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2022-01-15 11:53

プペル歌舞伎を見に行った話

#プペル歌舞伎
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#西野亮廣
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00:06
はいどうも、今日はプペル天命のゴミ人間のほうの歌舞伎ですね、こちら行ってきたので、そちらの感想を言いたいかなと思います。
ネタバレかなり含むと思うので、まだ見ていない方は、見た後に聞いていただけると嬉しいです。
はい、こちらアップするのが15日なんですけど、行ったのは昨日14日、放送している、収録しているのは14日、今日、今日なのであれなんですけど、
今回初めて歌舞伎っていうのを触れてきて、いろいろと面白いなと思ったことがあったので、そちらを中心にお話ししようかなと思います。
あとツイッターに言ったこと少し違ってましたね。
プペルのアニメ映画の方はハロウィンを題材に物語にしているんだけど、今回のプペル歌舞伎っていうのは最初、ボタンちゃんでいいんだよね、主人公じゃないか。
ボタンちゃんがボン踊りみたいな話をどっかでしていたので、自分のイメージだとボン踊りって7月8月なので、夏の行事のお話なのかなと思ってたんだけど、
実はプペルが誕生するときに蛇の踊り、蛇踊りっていうのをしていたので、なんでプペルが生まれたときに蛇の踊りっていうのをしたのかなと思って、
さっき調べてみたら蛇踊りっていうのが10月の秋の祭りを示す踊りらしくて、そうするとハロウィンと同じ時期の物語なのかなと思いましたね。
ここはちょっと自分の知識不足でしたね。
あと私がツイッターの方で言ったのは、この煙の世界を演出するときに、一番最初の冒頭から暗闇からちょっと濃いめの紫の光を照らして、スモックを引き立たせるような演出をしていたので、
この物語は煙の中の世界の、煙の下の世界って言った方がいいのかな、煙が焚かれている世界なのかなと思っていたのと、後半の部分は明るい紫の光を照らして、禍々しい煙を演出している。
今回の煙の正体というのは、このプペル歌舞伎のところで、これが正体なんだみたいな話をするので、そうするとその表現としてちょっと明るい紫の色を当てることによって、煙の意味を変えるみたいな感じ、感じ方を変えるっていうのが素晴らしかったかなと思いましたね。
03:15
あと結構気になっていたのが、光の演出がすごく多くて、自分が今回初めての歌舞伎だったので、普段の歌舞伎をこれぐらい煌びやかなのかなとちょっと見ながら思いました。
あとは、気になった点としては、自分が今回S席取ったんですけど、ちょっとS席の中ではハズレだったのかなっていうのも、原道の反対側の席だったので、
歌舞伎ってメインステージと原道のステージで演技するので、できれば原道近くの席を取れれば取った方が良かったのかな、その辺も全然今回初めてだったので、
新橋演舞場っていう会場が自分は初めてだったので、そこの部分に関してもちょっとS席取ったけど、もうちょっと近かったんだけど、原道の近くのS席だったらかなり満足度が高かった。
それでも今回初めてだったので面白かったんだけど、あとはステージのギミックを使って、市川恵比蔵さんが1人何役、4役、5役ぐらいやってたのかな、早着替えっていう歌舞伎の技なのかな、
そういうのがあるらしいんだけど、そこのステージのギミックを使いながら早着替えをするっていうところが、本当に一瞬の役が交代するっていうか、別の人格になるみたいな感じで、なんか演出的にもすごいなって感じましたね。
あとはめちゃめちゃ歌舞伎っていうのは初めてだったので、拍手するタイミングが全然わからなかった。
たぶん睨みをして決まったところで拍手するんだろうなっていうのはわかるんだけど、その他に結構いろんなところで、役者さんが立てとかいろんなお話を演じているとき、役を演じているときに至るところで拍手をしている方々がいらっしゃるんだけど、
そのタイミングっていつなのかな、一番最後の終わったときは自分も今日良かったみたいな感じで拍手したんだけど、その演技の最中、公演の最中のどこの部分で拍手すればいいのかがよくわからなかった。
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あともう一つ、ちょっと疑問に思ったのが、終わった後にスタンディングオーベーションってするんだなっていうのが、こういう日本の伝統芸能の時ってあんまりそういうイメージがなかったから、周りの人が立ち出して拍手するんだよね。
そちらに関してもスタンディングオーベーションするんだみたいな感じで結構驚いた。これは他の歌舞伎でもやるのかな。
私がよくアニメのイベントだったり、アニメの先行上映会の方行くんだけど、スタンディングオーベーションで拍手するっていうことがないから、あの文化が歌舞伎に、その文化が歌舞伎にもやるんだみたいな感じで驚いた一つですね。
あとは、歌舞伎って二部構成なんだっていうのも、自分の中では初めて言って驚いたところ。序章と終章みたいな感じで、今回のそのプペルのお話を2つに分けたみたいな感じなんだけど、そこの部分も驚いたし。
あともう一つあれかな。ちょっとわからなかった演出が2つあって、一つは思いっきりネタバレのとこなんだけど、プペルたちが逃げる序盤のシーンがあるんだけど、あれって原作のどこだったのかなっていうのがありまして、
ルビッチが春だったっけな。春とプペルと、あともう一人のゲイさんだっけ、おじいさんの3人が逃げるシーンが、船に乗って逃げるシーンがあるんだけど、それって原作にあった、原作っていうかアニメ映画の時にあったかなと思って思い返してみるんだけど、どこだって思っていて、
そこがちょっと疑問だったのと、あと一番最後、船を浮上させて星を見るところなんだけど、あれって町の人たちって夜空って見れたのかなと、あんまりそこの描写がなかったから、
その夜空を見たのはルビッチじゃなくて春ちゃんとプペルの2人なのかなと、その辺の表現が自分的にはちょっとわからなかったというか、
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たぶんプペルのアニメ版の方は無煙火薬を使うことによって煙をなくしてみんなに星を見せるっていうのが最後の部分なんだけど、
この天命のゴミ人間っていう作品は、そこの部分がなくて、どうやって雲、煙をからしたかっていうところって表現さ、自分が頭の中飛んじゃったかもしれないんだけど、そこの部分が自分にはわからなかった。
最後の最後のシーンなんだけど、あれって何だったっていう表現だれなんだけど、そこがちょっとわからなかったかなと思いました。
カーテンコールっていうんだっけ、一番最後、今回の歌舞伎が終わって拍手して、役者さんが出てきて、幕が閉じて、拍手するとまた幕が開けて、拍手してまた幕が閉じるみたいなことを何回かやるんだけど、
あれも歌舞伎の伝統の一つなのかな、ああいうのってあんまり、いつも行く音楽ライブだとアンコールの拍手をして1回やったり、たまにダブルアンコールで2回あるんだけど、それが5、6回ぐらい続くっていうのが結構見てて面白かった。
その時にスタンディングオベーションして、周りの方がしていて、こういうことをやるんだみたいな感じでちょっと疑問に思ったところもあったんですよね。
今回初めて行って面白かったのと、このプペルの歌舞伎っていうのは他の歌舞伎とどう違うのかっていうのをちょっと気になったので、別の作品の歌舞伎もちょっと見てみたいかなと思いました。
ちょっと長々ですけど、今日1月14日はプペル天命のゴミ人間を見てきたよっていうお話でした。こちら15日21時にアップしようかなと思います。
ではちょっと長い間聞いていただいてありがとうございました。またね。
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