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はいどうも、Yuzuruです。この音声は、美容調整サロン10店舗、150名以上の料理講師が所属している
外国人向け料理教室で4店舗、そしてこれからオープンに向けて取り組んでいるフェイシャルサロンなどの集客担当として取り組んでいる
石川ユズルがお届けします。実際に海外で事業展開しているので、海外展開を考えている方、英語圏への集客、
またインバウンド集客に取り組んでいる方、もしくは事業構想、集客、経営というざっくりしたことに関しての悩みや質問があればお手伝いできるので、お気軽に概要欄のリンクからお声掛けくださいませ。
普通と異常の相性
はい、ということで今日は、普通の能力を持っているからこそ、逆に異常な能力を持っている経営者と相性がいいんじゃないかっていうね、話をしたいと思います。
これ、僕が普通の能力を持っているんですよ。まあ僕も確かに行動力とかフットワークの軽さとか
やろうとしていることとか決断の方向性とかで、お前ちょっとおかしいんちゃうみたいなってことを色々やってきた部分はあるんですけど、確かに大学の時に就職活動もせずにいきなり海外に来たりとか
まともな職業にも、まともじゃないな、職業自体はまともやけどしっかりとした化石ができる前に
結婚もして子供を作って家も買ってみたいにボンボンボンとやりながら、さらに起業もねその後
突然始めたりしてるんで、確かに旗から見たらお前もちょっと異常やなって言われたりもするんですけど、ただね異常な人を
と出会えば出会うほど僕はそこまで異常じゃないなって余計思うんですよね。それで思っていく中で
自分がやっぱ異常な多少異常とは見られるけれども比較的普通な方やなっていうふうに思ってて
その普通だからこそなんか逆に異常な、いい意味でですよ褒め言葉なんですけど僕からしてみたら
怪物的な変人的な人と組んだ時にいいシナジー効果じゃないですけど生まれてるなっていう風にすごい感じるんで
それについて話したいなと。特にこう
めちゃくちゃ突き抜けられる人が周りにいたりとかして、でも自分はイマイチそこまで
まあ銭湯に切って、薙刀を持って道なき道を切り抜けていく
それなりの能力は持っているけれども本当に突き抜ける人に比べたらそこまでないなっていう風に感じられてる人からしてみたら
僕みたいな戦い方もできるんじゃないかなっていうふうに思うんでシェアしたいなと思います
異常な行動力
でこれ何でシェアしようかなーって思ったかっつったら、昨日も打ち合わせがあったんですけど3人での打ち合わせで
僕以外の2人が完璧に異常なタイプの人なんですよ いい意味で異常なタイプで
で一人の方はもうやってることが意味わからないみたいな、もうすごいクリエイター的な立場にいるにもかかわらず
大学の教授を特任教授をやっていたり、もう一人の方も
僕が一緒に働かせてもらっている外国人向けの料理教室、日本料理教室をやられている方なんですけど、女性の方もやっぱ行動力が本当に異常なんですよね
でその2人と比べると僕って結構 冷静というか周りに対してのシチュエーショナルアウェアネスっていうか
周りに対しての意識が強いんですよね、どういうふうに動いたらいいかとか その方たちはもちろん考えてるんですけど、どっちかっつったらもうやると決めたら突っ込んでいくタイプなんですよ
そのお二方は何かを捨ててでも 保険をかけずにどんどん行けてしまうタイプで
それはもちろん長所も短所もありますよね、で僕はどっちかっつったらやっぱ昔からの性格も 性格とか経験も影響してか
どっちかっつったら 橋を石橋を叩いて渡ろうかどうか考えた上で渡るみたいな
で昔はそれで渡らないこともあったんですけど最近は叩いた上でちょっと危なくても渡る みたいなことにも挑戦したりしてるんですよね
で僕がいることによってその方たちは突っ走ろうとするんですけど ある程度突っ走っても大丈夫なようにその方たちが気づく部分とか気づかない部分は
あるとは思いますけど環境を整えた上で 環境を整えてあげた上でサポートしていくっていうスタイルができるんですよ
でこれふとなんで僕はそういうことできるんやろうなっていうふうに 思って振り返ってみたら
結構前で影響が多分あるかなって考えたのが小学校の頃に まあすごい小学校にいたんですよ僕
今の時代やったら確実に ニュースになってるやろうなっていうことだらけでまぁ僕みたいな僕みたい40代を経験されている方であれば
それなりにね今の時代だったら問題になっているような暴力 まあ子供同士の暴力なんていう暴力と喧嘩っていうのとかはもうよくありましたけど
先生と生徒の 戦いが
ほぼ毎日あったっていうねまあうちのクラスにも 3人ぐらいやばい奴がいて
でその子たちと先生が先生がその子たちに怒ってこう首元をつかんでね吹っ飛ばすみたい なんとか普通にあったり
したんですけど僕はそのトラブルに巻き込まれないようにできる限り おとなしく
してたいなーって考えたタイプなんですけどその時に何があったかというと昼ごはん とか給食があるじゃないですか給食で飯食っててめっちゃおもろい時とか笑うわけですよ
そうするとお前なんで笑ってんねんっていう風になって 放課後に呼び出されるんですよねで放課後に呼び出されて
放課後遊んでる時に呼び出されてで今度5時 今はどうなのかちょっとわからないですけど5時になるとベルが鳴るわけですよ
もう5時ですよーっていうベルがあ学校じゃないですよ 外で多分なるんですけどなっても返してもらえないんですよ
超不安になってくるじゃないですか でまぁ最終的には6時ぐらいがなぐらいには返してもらえるみたいなことがあったんですけど
そんなことがあるから僕は周りに対しての意識がすごい強くなったんですよね どういうふうに振る舞ったらやられないかみたいな
そのそいつら戦う気はなかったんでいかにうまく立ち回れるかみたいなのがその時に学んだんですよ
もっと言うと今思い出したのが僕自身父親早く亡くしてるんで すごいあのおじいちゃんとおばあちゃんにはね
あの育てていただいてめちゃくちゃ感謝をしてるんですけど やっぱり
僕に対しての声かけが母親に迷惑をかけないようにねっていう声かけをずっとされてた っていうのは印象に残っててそれ普通のことじゃないですかやっぱり父親亡くなって
母親一人だったんで大変だったし まあ母親はずっと働いてたりいろいろしてたんで僕は
そっとそぼでね育ててもらったんですけどやっぱ袖があるから どのようにしたら迷惑かかんないかっていうのは多分すり込まれてるっぽいんですよね
なので周りに対して周りがどういうふうに動いているのであれば自分はこういうふうに 動いたらいいんだろうなみたいなうまくいかせるためにはこうしたほうがいいなっていう
能力は多分生きていく上で相当培ってきたんじゃないかなっていうふうに 推測してます
でこれが昔は僕は強みとは1ミリも思ってなくて 逆に言うとなんでこんなに周りのこと気にしすぎて自分動けへんのやろっていう
がんじがらめな感覚にずっととらわれてたんですごい生きづらかったですね その時はもう繊細すぎるから自分は幸せになれへんってずっと思ってました
これが強みなんて1ミリも思わない そのままで輝けるんだよとか言われてもいや輝きようないやんみたいな
こんな人のこと気にしとったらどうやって自分らしさ発揮すんねんみたいな感じで ずっとそういう自己啓発系の言葉とかに
触れたり聞いたりするたびに何言っとんねんお前と こんだけ繊細な気持ちになってるやつの気持ちわからへんからそんなこと言えるんちゃうみたいな
僕はもうなんかね鈍感力とかそういう言葉とかなんか一時期流行ったことありません わからへんけどなんか確か本とかも出てましたよね
それとか見てもう羨ましいなぁみたいな なんか読みもしなかったですけどね
そんな手に入るもんなんみたいな ぐらいの勢いで僕はずっとそれに苦しんだんですけど
成長への気づき
ただある時にある時ってその一点ではないか やっぱ時間
そのわけ苦しみながらもやっぱ自分自身当然幸せになりたいわけじゃないですか だから努力をして自分で結果を出してい
行こうと挑戦していくわけですよねそうしていく間に自分自身の能力に対して自信が芽生えて きたわけですね
やっぱり自分て 立ち回りはうまいなと
周りを読む力もあるし こういう
行動したら結果としてどうなるかっていう読み取る力とかも人に比べて優れてるんだな っていうのを自分は全く気づいてなかったんですけど
まあ一緒にやってくれて先輩とかからお前ほんまにようわかるなみたいな感じでよく 言われるようになって
で僕からしてみたらそれ普通すぎていやそんなことないだろうこれみんなわかってる けど
お世辞で言ってるんでしょぐらいにしか捉えてなかったんですけどそれが数年続いた時に ある頃もしかしたら
ほんまに結構な能力なんかも知れんなみたいに思い始めたんですよね で冷静になって
実際に起きている事例事象を見た時に確かにこれ結果出てるようなと で他のとこ結果出てないようなとってことはこれって強みなんちゃうのっていうふうに
ふとした時に気づいた時があったんですよ これ今まで同じ状況を見てたにも関わらず自分の頭の中で
いやそれは絶対に強みなわけがないって自分の中で勝手に言い聞かせて 信じようとしなかったんですよねそもそもその新たなストーリーを
これが強みだっていう 周りの状況をうまく把握して立ち回ることができるっていうその状況を強みだって
信じたくなかったなぜかね変わりたくなかったんでしょうかねその時はね きっと
だから1ミリも思わなかったんですけど長所とは こうその時に改めてはほんまやなとこれ長所になるやんってなった瞬間から
自分の中で自信も芽生えて これをうまく
生かして 仕事とか人生でも
異常な経営者との相性
利用していけばもっと 自分自身の価値を世の中に提供できるんじゃないかというふうに思って始めてからもうそれが
ねほんと過去2年ぐらいなんですけどそれをやり始めてから まあまあ厳密に言うと5年前ぐらいからやってますけどただ2年前ぐらいから革新に
変わって動き始めてもうそれからですね 一気に歯車が噛み合い出したのが
自信満々に自分は異常な人と同じような異常値を持ってフットワーク軽く何も 帰り見ずに行動することができないかもしれないけど代わりにそういう人たちが
そういう人たちにも短所があってやっぱりね色々 捨てたりしてる捨てたりとか忘れたりするんですよそういう形見えなかったりするんで見えないから
こそ 出てくるすさまじいエネルギーっていうのも当然あるじゃないですか
でもその代わり何か 振り落とされてしまう人とか振り落とされてしまうプロジェクトとか
抱えきれずにこぼれ落ちてしまっている機械とかも出てくるんでそれがよく僕は見えるんで それをうまく見ながら
実際に突き進んでいる人たちの良い部分を 消さないようにうまくサポートするのが得意だなって思って今はいろいろな方と
ね組むようになってるんですよね なので日本人で結構周りの空気を見るのうまいって特に僕は海外がいるからからな
ちょっとわからないですけど僕は思ってるんですけど比較的ビジネスやってて
まあいろいろ猫情報発信されたりしてるってことは自分自身でしっかり突き抜けていき たいっていうふうに思ってると思うんですけど
いまいち自分の中で噛み合ってないなぁとか強みが生かせてないなぁっていうふうに感じる 方がいたらちょっと視点を変えてもしかしたら自分自身が戦っているその環境が本当に
自分が輝きやすいような戦い方に なっているのかどうかっていうのを
振り返ってみると意外とそうじゃない可能性がある例えばこれ僕が異常値を出している 本当変態的ないい意味でね変態的に動いている方たちみたいな動きをしてもあまりね
可能性っていうのが引き出されないですよね僕から僕が得意なのはそこじゃなくて もちろんそれなりに動きますよ
動きますけどただ僕が昨日先ほどお伝えしたみたいに異常値を出している人たちと比べると まあ全然普通なんですよ本当異常なんですよやっぱり僕が今一緒にやってる人って
感覚的な部分もすごい強いしもちろん賢いんですよ賢いし行動力もあるし 実際にそれだけやるから結果がガツガツ出るんですよ
結果がガツガツ出るんだけど安定性って部分とかがやっぱり もろかったりするんでそういうの僕やっぱ得意なんでであればわざわざそっちの
同じような 異常値を出す人と同じような行動に寄せていくんじゃなくて
自分が得意な部分でサポートして 突き抜けてくれている人たちの例えばビジネスをうまくサポートできる形にして
価値を発揮した方が結局僕の人生も豊かになるしその方たちの人生も豊かになって さらに違うステージの戦いができたりもすると思うんでね
僕の中ではそれに気づいたことがすごい衝撃的だし ある意味自分自身の弱みだと短所だなって思ってたことが長所になった
実際に 傾向性は一緒なんですよ僕のでもそれに対しての僕自身の見方が変わったから
もう短所と見てたのが長所になったからもう一気に自信も 倍増っていうか自信がなかったのが自信が出たみたいな
自信が出たっていうか何でしょうね 自分自身のありなままの状況に対して
納得しながら 物事に対して取り組むことができるようになったっていう言い方ですかね
っていうことなんでちょっとね話がまた長くなりましたけど もしなんか噛み合わないなとか
思っている方がいればね今の状況にねふと視点を変えてみたりとか 逆に自分がここの部分短所なんだよなって思うところがあったら見方変えたら意外と長所だったりする
したらあんまり気づかなかったりすんでね
僕もよくありますよ話しててめちゃくちゃ僕はこれ無意識なんですけどやっぱり周りへの 意識とか
周りを見る意識がすごい強いんで他の人の長所を見つけるの結構得意なんですよね だからすごい結構褒めるんですけどもう純粋に褒めるんですよ
これすごいやなんでこんなんできるのみたいな感じで言うんですけど そんな言われたことないみたいに言われること結構多くて結構気づかないんですよね
自分の長所って自分では普通と思ってるんでこれよく言われますけどね だけど本当思った以上に褒められてなかったりするから
意外と人と喋ってみて聞いてみるっていうのも手だと思います もし本当にしゃべるしなければ僕に聞いてくれてもいいですし
全然僕しゃべると結構見つけるの得意なんで あのぜひ連絡いただければなというふうに思います
ということで今回の音声は長くなりましたがまとめると 普通の人間だからこそ異常値のある経営者との相性がいい
自己の特性の理解
その理由について話させていただきました ということで今回の音声はこれで終わりにしたいと思います
ありがとうございました