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はい、こんにちは。楽しい毎日を過ごすための、学びの音声図書館パーソナリティのゆうきです。
5年間で1000人以上の方に子育てのポイントをお伝えしていた経験から、自分自身と周りを幸せにする方法をお伝えしています。
さあさ、皆様今日はどんな一日をお過ごしになりたいでしょうか?
収録前の東京は曇ってますね。ちょっとこれからもうちょっと雨が降るかな。
天気がちょっと不安定なので、皆さんも傘の準備は忘れなくていきましょうね。
それでは今日もやっていきましょう。
学びの音声図書館、このチャンネルでは毎日朝4時50分に、やりたいことに挑戦できる個人を増やすをコンセプトに、毎日を楽しく生きるための公式をお届けしています。
さてさて、学びの音声図書館をお聞きの皆様。
今日もできることを増やしていきましょう。ということで、今日はどんなテーマで話をしていこうかなというところなんですが、
昨日と、あとは今日ですね。この2日間で、いわゆる月に1回の勉強会に今行ってるんですけれども、内容がですね、チームビルディングっていうのでね。
チームのことについての話を、昨日と今日で学んでいくっていうところなんですが、
やっぱりチームって、チームというよりは人の集まりか、人の集まりっていうのはどんなところでも結構ね、いろんなところであると思います。
ある意味家族もチームだし、あとは仕事場とかもね。
職場とかはやっぱりチームっていうところは非常に大事になってくる概念なので、今日はね、ちょっとその学びのシェアというのを音声に乗っけていきたいなというところでございます。
ということでですね、いつも通り今日の結論いきましょう。いつも通り結論です。
今日の結論はこちらです。リーダーめっちゃ大事。これが今日の結論ですね。リーダーがめっちゃ大事だよっていうことをね、今日は伝えていきたいなというところでございます。
じゃあ中身の方入っていきましょう。
チームって言われてもやっぱりね、チームってそもそも何っていうところとかね、あるんですけれども。
例えば考え方としてグループとチームの違いって言われたら何でしょうっていうところね。
まずそこからお伝えしていきたいんですが、まずチーム、グループですね。
グループっていうのは何かというと人の集まりです。人の集まり。
何かしらのこうやるってなった時に人を集めてこれそれぞれが集まってるっていうのがグループです。
ただグループっていうのはみんなが見てる方向がそれぞれね、いろんな方向を見てるんですね。
バラバラな方向を見てる。本当にただ集まってるだけみたいな感じがグループです。
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チームって何って言ったら、その集まってる人たちがみんなが同じ方向を見て、同じ目的地に向かって進んでいるっていうのがこれがチームなんですね。
これがチームとグループの大きな違いになってきます。
チームっていうのは同じ方向を向いていくというところなので、
例えばチームの中に表現で言うと、例えば腐ったりんごとかね、あとはカニとかっていう形とかって表現はあるんですけれども、
要はみんなが同じ方向を向いている中で、例えばサボる人とかね。
あとは悲観的な人とかそういった人たちがいるとチームのパフォーマンスっていうのはめちゃくちゃ下がるんですね。
だいたい4割ぐらい下がるっていう風に言われてます。
このチームの中のパフォーマンスを上げるためにそこを立て直す。
もしくはそのチームを引っ張るっていう意味合いのものでリーダーの存在っていうのはめちゃくちゃ大きいんですね。
だから人の上に立つそのリーダーっていうのはめちゃくちゃ大事な要素を発揮するっていうんですよ。
どうでしょう皆さんの組織のリーダーもいろいろなリーダーはいるとは思いますが、
そのリーダーが取るべき4つの行動っていうのがあるので、今日はその内容を1個提案していきます。
リーダーが例えばチームの中で悲観的な人やサボる人っていうのがいる中でチームのパフォーマンスが下がってしまう。
そのチームのパフォーマンスを回復させるためにはリーダーは何をしているのかっていうことなんです。
これリーダーの役目というか行動です。
4つあります。
1つ目が率先推判です。
要は自らの行動で方向性を示すっていうことをしたってことなんですね。
率先推判。
私たちはこういう方向に向かっているんだよっていう。
そのために私たちはこういう行動をしているっていう率先推判をしているっていうこと。
これが1番です。
2番目。
今起こっている状況を言葉にするということです。
これ出来事の言語化って言うんですけども、
今例えば会議のミーティングとかをしているときにみんなの発言がストップしてしまった。
結構だんまりの時間が少し続いてしまったというときに
なんかちょっと今発言なくなっちゃったよねっていうようなことか
その今の出来事、別に批判するとかそういうのではなく
今のその出来事を言語化するっていうのがこれがすごい大事なんです。
なのでこの今の出来事の言語化、今の状況を言葉にするっていうのをリーダーは行っていたよっていうのがこれ2つ目。
3つ目。
3つ目っていうのはこれいい質問をしたっていうことなんですね。
いい質問っていうのはさっきの悲観的、悲壮的、否定的とかではなく
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今の状況に対してのクリティカルな質問っていうのをしっかりとやっている。
ポイントは否定とかそういったものを入れない質問をするということなんですね。
あくまで例えば今のこの状況をもっと良くするにはどういうふうにすればいいとか
この質問の否定をするとか心理的安全性が崩れてしまうような発言をしてしまうと
そのチームっていうのはアイディアとかそういったクリエイティブな回答っていうのが出たくなっちゃうんで
そこは気をつけながら否定したりとかをしない
安全性が頼まれたら誰が発言してもいいんだよっていう状況を守るっていうのはめちゃくちゃ大事なんですね。
これがいい質問をしたっていうところなんです。
最後4つ目。4つ目はチームにやるべきことに集中させたっていうことなんです。
やっぱりそれぞれチームの中でも役割っていうものがだんだんできてくるんですよ。
やっぱり得て不得てっていうのはあるので
その中であなたはこれをやってほしいとかこれが得意だからこれをやりましょうっていうような形で
やるべきことをそれぞれに集中をさせるっていうことなんですね。
この1番率先遂反、2番出来事の言語化、3番クリティカルクエスチョン、いい質問、4番はチームのやるべきことに集中させる
この1から4というのをしっかりとやっているとチームというのはめちゃくちゃ機能するということなんですね。
リーダーとしての行動っていうのをメンバー一人一人がリーダーとしての行動っていうのをやるっていうのもすごくチームのパフォーマンスが上がるし
リーダーがそもそもこの4つのリーダーの行動を知らないというのであれば
それを知って実践するというだけでも組織っていうのはめちゃくちゃ変わるので
このリーダーの行動っていうのをぜひ取り入れてみてくださいね。
はい、いつもキタキありがとうございます。
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さぁ今日も楽しい1日にしていきましょう。
私も皆さんのことを応援していますよ。
頑張っていきましょう。ありがとうございました。