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渋谷の駅の迷路みたいなやつ。ああいうの好きだね。
えー、そっかそっか。
特にあんまり遊びに行ったりはしない。行かないよね。
東京がちょっと苦手だね。苦手?
うん。苦手?
人の多さと空気?
大して変わんないでしょ、横浜。変わる?
ちょっと違うんだよね、やっぱり。場所にもよると思うけどね、東京でも。
東京の中でも。
それはね。
だけどやっぱり、東京に住むとか、東京で働くはちょっと厳しいなって思ってる。
やっぱそういう感覚あるんだね。
ある。私はね、全然平気な人は平気だろうけど。
いや、俺らから見たら一緒でしょみたいな。そんなの一緒でしょって思う。
一緒だよね。でもね、違うんだよね、やっぱり。
え?ちょっとわかんない。
違う。なんか、人の多さもやっぱり全然違うし、空気とか匂いとか。
えー、空気?
うん。
下北沢とか高円寺とか、あれ系は?
あー、そういうところはまだいいかもね。
なるほどね。
本当に渋谷とか新宿とか、あの辺のああいうところ。
人多すぎるか。
何か外は、誰かと会うために行くんだったらいけるけど。
そういうことか。
って感じ。
おー、友達の話はノートに書いてるんだよね、今。
書いてる。
おー、どんな感じ?
あのね、なんて言うんだっけ、あれ。MBTI診断ってあるじゃん。
MBTI、なんかBTSかなんかもやってるやつか、たぶん。
定格診断。
こういうタイプですよ、みたいな。
あれをね、やったことありますか?って聞かれたの。
あの、モカラジオのモカちゃんわかる?
わかるわかる。
に、聞かれて、なんかないですって答えたのね。
じゃあやってみようかと思って、そのサイトを開いたらさ、
どうやらやったことがあったわけよ。なんか見覚えがあんの。
はいはいはい。
でも全然覚えてないわけ、自分の結果とかを。
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だからもう一回やってみようと思って、その診断スタートしました。
第一問目がね、
定期的に新しい友人を作ることを心がけていますね。
っていう質問だったの、質問というか。
聞き方が気持ち悪いけど、まあいいか。それにどういう。
それが5択ぐらいから選ぶのかな。
私はこの第一問目でつまづいたわけ。
もう答えられないの。
早くない?でも心がけてるかかけてないか。
あ、そうか。わかんないな。
友人が何かがわかんないの。
そうだよね。そこだね。
そう。
うん、確かに。
友達っていうのが、どういう存在の人を言うのかがわからないっていう文を書いてます。
なるほど。確かに。
俺もわからないわ。
本当?
うん。
でもさ、ペンギンさんってさ、たぶんこれまでの人生で普通に友達いたでしょ?
おもしろい質問するね。
おもしろい?
友達いたでしょ?
まあ、友達はいたよ。
っていうことはさ、こういう人たちが友達って、なんかわかる?わかんない?なんとなく。
誰でもわかるよね、それは。
あれ?
誰でもわかるか。
ねむねこさんは?
いや、わかんないの、それが。
本当に?
そのネイルの子は?
ネイルの子は、再会して、今は友達って言えるかなって思う。
友達以上って意味ではなくて?
友達以上もあるかも。
友達以下なの?まだ。
まあ、以下ではないけど。
あと、びねつちゃんわかる?
わかるわかる。
びねつちゃんも私的には、私があんまりよくわかってない友達のカテゴリーには入れられないわけ。
だからいつも、親愛なるびねつちゃんって言ってるの。
ああ、そういうことなんだ。
そう。
よくわかってないのに、友達のカテゴリーには入れたくない人。
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なるほど。
か、ネイルの子とか、びねつちゃんとかはそうかもしれないって感じ。
とりあえず経験から言うと、
友達だよなっていうセリフから、ろくなことは始まらない。
そうか。
だからあんまりいいイメージがないわけよ。
いいイメージがないか。
友達っていう単語自体。
友達だったら、みたいな。
何々するよね、みたいな。
そうか。
友達って良い関係に、表向きはそうだけど、全然悪くも使えると。
そうなんだよね。
だからあんまり、友達っていうのを決めたりはしないね、最近は。
そうだよね。それでね、
たぶん定期的に新しい友人を作ることを心がけては、たぶんないと思うんだ。
そうだね。
ないと思うんだけど、
じゃあ例えば、スタイフで出会ったペンギンさんと仲良くなりたいのはどういうこと?
友達になりたいのとは違うのかな?
友達が一番便利な言葉だね。
便利だよね。
そうすると、便利な言葉として、
例えばスタイフで出会って、スタイフでしかやり取りをしていなくて、
会ったことのないって言うんだったら、それがスタイフ友達ってなんのかな?
とりあえず便利な言葉として受け取ってればいいんじゃない?
そうか。便利な言葉か。
対外的に?
対外的にね。
自分では、それはねむねこさんはねむねこさんでしょ。でいいんじゃないの?
どういうこと?
いやいや。
ねむねこさんは友達なんですか?スタイフ友達なんですか?
あー、そういうことか。
知り合いなんですか?って聞かれたら、
いやー、ねむねこさんはねむねこさんでしょ。
なるほどね。
そういうことか。
普通なんかさ、「おはようございます。」って入ってきたらさ、
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みんななんかさ、そちらを見もせず、「おはようございます。」って返すじゃん。
返す返す。
それを私は、「おはようございます。」って言う。
ちょっと違うね、だいぶ。イントネーションから。
そう、だから、一人だけ違う挨拶をする。
真似できないんだけど。
嘘。
おはようございまーす。じゃないよね。
あれ?
おはようございまーす。
お疲れ様でした、もう。お疲れ様でしたーって行くじゃん。
みんなお疲れ様でしたーって言うじゃん。
それを、お疲れ様でしたーって言う。
それは高いね、声が。高いだけって感じがする。
それは俺もできそうな気がするね。
あと、「ありがとうございます。」も、
普通、今はあまりわかんないけど、
接客業界ありがとうございましたって、ありがとうございましたーって言うじゃん。
なぜか後ろにアクセントがあるじゃん。
ございましたの方が。
ありがとうございましたー。
そうそう。大げさに言うとそうじゃん。
ありがとうございましたー。
それを最初にアクセントを持ってくるの。
ありがとうございましたー。
ありがとうございますー。
パリッとするね。
気持ちいでしょ。
気持ちいい。
ありがとうございます。
ありがとうございますっていう。
ありがとうございます。
でも、ありがとうございます、結構私はスタイフでも言ってるか。
言ってる?
やってる、ライブのときとか。
へー。
ありがとうございましたーって言ってない?
言ってない。
言ってないか。
言ってない。
あ、ライブ開始したよ、モーニングドックショーの。
あ、あ、あ、あ、そうだ、そっちも出かけなきゃいけないんだよね。
うん。
あ、じゃあ。
ありがとうございました。
長かった。
あの、大丈夫?
うん。
あの、さっきの挨拶の話ですけど、私は家でもこういう挨拶をしてます。
おー、そうなんだ。
だから、おかえりもおかえりーって。
あ、言ってた。
言ってたでしょ。
言ってた言ってた。
面白い挨拶するなと思って。
そう、家の中を明るく健やかに保つのが私の役割なんで。
書いてあった。
そう、だから挨拶、またおはようも。
うん。
おはよーって。
へー。
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面白い。
え、それ最初から?
最初からかもね。
その、接客をやってて。
その、ありがとうございましたのイントネーションはドトールコーヒーのスタッフさんの真似なんですよ。
あ、そうなんだ。
すごい気持ちいい挨拶するなと思って。
あ、こんな気持ちいいありがとうございました、聞いたことないなと思って真似して。
へー。
そういう挨拶するドトールだったの。私がそのとき行ったとき。
え、全員が?
そう、2人くらいさ、いるじゃん、カウンターの中に作る人、注文する、注文受ける人とさ。
じゃあ、それは練習させられてるってことだね。
かなぁ。
じゃないと。
それかどっちかがどっちかに移っただけかもしれない。
かもしれないけど、いいなぁと思って。
なるほど。
頭にアクセントくるんだと思ってさ。
ね。
それを真似したん。
そうなんだね。
家でもそういう挨拶だけど、職場でもやってると。
いいですね。
あ、ラジオ?
聞こえ始めた。
仕事ができる人。
どんな人だと思う?天神さん。
今回セリフでしょ?
セリフって難しいよね。
何だっけ、やっと来ましたけどどうですかっていうのが一番上だっけ?
じゃあ、切りますか、こっちは。
はい。
ありがとうございました。
いえいえ。
この言い方です、ありがとうございました。
ありがとう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
不自然。
いや、普通でいいです、普通で。
ありがとうございました。
それをよく考えたら変でしょ?
変だね。
だんだんダルくなってきたんだろうね。
いうのが、接客業をやりすぎると。
明日になるよね、最後は。
あざっすとか。
そうそう、全部それになるよね。
ではまた。
ではまた。
