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2023-06-28 03:54

287. 負けの科学

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00:06
スピーカー 1
負けの科学、よろしくお願いします。
勝つことと負けることってあるじゃん。
あれって、似たようで全然違うんですよ。
違うよね。
勝ちは、前言するっていうか。
だんだん飽きてくるんだけど。
これは直感的な話でそうなんだよね。
負けた時にそんなに飽きたっていう気がしないよね。
あれは何をやっているかというと、実験をしているんです。
なぜ負けたのかを考えているというか。
負けの科学者のが、ゆっくりと起き上がるんじゃないですか。
起動するんじゃないですか。
起動するね。
なので、勝ち負けのあまりないことを、はっきりとないこと。
夢を掴もうと頑張っているとかは、負けがはっきりしないので、
そうだね。
違う脳なんよ。
そうだね。
スポーツとかクラブワークとか、1回1回きっちり負けると脳は元気になります。
そうだよね。
スピーカー 2
4年後目指そうってあるよね。
スピーカー 1
お前4年好きだな。
スピーカー 2
あれ不思議でね。
スピーカー 1
負けた瞬間から4年後目指しているから、休めって思うんだけど。
負けた瞬間が一番元気だからね。
そういうことなんですよ。理解できました。
スピーカー 2
一種特殊な人は、勝っても勝っても実験をやめない人も中にはいるかもしれないね。
スピーカー 1
ナニメドライトみたいな人だよね。
スピーカー 2
ナニタニ君とかだよね。
スピーカー 1
ナニタニ君も絶対勝っても勝ってもやめない感じがする。
負けることもあるわけよね。勝負の世界の人は。
スピーカー 2
ちょいちょい負けてるよね。
スピーカー 1
そこでカチンカチンと押すとスイッチが入ってるじゃないですか。
そうか。ああいう勝負の世界においては負けないことは難しいよね。
ラジオとかよ。負けがわからない。
スピーカー 2
そんなのほとんどのことでそうだよね。
03:00
スピーカー 2
仕事とか芸術とかもそうだろう。
スピーカー 1
だから議事体験的にも野球を見に行ってるんじゃないか。
ああ、なるほど。負けに行ってるんだ。
スピーカー 2
わざわざ球場まで足を運び2時間半かけて見て
金を払って負けを体験してとぼとぼ帰ると。
スピーカー 1
でも脳は活性化してるんです。
スピーカー 2
すごいなあ。
あ、そういうことだ。スラグが解けたわ。
スピーカー 1
わかりました?
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
じゃあいいかな。
スピーカー 2
素晴らしいですね。
では!
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