AI時代に必要な能力
さあ皆様、こんばんは。学びの音声図書館パーソナリティのゆうきです。さあ皆様、今日はどんな一日をお過ごしだったでしょうか。ということでですね、今日はどんなテーマをお伝えしたいかなというところで、まあ今ね、このAIだいぶ盛んでございますので、そのAI時代に必要なですね、まあ子供の能力っていうところね、ちょっと触れていこうかなと思いますので、ぜひぜひ最後までお付き合いください。
とはいえ皆様も貴重な時間を使ってお聞きいただいているということも重々承知しておりますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。今日の結論はこちらです。
人間らしさ、批判的思考力、これが鍵。はいこれが今日の結論ですね。人間らしさ、批判的思考力が鍵。では中身の方触れていきましょう。
今このAI、私も結構AI使ってますね。チャットGPTも使ってるし、あと最近はですね、ジェンスパークっていうエージェントの型のAIがすごくね、私は最近お気に入りでございます。
まあそんないろんなAIがあるんだけれども、このAIってすごく便利な面もすごくあるんですね。 生成AIってアイディア出しとか壁打ちとかなんかめちゃくちゃ、
なんて言えばいいかな、やりやすくなるというところなので、生産性はやっぱりAI使うと上がりますね。
その上で大事なことって何かというと、AIに頼りすぎると実はですね、人間らしさの能力の一つっていうのはね、少し落ちてきてしまってるっていうことがあるんですね。
それが何かというと批判的思考力、クリティカルシンキングって呼ばれるものがだいぶ落ちきってるっていうのが、もうすでになんかの研究データが出てるらしいんですね。
批判的思考力って何かっていうと、要は何かこうAIが回答を出してきましたっていうものに対して、これAIが言ってるから正しいんだっていうような形で、そのまますぐに素直に受け入れてしまうっていう形なんですね。
批判的思考力があると何が起こるかというと、それって本当っていう、一回そこに対しての疑問を投げかけるっていうこと。
これが結構ねAIを使いまくってるとだんだん起こってくることなんですね。
なのでAI時代っていうところで、もちろんAIは使うのはねめっちゃいいので、本当に生産性上がるのでぜひ使っていきたいんだけども、使っていくからこそ一つ大事な能力っていうのが、この批判的思考力っていうのを癖付けておくっていうのはすごく大事かなっていうところなんですね。
幼少期の共感力育成
だからまあ、AIが言ってるから正しいじゃなくて、AIが言ってること、これって本当かなっていうことを一回立ち止まって考える力っていうのは、ちょっと落ち気味になっているので、ぜひそれはちょっと伸ばしていかなきゃいけないかなっていうところ。
もう一個がやっぱり、すごく人間らしさってとこってすごく大事で、共感的なところとかねコミュニケーションっていうところってやっぱりそれ対人っていうところの能力になってくるので、そこはね本当に子育ての中で伸ばしていかなきゃいけないなっていうところ思いますね。
で、その中ですごく大事になってくるのが何かっていうと、幼少期だとね、結構やっぱ絵本って大事ですね。ストーリー的なところで共感力を得るっていうところで、幼少期に絵本をたくさん読んでたりすると、読み聞かせでもいいしね、そういった人間らしさっていうと共感力っていうところが伸びていくっていうデータが出てるので、これ本当にやっぱ絵本って大事だなーって。
できれば紙の絵本が個人的にはお勧めですね。やっぱあの紙をめくるっていうところの指の体感覚みたいなところって電子だと味わえないものなのでね、すごく大事なところになってくるかなって。要はAIってすごく便利なんだけれども、使っていくのはもちろん大事ですし、その上でよりよく使っていくためには大事なことってたくさんあって。
そしてAIに頼りすぎていくと若干能力っていうところが変わってきてしまう。特に批判的思考力っていうのは伸ばしていくといいんじゃないかなというところが、ちょっと最近ね、特にこのAIを使っていく上で大事なことっていうのにちょっと記事見かけたので、今日はちょっとまとめてみましたということで、AIみんな使っていこうねというところと、AIを使う上で人間らしさっていうのも大事ですよというところをね、今日は伝えていきました。
ということで、今日の内容はね、ちょっと簡単にこんな形でお伝えをしていきました。また明日からの配信を楽しみにしてくださいね。それではまた明日お会いしましょう。