ソロモンの奇妙な現象
テンテテテテーテテテーテー テッテッテッテッテー
人々の知らぬ間に、戦いは新しい段階へ入っていった。 たった一機のモビルアーマーの幻覚にも似た戦いが、
アムロを混乱させ、ガンダムの機能は落ちていく。 機動戦士ガンダム、次回、ニュータイプ、シャリアブル。
君は生き延びることができるか? マルさんのガンダムの好きなところのコーナー
暫定ラジオのペンギンです。 眠い猫です。
前回ね、次回忘れてたんで、今言いました。
シャアとセーラの出会いは、 それぞれの思いの食い違いをはっきりとさせただけであった。
ホワイトベースはソロモンに帰還した。
ドゥドゥドゥーン! ドゥドゥドゥーン!
ニュータイプ、シャリアブル。 ソロモンは今や地球連邦軍の拠点として活動を始めていた。
これによって地球連邦軍はジオン攻略の強力な足掛かりを得たのである。 そんな矢先、
ソロモンに奇妙な事件が起こった。 レヴィル将軍って覚えてる?
到着して何か挨拶なんかしたりする画面が出てますね。
ララー ララーっていう
幻聴みたいなのを聞く人が 何人か出てきました。
何だ何だっつって。 よくわからないけど戦艦が
爆発するんだよね、急に。 で、
宇宙空間をなんかカメラがすごくパンするんだけど。
右から左へとか。 すんごい遠くまで行ったら
そこの隕石の影に、ララーのエルメスとシャアゲルが立ってて、立っててっていうか、いて。
そこでやっと、ああ、こいつらがやってるんだと。
シャアのセリフ、すごいものだな、あの輝きがララーが仕掛けたものとは。
びっくりしてるね。 そんなに?
なんかもう見えないぐらい遠いんだよね、ソロモンから。
で、何されてるかわかんないし、何が起こってるかもわからないと。
シャアから見ても遠くでなんか光ってるだけにしか見えないと。
で、またニュータイプフラッシュが出ます。 額からね、ビリビリっつって。
そしたら、ソロモンの方の近くで、パンパーンっていう音がして。
変な音がするんだよね。 ビームの音なんだけど。
パンパーンっつって。 そしたら、ドガーンってなんかまた爆発して。
ザワザワザワって。 ミライさんとかも、なんか
とにかく変なのよ、このソロモンの周りみたいな。 何かを感じてるみたいですね。
とりあえずガンダム発信させろっていうことで。 そしたらアムロにも、ラッラー、ラッラーって聞こえて。
アムロもピリピリピリってなって。 で、宇宙が真っ赤になってね、急に。
なんていうの、イメージ図だと思うんだけど。 何かが呼んでいるような、みたいな感じ。
アムロのこの眼球のところがね、なんかキラキラ光ってるんだよね。
キラキラキラキラっつって。 謎現象が。
こうやってて、このキラキラっていうのが、 ジークワーでもキラキラって呼ばれてた。
キラキラが見たい、みたいなことを言ってた、みんな。 見たい。
一回キラキラを見た人は、もう一回見たくなるみたい。
本人が言うの? うん。
自由に見れるわけじゃないから、 また見たい、みたいな感じになるみたいなね。
で、シャアが、 ラッラー、疲れたかって言って。
はい、大佐。 じゃあ一度休んだ方がいい、つって。
帰っちゃいました。 そしたらもう聞こえなくなったんだよね、そのラッラー音がね。
ガンダムも、結構わかんないなって感じで帰ってきました。
シャリアブルの過去
これに先立つ数時間前。 これ珍しいよね、ガンダムです。 珍しい。
数時間前。 ザビ家の総帥ギレン・ザビは、
木星返りの男、シャリアブル大尉を越見していた。
木星返り。 そう。
変なビルが映ってね。 ギレンさん、変なビルに住んでるんだよね。
今回の君の戦乱の期間で、ヘリウムの心配はいらんわけだと。
私とてこの戦争を何年も続けるつもりはないからな、みたいなことを喋ってるわけね。
なんかヘリウムが、多分この時代の一番のエネルギー源だったと思う。
多分核融合エンジンか何かがヘリウムで動かせるんだと思うんだけど。
まあこの辺はいいよね。
結構木星に行くのって危険で、何が起こるかわかんないから。
実際になんか死にかけたみたいなんですね。 あら。
で、Gコアでやってた。 そうなんだ。
なんか細かい話をすると、もうなんか放射線で機械が全部行かれて、全部止まって、
このまま死ぬな、みたいな感じになって。
その時に本当の自由を感じたのです、私は、みたいなことをGコアで言ってた。
多分任務からも解放されて、なんか自由になったんだろうね。
死ぬかもしれない間際に。
そうそうそう。なんか癒やつれてて。
なんか自殺しようとしてたのかな。 えー。
なんか自由な気分で自殺できたらラッキー、みたいなこと言ってた。
えー。 なんかよくわからんこと言ってた、Gコアでは。
えー。 そんなに自由になりたかったんだ。
そんなに?そんなに過酷だったってこと? その木星行くのは。
らしいね。 へー。
で、それで死のうと思ってたら、急になんか全部コンピューター直って、帰ってこれたんだ、みたいなこと言ってた。
急に直って? うん。
まあまあ、そうやって帰ってきたんだって。
総帥は、この戦争を1ヶ月で終わらせるとおっしゃっておりました。
それを言うな、シャリ破るっていう感じ。
結構言う、痛いとこつくんだなっていうね。
なんかさっきのイラストだと、めっちゃビビってるように見えるじゃん。
だから、やっぱり年の子で言いたいことは言うのかな、みたいな感じ?
うん。
で、なんかそれを聞いて、ペンをいじいじし始めるからね、ギレンが。
へー。
ちょっと落ち着きがない感じになって。
まあ座ってくれと、本題に入ろうって。
その椅子がね、めっちゃ遠い。
暗殺を恐れてるっていうね。
プーチンとかが、すっごい幹部と話し合うときに、遠い席で話すんだけど、あれと似た感じ?
へー。
今座って本題に入ったんだけど、まずニュータイプの件だと。
シャリアは自分で、多少人より勘がいいという程度で、謙遜をするんだけど。
いや、君のことは君以上に私は知っているぞって言いながら、ペンを置くんだよね。
うん。
で、フラナガン博士の報告書があると。
シャリアブルに関するニュータイプの発生形態っていう、論文みたいなやつを2人で見ながら喋ってるんだけどね。
で、君は自分でも気づかぬ才能を持っているんだと。
で、また鉛筆いじいじし始めたんだけど。
まあ、もっともニュータイプはまだ未知の部分が多いっていうことね。
そこまで聞いて、キシリア殿のもとへ行けとって聞いたんだよね。
ほう。
そしたら、ほうって。岩の端からよく分かったなと。
はあ。
で、キシリアのもとで君専用のモビルアーマーの準備が進められているので、行けと。
サイコミュの説明
で、お言葉とあらばって、了承するわけだね。
そして、私がなぜ君をキシリアのもとへ送るか分かるかと、間があります。ここらへん。
3秒以上の間があるんだけど。
私には、閣下の深い考えは分かりませんと。
しかし、分かるように努力をするつもりでありますと。
それでいい。
人の心を覗きすぎるのは、己の身を滅ぼすことになると。
ただ、私が君をキシリアのもとへ送ることの意味だけは考えてみてくれと。
はい。
はっ!ということで。
なるほどね。
だからさ、あんたらの家族の問題とか知らんしなんだ。
そうそうそうそう。
連邦軍に勝った後に、キシリアとギレンの戦いが始まると予測してるんだよね、たぶん。
その時には、いい具合に動けよっていうことだよね。
そうだね。
はい、キシリアさんの場面です。
もうこれね、ここでさっきのドロスだったじゃん。
空母を運ぶついでに、一緒にシャリアもキシリアのところに行くと。
はい。
という感じだね。
これもすごい大きそうだね。
これでかいんだよね。
空母ドロス。
なんかホワイトベースの10倍ぐらいある。
へぇー、すごい。
めちゃくちゃいっぱいモビルスーツが詰める感じ。
そのまま、ブラウブロだけ、ブラウブロっていうモビルアーマーだったけどね。
それに乗って、シャアのところに一人で、一人じゃないか、シムスチューイっていう教育ママさんがいるんだけど。
はい。
一回アムロにちょっと接近してね、アムロにブラウブロの半分やられてたよね。
あれだいぶ前なんだけど、その伏線やっと回収みたいな感じだね。
ララーが頭痛くなるということで、どういうことだって。
フラアナガー博士が、なんか脳に電流が逆流してるのが原因じゃないかと。
電流が逆流。
直せるのかって聞いたら、今日のような長距離からのビットのコントロールが不可能になりますが、直せますよみたいな感じかな。
まあそれはやむを得んというより、その方が良いと。
ちょっと遠すぎると、俺もよくわかんないし、みたいな。
つまんないし、みたいなね。
そうそうそう。
じゃあ、直しますと。
サイコミュが人の洞察を増やすと言っても、みたいなことを、フラアナガーの先生はいろいろ説明したかったんだけど、途中でララーが降りてきたから。
ララーっつってララーの方へ。
ここでサイコミュって言葉が多分、1回ぐらいしか出てないと思うんだけど、本編。
つまり、機械のことだと思うんだよね。
人間のノウハウで、たぶんさっきちらっと言ったビットってやつをコントロールするための機械。通称サイコミュ。
人間のノウでビットをコントロールするための機械?
電波が使えないんだよね、ミノフスキー粒子の中だと。
でも、ノウハウは行くみたいだから、そのノウハウで機械を動かそうっていう、そういう試みだと思う。
なるほど。
しゃべってたらブラウブローがつくそうですと。
来ました。
で、またエレベーターか何かで、シャリアブルというお方、気になります。
シャアとララーの出会い
なぜだと言ったら、その方が大佐のお立場を考えてくださるかどうか。
いや、そういうことはララーが気にする必要はない。
シム・スバハロフ中尉、シャリアブル大尉、ただいま到着しました。
ご苦労、シャアだ。
こちらはララー・スン上尉だと。
なるほど。
ララー・スン上尉からは何かを感じます。力のようなものを、っていきなり言い始めて、シャリアブル。
それを聞いたシャアは、絶対、私からは何を感じるかね、って聞いて。
俺は?つって。
俺、俺。
俺はどうなの?って聞いたら、
いやと、私は大佐のような方が好きですと、いきなり告白。
お心は大きくお持ちいただけると、ジオンのために素晴らしいことだと思われますと。
良い忠告として受け取っておこうと。
私はまた友人が増えたようだと。ここで握手。
どうなんかね、これね。
ごまかしてるよね。
お前からは何も感じないよってことだよね。
感じないし、俺は俺は言うんじゃねえぞ。小せえぞと。
お心は大きくお持ちいただける。そんな感じで。
面白い。
握手したときに、ニュータイプ全体のために、みたいなことを。
そしたら、シャアは、人類全体のためととっていいのか?って聞いたんだよね。
そしたら、シャリアは、はいっつって答えたんだよね。
で、なぜかそこで、シャアが、ララ、わかる?って聞いたんだよね。
この大佐の言ってることはわかる?って聞いたら、はいっつって。
ちょっと意味わからなかったんだけど、何がわかったのか。まあいいか。
じゃあ、後で私が思ったことを言おう。
いや、今言っていいよ。
えっと、ニュータイプのためにって言ったのを、
あ?ニュータイプ全体?
ニュータイプ全体のためにとかって言って。
って言ったのを、シャアが人類全体のためにってことで。
いいの?って聞いたの?
いいの?って言ったってことは、
シャアは、ニュータイプを本当は、なんか戦争に使うとかじゃなくて、
人類の平和のために使いたいってことなのかなって思った。
あ、そうだね。
なんかニュータイプだけの世界を作って、みたいな、そういうノリになられると困るから。
いや、そうじゃなくて、みたいな。
ララー将尉は良い力をお持ちのようだ。って言って。
シャアが、だが厄介なのは、ガンダムというモビルスーツのパイロットが、ニュータイプらしいということだと。
つまり、連邦はすでにニュータイプを実戦に投入しているということだと。
あり得ることで、みたいな感じで、会話が終わります。
ブラウブロの出撃
なかなかぼやっとしてるよね、全部。
急に友人みたいな。
意外とシャアはね、はっきり物を言う人が好きなんだよね。
この後出てくるけど。
好きって言ってくれたから。
ちょろいね。
あり得ることで、ということで。
ホワイトベースの中では、ちょっとガンダムが問題だぞと。
操縦系がオーバーヒート気味だぞと。
前回のゲルググとの戦いでね。
ガンダムが遅いと動きが。
そんな中ね、結構話が早いんだけど、
ブラウブロ一騎で出撃しました。
ビヨーンつって。
で、ララーが不満そうに、「なんでタイだけ?」って。
そしたら、シャアは立技すぎるんだよと、彼は。
ブラウブロのテストをしたいと言って聞かなかったんだと。
そうでしょうか。
結構珍しいんだよね。
シャアに疑いの発言をするララーはね。
不服かって聞いて。
いや、まだエルメスの調整が終わってないので、
なんかあったじゃん、さっきの調整が。
お前を出撃させるわけにはいかんのだと。
ということで、なんか一気で言ったんだよね。
その間にホワイトベースで、ブライトさんとセイラさんが、
金塊をみんなにあげてちょ、みたいな話をしたんです。
なんか二人だけの秘密にする方向性なんだよね。
怪しいよね、この二人。
なんで?
別に言ってもよくない?
いやー、なんか混乱を招くんじゃないの?
まあね、大事な時期だったらね。
で、ブラウブロがなんか一気で接近してきたから、
ソロモンから命令があって、ホワイトベースお前が迎撃しろと。
ブライトさんプンプンって、なんでも俺かよ、みたいな。
で、まあアブロが出撃したんだけど、
ていうかもう全部か、ガンキャノンもガンタンクもセイラさんも、全員出たんだけど、
アブロは、なんか見えてるんだよね。
3機に見えるが違うなと。
しかもララーじゃないなと。別の何かだと。
なんか目がキラキラ光ってるんだよね。
で、シャリアブルもシムズさんと乗ってるんだけど、
戦闘はお任せしますと、シャリアブルさん。
じゃあ私にどこまでできるかやってみましょう。
シャリアブルの額からも、ニュータイプフラッシュがピロリーンって。
これはすごい、みたいな感じ。
ガンダムのパイロットは、こちらと地球の一直線上が読めるのかと。
なんかね、地球を影にして、ちょっと目くらまししようとして、アブロが。
それを気づいてるシャリアブルの目の模様があるじゃん。
ひだひだみたいな。あれがくるくる回転してるんだよね。
え、すごい。
こわいんだけど、そこは回らんだろっていうところが。
で、ブラウブロウってさ、4つ腕みたいなのがあって、有線でつながってるんだけど、
本体から分離する砲台みたいなのがあって、4本ね。
それをノウハウで操れるんだよね。
え、すごい。
ガンダム来たんだけど、全然違う方向から攻撃が来て、盾をやられ。
そこで、またガンダムの反応が鈍いって言って、ガンダムのせいにしてね、アブロ君も。
でもシャリアの方もすごいと。すごいモビルスーツとパイロットだと。
間違いなくニュータイプだと。じゃないと、このブラウブロウのオールレンジ攻撃を避けられるわけがないと。
オールレンジ攻撃?
オールレンジ攻撃って言ってたね。
多分縦横斜め、どこから攻撃が来るか分からないみたいな感じ?
なるほど。
で、ちょっと遅れてキャノンとタンクとGファイターが到着したんだけど、
下がれとアブロはすごい叫んでるんだよね。
でも聞こえないからね、基本的に。
あっさりカイさんのガンキャノンが両足大破。
もう下がれと。この敵は違うんだっていうことをピュンピュンやってるんだけど。
最後アブロ、目閉じちゃって。
なんか心眼みたいなやつ?もう目を使ってないんだよね。
もうちょっと超能力っぽくなってきてるんだけど。
で、相手の触手みたいなんだけどね、コードで繋がってるから。
それの動きを全部読んで、もうほぼ一直線にブラウブロに突撃してきて。
で、もうシャリアもこれでやられると分かったんだろうね。
シムス注意、分離して逃げろと言ったんだけど、
ブラウブロって縦に3つに分かれるようになってるんだよね。
前回は片っぽで逃げたんだけど。
多分アブロそれを覚えてて、真横からビームライフルで撃ち抜いたんですよ。
すごい。
で、どっか。
撃ち抜けるんだね。
なんかもう弱点分かる系?弱点分かる系ニュータイプだからさ。
あと弾全部避ける系のニュータイプだから。
強すぎる。
で、あっさりボカーンって、シャリアもシムスも死んじゃいました。
うわー。
で、シャアがその報告を聞いて、シャリアブルまで倒されたかと。
で、ララは今すぐエルメスで出れば勝てますよって言い始めたんだよね。
いやと。ガンダム以外にもニュータイプがいたらダメだろうと。
シャリアブルの運命
いやそうでしょうかと。また文句言ってたんだよね。
多分ガンダムね、オーバーヒートしちゃったんだよね、ほぼ。
だから今なら勝てると。直感で分かったんだよね、エルメス。
そしたら、シャリアブルのことも考えてやるんだと。
ギレンとキシリアンの間を器用に立ち回れない自分を知っていた不幸な男だと。
潔く死なせてやれただけでも彼にとっては。説明し始めて、クドクドと。
そしたらララはもう、大差はそこまで。
でもシャアは真面目な顔で、ニュータイプは人類の悲しい変種かもしれんのだ。
悲しい変種。 要は戦争の道具?
かもしれないじゃないかと。
ララは、そんな!
そんなこと! ちょっとここは
大人の事情のセリフなんじゃないかと俺は思うんだけど。
このシャリアブルは、本当は何回か出てくるキャラだったんだけど、
ニュータイプ舞台を率いてるみたいなことも設定の中にあったから。
これが、打ち切りでテレビの放送のね、不幸な男だと。
なんか急にね。
潔く死なせてやれただけでも、今登場できてよかったねみたいな。
だからさ、今までさ、死んだ人についてあれこれさ、言い訳みたいな説明とかなかったもんね。
ないよね。
最初のララの方で、ほぼ15分使ってるから、シャリア1話にしか出てこない割って言ってたけど、半分しか出てないって感じ。
全43話の15分ぐらいしか出てません。
それが今回、ジェイク・ワックスだと思う主役ですよ。
主役。
ほぼ。俺の中で主役ですよ。
そして、アムロの発達した反射神経に、ガンダムのシステムがついていけなくなったのである。
次回。忘れないうちにね。
キューバシノギのシステムを使い、ガンダムはレビル艦隊を追う。 ジオンの防衛戦の中に一機の鮮やかなモビルアーマーが乱舞する。
機動戦士ガンダム 次回 エルメスのララ
君は生き延びることができるか?
終わりです。
どうでした?シャリアブルー。短かったでしょ? 短いー。
せっかくの大人ニュータイプですよ。 マウン・ウォッチスって。
ねー。 なんか本当にちょっと
ニュータイプの特性とその影響
察しがいいくらいニュータイプの力みたいな。
なんか出てないしね。 出たとしたら
カイさんって相当、この段階だとめちゃくちゃ強くて、 敵の弾なんかには普通、そう簡単には当たらないぐらいの腕前なんだよね。
それがあっさり足をもがれたというのは、 強さは出てたね。
その辺で。 ガンダムも結構やられてるの? ガンダムは避けてます。
盾をやられたぐらいだね。 ただ、無理して避けてるから。
オーバーヒート気味みたいな。 オール電子攻撃をね。
俺これを見た時、やっぱり竜は眠るを思い出したんだよな。 相手の心がわかるっぽい。
他の深い気持ちはわかりません。 俺でもわかったけどね。
わかりたくないってこと? 知らねえよと。 知らねえよね。
そう考えると、シャアもさ、隕石落とすみたいなわけのわからんやつで、
キシリアもわからんし、ギレもわからんと。 板挟みじゃなくて、もうね、3つから挟まれて、
投げ槍になってブラブロ一気に行ったと考えてもいいかもしれないよね。
なんだお前らはと。
いう感じでいいのかな。 だってさ、
ジークは情報をさ、 入れるとしたらよ、
もう、 死のうと思ったぐらいつらかったところから、
なんとかコンピューター直ったから帰ってきたのにさ、
確かに。 これを。 この仕打ちよ。
確かに。 なんか天然のすごいニュータイプやってきてさ、敵から。
天然だしね。 確かに。
で、ほらなんか、たぶんさ、ジオン軍的にはさ、
そのシャアの言い方だとさ、同じようにニュータイプの研究をたぶんしていて、
分かってて、 ニュータイプをガンダムの操縦士にしているぐらいの感じの
ニュアンスで言ってたじゃん。 あ、もうそう受け取ってもしょうがないよね。
そうなんだよね。 でも、天然じゃん。 天然で。
まあでも、敵を過大評価してビビるっていうのはよくありそうなことだよね。
やべえって。 あとね、エルメスの整備をしている整備員がいるんだけど、
これ全員、学者みたいな格好してます。
普通のガンダムとかザクを整備しているやつは整備員みたいな格好してるんだけど。
だってそのさ、頭痛もさ、
電流の逆流だっていうのをすぐ突き止めてたもんね。
フララガン博士は。
で、本人がどうとかじゃなくて、
ウィルアーマーで調節するみたいな。 そうだね。
たぶん、電圧下げたりするんじゃない? 知らない。
でもなんか、シャリアブルって別に戦闘向きの人じゃないと思うんだけど、
いきなりモビルアーマーに乗って戦えてたね。 だって木製に行ってただけでしょ。
かわいそうだね、いきなり戦わされて。 君には才能があるとか言われて。
いやだからさ、ニュータイプだってだけでさ、戦闘に優れてると思われてるんじゃないの?
そうだよね。
なんか、本当はもしかしたらいろんなタイプの ニュータイプがいるのかもしれないけど。
そうよね。 今のところ、
シャリアブルの影響
避けれるっていうのが一番。
なんか悲しいのが、
どうもその、 戦闘で覚醒するみたいな。
そうだね。
があるから、
それは戦闘に使われちゃうよね、みたいな。 そうだね。
もっとその、戦争とか始まる前に、 日常的な何かで覚醒してたら、
もっと平和的に。
悲しい編集っていうのがその辺に出てるんだろうね。
シャレはね、 なんか、アムロとか人の心とか読めないけど、
読める風味をちょっと出してるんだよね。
これは戦闘とは違うじゃん。 作品とかではないわけだから。
でもそれはそれで、板挟みになるんだよ。
心が読めると、板挟みになって、 人間が嫌いになって、
最後はパン屋になるしかないと。
独立して起業して、 自由になるしかないんじゃないの?と思って。
確かにね。 組織は辛いからさ。
シャアがどう思って一人で行かせたのかは、 ちょっとよくわからないんだけどね。
やっぱり、ブラザーが大事なんじゃない?
シャリアも、なんかテストがしたいって言った割には、 本気で戦ってるっていうね。
いや、思ったよりすごいの来ちゃったのかもしれない。
あ、そうか。
テストかなと思ったら、アムロ来ちゃったみたいな。 そういうことか。
でも結果的にはいいんじゃないかと思ったんだけど、
あんまりここから、うだうだニュータイプ舞台と 戦ってもなぁ、みたいな。
そうだね。
あっさり終わった方がいい気もするね。
続編はGクアで、みたいな。
意外とギレンがね、わざわざペンを いじいじしたり置いたり、いじいじしたりするんだよね。
これはわざと書いてるわけだし、
意外と気が小さい可能性があるみたいな。
離れて一見するしね。
でもこのマルさんの絵、この自信満々な顔。
ちょっとね、結構アンバランスだったんだよね。 顔はこのまんまなんだ。
でもペンをいじってるんだよね。 なるほど。
だいぶ前に、俺、シャリ破るっていうエピソードを
放送したんだよね、暫定ラジオで。
そこでは、シャリ破るが中心になって、
国を作ったっていう話をしてるんだよね。
それこそ、同人みたいな話だけど。
それってさ、今回のGクアで、結局シャリアが、
セーラーとかを手を回して、
新しいジオンを作ったわけじゃん。 そしてGクアは終わったわけで、
これは?と思って。
なんか世界観っていうテーマで、多分去年の今頃だったと思うんだけど、
一昨年かな?どっちか忘れたけど。 十連休があって、
十連休の時に、世界観作ったんだよね、一つ。
その設定の中でシャリアが出てくるんだけど。
あれ?と思って。
パクった?また。 パクられた?
ということでね、今回は超ロングバージョン。
長いって言われたのにね。
はい。 ではまた。
はい。