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#8 発達障害|ASD(自閉スペクトラム症)のはなし 〜生きづらさとわかりづらさの正体
2026-04-25 11:56

#8 発達障害|ASD(自閉スペクトラム症)のはなし 〜生きづらさとわかりづらさの正体

【メンタルヘルスシリーズ#5】ASD(自閉スペクトラム症)

本人にとっては「生きづらさ」、周りにとっては「わかりにくさ」——ASDはその両側から語られてきた特性です。「空気が読めない」「こだわりが強い」といった言葉だけで説明しきれるものではありません。今回は、精神科医の島田先生と酒井が、発達障害の1つである「ASD(自閉スペクトラム症)」について語り合いました。症状やコミュニケーションの特徴、職場での具体的な配慮、診断・治療の実際まで、基礎から整理しています。身近な人を理解したい人にも、自分のことをもう少し知りたい人にも届けたい1本です。次回はADHD編でお会いしましょう。


感想

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雑食日和。今日は発達障害について話をできればなと思ってます。
はい。
先生、発達障害っていろんなタイプがあると思うんだけど、ざっくりどんなタイプがあるでしょうか?
なるほど。大きく3つに分けるのがよく言われてて、それで言うと1つはASD。
ASDね。なるほどね。
自閉スペクトラム症っていうやつで、それとこっちの方が有名かもしれないけれどもADHDっていうのがあって、
あともう1つはLDって略したりもするけど、原曲性学習症とか、いわゆる学習障がいいっていうようなものが。
それが大きく分けるならその3つが有名かなと。
今日はその最初のASDについてまずピックアップできればなと思うけど、ざっくりそのASDとあと少しADHDも概要を教えてもらえれば嬉しいです。
ASDは情緒的なコミュニケーションとかそういうようなものの障害というふうに言われたりして、うまく会話のキャッチボールができないとか、
あとコミュニケーション、空気読むのが苦手というか。
確かにね。
そういうようなのがあったりするっていうのが1つ特徴かなというところで、
ADHDはイメージがつきやすいかなと思うんだけど、
1つは多動と言って椅子に座ってられないというか、落ち着いて授業聞けないとか、
あとはその不注意っていうのがあって、忘れ物をよくしてしまうと。
昔、子供のときなら宿題忘れちゃうとか、そういうようなのも不注意には該当するかなと。
そうだよね。その2つはなんとなくイメージがしやすいかなというところで。
最初にASDのところでいくと、アスペルガーみたいなことも昔呼ばれてたと思うけど、
それはどういうふうに整理すればいいのか。
なるほど。そうだね。言ってくれたみたいにアスペルガー症候群とか、よくそういう言われ方とかもあった。
前はその抗反性発達障害っていう言い方があって、
その中にさらに改分類としてアスペルガー症候群だとか、
自閉症もいくつか分けたりとかして存在してたんだけれども、
それを今は別のカテゴリーというよりはグラデーションのような形。
大きくASDという括りの中で同じように捉えて、
それの程度でグラデーションというかスペクトラムっていう連続。
そういうことか。
そういうものとして捉えてる。
ASDだけど、先ほど言ってくれたように、
この会話のキャッチボールがそんなに得意じゃないとか、
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その辺も特徴があるところだと思うんだけど、
それ以外に県庁の特徴ってどんなものがあるのか。
なるほど。
例えば、そうだね、それ以外だと浄土運動というか、
ちょっと同じような反復動作とかを、
ちょっとキーに移るような行動を取ってしまうだとか、
そういうのとか、ちょっと予定が変わるのが苦手。
なるほど。
同じ時刻表のような生活というと、ちょっとおかしいかもしれないけど、
そういうようなのとか、興味関心がすごい厳極してるというか。
他にも、ちょっと感覚がある種のものにはすごい過敏だったりとか、
ある種のものにはちょっと感覚が鈍かったりとか、
そういうようなのも特徴としてはあるかもしれない。
さっき出てきた浄土動作ってどんなこと?
同じような動きの繰り返しって感じなんだけど、
例えば、手をちょっと不思議な感じでひらひらさせてるとか、
そういうような動きとかも含まれるかなと。
それはもう無意識に日常的にやってるっていうケース?
そうだね。そんなに意識的ではないかなと思う。
そういうケースというか、そういう人もいるっていう。
そうだね。
なるほど。
もう少し日常生活とか仕事のシーンでいくと、
どんな特徴が見られてくるんだろう?
もうちょっと具体的なので、イレギュラーな予定が苦手だとか、
なので、ちょっと予定通りにいってるときはいいけど、
予想外のことが起こるとパニックになってしまうというか、
イライラしたりとか落ち着かないとか、
規則的な生活を好むっていうのはあるんだろうけど、
その他にも、例えばありそうなシーンとして、
曖昧なことを言われたときに、それがよくわからないから、
会社とかでちょっと曖昧な指示を出されたときとかに、
ちょっとそれの糸がうまく組めないとか。
そういうことね。
なるほどね。
診断ってどういう風な診断方法がある?
問診というか、いろいろ生活状況とか聞いたり、
本人さんの様子を見たりとか、
そういうようなので判断していくっていうのが、
一番メインかなとは思うんだけど、
同時に心理検査といって、
心理検査もあるんだ。
そういうので、その方の特性を掴んでいくっていうのはあるけれども、
そこと付随する話で、合併症も多い疾患なのかしら?
そうだね、まさに言ってくれた通りで。
例えば、それこそASDの話を今はしてるけれども、
さっき話に出たADHD、
それとの合併っていうのも結構多いとは言われてて、
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ものにもよるんだろうけど、データ数十パーセントぐらい被るっていう話もあったりして、
他にも二次的にもともとASDがあって、
そこからうつ病とか適応障害とか、
そういうような症状が出てきて、
それで受診されて、そこから分かってくる方とか、
そういうのもいらっしゃったり。
なるほど。うつ病、適応障害かなというところで受診したときに、
それプラスSDとかマイナスやADHDでも分かるケースが多いってこと?
そうだね、背景には実はそういうのがありましたっていうようなパターンとかも、
大人の場合だったら結構あったりとかも。
なるほどね。
診断の次は治療でいくと、どんな治療があるのかなっていうところと、
あとコミュニケーション上、こんなところに気をつけた方がいいよっていうところがあれば教えてもらえると。
治療でいうと、たとえばお薬でこれが効きますとか、
そういう得意的なものっていうのは、現在のところはあるわけではないんだけれども。
そうなんだね。
なので、ちょっと非薬物療法というか、そういうのが主体にはなってくるかなと。
たとえばそれこそ生活上の工夫だとか、コミュニケーションの取り方の工夫、
そういうのが大事になってくるのかなと思って。
あんまり薬物治療っていうのは、そこまでされないケースが多いっていうところ?
ASDに対してっていうのはそうだね。
ただ、さっき言ったような二次的に起きてくる症状で、ちょっと眠れないんですとか、
イライラとかそういうのが強くてとかいう場合も使うかなと思うし、
あと、うつっぽい時とか、そういうことに対して他のお薬を使っていくっていうのはあり得るかなと思うんだけどね。
なるほどね。
本人もコミュニケーション悩んでるかもしれないけど、
何か職場とか学校とかでも、周りの人がどう接すればいいかわからないっていうことも多そうかなと思ったんだけど、
その辺なんかポイントってあったりするのかしら?
そうだね、確かに。
一つ、明確に、簡潔に伝えるっていうような。
なるほどね。
あんまり周りくどい言い方だとか、抽象的な言い回しっていうのは、
うまくそれを解釈するのが難しくて、糸が組めなくなっちゃう可能性が高い。
なるほど。
それが一つだけど、他にも、
といえば感覚過敏とか、先ほど言ったようなのとか、
そういうのがあるんだっていうのをちょっと意識してあげるっていうので、
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そういう状況を避けれるような工夫ができたらいいのかなと。
さっきの音とか?
そうだね、例えば。
香りとかもあるの?
そういうのもあっていいと思うね。
なるほど。
あとは予定とか、さっきのタスクとかを明確に伝えていくっていうところもあるかもしれないけど、
予定も割かし先んじて全体を伝えるとか、そういう工夫があると本人に伝わりやすい。
そうだね、まさに今言ってくれた通りで。
先の見通しが立つというか、そういう全体の先のことを分かっているっていうのは、
一つ安心につながると思うし、
それを予定が分かるように視覚化するというか、
そういうようなのも一つ工夫としてあり得るかなとは思うし。
ちょっと話それるかもしれないけど、
ASDとかアスペルガーを持っている人で、
証明人、社会的にも成功している人も多いのかなというところで、
確かにイーロン・マスクがASDかアスペルガーを買わせたけど、
持っていると告白したみたいなんだけど、
もしかして全員が全員じゃないと理解しつつも、
一定この社会的にも成功している人が多いのかなというところだと、
そんな事例だったりする。
今ちょっと具体的に誰かって名前がパッとは思い浮かばなかったけれども、
研究職とかそういうようなのに特性としては向いてたりするんじゃないかなというのは言われたり。
そういうことか。
わりかし集中してガッと深く…
そうだね。
惚れる感じだね。
そうそうそう。
黙々と一人で深掘りしていくとかそういうことね。
なるほどね。
もしかして発達障害かも、ASDかもと思った時に、
どんな病院に行くといいんでしょうかね。
一般いいのは発達障害とかを結構出るっていうのを歌ってるようなクリニック。
もちろん他の精神科とかメンタルヘルスとか、
そういうのを歌ってるクリニックとかも全然アリだと思うけど、
特に発達障害とか得意というか、
よく見てるっていうところあれば、
そういうところで見てもらうと一番スムーズかなと思う。
分かりました。
次回はASDの話もしたけども、
より多そうなADHDの話もできればなと思ってます。
はい。
またよろしくお願いします。
お願いします。
今日もたくさん聞いていただきありがとうございます。
感想や雑語め、ご質問何でもお待ちしてます。
フォローと評価もぜひお願いします。
なおご紹介した医療健康に関する情報は、
個別の診断や治療の提供を目的としたものではありません。
ご自身の治療については、かかりつけ医等にご相談ください。
ザショクビューリーでした。またね。
11:56

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