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こんにちは、ゆきにいさんです。
1000人以上の子育てのカウンセリング経験から、
人間関係の悩みやコミュニケーションのコツを伝えています。
さあ、今日はですね、心理学的なワードになりますが、
自己重要感、これについて触れていきたいと思います。
じゃあ、結論からいきましょう。
今日の結論、
無意識のNGワードをなくす。
さあ、これが今日の結論です。
では、中身の方を触れていきたいと思います。
自己重要感。
さあ、この言葉、聞いたことあるとか、知っているとかって、どうでしょう?
ありますか?
なかなか結構ね、日常で聞く機会がないようなね、単語だと思うんですけれども、
じゃあ、この自己重要感って何なの?っていうことなんですが、
自分のことを価値のある存在である。
まあ、こういう風に感じるね、欲求のことです。
だから、自己重要感というのは、自分自身に価値があるよっていうように感じるっていうことですね。
私たちは、ほとんど常に、自分には価値があるんだっていうことをですね、求めてるんですね。
認められたいっていう証人とかっていうところにも近いです。
じゃあ、日常でこの自己重要感が満たされるときってどんなときでしょう?
まあ、ちょっと考えてみてください。
自分の気持ちが盛り上がるタイミングとかね。
例えば、褒められたときとかね。
褒められたらやっぱり嬉しいですからね。
では、逆に、自己重要感が損なわれるとき。
自己重要感を損なってしまうときってどういうときでしょう?
これはですね、否定されたときっていうことなんですね。
だから日常で否定形の会話をするっていうのは、この自己重要感を損なうことに繋がっちゃうんですね。
これは相手から言われるっていうこともそうだけども、自分がそういうふうに言ってしまうっていうのはすごい気をつけなきゃいけないことなんですよね。
じゃあ、今日から進化、変化していきましょう。
今日から否定形の言葉、これを自分の中のNGワードに入れてしまいましょう。
いきなりね、この言葉は使わない、否定形の言葉は使わないっていうんだと非常に苦しくなっちゃうので、
まず最初はゲーム感覚で楽しみながら、
登場機会を減らす、使用頻度を減らすっていうことをね、先にやっていくっていうのがオススメです。
ぜひやってみてください。
いつもお聞きいただきありがとうございます。
いいねやコメントもありがとうございます。
今日も応援しています。頑張っていきましょう。ありがとうございました。