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どうも、ゆーすけです。
このチャンネルは、病院薬剤師として働きながら3人の子供の子育てをしている僕が
忙しさに負けず、日々挑戦をもっとうに
日常の気づきや子育ての話、時にはお薬にまつわる話を
みなさんと楽しく共有するチャンネルです。
今日は10月の7日、土曜日ということで
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日から3連休ということで
どこかにお出かけされている方とか
運動会シーズンなので、運動会という方もいらっしゃるのかなと思うんですけれども
うちの子供はですね、保育園はですね
来週の水曜日に運動会があります。
保育園なんですけどね、コロナ禍以降は平日に運動会がありまして
お仕事の方、ちょっと有給を取らせていただいて
行く予定になっているんですけれども
最近やっぱりね、財布内でも運動会絡めのお話をされている方がたくさんいまして
僕も前回の放送でね、長男の竹馬のお話をさせていただいたんですけれども
それに対してたくさんコメントをいただきまして
またね、そしてマリモさんがね、僕の放送を聞いてということで
放送の方でコメントしていただきまして
本当にみなさんありがとうございました。
そういったね、みなさんからのコメントだったりとか
で、その放送とかを聞いている中で
やっぱりまたね、ちょっといろいろと考えることもありまして
ちょっとまた今日はね、その話題でお話ししたいなと思っております。
ちょっとさらっとね、前回の放送のおさらいをすると
長男がね、保育園のその運動会で竹馬をやるんですけれども
最初の頃はね、本当に全然できなくて
結構うちの長男はね、そういうできないことに対して
すぐね、いやーってなって
もうやりたくないってなってね
なるような感じなので
なかなかこうね、まずそもそも練習しようっていうところに
持っていくまでのね、そのモチベーションを上げるところが
まず難しくてですね。
で、練習したとしてもやっぱりできないということで
なかなかこううまく進まないっていうのがある中で
周りのね、子たちがどんどんね、こう上達していって
乗れるようになってくる中で
なかなか自分はね、乗れないっていうことで
それでちょっとね、落ち込んでいて
それでね、結構まあ本当にガッツリ落ち込んでる日っていうのが
最近一日ありまして
もうその日はね、保育園でも全く練習をせずに
っていうことでいたんですけれども
次の日にね、自分から切り替えて
朝から先生に今日は練習頑張るっていうことでね
言って
で、そっから一日本当に練習頑張ったみたいで
乗れるようになったっていうところまで行けたっていうね
練習をさせていただいたんですけれども
それでね、僕自身はまあ
すごく成長を感じるなっていうふうに思ったんですけれども
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森本さんのね、放送の中では
やっぱりそのやりたくないとかね
運動会行きたくないとか
そういったね、気持ちになった部分とか
できるようになるまでの過程のね、いろんな部分にも
やっぱりその時その時の気持ちだったりとかね
子供なりの考えがあったりすると思うので
その辺もしっかりと聞いてあげると
よりいいんじゃないかということでね
お話いただきまして
本当にそうだなと思いました
で、やっぱり運動会ってね
一日だけじゃないですか
その日に
言ってしまえばできたかできてないかみたいな
そこだけ切り取るとそういう感じなんですけれども
特に小学校の運動会とかってなるとね
なかなか日々の様子とかを先生から聞くっていうのもね
難しかったりとかするので
子供から直接聞くしかないのかなという気はするんですけれども
保育園に関してはね
やっぱり毎日送り迎える時にね
先生とある程度お話する時間があるので
今は今日こんなことがあってとかね
例えば今日は全然ちょっと練習の力じゃなくてできなかったとかね
今日は頑張って練習して乗れるようになりましたとか
そういったお話を日々聞かせていただく中で
やっぱりこう
運動会ってまあね
みんなで一つの同じ競技をやるっていうことで
実際はやっぱり子供にね
それぞれ得意不得意があったりとか
やりたくないっていうのがある中でも
同じ競技を全員がねやるっていう中で
そこはやっぱり先生的にもね
教えていくの難しい部分もあるんだろうなって思ったりとか
やっぱり日頃の遊びとかだったら
例えば
今うちの子はラキューっていうね
ブロックパズルみたいなのにハマってるんですけれども
ラキューが好きな子はラキューをしてたりとかね
レゴが好きだったらレゴをしてたりとか
そういうんじゃなくてちょっと外で遊びたかったら
外でね鬼ごっこしたりとか
縄跳びが好きだから縄跳びしたりとか
それぞれでね好きなことをやればいいと思うんですけれども
運動会となるとねなかなかそういうわけにもいかずっていうことで
まずねちょっとそこが難しいところかなっていうふうにも思いながら
でも逆にこういった運動会みたいな機会がないとね
何かこう苦手なことにチャレンジするとかね
他の子との競争心じゃないですけど
いい意味でのそういった競争心みたいなものとか
そういったものもね育っていかないのかなっていう気もしたりとか
もちろんねいいとこ悪いとこあると思うんですけれども
でまぁうちの息子もね別に竹山に限ったことじゃないんですけど
こう何かね今まだ自分ができないことに新しく挑戦していくときって
まぁいつもこんな感じで
先にねなんだろう失敗するイメージができてしまっているのか
こけるから嫌だとかねうまくできないから嫌だみたいな感じでね
いつもこうなかなか練習が進まないっていうところもあったりして
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でもまぁ根気よくね付き合っていると
何かのきっかけでねこうできるようになったときに
一回そういうのがあるとね本当に自分にもね自信ができるっていう自信が持てるようで
結構そこからはねスイスイ行ったりするんですよねいつも
そういうね性格なんで
本当に先生もねその竹山を教える過程っていうのがねすごく大変だったんだろうなと
本当に想像ができますし
最近で言うとねあの自転車のコマを外したねコマなし自転車の練習とかもねやったんですけれども
それも結構ねなんかわーわー言ってましたけれども
実際ねでもね乗れてるんですよねもうあの
ストライダーをねもともと乗っているので
まぁストライダーって本当にねコマなしで足でこう蹴って進むような自転車なんで
バランス感覚みたいなのはねもうちゃんとできてて
正直そのコマを外した状態でもねほぼまあ乗れてたんですよね
まぁ漕ぐっていう作業があったりとか出だしのねちょっとこう
助走がつくまでっていうのが難しいと思うんですけど
まぁこうスイスイねスピードが出てくると
もうほとんど別に最初から乗れてるような感じだったんですけど
やっぱなかなか本人はねそのコマを外すことでこうやっぱり漕けるんじゃないかとか
実際にね漕げたりとかね
そこをねこうなんとかできてるよっていうので
実際に自分がねあのできてるっていう感覚になってもらうの
なってもらえるようにねするまでに結構苦労するところはあるんですけれども
まぁ実際ねできるようになったら本当にスイスイ漕いでるような感じで
まぁ実際ほとんど1日で乗れたような感じではあるんですけど
まぁ自転車に乗るときにね
できるようになったら本当にスイスイ漕いでるような感じで
まぁ実際ほとんど1日で乗れたような感じではあるんですけれども
滝馬に関してはやっぱりね初めてだったので
本当に難しかったんだろうなと思います
やっぱりね初めからまぁ嫌だっていう感じではなかったみたいで
初めはねやっぱり練習してたんですけれども
やっぱり難しいっていうことでねなかなか乗れないっていうことで
まぁそれで乗れないイメージとかね
乗っちゃうイメージみたいなのがまぁついてきて
そうなるともうやりたくないっていう風になってね
そういう状態で多分本人もあんまりやる気が出ないというかね
乗り気じゃない中でずっと練習をしてきて
まぁ上達もなかなかせずっていうところで
でまぁだんだんね周りの友達がこう乗れてきて
きっとまぁそれで褒められてる姿とか
いろいろね見てたんだろうなと思うんですけれども
やっぱりそれで悔しい気持ちだったりとか
自分も乗りたいっていうね
思いもきっとあったんだろうと思うんですけど
やっぱそういうのもひっくるめてもねやりたくないっていう風になって
であの本当に1日ねがっつり落ち込んでた日は
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まぁちょっと話をね聞いたんですけれども
まぁとにかくもうやりたくないと運動会行きたくないと
いう風に言ってて
まぁちょっと雰囲気的にね
まぁ疲れもかなりあったので
なんかこっちからねこう頑張ろうとか
あんまりこう言っても多分響かないだろうしね
余計なんか悪化しそうな感じがあったので
まぁあの話をね聞くことにその日は徹して
まぁやっぱりねあの聞いてると
あのこけるからとかねできないからとか
そういったことを言うんですけれども
まぁそれ以外にもきっとね
自分ができない中で友達ができてるとか
っていう悔しい気持ちだったりとかがきっとまぁ
うちに秘められてたとは思うんですよね
で結構まぁこちらからはねポジティブな声かけはしたんですけれども
あのなかなかね
入っていってないのかなっていう感じはあったんですけれども
これよくあるんですけどなんかこう
こっちがねいろいろ声かけをする中で
まぁ聞いてないだろうなって思ってたようなことでも
結構後になってから本人がね覚えてたりとか
あの言ってくれたりとかすることがあるので
一見ねなんかあの本当に響いてないなっていうような感じだったとしても
しっかりやっぱり向き合ってねその時の思いを
子供に伝えるっていうことできっとまぁ
この間の場合もその前の日にね
しっかり向き合って話して声かけをたくさんしたことで
まぁ次の日にね多分切り替えられて
頑張ろうっていう風になったんだろうなと思うので
まぁあの表面上のね反応だけじゃなくって
日頃からやっぱり子供に向き合って
しっかりとね声かけをしていくっていうのが大事なのかなと思いました
やっぱりね本当に運動会って当日もねもちろんすごい楽しみですし
ビデオ撮ったりとかね写真撮ったりとか
でまぁ終わってからね家帰って頑張ったねと言ったりとか
もちろんそれが楽しみではあるんですけれども
やっぱ一番ねなんか大事な部分っていうか
知りたい部分っていうのはやっぱりその
過程ですよね当日を迎えるまでの練習始めた時から
今日までの間の過程っていうのがやっぱり一番知りたいなっていうか
子供の成長を感じる部分だなと思うので
保育園の場合はねそれが日々のね
送り迎えの中で先生からのお話で聞くことができるので
本当に貴重だなって思いますし
先生もねしっかりお話ししてくださるんで
その部分がねやっぱりいいなと思いますね
だからこそね当日例えばうまくいかなくてもね
やっぱり当日は当日でみんなの前でやるっていう緊張感もあったりとかね
普段と違う環境でやったりとか
そういうのがあるのでもちろんうまくいくいかないね
あると思うんですけれども
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まあでもね泣いてしまいそうですね
なんかねここまでのこの過程を聞いている中でのそのね
長男が竹馬を頑張ってやってるシーンをね目の当たりにすると
多分すごいこみ上げてくるものがあるんだろうなとか
思うんですけれども
まあそんなこんなで運動会一つ取ってもね
いろいろ考えることがあるなと思って
そうは言ってもですね
あのやっぱり子供の話を聞いてると
今日は誰々ちゃんに勝ったとかね負けたとかね
そういうことも言ってるんで
まあそのね親はまあそのねもちろん
こういうふうにね考えることできますけど
やっぱり子供の中ではね
純粋にね勝負シーンみたいなので
勝ちたいみたいなのももちろんあるだろうし
やっぱり子供ながらにね思うところがたくさんあると思うので
親の何だろう親の視点だけで
まあ判断せずにというか考えずにね
しっかりまあこの子は今どんなことを思って
このことを言ってるんだろうっていうのを
まあしっかりと考えられるようになりたいなと思いました
あとちょっとね印象的だったのが
迎えに行った時にね
その先生がまあ今日練習頑張って竹馬サンダー乗れるようになったんですよってね
うちの息子褒めてくれてる時にですね
周りにいた友達が僕ね6段できるよみたいな
なんかあるじゃないですか子供って自慢したいみたいなのが
その話をここからね
僕は6段できるよとかね7段できるよとか
って自慢してくる友達が横からいたんですけれども
それがね長男の耳に入っていてもね
長男はね全く反応せずに
今日ね頑張ってもうサンダー乗れるようになったんだって
すごい誇らしげに言ってたのが本当に印象的で
やっぱね自信持つとやっぱりそういう周りのね
子たちとの自分を比べるというか
そういう気持ちもなくなるんだなっていう風に思って
なんかねちょっと印象的な出来事でしたね
自信を持つっていうのはそういうことなんだろうなっていう風に思いました
やっぱね色々子供から学ばせていただくことありますね本当に
長く生きてる分色んなことを頭の中で予想したりとかして
子供の行動だったりとか発言だったりとかを
結構予測して先回りしてね
親がそれすると危ないからダメだよとか
先回りして言っちゃうことっていうのが日々やっぱりどうしてもあるので
もちろん危険な場面の時は必要だと思うんですけれども
できるだけね何事も子供自身に経験させるというか
見守りながらやっていきたいなという風に思いました
ちょっと長くなってしまいましたけれども
最後まで聞いていただいてありがとうございました
それでは皆さん素敵な連休をお過ごしください
ゆうすけでしたまたね