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はい、こんにちは、zaboでございます。11月8日現在2時、現在ヤクルト対巨人のゲームのプレイボールがかかったといったところになってますが、
ちょっと喋りたいネタがあるのは、先にパパッとカタしちゃって、それから野球みたいかなと思います。よろしくお願いします。
はい、本日のコラボ、いわくまの進路はといったところでございます。
昨日の巨人対ヤクルトのゲーム終了後にですね、ジャイアンツのいわくまひさし選手がプロのバウンドから去ると、引退のセレモニーがございましたといった感じになってます。
はい、3人のお子さん、娘さん、息子さんがね、訪れて花束の贈呈とかもされましたね。
いわくまひさし選手、金鉄楽天、メジャーリーグのマリナーズ、そして巨人と49弾を渡り歩きまして、プロ21年間の実動の年数になってます。
日米通算170勝だったかな?だったような気がするんだよな。だったような気がします。あれどっか資料があったはずなんだ。
まあ、170勝だったと記憶しておりますよ。
このいわくま選手です。ジャイアンツに油断して2年間、結局ですね、右肩の手術の影響で1軍でのマウンドに登ることはかなりませんでしたけれどもね、ジャイアンツで過ごした2年間はずっとファーム、2軍とか3軍とかで過ごしてきました。
これはね、ジャイアンツ9弾としても折り込み済みのことだったと思います。後にね、コーチとしてジャイアンツに貢献してくれたらいいかなといった3弾もあったんじゃないかなと思います。
2軍にいた時もですね、現在1軍で活躍している選手にもいろんなアドバイスをしましてね、それが結構花開いている選手も何人かいるみたいです。
昨日4勝目を挙げた今村信高ですね、サウスポーですけれども、この先発ピッチャーですよ。いわくまさんにフォークの投げ方を聞いてね、それを習得したと。それによって闘技の幅も広がったよといった感じになってます。
いわくま久市の指導は技術論にとどまらないと。中堅投手の一人は、投球技術はもちろんですが、それだけではなく私生活のことでもいわくまさんには相談に乗っていただきました。ぜひ残ってほしいとある中堅選手はそうおっしゃっているそうなんですよね。
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あるいは現在ジャイアントローテーションピッチャーの一角を担う畑聖州にも、いわくまはもっと緩球を使って投げてごらんよという風にアドバイスを送ったそうです。
9月中旬を過ぎたあたりから畑聖州は一軍のローテーションピッチャーに滑り込みました。
いわくまのアドバイスもあってのことなのかなという風な感じもします。といったことでまだ現役中、別に兼任コーチでもないんですけれども、こうやっていろんな若手の選手にアドバイスを送ってくれた人ですよ。
さらにメジャーリーグの時には魔術師と言われた投球術というのはいわくまの活躍を表した通りの一個だと思います。野球伝道士であれば存在でいたいと思っているという風にいわくま選手も言っていらっしゃいますのでね。
引退後もぜひジャイアンツに貢献していただけたらなというように思っております。ということで本日のコラムいわくま久しについて喋ってみましたよ。ご清聴ありがとうございました。後でもう一本撮りますね。
