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こんにちは、ゆきにいさんです。
今日は、失敗という部分と子育てについて、これについて触れていきたいと思います。
今日の結論、リカバリーできる記憶を作る、ですね。
さあ、前回の内容ではね、失敗という部分について、まあ触れていったんですけれども、
今日はそれと子育てに関わること、これについて話していきますね。
子供は大人ほど、いわゆる器用ではないですよね。
なので、子供が予想通りにならないことというのも、やっぱり多々あります。
子供が何か失敗をした時の周りの反応というのが、実はすごい大事なんですね。
まあ、いろいろなパターンがあると思います。
子供が失敗した時に、まあ例えば、もう知らないとか、どうしてそういうことをしたのとかね、
そういう風に言うっていうこともあると思います。
失敗に対して、子供からの視点で見た時、怒られてもう取り戻せないんだっていうような、こんな感じの表現をしてしまうと、
これですね、これが繰り返されると、子供は失敗しないようにするには、挑戦しない方がいいんだっていうような記憶が作られます。
そうすると、将来挑戦できる大人にはならなくなってくるってことですね。
ポイントは、失敗してもリカバリーできるっていうことなんです。
この記憶を作るっていうのがすごい大事なんですね。
なので、失敗があったら、どうすればこれがリカバリーできるかなっていうような形の提案をするっていうこと。
そう、失敗してもなんとかなるんだよっていう記憶を作ってあげるっていうのを意識できるとすごくいいと思います。
いつもお聞きいただきありがとうございます。
いいねやコメントもありがとうございます。
今日も応援しています。頑張っていきましょう。
ありがとうございました。