけどこうなんじゃないのって思うことっていうのは多分いっぱいあると思います。
実際そういうことを言っている当事者っていうのもおそらくいるんでしょうね。
ギャンブル好きの男みたいな印象のレベルっていうか、
ギャンブル好きの男に対してもそういう偏見はあると思うんですけど、
この危機が迫ったら共同体としての、この方が多分保守的なんでしょうね。
日本に危機が迫ったらとか、共同体としての家族に危機が迫ったら逃げるんだろうなっていう思いを抱くっていうのは、
これは別に旅行好きとか関係ないですよね。
なんか単純に関係をあんまりちゃんと築けてないから、そうなるんじゃないかなと私は思うんですけど。
海外旅行経験と将来の生活
海外旅行経験があるからどうこうっていうのは、
海外旅行経験があるから日本以外でも生きていけるって思うか、
結局無理って思うかっていうのはあると思うんですけど。
なんかその勘違いというか、勘違いって書いてますけど。
この辺に関しては元の文章を産むのが別として、
僕自身は旅行ではないけど長期滞在をしたことがあって、
海外に住めるかどうかみたいなことは考えたことがあったんですけど。
住めるかどうかっていうのは結構ハードルが高かったですね。
例えば私はカナダに1年半ぐらいいたんですけど、
1年半?
1年半ぐらいか。
1年とどれぐらいだったかな。
忘れましたけど1年半ぐらい大体いました。
そのままカナダに住めるかどうかっていうと結構ハードルが高かったですね。
住むってなるとまず仕事を見つけないといけないとか、
あとビザですね。ビザを取らないといけないとか。
ビザの種類っていうのは学生のビザと就労ビザみたいなのがあって、
学生のビザは大学とかに入れば簡単に取れるんですけど、
それも期間限定なんで、在学中のみなんでかなりお金がかかるし、
延長とかも多分難しいと思うんで、
1年とか2年とか、大学4年行ったら4年とかそういうのはできるかもしれないけど、
期間限定ですね。
就労ビザみたいなのになると、
その企業に雇ってもらえるだけの特殊技能というか、
引っ張り箱みたいな人やったらもらえるかもしれないけど、
普通に働いてたらまず、
その就労ビザを企業が出してくれるというか、
申請してくれるほどの人材ってなかなかいないというか、
頑張ればいけるかもしれないですけど。
就労ビザは働いてる期間中だけなんで、
転職とかすると結構また大変というか、
同じ企業、企業が申請してくれるみたいなやつだったんで確か。
だから結構大変なんですけど、
その間に市民権とかを得られたら長く進めるっていう感じでしょうね。
市民権というか永住権というやつですかね。
僕が当時、カナダに行った時に調べたのが、
今は全然違うと思うんですけど、
当時は大学とかに2年ぐらい行って、
その間にインターンとかで仕事を見つけて、
卒業後に仕事に就いて、
就業経験、普通の就職して就業経験が2年とか3年とか、
積み重ねられたら永住権が得られるかもしれないよみたいな、
そういう制度だったと思います。
今はもっと厳しいと思いますけど、
当時10年以上前ですけど。
必要な技能としては英語のスコア、
確かIL2で6.5以上とかだったかな、
いると思います当時。
6.5以上っていうのが大体、
進学試験の厳しさと海外移住のハードル
英語圏のネイティブの高卒レベルって言われてました。
僕はIL2は受けたことないんですけど、
すごい難しかったんで、
試験受ける気にならなかったっていうやつですね。
ちょっとプラス2科目多いっていう感じなんです。
そもそも時間がめっちゃ長いんですよね。
試験時間が長いし、
勉強をめっちゃしてなあかんから、
もうそれが嫌で、
あと作文みたいな、
作文というかレポートを書かないといけないですよね。
その試験の内容で何時間以内とかに。
それがすごい嫌というか、
勉強したくなくて全然受けなかったです。
そういう厳しい試験を受けて、
スコアを叩き出して、
おまけに就労経験、
向こうで何か自分なりの大学とか行って、
自分なりの技能とかを身につけて、
企業から壊れる、
欲しがられる人物になって、
採用されて、
2年ぐらい働いて、
3年働いて、
やっと永住権が下りるみたいな、
そういう仕組みだったんで、
もっとかかるかもしれないですけど普通に。
なんせハードル高いというか、
そもそも時間として、
3年、4年、5年ぐらいかかるのかな。
その上でお金もすごいかかります。
大学行くのにすごいお金かかるし、
その間に生活費もすごいかかるし、
僕はその当時ざっと見て
500万ぐらいはないと無理かなって思って、
そんなお金なかったんで、
そもそもやろうっていう気にもならなかったんですけど、
海外に住むというか、
移民というんですかね、
すごいハードル高いなって感じました。
話は別に関係ないんですけど、
よく永住権取る一番簡単な理由は結婚するって言われるんで、
現地の人と結婚すればついてくるというか、
それもすぐじゃないんですけど、
たぶん1年とか2年とかはかかるんですけど、
永住権のために結婚するなんてまず無理なんでね、
相手がいての話なんで。
というわけで海外に住むというか、
移住するっていうのは
すごいハードル高いなっていうのが
私の実感としてはあって、
僕の知り合いで知り合いというか、
オーストラリアに行った時に知り合った
日本人女性が3人ぐらいかな、
今オーストラリアに住んでます。
たぶん永住権はもう取ってると思います。
3人とも現地の人と結婚してます。
結婚して取ったって感じですね。
だから日本人の女性が永住権を取るのが
割と簡単って言われるのは、
結婚以外のルートをたどればやっぱ難しいんですけど、
結婚ルートが簡単なのかな?
簡単かどうかちょっと分かんないですけど、
みんな結婚ルートで取ってましたね。
そういう人は割と話を聞きますね。
というわけで、
男は海外旅行好きの女を寄付する。
それはちょっと分かんないですけど、
まあいいや、これぐらい。
ちょっと移住の話を。
漫画『バカ女と26時』の紹介
で、全然それとはまた関係なく話題になってた漫画がありまして、
これは隣のヤングジャンプっていう
web上で読める漫画で、
バカ女と26時っていう漫画が話題になってました。
これも旅行絡みというか、
僕はこういう漫画結構好きだなって思った漫画の一つなんですけど、
その2本で、
女性2人が主人公なんですけど、
1人の女性、友達同士の女性2人が主人公で、
1人が殺人を犯して一緒に海外逃亡するっていうそういう漫画ですね。
で、まだ7話までしかやってないというか、
7話までしか配信されてないんですけど、
最初に行った場所がベトナムで、
海外逃亡みたいな話なんですけど、
すごい気軽な感じで、
コメディかな。
そういうやつです。
海外逃亡みたいなそういう話は読みたいですね。
好きですね、僕は。
なんか夢がある。夢があるっていうか、
これファンタジーなんですけど、やっぱり漫画なんで。
でも、そういうのいいなって思ってしまうんで、
続きが読みたいなと思って今フォローしてるとこです。
これとは全然また違うんですけど、
昔、僕が海外旅行行き始めた当時っていうのが25歳ぐらいの時なんで、
今から15年ぐらい前なんですけど、
当時に読んだ本で、
青年は荒野を目指すっていう本があって、
めっちゃ古い本なんですけど、70年代とかの本かな。
けど僕が読んだのは2010年代なんですけど、
五木博之が書いた本で、
これもその70年代とかの青年がヨーロッパに行くっていう話でした。
これは小説なんで、結構ほんま、なんていうんかな、
夢展開みたいな都合のいい展開がすごいいっぱいあって、
読んで楽しい。
けど時代が時代なんで、内容は結構古いっていうような小説でした。
こういう海外逃亡というか、海外旅行というか、
こういうのに夢がある作品っていうのは僕は好きで、
いいなと思いながらつい読んでしまいます。
ノンフィクションでも僕はよく好きで読んでました。
何でも見てやろうとかね、そういうやつ。
そんなもんですかね、今日は。
という感じで、あんまり面白くない。
面白くないというか、ひどい内容が多かったですけど、
そういうぐらいで終わっておきます。
電子書籍と紙の本の利点
そうや、コメントもらってましたね、そういえば。
これだけちょっと紹介して終わったほうがいいかな。
今どこに開いてるんやろ。
前回一人会で、ひろひろしさんからコメントもらってました。
趣味・娯楽・ローテスル第2回で、
本は電子派ですか、紙派ですか。
私は図書館で借りているので必然的に紙です。
というコメントでした。
どっちもですね。
ただ、僕は最近、Kindle。
これも10年ぐらい前に買ったKindleがあるんですけど、
Kindle Paperwhiteが電源が入らなくなって、
これを買い直すかどうかというのが非常に迷いどころで、
充電はできるんですけど、なんで電源入らへんのかわからないんですけど。
Kindleでもそんな使ってないんですよね。
たまに使うぐらいなんで。
結構するじゃないですか。1万円以上するんでね。
たまに使うものにそんなにお金をかけるのもどうかなと思いつつ。
今まで買った本というのはあんまりないんで。
どっちかというと紙が多いので。
紙というか電子書籍をいっぱい買うようになったのも、
実は旅行と絡んでて、僕がKindleを買った、
Kindle Paperwhiteを買ったその年かな。
その年にカナダに行って、そこから1年半いて、
オーストラリアにそこから1年10ヶ月くらいいて、
長く日本をちょっと離れてたんで、
その間に日本語の本っていうのが全然買えないというか、
あっても邪魔なんですよね。
移動とかをしてるんで、海外で引っ越しとかをするんで、
荷物が少ない方がいいから、
そういう時に電子書籍はすごい重宝してました。
でもそういう生活がなくなって、
その後ちょっとまだいろいろ行ったりしてたんですけど、
アフリカの方に行ったりとか、
それが半年くらいとかですね。
でも普通に旅行行く時に本を持っていけるっていうのも、
すごい電子版のメリットだと思います。
何冊も持っていけるし、
飛行機の中とかで読むのもいいし、
荷物にならないんでね。
向こうで買うっていうこともできるし。
そういう生活が今はないんで、
だからあんまり電子版が活躍する状況じゃないから、
今はそんなに紙の本が多いです。
じゃあそれぐらいで、はい。