戦争とコミュニケーション
星が降る、静かな夜に、まあ別にいいよね。
輝きだけが、語り手になる、ということなんだけど。
これは、ざんていラジオだとすると、
語り手というね、一文字取っただけでも、ちょっとラジオっぽいね。
僕ら同じ言葉なくしても、その光で結ばれるかな、ということで。
なんか否定的な意味もあるよね。
ざんていラジオってさ、他の人と同じ言葉使ってない感じがするじゃん。
大丈夫かな、みたいな。
通じるかな、みたいな。
だから、「かな」なの?最後が。 そうなんじゃない?
まあでも、それ、今現段階ではその状態だもんね。
そうなんだよ。
通じてない。
そんなことはないけど。
戦場の塔が空を裂いては、夢は塵となり舞い上がる。
これは、ざんていラジオとは関係ないんじゃないかな。
戦争の話ですね。
たまにウクライナとかの話を従いはするけどね、ざんていラジオって。
すぐプーチンとか言い始めるからね。
あとは、だから戦争になるんだとかさ。
ああいうね。
だから戦争は終わらないんだとかさ。
いまだに戦争してるんだとか。
そうだね。憂いてる感じだよね。
塵となり舞い上がっているのは死んじゃってるわけだからね、多分。
君の目にはってことだね、次は。
何が映るかーっということね。
特にNさんと。
でも同じものは見てるんだけど、ニュースとかで。
どう映ってるかわかんないな、みたいな。
こればっかりは。
もしくは本当に戦場にいる人たちの目を映ってるんだろうっていうね。
あるね。
戦いたい人たちの。
心はどこへ飛び立つのかは。
なんか俺、いい風に歌ってるだけな気がした。
いい風に歌ってるだけ。
あんまり意味はないかな、みたいな。
なんかこの戦場と一緒なんだったら、
やっぱり戦いたい人たちは、
何を見ていてどこを目指しているのかみたいな。
あー、そういう飛び立つね。
もうわかんないよねっていうところがあるんだよね。
分かり合えなくても歩けるさということだね。
うん、違う考えを持ってますけど。
それは誰が?
人。
でかい。
でかいな、主語が。
まあ、例えばだけど、ネムさんとペンギンとか、
愛と人間関係の考察
全部が全部一緒じゃないんだけど、みたいな。
コラボできるよ、みたいな感じ?
そうそう。
まあ、できるよね。
違う意見のときもあるじゃん。
ペンギンさんとモッキンさんも違う意見のときもあるけど、
別に、ちょっと引きずるけど、戦わなくても、歩けるよね。
わざわざ戦う必要ないよね、みたいな感じ?
確かにね。
手をつなぐよりも強い道がある。
ということでね。
なんか、べったりしなくてもいいみたいな感じはするね。
手つないで歩くことだけが大事なんじゃないよ、みたいな。
雰囲気あるもんね。
確かに。
三角が嫌いだからね、基本的には。
でも人類は三角を作って、スクラム、タッグを組んで、強い力を出したいという、なんか基本性能があるから、
そうじゃないのもあるんじゃないっていうのは言いたいところではあるよね。
あとさ、大きな意味でも、ちっちゃな意味でも、
いやいや、手つないだら歩きにくいよっていうね。
それ、Nさん。
だけどそれ、大きな意味でもそうじゃん。
確かにね。
手つなぐぐらい、べったりするほうが歩きにくいよ、みたいなさ。
余計だね。
そうそう、そこまで別に、いつかなくても大丈夫じゃない、みたいな。
確かに。
考えとか、距離とか。
いいこと言ってる。
儚いけど、この光は消えないってことですね。
はい。
一瞬儚く見えるけどっていうのはあると思うんだよね。
がっちり手をつながないことは。
ふわふわしてるかもしれんが、消えはしないよ、みたいな。
そうだね。
そこかな。
がっちりしてるほうが、結構一回崩れたら消えるよ、みたいなのもあるかもしれないね。
うん。
うん、深い。
はい。
これ、ザンテラジオと関係あるの?
なんか人間のことを語ってないか?
本当は、考え方とか、手をつなぐよりもとか、
全部、ザンテラジオのスタンスみたいな感じですね。
まあ、するっちゃするね。
この宇宙で願いが叫ばれるってことね。
うん。
叫ばれるんだ。
うん。
この願いっていうのは結構、ザンテラジオのテーマの一つでもあるな。
出てくるよね。
うん。
民主主義は願いだからね、みたいな感じで出てくるね。
うん、うん。
人と、人は鏡みたいに、似て非なるものとして生きる。
そのまんますぎるけどね。
ストレートさがストレートだね。
牙のような衝突の後にと。
たまに喧嘩してるもんね。
そうだね。
喧嘩してるっていうか。
喧嘩じゃないんだけどね。
ペンギンさんがやたら怒ってるときあるもんね。
あるね。
うん。
で、また新しい星が生まれると。
うん。
うううううと。
うん。
なんかよく言うよね。衝突の後に何か生まれるっていうの。
言い回し。
うんうんうん。
あるなあ。あんまり好きじゃないんだよなあ。
あ、そうなんだ。
うん。
特に衝突しなくても生まれるだろうと思ってるから。
うんうんうんうん。
なんかね、なぜこの声届かないのだよね。
うんうん。
確かに届かないんです。
はい。
暫定ラジオの声は届かないです。
基本。
うんうん。
答え探し続けるのは罪かーってことね。
ここもっきんさんちょっとわけわからないって言ってたね。
願いの声と哲学の探求
なんで罪なみたいなこと言ってたね。
いやだから、
罪じゃないですってことです。
あれちょっとカサカサしてるよ。
まあよくよく考えたら、答え探すだけなら罪ではないっていう結論には達したんだけどね。
うん。罪じゃないですってことです。
うん。
そんな答えなんてさ、ないわけじゃん。
うんうん。
それを延々とそばで探し続けられてもさ、結構迷惑かなっていうときはあるわけよ。
またその話ですかみたいな、いつまで考えてるんですかと。
うん。
早く働いてくださいみたいな。
いやいやだから、この答え探し続けるのは罪かは、大きなお世話なんですよ。
おー、そうなんだ。
うん、それはね、よくある嫉妬みたいなもんです。
おー、嫉妬。
うん。
それは、考える暇もない人が嫉妬するってこと?
そうだね。
忙しくて。
うん。
あー、なるほど、それはあるかもしれないね。
うん。
ブライトさん風に言うと、今は哲学など語っている暇はない。
うん。
戦えってことですか。
えへへ。
ブライトさんも、本当はね、戦いたくないのかもしれない。
うん。
夜空はいつも無言のままに、ただ僕らを見守っている。
うー。
これは、だから、無言で見守られている ということは、探し続けていいんですよってことですよ。
あ、そうか。
何かを言ってるようで、言ってない 可能性はあるね、これね。
お得意の、なんかすごいいいことを 言ってるような感じを出してるけど。
何も言ってないよねってやつ?
うん。
それは夜空は喋んないよね、みたいな。
わかりあえなくても生きられる。
難しいんだよ、ここ。ちょっと違うんだよ。
風になるより自由な風がある。
ここは、ダジャレだよね。
AIの。
風は三角でしょ?
そうだね。
それよりも自由な風、何かがあるよ、 みたいなことは言ってるわけだね。
別に何もなくてもいいんだけど、 ちょっと三角に気づいた方が自由になれるよっていうのはあるよね。
消え失せるものが愛しくて。
はい。
宇宙の端に願いを紡いで。
終わりです。
消え失せるものが愛おしいんだね。
これもいい風に歌ってるだけだね。
そんな愛おしく、持ってない可能性があるからね。
消え失せる愛おしいものって、例えば何だろうね。
そりゃ大好きな食器とか。
あ、皿洗いで終わっちゃったみたいな。
人間自体もそうだけどね。
そう、人間自体もそうだけど。
いつか消え失せるみたいな。
あと関係性とかもあるのかな。
確かに。
それ愛おしい?
愛おしいに関しては、俺まだちょっとよくわかってないんで。
ええ。
いきなり歌詞としてぶち込まれた感じがするんだよね。
あれ、今、愛ってどこまで来てたんだっけ?
愛は、だから、愛してますが穏やかな関係を築きたいですって言ってほしい。
あ、そこだよね。
じゃあ、たとえ穏やかな関係を築けたとしても、いつかは消え失せるということか。
悲しくなってきたね。
この悲しくなってきたねっていうのが、愛おしいってことになるのかな。
そういうことかな。
そういうわけでもないのかな。
わかんない、なんかこの、人間の関係性が消え失せるときに、それを愛おしいと思うかどうかがちょっとわからん。
そうだよね。
そこはちょっとわかんない。
愛おしくないから、関係性を切るのであって。
そうそうそうそう。
だから、人間関係のことじゃないかも。
違うよね。
なんか、私が今一番頭から離れないのが、
あの、タバコがどんどん短くなること。
え?急に?
確かに消えてるね。
でしょ?
うん。面白いね、それも。
願いを紡いでいますね。
うん、確かに。
この宇宙の片隅でね、ザンテラ城の歌だったね。
でしょ?
真面目に解説したね。
うん。
ギャグがなかったね。
ないよ。
なに?ないよ。
ないよ。
そうなんだね。
この歌自体は真面目だもんね、そもそも。
そうだね。
歌ってさ、真面目なことを真顔で言える仕組みの一つだよね。
真面目なことを真顔で言える仕組み。
だって、照れるでしょ。
なかなか言えないよね。
言えない。
どういうこと?ってなるよね。
歌なら許されるってのがあるね。
なんかさ、心地よく流れちゃうじゃん。
そうそう。
歌の発明はすごいかもしれないね。
うん。
真面目な回になったね、思って。
うん。
びっくりした。
なんで?
ちょっと、ザンテラ城だからふざけている感じ。
スマホみたいに面白いことになるのかなと思ったら。
うん。
そうでもなかったね。
全然、だから、今の現在のザンテラ城の話ですよ。
そうだね。なんだっけ、あれが足りてるってことでいい?
そうそうそうそう。
なるほど。
わかりました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
いいね、たまにはこういう回も。
うん、たぶん。
