1. ざんていラジオぉ
  2. △411. 新しい物語がない。鬱..
2024-01-13 28:55

△411. 新しい物語がない。鬱の順番。

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00:00
スピーカー 2
よーれんきゅーよーれんきゅーの初日ラジオ。
スピーカー 1
ふざけんなよ。
スピーカー 2
貴族なり。我は貴族なりなんだけど、朝から思いついたんだよね。
スピーカー 1
うん、ご苦労様ですね。
スピーカー 2
思いついちゃったものはしょうがないよね。
うん。
一つずつ話していきたいと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあ、思いついたというよりは、ふと感じたんよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あれ?と。
スピーカー 1
起きてすぐ?
スピーカー 2
いや、起きて1時間ぐらいぐらい。
スピーカー 1
ああ、そうなんだ。
うん。
俺、起きてすぐパッとなんか思いつくこと多いよ。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。
いや、起きて普通に昨日の途中のアニメとか見てウダウダしてて、
うんうん。
見終わってからふと思いついたよ。
へえ、なるほどね。
はい、まず1。物語の種類が増えていないんじゃないの?って思った。
スピーカー 1
おお。なかなかいい指摘だね、これは。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
俺も思ったよ。
スピーカー 2
うん。
まあ、その見てたアニメだね、朝起きて。それが原因かもしれない。
スピーカー 1
ちなみに何か教えてもらっていいですか。
スピーカー 2
名前がすぐ出てこないんだけど。
うん。
ああ、なんとかかんとかファルシーみたいなやつ。
スピーカー 1
ははは。
スピーカー 2
ああ、なんか生首の女の子が探偵になって。
スピーカー 1
ああ、なんちゃらマーダーファルシーね。
うん。
まあ、見たよ、俺も。
スピーカー 2
あれには、見たならわかってると思うけど。
うん。
ルパンとトラキュラとシャーロックホームズ。
うん、出たね。
と、オペラとの怪人が出る。
うん。
これ、物語の種類増えてないなと思ったよ。
ははは。
スピーカー 1
まあまあ、混ぜて出すということが新しい物語なんじゃないですか。
スピーカー 2
まあ、新しくないんだよ。
新しくないんだ。
それは効率っていうものがない。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、説明すると、一応物語は俺はガンダムで十分だと思ってる。
スピーカー 1
なぜ?
スピーカー 2
それは、宇宙を題材にしてるからなんよね。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
ざっと説明すると、一応宇宙は人間の宿題じゃん。
うん。
まだその宿題溶けてないじゃん。
うん。
なので、次の新しい物語っていうのは生まれないわけよ。
03:04
スピーカー 1
宿題が溶けてから生まれるわけ?
スピーカー 2
溶けないと、そうそう。
スピーカー 1
で、溶ける前に生まれることもいっぱいあるよね。SFとか。
スピーカー 2
え?
SFとかで想像力の羽を羽ばたかせつつ、現実がそれに追いついていくみたいな物語があるじゃないですか。
ああ、それを今から説明するんだけど。
ああ、そうなんですか。
スピーカー 1
それは全部ガンダムに集約されてる。
スピーカー 2
へえ。
SFという。
もっと言うと、ガンダムはSFの一部なんよ。
うん、当たり前だ。
うん。アポロ計画あたりから一つの発明が始まってるのよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その発明のアッシュなんよ、全部。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
スターウォーズも、ガンダムも、その他の軍事技術も。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ロケットという発明のアッシュなんです。
スピーカー 1
あ、ロケットが基本なの?
スピーカー 2
まあ、正確に言うと宇宙に行ける能力を持つロケットの話ね。
まあ、ロケットね。
スピーカー 1
宇宙を目指すっていう意味ね。
スピーカー 2
へえ。
誰かが目指したの、最初に。
スピーカー 1
目指したね、それも。
スピーカー 2
そっから全ての物語が始まってるだけで、新しくないです、それ以降。
スピーカー 1
ロケット以降は新しくないんだ。
スピーカー 2
宇宙以降は新しくないです。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
宇宙を視野に入れた時点で新しくないです。
スピーカー 1
うん。まあ、当時はもちろん新しかったでしょ。
スピーカー 2
それはもう画期的だったと思うよ。
スピーカー 1
最先端でしょ。
スピーカー 2
盛り上がったと思うよ。
スピーカー 1
それからまあ、約100年ぐらいは停滞してると。
スピーカー 2
溶けてないだけなのよ、その問題が。
スピーカー 1
なるほど。
まあ、素粒子とかもいろいろ見つかってるけど。
スピーカー 2
ああ、それはね。
スピーカー 1
ブラックマターとかも。
スピーカー 2
それはね、たぶんね、新しいっす、そこは。
スピーカー 1
そこは新しい。
スピーカー 2
また素粒子系のなんかはあるはずです。
スピーカー 1
いっぱいあるよ、アニメで結構出てくるよ。
スピーカー 2
そうだね、そっちもあるけど、なんかまるっと俺、SFっぽい気がするんだけど。
スピーカー 1
まるっと宇宙で隠れる気もするよね。
スピーカー 2
まあいいや、あまり厳密なことは言わずに。
問題は、なんて言うんですかね、増えてないなと思ったよ。
スピーカー 1
足であるかもね。
スピーカー 2
いいですかね、ここまで。
スピーカー 1
いいですよ。
もう増えないなぁとは思ってたからね。
スピーカー 2
そうよね。あとはなんか物語形式っていうのが増えていかないね。
06:07
スピーカー 2
形式が。
まあね。
例えば、当たり前だけど意味のない人が出てこないとか。
そういう感じですか。
スピーカー 1
物語のルールに沿ってやってるよね。
スピーカー 2
それに踏まえてですね、2つ目。
そういうふうに新しい発明が出てこない場合っていうのは、効率に走ることがありますよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。目的が効率しかなくなるんですね、その場合。
スピーカー 2
効率とか完璧とかだよね。
効率が最高の価値であると思われがちなんだ。
これってちょっと疑問があるよね。
ちょっとね。
つまり効率よく…。
スピーカー 1
樋口さんみたいなんでしょ。
スピーカー 2
それもあるし、大谷くんは野球の効率を極めたってことだよね。
極めたね。
その他大勢以下、役みたいな感じだよね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
歌手にしても。
スピーカー 1
あらゆることに。
スピーカー 2
芸術家すべてだよね。効率を求めたんだよね。
効率?効率と完璧か。どっちでもいいか。
スピーカー 1
本人たちはそう思ってないんだけど、そういうふうに言えるよね。
だって音楽の枠から出てないんだから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
効率か完璧を求めてるんです。
スピーカー 2
だよね。そうなるとワコンだなという感じがしました。
この2に関してはもういいですか?
スピーカー 1
はい。同感というか、俺が言ったことです。
スピーカー 2
いつ?
まあいい。誰が言ったかどうでもいい。
新しいことを言ってるわけじゃないんだけどね。
まあいきますか。
スピーカー 1
意外とテンポはいいので。
スピーカー 2
3番。
ただし、その効率っていうのが、さっき最高の価値となりがちって言ったんだけど、
それも当たり前だなと思ったよ。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
なんかその効率が成果を上げすぎてる。たぶん。
スピーカー 1
そう。電子マネーとかね。
スピーカー 2
まあそう、それもあるし。
これだけ多くいる人間の寿命を一気に丸ごと伸ばすというようなこともできるわけよ。効率がいいと。
09:06
スピーカー 2
そう。
仮想場の効率もすごいよ、逆に。
スピーカー 1
逆にね。
スピーカー 2
どんどん焼いていくからね。あれは衛生上いいと思うんだよね。
スピーカー 1
そうだね。
そうやってあらゆる人間の生活に隅々まで効率が行き渡っていってるわけですよ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
それでこの快適な生活が成り立ってます。
スピーカー 2
でも人類の寿命が伸びちゃってる時点で、もう最高の価値だと思ってもしょうがなくないと思ったんだけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
だよね。下手したらもう発明なんかより上なんじゃないのっていう、その辺の発明なんかよりはだいぶ。
スピーカー 1
その辺のね、根本的な発明があるわけよ、人類の。
スピーカー 2
もちろんもちろん。
スピーカー 1
それを効率化したことによりっていう話ですね。
スピーカー 2
うん。まさにこれも準備と即興の関係のように、なんかどちらもすごいっていうことだよね。
すごい。すごい。
なのでどっちが最高とかっていうのもアホらしいと思うんだけど。
スピーカー 1
アホらしい。
スピーカー 2
だよね。それ即興と準備が競ってるのと似てない?
スピーカー 1
うん。同じじゃない?
スピーカー 2
同じだよね、多分。
うん。
はい。そこにまた気が付いたんですよ。はい。この辺にまた何かない?言うことはない?
スピーカー 1
ないね。
スピーカー 2
ないんだ。
スピーカー 1
うん。穴のない理論だと思うんですよ。
スピーカー 2
これもまた君が考えたんだっけ?
スピーカー 1
俺が考えたんですよ。
スピーカー 2
俺が言ってんだけどね。まあいっか。
スピーカー 1
まあいいです。今のは逆よ。もちろん今のは逆です。
スピーカー 2
分かりました。もう一つふと思いついたんだけど、これちょっと今までの話と違うかもしれないんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
発展途上国に鬱がないというのはよく言われてるじゃん。
スピーカー 1
めっちゃ言われてるね。
スピーカー 2
うん。あれ嘘だと思うんだけど。
スピーカー 1
えー。でも自殺する人少ないよ。本当に。
スピーカー 2
うん。まあそうか。その点では鬱は少ないのは本当なのか。
うん。
でも多分それ鬱をどう定義するかなんだけど。
そうなんだ。
俺の見たてでは単純に鬱よりひどい状態だと思われる。
スピーカー 1
具体的にはどういう状態?それは。
スピーカー 2
身の危険を常に感じている生活。
12:00
スピーカー 2
なるほど。
という状態なんだ。
スピーカー 1
神経が尖ってる感じですか?
スピーカー 2
そうだね。
うん。なるほど。
で、なんか先進国って、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
満たされたら、でなんか暇になって退屈になったら鬱になるみたいな。
スピーカー 1
うん。目的がなくなったらね。
スピーカー 2
目的ね。
うん。
やることねえなみたいな。
スピーカー 1
夢も希望もって感じ。
スピーカー 2
うーん。っていう人いるじゃん。
スピーカー 1
うん。俺ね。
スピーカー 2
違うと思う。
スピーカー 1
マジで?
うん。
俺そっち派閥になったんだけど違うのこれ。
スピーカー 2
うーん。違うと思うんだよね。
スピーカー 1
根本的な勘違いしてるもん。
スピーカー 2
うん。簡単に言うと、
うん。
危険と安全の間に鬱があると思うんだけど。
スピーカー 1
えー。詳しく。
スピーカー 2
違いますか?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
俺は安全の後に鬱が来ると踏んでるよ。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
定義によるってさっき言ったけどそうなんだよ。
うーん。
スピーカー 2
そうよね。
うん。だって鬱よくわかってないじゃん。科学的にも。
うーん。
スピーカー 1
しっかり言える人いる?
スピーカー 2
うーん。一応は、
うん。
言えてる場合もあるよね。なんていうの。
スピーカー 1
うん。でもしっかりじゃないからお前のつける隙があるわけでしょ?
スピーカー 2
俺のつける隙があるね。
スピーカー 1
やろうと思ったんでしょ?今回。
うん。そうだね。
ダメじゃん。しっかりしてないじゃん。
スピーカー 2
まあじゃあ俺が定義してあげよう。ここで。今。
スピーカー 1
お願いします。お願いしますよ。
スピーカー 2
仮によ、お前の言う退屈みたいな感じあるじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それは今、便宜上退屈と呼んでいいですか?
スピーカー 1
いや、違います。退屈は鬱では全然関係ないです。
スピーカー 2
関係ないんだ。
スピーカー 1
夢が、夢も希望もない状態です。退屈ではないんです。
スピーカー 2
うーん。でも、夢も希望もないんだったら、
その希望がないっていうのは、危険にさらされてるからではないんですか?
スピーカー 1
危険にさらされてるから、希望がない?
スピーカー 2
希望がないと感じるんじゃないですか?
スピーカー 1
まあ、それはあるけど。
スピーカー 2
夢しかなければ、あ、夢もないけど、危険もなければ、
なんていうんですか。
希望までは持てなくても、絶望はしないよなと思う。
スピーカー 1
うーん。もちろん、なんていうの。
スピーカー 2
アフリカの子供たちは、これから発展するという希望があるわけよ。
15:06
スピーカー 2
あー。
ガザ地区は、希望がないわけよ。
じゃあガザ地区は鬱になるね。
スピーカー 1
鬱になるね。
うん。なるほど。
スピーカー 2
鬱にならないために攻撃を仕掛けたんだと、俺は思ってるけどね。
じゃあ、やっぱり戦争と安全の間ですよ、それは。
そうなの?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
へー。
だって、今ある…
でも、ちょっとガザ地区特殊すぎませんか?
いや、もちろん。発展途上国も一緒よ。
あ、そう。
スピーカー 1
うん。希望はあるけど、絶望が近いじゃん。
スピーカー 2
あー。絶望が近いね。
だよね。
うん。
で、その間に鬱がある。
スピーカー 1
待って、定義。定義してみて。
定義?
怒ると。黙っとくから。
スピーカー 2
単純に、最初の状態が戦争状態とか、危険状態ね。
スピーカー 1
うん。それがまず最初に、人類の最初でありました。
スピーカー 2
そう。で、その間に、あ、次に鬱がある。
うん。なんで?
まあまあ、スルーしてよ。
スピーカー 1
はい。わかった。
スピーカー 2
で、その第3段階のフリーザが安全状態だよ。
スピーカー 1
へー、なるほど。
スピーカー 2
だから、俺らは先進国になって鬱になるって言うけど、先に行ってるわけじゃなくて、戻ってるんです。
スピーカー 1
なるほど。なんで戻ったんじゃ?
スピーカー 2
鬱に戻ってるんです。
スピーカー 1
危険が増えてきたってこと?
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 1
安全がちょっと脅かされてるってこと?
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 1
へー、なるほど。
スピーカー 2
で、まあ、なんて言うのかな。危険な時って、なんか出なきゃいけないでしょ?後出ない。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
で、出なきゃいけない時に出ないという状況を鬱と表現するんです。
あー、なるほど。
分かりますか?
スピーカー 1
別に問題ないんだ。本当の真の平和なら元気なんか出なくったって。
スピーカー 2
その通りです。
スピーカー 1
誰も鬱を指摘しないわけだ。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
良くないぞとも思わないわけだ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なるほど。
危険なのに。
突破口が見えてきたね。
スピーカー 2
見えてきたでしょ?
スピーカー 1
ぼーっとしてたら生きていけないのに、なんでお前の元気がないんだみたいなことが鬱病。
スピーカー 2
おっしゃる通りですよ。
スピーカー 1
診断されるわけね。
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 1
ちょっと病院行ってこいみたいな。
元気になって戻ってこいみたいな。
スピーカー 2
まあまあまあ、その人が鬱をわかってれば病院を紹介するけど、だいたいよくわかんないから、
お医者さんがあれと、あなたはもうやばいんですけど、アートレーダーに出さないと。なんで出さないんですかってことになる。
18:03
スピーカー 1
全力にならないですけどってことだよね。
なるほど。分かった分かった。その定義もいいね、なかなか。
スピーカー 2
いいでしょ?
スピーカー 1
戦いが前提にあるってのは面白いね。
スピーカー 2
自然状態だからね。
スピーカー 1
自然状態だから。
スピーカー 2
ちょっと先進国は勘違いしてないか。
安全が自然状態だと。
スピーカー 1
思ってるよね。
戦争が異常なんだと思ってる節があるね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だから今からロシアは鬱になってると思うよ、さらに。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
国を守るために戦わなきゃいけないよ、今、多分。
スピーカー 1
そうだね、確かに。
スピーカー 2
でも、
スピーカー 1
戦えないよね。
スピーカー 2
戦えないような人が増えてくると思う。
スピーカー 1
都会1個は。
スピーカー 2
鬱になると思います。
スピーカー 1
それは鬱診断されますわ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なるほどね。えー、面白いね。
スピーカー 2
通ったね、一応。
通ったね。
スピーカー 1
よかったよ。
一応通ったよ。
スピーカー 2
よしよしよしよし。
スピーカー 1
診断の話なんだと思ったら通ったよ。
スピーカー 2
あー、そうだね。
スピーカー 1
社会が鬱って決めるんだと思ったら通ったよ。
スピーカー 2
もちろん社会が鬱って決めるんだよ。
スピーカー 1
まあそうだよね。
スピーカー 2
アフリカに鬱あるわけないじゃん。
あるわけないね。
スピーカー 1
決める人がいないんだから。
医者が。
ちょっと待って、ちょっと挟ましてください。
自殺率で言ったらこれはもう、
診断とかじゃないじゃん、結果じゃん。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
これはどう説明するんですか。
スピーカー 2
なかなか難しいけど、前も言ったと思うけど、
自殺と鬱は関係ないよね。
スピーカー 1
おっと?
ぶっこんできたね、また。
スピーカー 2
いや、まず前から言ってたから。
スピーカー 1
言ってたっけ?
え、なんだったっけ?
なんで関係ないんだっけ?
スピーカー 2
自殺の原因はいっぱいあるけど、
鬱には原因がないんよ。
なんかはっきりとした。
そこからまず違うと思うんだけど。
なんで原因がないものが原因になって、
自殺するみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
自殺はまた逆。
うーん、ちょっと今自殺考えない方がいいと思うんだけど。
スピーカー 1
ずるくない?
スピーカー 2
ちょっとずるいかな。
スピーカー 1
鬱の結果の自殺は割とあるというか、
多いんじゃないですか。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
ないんですか。
スピーカー 2
なくはないけど、
21:04
スピーカー 2
生きる力がなくなってるわけだからね。
そうそうそうそう。
でもね、鬱はね、生きる力がすごいんですよ。
スピーカー 1
生きる意志が。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
だからあまり相関はないんじゃないかっていう説ね。
スピーカー 2
そうなんよね。
スピーカー 1
オッケーオッケー。
じゃあまあそれはそれでいいだろう。
確かめられないし。
鬱、経験者がいるんだからしょうがない。
そうなんよね。
スピーカー 2
生きる力が半端ないんだよね。
スピーカー 1
本当かな。
スピーカー 2
本当に本当に。
スピーカー 1
戦闘状態がない場合は、
鬱はありえないってことでいいのか。
スピーカー 2
ありえないね。
スピーカー 1
なるほど。
面白い定義だよね。さっきから繰り返してるだけだけ。
スピーカー 2
ちょっと繰り返してるね。
スピーカー 1
飲み込みが悪い。飲み込みがちょっとはできてない。
何回か言わせていただきたい。
スピーカー 2
あーなるほど。
だって違うと思ってたんだもんね、君は。
スピーカー 1
そうそう。逆だって。
スピーカー 2
安全の向こう側に鬱があると思ってたんでしょ。
そう。完全にフニャフニャなやつよ。
スピーカー 1
戦争があまりに遠のいて、フニャフニャしてるのかなと思ってたんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
筋がいいなと思った。
スピーカー 2
筋がいいのが通ったなら、これ以上話すことはないよ。
スピーカー 1
1から4まで全部通ったってことじゃん。
うん。通ったね。
スピーカー 2
そういうことか。
スピーカー 1
全ての攻撃が通ったね。
スピーカー 2
まあでもこれ、全部実は薄々分かってたことなんだけど、
言語化することで結構スッキリした目があったね。
スピーカー 1
うん、するよね。
スピーカー 2
なんだろうね、分かってたのに言語化をわざわざするのは。
やっぱりこれも効率化ですか?
うん、そりゃそうでしょ。
なるほど。
スピーカー 1
これは効率ですよ。
だって、これで三つ筋がはっきりしたわけでしょ?
するとまたこれを土台にできるっていう、さらなる高みへみたいな完璧を目指す感じ?
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
その流れの一端です。
スピーカー 2
つまり俺は分かってたことばかりしか思いつかないってことでいいですか?
スピーカー 1
うん、そんな感じですね。
スピーカー 2
宇宙行かなきゃ、宇宙へ。
スピーカー 1
そうなんよね。
24:01
スピーカー 2
今、世界の人たちはいろいろ宇宙に行ったりさ、
分子レベルの世界や量子の世界へ行こうとしてるんですよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ここは一番今元気なところであって、
スピーカー 1
お前の説でいうと戦いが行われているから、鬱もそこにあるってことね。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
俺の説でいうとそこに鬱はない。元気だから。
スピーカー 2
あーそういうことか。
スピーカー 1
逆になっちゃうんだよね。
スピーカー 2
別に最先端じゃなくても戦いはいくらでもあるけどね。
あーあるね。
日本だっていっぱいあるからね。
全然そこは最先端にこだわらなくてもいいんですよ。
えー面白いですね。
鬱の中で、これ言ってなかったっけ?
鬱の可能性がある人間と共に過ごす危険性を考えた方がいいんじゃないか。
スピーカー 1
それ言ってなかったね。
スピーカー 2
あれ?なんでこれ言ってないの?
一つだけ黄色が違うからじゃない?
いや、鬱の話はしたよね。
スピーカー 1
でもそっちを突っ飛ばしてたね。そっちが丸4番だったもんね。
それがメインだったのに先に発展途上国の話をしちゃったんだ。
スピーカー 2
それどういうことなの?なんの危険なの?
鬱というのは危険な存在なんよ。
自分が生きるためには何でもする存在を鬱と考えていた。
あー生命力が高いから。
会社を休むのも自分を大事にしてるからだよね。
あーなるほどなるほど。
スピーカー 1
逆さじゃないですか。
スピーカー 2
つまり会社って言うけど社会のことだよね。
スピーカー 1
そうだね。社会に参加しないぞっていうのが鬱だよね。
スピーカー 2
彼に関わる人間すべてが彼が生きるためには利用されるわけ。
スピーカー 1
あーなるほど。
そっかそっか。
普通にそれ組織にとって迷惑な状態だよね。
スピーカー 2
もちろん。
よく言われてるやつだよね。
スピーカー 1
危険なっていうのは何なの?なんで危険なの?
スピーカー 2
良機を意識してるからよ。
スピーカー 1
鬱って診断されるのは動かれ少なかれある個人の防御反応が、
スピーカー 2
常識を意識してる状況が鬱だからよ。
あーなるほど。
だからもう一杯一杯なんよ。すぐ人殺します。
スピーカー 1
包丁が近くにあるとまずいわけね。
27:00
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
それは一緒に住みたくないね。
スピーカー 2
それが一応全世界全人類に可能性がある。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
状況によっては。
それはあるでしょ。
そういう世界で過ごす危険性というものを考えた方がいいんじゃないかと思ったんだけど。
なるほど。
ここで思ったのがもちろん、鬱って言われてなくてももっと危険な地区があるわけじゃん。
人の命が軽い地区っていうのがあるわけじゃん。
あーあるね。ガザーとかね。
めちゃめちゃ気をつけないといけないじゃん。
スピーカー 1
当たり前じゃん。
スピーカー 2
めっちゃ気をつけて生きてる感じだと思うけど。
それのちょっと緩まったのが鬱の多い地域の世界。
スピーカー 1
あーなるほどなるほど。
お前の定義ではね。
スピーカー 2
で、その鬱の数がだんだん減っていくと安全な地域ってことになる。
なるね。
そういう段階となっております。
なので我々はなるべく鬱の人間の少ない地域を選んで生活をする必要があるんじゃないかと思って。
そうだね。
それが最初の4番の発想の最初だね。
いいでしょうか。
いいですよ。
問題ないです。
全て説明し終えましたんで。
じゃあそういう感じで。
はい。
スピーカー 1
では。
あざすあざす。
28:55

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