1. 3児のパパ薬剤師ゆーすけのお薬箱💊
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2023-05-06 08:14

病院という組織での挑戦の難しさ♯15

澤円さんの放送
https://r.voicy.jp/0G9J7RojVg1

尾石晴さんの放送
https://r.voicy.jp/GQVQRLvAKkW

治験の話は自分で聞き返してよくわからなかったのでカットしました(笑)

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00:07
みなさんこんにちは、ゆーすけです。
病院薬剤師として働きながら、3人の子供の子育てをしているパパ薬剤師です。
というわけで、忙しい日々を過ごしているんですけれども、
今日も仕事終わりの車の中で収録をしております。
雨ですね、今日は。
連休、みなさんいかがお過ごしいでしょうか。
僕は、3日、4日、5日は3日間ほとんど仕事をせずに、仕事はお休みだったので、家でも仕事をせずに家族との時間を過ごしました。
今日からまた仕事ですので、明日も仕事ですね。
この3日間は、しっかりお休みらしいことをしたかなという感じなんですけれども、
今日、明日は天気が悪そうなので、予定を入れている方は屋外じゃないとダメなイベントだと、あいにくの天気になりそうですけれども、
今、発信という部分では、音声配信しかほとんど最近はできていない状況で、やっぱり音声配信というのがいいなと思いますね。
忙しくても収録ボタンを押して話して、あとは軽く概要欄だけを整えればすぐにアップできるということで、
忙しい中での情報収集源、発信源として本当にいいプラットフォームだなと思いますね。
改めて、今この忙しい状況で発信するという時に、改めていいプラットフォームだなというふうに感じています。
そもそもそんなに僕はSNSとかもやっていないので、Twitterぐらいですね。
あと、ファーマシストDAOというDAOに参加させていただいているので、そちらのほうと、この音声配信と、その3つぐらいしか正直やっていないんですけれども、
ほぼほぼここのところは忙しくて、どこにもTwitterにもDAOのほうにもほとんど顔も出せていなかったり、投稿もできていない状況で、
なんとかこの音声配信だけは何日かに1回ぐらいは出しているというようなところです。
発信の中での1つの軸としては、忙しい中でも日々挑戦していこうということを言っているんですけれども、
前回の放送でも学会発表に挑戦しているというお話もさせてもらったんですけれども、
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改めて考えると、今、僕自身が働いている病院薬剤師をしているんですけど、病院とかに関しては、挑戦しづらいような環境というか、
病院という組織自体が挑戦しにくいような土壌なんだろうなというのを、ちょっと最近改めて思いまして、
というのも、挑戦するときって、もちろん失敗がつきものだと思うんです。
それを何回も繰り返して、どんどん改善をしていって、どんどん良くしていくというようなことが基本になるかなと思うんですけど、
病院というのは基本患者さんを相手にしているので、失敗というのが基本的には絶対的に許されないような場所ですよね。
なので、試しにこういう治療をしてみるとか、試しにこんなことを言ってみるとか、
そういう失敗してもいいからとにかくやってみるみたいなことが患者さん相手だとなかなかできないというところがあります。
ここが病院という場所が、なかなか挑戦しづらい環境で、
なかなか他の業種と比べて成長スピードが鈍いというか、変化しにくいというか、そういう部分なのかなというふうに思っています。
ちょうど最近、ボイシーのほうで沢さんだったり春さんとかが変化を嫌うのを鬼に例えてお話ししているのがすごい面白かったんですけれども、
また概要欄にリンクを貼っておきたいなと思うんですけれども、やっぱり成長するためには変化が絶対的に必要になってきますし、
どんどん挑戦していかないといけないと思うんですけれども、そういうのが起こりづらい場所とか組織とかっていうのもやっぱりあって、
例に挙げられていましたけど、自治体とか自治会長とか学校組織とか、やっぱりこの中に病院とかも入ってくると思うんですよ。
その中でも何とか挑戦して、新しいことをどんどん問い入れていってチャレンジしていくっていうのを、僕自身も何とかやっていきたいなと思いますし、
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ただもちろん最低条件として患者さんにフレーキがあってはいけないので、そこが他の業種とかと比べて難しいところではあるんですけれども、
その中でもやっぱりチャレンジ、どうやったらできるのかなというのをよく考えて、僕自身もやっていきたいなと思います。
学会発表とかもその一つだと思うので、いわゆる介入試験みたいな、これから未来に向けてAという治療とBという治療でどっちがいいかとかっていうのを比べるような試験っていうのは、
なかなか薬剤師主体では難しいところはあるんですけれども、
メインになってくるのは過去のデータを見て、こういう風にされていた患者さんとこういう風にされていた患者さんを過去のデータを見て比べて、
こっちがどうだとか、あっちがどうだとかっていうのを比較して、こっちの方がいいんじゃないかっていうようなことを過去のデータから見ていくようなことであれば、
基本的には患者さんには無利益は埋まらないところなので、その辺の研究とかがやっぱりどうしてもメインにはなってきちゃうんですけれども、
その上でそこから得た知見をこれから今目の前にいる患者さんに試すというか、実際に行っていって評価をしていってっていうようなことはできるかなと思うので、
難しい業界にいるなぁとは思うんですけれども、その中でも日々挑戦ですね、チャレンジしていってどんどん向上していきたいなというふうに思っています。
今日はこんな話になっちゃいましたけれども、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
是非、ボイシーの沢さんとかハルさんの放送も聞いていただけたらなと思います。
それでは皆さんお疲れ様でした。
08:14

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