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宗教はギャザリング説…。
マジック・ザ・ギャザリング。
そう、それ。
宗教はマジック・ザ・ギャザリングだったんですか。
そうですね。
なぜですか。
一言で言うと、
たどり着かせないようにしてるんですね。
あー。一生をかけてもってことでいいんですかね、それは。
そう。
まず、真実はあります。
天国はあります。神様もいます。
あるよ、今日。
でも見えません。
マジック・ザ・ギャザリングにも答えはあります。
ある?
ある。勝ち方の。
失勝法はありますが、あまりにも複雑で見えません。
なるほど。
アホみたいな文献が出てますよね、宗教に。
攻略法ですね、それもしかして。
攻略本?攻略本。
いや、待って待って。攻略本でもあるんだけど、
複雑にするっていう役目も果たしてるんじゃないですか。
だから攻略本の攻略本が必要になってくるんでしょ?
自動的に。
しょうがないよね。
無限なんだよね。
やっぱり宗教とギャザリングは明確には違いがあって、
宗教の場合は絶対に答えがわからないから、
いくらでも作れる感じかな。
ギャザリングだって無限じゃん。新しいカード作ればいいのに。
そうか。
同じだよね。
同じか。
むしろ改編が容易にできる点で、もっと立ちが悪いんじゃないの?
ああ、そうか。
一応聖書みたいなのがあるからさ、宗教は。
そこからずれないという理性が働いてるけど、
ギャザリングなんでもござれなんじゃない?
確かに。
それは言える。
あ、そうそう。ユダヤの人が言ってたことで、
すごく心に留まったのが、
神は見えないからこそ信仰があるんだって言ってたよ。
そうそう。
あそこは俺も引っかかったね。
やっぱりそうなんだなと思って。
なるほどなって思ったよ。
見えたらダメだと。
当たり前のことかな。
証明ができないから、神を信じるか信じないかっていう選択肢があって、
そこに信仰があるんだよって言ってたよ。
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ものすごいマッチポンプなこと言ってるって自分で気づいてるのかな?
気づいてるんだろうね、一応。
だって神様がそう設定したから。
ああ、なるほど。
あくまでも自分たちがマッチポンプしてるのではないと。
神がそうした。
なぜなら信仰を作るためだ。
そういうことだね。
その信仰が多くの人を結びつけて大きな三角になるから、
結果的にはいいことが起こるから。
そうだね。
あと一つ、さっきの補足として、
つまり信じる回路と信じない回路を作ったのは神じゃん。
そう。
だから、なんていうの。
本当に神はいるということになる。
理論的に言うと。
そのづつで言うと、なるね。
作ったやつがいる。
なので信じる回路を使うと、
よくわからないけどいいことが起きるっていう風にデザインされてるよ。
されてるね。
上手すぎね。
それが報酬なんよ、たぶん。
そうだね。
ということで、俺の結論は、
神がいようがいまいが、
信じると報酬がもらえるのは確かなので、
別にいいっていうことになるよ。
そこまで考えると切り替えられるようになります。
いようがいまいがってところがポイントだね。
親父のあの人たちはいないと困る。
いないと、神は最終的におらっしゃらないと、
なりがたない論理ではある。
なるほどね。
だから信じる回路を使うときは、
いる、ある、いるってことになる。
どうしても。
自動的に。
そっちを選ぶようにデザインされた生物なので、
選んでるときの自分はある余興です。
そうだよね。
科学のほうに、
新時代にシフトしたときは、
どうなんだろうね。
シフトできるのかな。
だってもう一回ある余興に入った人が、
ないように戻れるのかな、ちょっと思った。
逆にね。
だって報酬がなくなるんだよ。
まずいじゃん。
損じゃん。
いや、損ではない。
報酬が大したことなくなるってことでしょ。
報酬が大したことなくなるんだけど、
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それはある余興を捨てたからだって思っちゃう。
ある余興にまた戻れば、復活できるんじゃないかと。
思って止まなくなるかもしれないね。
当然、禁断症状的なものは。
禁断症状だね。
それを覆す疑いパワーっていうのがあると思う。
だから今に人類こうなってるんだけど。
やっぱり疑うことの報酬もかなりでかいよね。
だってシンジちゃんって言ったら進歩しないからね。
疑うことにより進歩して、
すげえすげえって言ってる間は元気。
ガラケー使ってる場合じゃないよね。
確かに。
そうなんだよね。
でも俺は思ったんだよね。ガラケーは使うんだ。
結構既製品の発明なんだけどって思った。
ガラケー電波使ってるね。
ちょっとあれだよね。
言いたいことはわかるよね。
SNSを通じてるんだよね、単純に。
悪い情報っていうのが世の中にあって。
自治団としての機械は別にいいだろうっていう理屈ですよ。
理屈ですか、これもまた。
理屈でしかない、あいつら。理屈モンスターです。
それはそうなんだけど。
あれ、今回の次第は?
次第外れたね。
そこを見せないっていうのがポイント。
たどり着かせない。
なるほどね。
そう考えると、フラロワーは意外とそこを見せてるね。
見せてるね。
ん?野球とかもうそこだらけじゃないですか。ガッチガチじゃん。
そこしかないね。
すごいね。
だから宗教足りえない。娯楽だと。
ありましたわ。
あった?
人それぞれのストーリーがあるわ。
歴史に近いものがある。
めちゃくちゃな情報量があるわ、よく考えたら。
たどり着けない人にとってはたどり着けないね、あれは。
全然たどり着けないと思うよ、あれ。
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いやでも四六時中考えてたらたどり着いちゃうんじゃないの?
いやたどり着けないよ。四六時中人が入れ替わってるもん。
四六時中考え続けられないから追いつけないだけで。
人によるわけ。
なるほどね。
AIとかなんか現れたらあっさり答えにたどり着いて終わる。
たしかに。
ルールが足されるわけでもないから。
人は入れ替わるか。
人はね、大した変数ではないよね。
大谷くんぐらいになってもやっとちょっと頭使うかなって感じじゃない?
え?
大谷くんみたいな変なのが現れて、ちょっとAIがびっくりするかなみたいな。
あーそうなんだ。
なんで打てるんだろうみたいな。
謎だ、みたいな感じ。
まあいいか。今回はそれぐらいで切っときますか、短めに。
そうだね。
まあ簡単にまとめると、人を信じさせるものにはたどり着かせない仕組みがある。
そうだね。
あとはさっきに絡むけど、特にそんなに深くなくても信じる人は信じるみたいなのもあるね。
そうだね。
ちょろいってやつか。
あれ?待てよ。たどり着かせないってことはずっと疑い続けさせるってことじゃない?
いや違うよ。
信じてるから研究するんじゃないの?
あ、そうか。疑い続けてるわけじゃないのか。
そういうわけじゃないです。
信じてるから勉強したら。
そうです。よろしいでしょうか。
はい。
ではギャザリングラジオ終了です。