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どんどんどん。 逮捕します。 ひぃ。
いやー、このコーナーを始めるにあたって、やっぱり一つ気にしなきゃいけないことがある気がする。 なんすか。
言語なんて自由じゃないですか、派閥。 俺言いますよ。 あ、俺ね。
自由を、いや、もっきんさんは自由がどうとかいうよりは、もうしょうがないっていうスタンスじゃなかった。 そう、そういうこと。
どうしようもない、みたいな。 うん。
どうしようもない人にこれ話して意味あるの? っていうね。 知らん。
ただし、一回脳に叩き込めば、それはそれでもう大丈夫っていうのもあるしね。 そう。
じゃあ叩き込んでいきますか。 一回で? うん。
前回多分もったいないっていうのがあったと思うんだけど、今回はふさわしいでございます。 はい。
ブランドの回でもあったんだけど、多分ブランドが自己表現になるみたいな話。 愛着が湧くとかそういうのは。
つまりは、ふさわしいかどうかっていう感じなんですよ。 そうだね。
言葉にすると。 うん。
あと、よく洋服を買うときに店員さんから、お似合いですよーって言われたことない?
あるね。 ある。
これはふさわしいって言ってるようなものかな?
まあそうなれば。 これは三角言葉ですよね。
服が似合ってる似合ってないって言ってなくて、服のデザインが同行じゃなくて、主にブランドだよ。
このブランドがあなたにと、シーが合ってます。 あなたはこのブランドを着るにふさわしいですねって言ってるようなものなんだよね。
そういうことなんですよ。 だから抵抗感があるんだよね。
俺、こんなもんじゃねえよ、みたいな。 えっ?
言ってることが怪しくなってきたな。 違うね。
いや、もしかしたら勝手に思ってるかもしれないじゃないですか。
三角にはかなりセンシティブなんですよ。 あいつは。
デレデレすんなよお前って、こう、たしなめてきてるんですよ。
店員さんが似合うって言った、あ、みたいな。
俺はそんなもんじゃねえよ、みたいなことを勝手に思ってる可能性があるよね。
ある。 俺は思ってないけどね。
単純になんか嘘くさいってのがあるんだけどね。
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デレデレしちゃうっていう反応が一番ベーシックなやらされ感だよね。
そうだね。 そうですか?って言って。
やっぱり?みたいな。 うん。似合いますか。
でもなんかさ、女子高生が美トンを持ってたら似合わないとかいうおばちゃんいるじゃないですか。
おばちゃんがいるね。
あれはもう完全に社会構造に取り込まれてる発言ですよね。
もちろんですよ。
気をつけてください。
何を言ってるんだよ。
Nさんは言わないんですか?グッチを持ってる高校生みたいな。
聞いたことはないね。 聞いたことはない。なるほど。
人の悪口まず言わないから。
言う必要がないもんね。失礼しました。
トゲがありますよ。
悪口っていうのは言う必要があるから言うんだよ。
自尊心のために言ってるわけですから。
自分をあげるということですか、最終的に。
そういうことです。
あれ?切れた?早くね?切れてないよ。
返事しなかっただけよ。
返事しなかったら切れたと勘違いしちゃうね、俺の自尊心が。
全部返事しないといけないんですか?
俺の自尊心がそうさせてるね。
めんどくさ!だる!
いやいや、それが自尊心でしょ。
自尊心がない人は無視されたって思うんでしょ。
まあいいかって。私ごとき無視されてもいいかって。
自分の質問にしっかりと位置を打ちなさい。
だる!
あと、回答もすべて。答えなさい。
だる!
それが俺にふさわしい。
そういう話だよね、今週は。
他人の態度も自分にふさわしい態度ってものを要求するんだろうね。服と一緒で。
すごくない?
すごいね。
それがブランディングってこと?
ブランディングの意味を間違えてるな、あなた。
ブランディングはブランド1から作ることだけどね。
最近流行ってるんですよ、セリフブランディングみたいな言葉は。
相手の態度を強制的にそうさせることはブランディングの意思かもね。
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だって周りにそういう人なんだって周知することがあるもんね。
すごい人なんだーっつって。
じゃあみなさん、練習しましょうか。
あなた今無視しましたね。
え?どういう練習?それ。
これは無視したときにセリフブランディングを低めないセリフです。
なるほど。
リピートアフターミーすればいいの?
そう、リピートアフターミー。
無視ですか?
無視ですか?
Are you 無視?
Are you 無視?
っていうことです。
なるほど。
聞いてた?聞いてる?っていうのはよく聞くよね。
お店で飲食店でさ、すみませんが聞こえないことってよくあるよね。
あるあるある。
あれはセリフブランディングの機器ですよね。
なるほど。無視されてるね。
そういうときはなんて言う?
なんて言うんだろう。
ギリギリですいません言うんじゃない?
ギリギリですいませんって言うのはダメです。
ダメなんですか?
マイナスです。
落としめてますか?自分を。
うん、落としめてます。
なるほど。
恥ずかしいし。
そこは事実をちゃんと認識しなければいけませんね。
さっきからうざいんですけど。
確かに。
うざすぎるんですけど。
俺は今日こんなことを言いたくてラジオを始めたわけじゃなかったそういえば。
ほうほうほう。
ふさわしいという言葉の恐ろしさの方を強調したかったのに、なぜか
自己肯定感を上げる講座になっていました。
目が覚めました。
ふさわしくないことをしてたよ。あなたぐらい。
これは俺がやる仕事じゃない。
っていうやつですよ。
じゃあ俺の仕事に入るね。
おら、いい流れだねこれ。
ふさわしいのR言語は何ですか?
何だろうね。
あと3回は着るであろうシャツ。これです。
そうだね。
つまり。
つまり。どうぞ。
つまりこれは未来は保証されてないということを示唆してるから素晴らしい言葉なんだよ。
ああ、なるほどね。
もしかしたら3日後には似合わなくなってるかもしれないんですよ。
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ふさわしくなくなってるかもしれないね。
どっちがどっちに似合わなくなったんだろうね。想像が。
例えばものすごく成り勤になったと。3日後に。
こんなシャツは似合わないなと思っちゃったか。
逆に3日間で100キロに太ったと。ピチピチになってしまったと。
ってこともあり得るよね。
でもまあ当面は大丈夫なんですよ。
そう、当面は大丈夫。
すごいしっくりくるけど。
そうなんだ。
全部この論法なのかな。
あと何日間は何々するものっていう構文がR構文なんじゃないの?
かもね。他になんかある?今パッと思いつくの。
三角っぽい言葉。
これに当てはまる言葉はポンポン浮かぶのかなと思って。構文ができたからには。
恋人とか?友人もそうだし?会社もそうだし?プロもそうだし?
会社?会社はどうなるかな、R構文自体。
あと3日間は働くだろう場所ですよ。
そういうこと?
愛してる、付き合う、結婚知性、人間性、パイロット、無意識、プロフェッショナル。
