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ざんていラジオ。
今日のテーマ、▽コミュニケーションついて行います。
まあ▽コミュニケーションって言っただけで、もっきんさんならだいたいわかるはず。
え?わからないですよ。多岐にわたりますからね。
多岐にわたる。基本のところを抑えよう、じゃあ。多岐はちょっとめんどくさいからね。
つまり、ロールを演じて、ロールで会話するってことが基本だよね。
上司と部下みたいな。 確かに。お母さんと子供みたいな。基本だね。
あ、ちょっと今ファッと思ったけど、ファッって思っちゃったんだけど。 ファッって思った?
脱線していいかな。 もちろんファッは大事にした方がいいってことだ。
子供って別にロール意識してないよね。 ああ、そうだね。
そういえばそうだ。 親は意識してるはずだけど。
でもそうか、初めてのロールなのか、子供は。 うん、そうだね。
生まれて初めてのロール、子供。 ああ、なるほどなるほど。
1個しかないからロールっぽくないけど、ロールなんだね、範囲の。
まあそうだよね。 ロールって周りがどう扱うかで決まっちゃう場合がほとんどじゃん。
そこで、一つはロールがはっきりしてるとコミュニケーションが取りやすいという効力があるよね。
そうだね。 上司は上司っぽく命令をすると。
もちろん。 部下は素直にはいって答えると。
そう。 こうしているうちは安心みたいな感じだよね。
安心ね。 うん。 これが崩れるとき結構戦争が起こるよね。
部下が上司に歯向かったり。 なんか歯向かうまでがロールってあるよね。
歯向かうときね、敬語を使ってたらロールなんだけど、 歯向かうときに
暴言になると、それはロールではなくなるって感じだよね。 ああ、そうかそうか。
もう壊しに来たなみたいな。 なるほど。
仕事辞めるんかなみたいなことになるよね。 ああ、そういうことになるんだ。大事だね、じゃあ。
大事だね。 怒ったときも敬語。
何やってるんですか!って言うからね。 そうそうそう。
03:07
ふざけないでください!って言ってます。 ああ、ロールだ、ロール。
ふざけんなよ、この野郎って言ったらダメだ。 なるほど。
で、まあ世の中そうやって結構できちゃってるじゃないですか。 できてるね。
世の中、ふとこういう時があるんよ。
フラットな関係でいきましょうよ!っていうセリフ。 ああ、あるね。聞くね。
これってさ、結構難しくない?って思ったんだよね。 急に言われたら。
三角においてはないような感じ。 なんか上司と部下とか上と下のロールは
なんか学習してるんだけど、 フラットって習った?っていうか。
でも見るのはいるでしょ?経験はあるよね、友達とか。 友達もさ、
ここは細かくいくんだけど、 友達もさ、
敬語ではないけど、 微妙な三角だったりするよね、そのグループが。
ちょっと上とかあるよね。 あるよね。
それもなしじゃん。フラットでいきましょうっていう言葉は、 それもなしにするわけじゃん。
そうだね。 急に言われて、フラットになれる人って何人いるのかなってちょっと思ったんだよね。
確かにね。 それでも経験はあるよね、フラットの。
いや。 いない?
いや、双子はあるよ、もちろん。 双子はある。
でも弟とかどうよ。 ちょっと違うよね。
ちょっと違うけど、友達、友達。 完全にフラットな友達、大体みんな持ってるでしょ。
だからできないことはないんじゃない。 経験値としてはあるんじゃない。
俺ちょっと思ったんだけど、 完全な友達っていないよね。
いない説ですか。
で、両方が両方に気を使ってるっていう状況っていうのは、 それはお互いを上司だと思ってるみたいな関係もあるよね。
お互いにお互いを大切にしているという点では、 なんかフラットと違わないっていう気がする。
細かいな。お互いに気を使ってたら、 関係としてはフラットになっちゃうと思うけど。
いやー、それはお互いを尊重してるわけだから。
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お互いを、だから旗から見たらフラットよ。 でも上司として扱ってるんじゃないかという感じなんよ。
例えば恋人でもいいや。 この人のことを大切に思うじゃないですか、人は。
大切じゃん、他の人よりはだいぶ。
だったらもう上じゃんって思っちゃうわけよ。
上の人もいるでしょ。いっぱい。
で、お互いがお互いを上だと思ってたら、 うまくいってるカップルみたいな認識じゃん、今の世の中は。
でもそれってフラットなの?ってちょっと思うわけよ。
お互いは頑張ってるもんね。努力してるもんね。
努力があったらフラットじゃないってこと?
それはフラットの定義によるよ、もちろん。
でも俺の中でフラットでいきましょうっていう感じのフラットは、 努力してない感じがするね。
確かに確かに。
まあまあ、とりあえずここまではいいですか。 一応俺の懸念が今、まずあるわけ。懸念が。
いいよ。
で、結局こういうことを考えるのがめんどくさいんじゃないかと思って。
あー、なるほど。
まず三角コミュニケーション自体もめんどくさいわけじゃん。
まずはね。
まずは。
でも手間がなくなってるという点では楽にはなってるけど?
もちろんもちろん。
それはいいの?
いや、それは好きだし、それは利用もできるけど、
上手く回ってる時はいいけど、悪くなった時が超めんどくさいっていう危険があるわけじゃん。
そうだね。
なんか、俺は上なのにみたいなことを思わなきゃいけなくなっちゃうわけじゃん。
うん。
表裏一体だよね、便利さと。
プラス、フラットでいきましょうって言われた時にまためんどくさいっていう。
まあめんどくさいね。
二重のめんどくさいがあるんじゃないかと。
おお、ここまで通りましたか。
まあ、人間関係はめんどくさいですからね、まとめると。
まあまあ、軽く言うとそうなんだけど、実際何がめんどくさいのかをちょっと解像度を上げてみたい。
なるほどなるほど。
全ての現況は三角かもしれないなと。
うーん、そうだね。
だって三角があるからフラットがあるわけだからね、みたいな。
そうだね。
フラットっていつから言い始めたのかね。たぶん昔なかったよね。
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あー当たり前だった、もしかして。
いつから言ってんのかなと思って、人間はフラットとか。
ちょっと話をあれすると、三角コミュニケーションっていうのがあるわけじゃん。
結構守らなければいけないルールみたいなもんじゃないですか、そうやって。
もちろんです。
ルールよりも裏ルール的な雰囲気ルールみたいな感じになるわけじゃないですか。
しかもかなり強い。
だよね、強いよね。
ルールだったら変えられるけど、ルールですらないから変えづらいっていうのはあるよね。
そうだね。たぶん10万年くらいやってる時期みたいな感じでやってると思う。
長いね。
たぶんね。
でもね、そこでそれをしない時っていうのはあるわけよ、人間。
フラットで行こうって言った時でしょ。
ふとそうなる時があるわけよ、疲れて。
俺それを甘えっていうんじゃないかと思ったんだけど。
えぇ?
甘えんなって言われるのはそういう時?
うん、そうそうそう。
へぇー、そういうのあるの。
そのロールを放棄することが、甘えだと言われる可能性。
例えばよ、普段頑張ってるお父さんがよ。
会社では上司として頑張ってると。
そうだね。
でも家に帰ってきて奥さんに甘えるとかあるわけじゃないですか。
それは家でももしかしたら一応お父さんの時間はあるわけじゃん、子供が見てたりすると。
そうだね。
で、子供が寝静まった時に急に甘える。
これはお父さんというロールの放棄なんですよ。
放棄しただけだ。
え?
それは甘えるっていうロールに移ったってことなんじゃない?違う?
と思ってたじゃん。
人は甘えるロールがあると思ってるよね。
赤ちゃんムーブっていうじゃん、よく。
よく俺聞くのがさ、甘え方がわからないとか、甘えロールのことがわからないっていうセリフをよく聞くの。
あの人は甘えるのが上手で羨ましい。
そうそうそうそう。それは甘えるなんかテクニックがあるみたいな雰囲気じゃん。
あーなるほど。そんなものはなくて、ただロールを手放せばいいってことがあるわけですね。
そうそう。甘えロールがあると思ってるんだよ、みんな。
12:02
なるほど。
ないんじゃないかと。
ない可能性はあるね。
だよね。
うん。
これなかなか今日の気づきでいいところなんだけど。
なるほど。なかなかいい着眼点だと思いますね。
だよね。
甘えロールなんてないんだと。赤ちゃんムーブなんてないんだと。
赤ちゃんムーブとかないです。
実はね。あったとしても手放す方が主であり。
あー。
赤ちゃんはおまけみたいなもんだと。甘えんなとかじゃなくて、バブバブの方の甘えね。
あー。いや、そのね、甘えんなの方も一緒だと思うんですね。
あ、そう?
だって仕事をしなきゃいけないときに、疲れたとか言って。
あーあんまり仕事してなかったら。
うん。まあ甘えるな。
甘えるなって言われるじゃないですか。
あ、そうかそうか。
同じことなんですよ。
なるほど。
うん。
一つの概念で表現できるってことね。
そうだね。
一つの表現で。
あと真剣勝負の時にね。
うん。
ちょっとでも。
甘えが出たって言うね。
ちょっと甘えた位置に出しちゃったっていうのあるよね。
あれなんだろう。
あれは戦士としてのロールを忘れたときだね。
ミスっただけじゃない。
違う。甘えたからミスった。
甘え…対戦相手から見ての表現じゃない?あれって。
そうだよ。
そんな甘えた位置のウィザードは許さんっていう感じで咎めにいくよね。
まあ俺と真面目に戦ってないのかよっていうことだよね。
そういう表現なんだあれ。
俺の対戦相手として対等だと思っていたのに、手を抜きやがったなってことか。
そうだね。
甘えんなってことだよね。
そうだね。
あれ?
放棄するな。
ちょっと今一つ視点が増えたね。
ん?
クラロワとかの1対1の真剣勝負って、フラットな立場って言えるのか。
そうよ。これはフラットですよ。
こんな時に出てきたね、急にフラットが。
戦ってる時はフラットなんだよ。
いやでもそれは実力が近しい時に言われるよね。
もちろんもちろん。
実力がフラットなだけじゃない。
でも要はそれで決まるわけじゃん。どっちが上か。
まあそれが立場が決まるわけだからね。
15:01
立場決定戦だから。
勝ったら煽っていいから。
止めれない。
なるほど。
でもまあその戦いの中でしかフラットがないのも悲しい話だね。
いやでも面白いね、これ。
要は戦いの中で実は人類はフラットを経験しているわけですよ。
でもそれまさに次元付きだよ。一瞬フラットになってるだけだよ。
そうそう。
すぐ決着つくよ。
いいんじゃないこれ。
いいよね。
実に面白いですね。三角とフラット。
面白いよね。
なるほどなあ。
目の目元。
やっぱりここまで三角にめんどくさいのに縛られてるっていうのが不思議になってくるね、逆に。なんで?
もっと甘えたらいいんじゃない?と思うけど。
でも一つは効果が高いっていうのがあるのか。
効果?
三角の効果があるので、簡単には捨てられないっていうのがあるよね。
それはそうだよね。
まあ息抜きで放棄することはみんなやってるよね。
やってるやってる。
これぐらいでいいんじゃない?だって放棄そんな長くしてたらさ、三角の効果が発揮できないじゃないですか。
新聞紙をかぶって寝てるよね、いつの間にかそうなると。
それは甘えですか。
甘えだね。
ダンボールハウスに直行だよね。
いやそういう極端な話してるわけじゃないよね。
つまり上手く三角から、前と同じ話してるなこれ。
三角から上手く抜ける技を持ってるほうがいいよっていうやつだよね。
でも俺らがクラローをやるのも、三角から離れようとしてるじゃないですか。
そうだね。一瞬あるよ。3分間のうちの最初の1分間ぐらい。
だよね。
ある。
だんだん分かってくるよね。
分からせる。
これ分からせるっていう単語がぴったりなんだね。
そうなんだよ。
どっちが上か分からなくなってる状態がまず出現するんだ。
だから分からせる。
18:01
何を分からせるか。
でも自分でまずはフラットな関係を作ってるっていうことに気がついてないんじゃない?
そうだね。何が分からなくなったかが分かってないかもしれないね。
そういうふうに分からせるって言ってる可能性もある。
そうだね。