00:06
こんにちは、メンタルプロデューサーの、ゆきにいさんです。
今日は、子どもの思いやりを伸ばす方法について、そのポイントをお伝えしていきます。
今日の結論、お手伝いができる環境、これですね。
思いやりの気持ちを育てる、子どもに身につけてほしい力、そのポイントですね。
思いやりの感情を伸ばすポイントはいくつかありますが、今回は家庭での環境、そこの部分から考えていきたいと思います。
小さい頃からお手伝いをしている子は、優しさや思いやりが高まる傾向があるようです。
ポイントは、自分から手伝うということですね。
やりなさい、ではなく、内発性という部分がポイントです。
最初は、小さなことでもいいので、まずは簡単なものからスタートしていきましょう。
例えば、ご飯の準備であれば、お皿を並べるなど、やりやすいものから少しずつやっていくという形ですね。
少しでも手伝えたら、しっかりと褒めてあげましょう。
これが習慣になると、自ら自分から手伝う気持ちが育っていきます。
今日も応援しています。ありがとうございました。頑張っていきましょう。