こんにちは、ソフトウェアエンジニアの三長です。
こんにちは、エンジニアの博崎です。
ゆるテクは三長と博崎が緩く技術の話をするポッドキャストです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、というわけで、本日もよろしくお願いします。
今日はトピックとかに入る前に、あれ前回か前々回でしたっけ?
収録前に話している内容も入れてみたら面白いんじゃないかみたいな話してたんですけど
早速ちょっとお試しで、今日のアイスブレイク的な感じで話を差し込んでみようかなと思います。
これは博崎さんが用意してくれた感じですよね?
そうですね、なんかアイスブレイク的に世間話、なんかあったっけと思ったら
そうそう、これまた前々回ぐらいかな?の編集している時に
そろそろ1周年じゃね?みたいな話をしてたんですよね。
で、実際どうだったかなと思って振り返ったら、エピソード0の公開日
お、なんかスターウォーズみたいな感じですね。
一番最初の話の公開日が8月10日なんですよね。
で、収録している今日8月10日なんですけど。
ちょうど1年でした。おめでとうございます。
え、おめでとうございますって言う側?
しかもあれじゃないですか、公開日と収録日っていうなんか微妙に似ているようで似てない感じの
エピソード0の公開日は、0はお試しなんで、公開日が8月10日だったんですけど
1年前のこの日、2022年の8月10日にエピソード1の収録もやってるみたいですね。
おー、じゃあなんとなく1年ぐらいは間違いなく経ったっていう
経ったっぽい。
感覚を持っておけば良さそうですね。
そうですね、この1年前の完ペっていうかネタ帳を見るとすごい感想感があってすごいですね。
ポッドキャスト名を決めるから始まってますもんね。
すごいなこれ、デブ現場のあれこれとかありましたよ。
ね、技術ポッドキャストとかすごいなんか大きく出てるタイトルですよね。
これにしなくてよかったな。
ゆるテクでよかったなってなりますね。
ちゃんとメーディングリストとか考えてる偉いな。
私、博多家さんがゆるテクって声かけてくれてなんかポッドキャストしようよってなったんですけど
なんだろう、やるってなった時の段取りの良さに驚きましたもん。
自分はこれが3つ目かな、なんかそのぐらいなんですよ。
なんでこれとこれとこれはまあいるよねみたいなのは一応ありました。
なるほど、いやすごい参考になったというかやってよかったなってなってるんで
本当に誘ってくれてありがとうございます。
ありがとうございます。
自分一人とかで喋るとか、毎回ゲストを呼んで喋るとかはちょっと厳しいなって思ったんで
内田さんと喋ってるのはそういうところがまず運用が楽なんでいいですね。
そう言っていただけるとなんか一緒にやっててよかったなって思います。
じゃあアイスブレイクはこんなところでいいですかね。
なんか気抜くといくらでもアイスブレイクで話せそうな感じになりますね。
なりますね。
はいじゃあちょっと今日は本題移ろうかなと思ってます。
今日のホストは私なんですけどまたちょっとねなんかめんどくさい感じのトピックを
持ってきて博多家さんに何とかしてもらおうと思ってます。
いやーこれ無理ですよね。
今日のトピックというかちょっと2人で話したいなと思ってるのが
みんな自分のキャリアってどうやって見つけてるんだろうなっていう
また答えがなさそうな難しそうな話をしたいです。
なんかこういうのを考えたいなって思ったのが
ちょっと前に結構長い期間自分の振り返りをやったんですよね。
その数年単位の振り返りを時間かけて一人で粛々とやって
自分のこれまでの奇跡ってこうだったなあ
今後って何したいのかなっていうのを考える時間を取った時期があって
以前雑談で話してましたよね。
そうですそうです。
その時に思ったのがなんか私は結構それすごく考える時間
長くとって大変だったというかなかなか答えが出なかったんですけど
他のエンジニアの人たちってどんな感じでキャリア見つけてるんだろうなって
ちょっと素朴な疑問です。
で参考までに私の話をすると
あれ多分ゆるテクで話したことがあったかどうか覚えてないんですけど
多分初期の頃ってなんだっけSREをやってるとか
エンジニアリングマネージャーをやってるとか
何かしら何々やってる何々です自己紹介してたと思うんですけど
なんか基本的にでもその肩書きを目指して
何か努力した感じじゃなかったなって自分では振り返ってて思ったんですよ
みんなでプロダクト開発をしてて
こういう要素があるともっとプロダクト良くなるじゃん
かつその要素自分興味あるじゃんって思ったことに
学習してたと
でなんか学習してそういう立ち振る舞いをしてると
なんか後から調べてどうやらこれは
巷で言うとこのスクラムマスターってものらしいとか
どうやらこれは最近で言うとこのSREと呼ばれるものらしいみたいな
そのやったことに対して後から名前がついてきたというか
当てはめるならここかなっていう感じでついたんですよ
なんでこう何て言うんでしょうね
例えばSREとしてやっていきたいんですって
それから目指せてる人とかって
どういう切り口でどういう観点で考えて
そういう目指す方向を決めてるのかなっていうのは
いまいち私の中ではピンときてないというか
こうなんじゃないかっていう話があれば
ちょっと博多家さんと話してみたいなって思いました
先にその名前というか
役割がこういうのがあるよって示されてるパターンってことですかね
そうそうそう
それね
なんかでもほら
最近できた
最近っていうかここ数年でできたような職種がそうかもしれないですけど
SREとか
でもほら我々が例えば新卒とかの時とかでも
ソフトウェアエンジニアとかそれこそね
インフラエンジニアとかはあったわけじゃないですかきっと
会いましたね
システムエンジニアとか
それと同じ気持ちなんじゃないですか
そういうのがあればそれになるんだって漠然と考える人も
なるほど
もっと今はすごい細分化されてる感じはしますけどね
細分化されすぎててもう分かんないですよね
ペケペケエンジニアが多すぎて
しかもそのペケペケエンジニアが
こういうもんだよって書いてある
ネットの記事とかそういうのによって定義が違ったりしますよね
そうですね
そうなんですよね
特にペケペケエンジニアとか
エンジニアのロールとかキャリアとかって
やっぱ悩んでる
少なくとも自分は悩んでる時期が未だに続いてるんで
結構これまでそういう系の書籍とかも
インプットはしてたんですよ
有名なところで言うと多分青いカバーの
エンジニアのためのマネジメントキャリアパスとか
とか最近だとオライリーのエンジニアリングマネージャーの仕事
もっと直近だとまた新しくキーワード
新しくはないのかな書籍として出てるスタッフエンジニア
っていう本とか色々読んでるんですけど
なんか想じて思うのって
エンジニア自体の歴史って
言うてまだ数十年の歴史とかじゃないですか
管理職と違って
残ってたぶん数百年ぐらいの歴史がある中で
エンジニアって割とここ数十年
二三十年もっとあるかの歴史しかないから
まだまだこういうキャリアの名前とかも
現在進行形で構築中なんだなっていう印象すごく受けてて
というのも私の読解力の問題かもしれないんですけど
いまいちまだスタッフエンジニアと
エンジニアリングマネージャーの具体的な違いにピンときてないところが
そうなんですね
あったりしてます