そうですね。
で、カスガイ市に来て、そこから醸造を研修を1ヶ月間して、そこからビールを作り始めてるんですけども、そのきっかけになったのは大学時代に出会った親友ですね、うちの代表の入谷君博さん君とですね、知り合ってから、いつかこういうカスガイ市でちょっと音楽を聴きながらクラフトビールが飲める空間を作りたいっていう、
そういう構想と言いますか、聞いていたんですね。
はい。
で、それで、いつか一緒にやろうねっていう話だったんですよ。
そういう構想の時期から、もう参加してたんですね、一緒に。
そうですね。
はい。
で、名前を決めるところから、どのようにどういったビールを作りたいかっていう話から聞いていたんですけども、
そうですね、本当にいつか一緒にやりたいねってことだったんですけども、
はい。
それから1年後ぐらいに一緒にやってるっていう感じになってますね。
そうなんですね、なるべくしてなってるって感じですね、本当にその道筋って。
本当にそうなんですね、こういった出会いだったりきっかけで、僕自身もまさかまた大学は愛知だったんですけど、
そうですよね。
沖縄に帰ってずっと沖縄にいるのかなと思ってたんですが、
はい。
また愛知にこうやって来れることになったのもすごく感謝してますし、もちろん沖縄もすごいいいところなんですが、
改めて挑戦できる機会を与えてもらったことに本当に感謝してますね。
そういうことなんですね、やっぱりイリタニさんとの出会いってすごく大きかったんですね。
すごく大きいですね、大学時代も1回本当に、大学時代は本当にきっかけと言いますか、出会ったのも本当に一瞬というか、
はい。
本当に合宿で1日2日一緒になったぐらいなんですよ。
そうなんですか。
そうです、そこから大学で会うことはほとんどなかったんですが、
そこからずっと大学卒業してからも、僕が役者業をしている時もずっと支えてくれたりしていましたね。
そうなんですね。
イリタニさんの素晴らしいなって思うところってどこなんです?
そうですね、彼本当にすごいなと思いますのが、やっぱり人を巻き込む力という、
そうなんですね。
巻き込むと言いますか、気がついたら巻き込まれてるというような、
でもそれをですね、すごく自然にやれてるっていうところに、あと人間力ですかね、彼の、そういうところは本当に尊敬してますね。
旧神力があるんですね、イリタニさんのね。
ありますあります。
そうなんですね、でも玉木さんもありそうなんだけど。
いやいやいや、本当に彼は本当に優しいです、本当に。
彼が怒ってるのを見たことがないっていうぐらい。
そうなんですね。
いや本当にそうですね。
でも確かに私にも怒らないでしょうけど、穏やかな印象ありますよね、いつもね。
そうですね、そこは僕も学びたいなって思うところはたくさんありますんで、
こうやって一緒にやれてることがとても幸せですね、今。
そうなんですね、でも楽しそうにやってるなっていうのはね、
私もよく会に行った時に二人のやりとり見てるとね、本当なんかすごく息がぴったりでね、
いい感じのペアだなと思ってるんですけど。
そうですね、そう言っていただけるとすごい嬉しいです。
玉木さんのバタフラブルワリで醸造長ということで任されてると思うんですけど、
ビール醸造の大変さっていうのはどこにあります?
そうですね、僕自身がビール醸造を始めて今9ヶ月になるんですが、
やはり設備が導入されるところから始まってますので、
まず説明書とかが特にあるわけではない醸造設備を組み立てていくっていうところから大変でしたね。
あ、そこからやらなきゃいけなかったんですか。
そこをまず組み立てたところからの、今度はレシピですかね。
レシピを作ってその理想の味に近づけれるのかっていうところ。
そこはもうやっぱりビールって生き物ですので、
その酵母ですね、イーストをどのように発酵させるかによって味の変化があったりしますので、
そのタイミングとか、そういうのをやったことないところからそれを管理していくっていうところが大変でしたね。
やっぱり毎日チェックしますし。
酵母は生きてるからその管理が大変ってことですね。
生き物だっていうことですね。
そうですね。ですので夜中、彼のご自宅の庭にですね、
自宅の庭にできてますので、いつでも行ける環境にあるのでそこはありがたかったですね。
イリタニさんのご自宅の同じ敷地内にバタフラブルワリさんがありますよね、お店もね、醸造所も。
ですので、やっぱり夜中とかそういうの起きてですね、夢見るんですよね、やっぱり。
そうですね、ちゃんと酵母を発酵しているのかなとか。
それを朝になって見ればいいんですけど、夜中にちょっと行きたくなるような。
なんか本当に子供ですね。
いやもう本当に子供に戻って、もともと子供なのかもしれないですけど。
子供っていうのは、ビールが自分の子育てている子供っていう。
そういうことですね。
ごめんなさい、私がちょっと言葉足りなかったんですけど。
いやいや、もう嬉しいですね。
なんか自分の子供のように育ててるんだなっていうのをね、やっぱり心配で見に行くってことなんですよね、夜中に。
やっぱりかわいいですね。
この酵母が発酵しているのを見ると、本当に動画に収めてるんですけど。
そうなんですね。
後で読み返すとすごいテンションを上がってるんだなっていうのが自分自身は思いますね。
そうなんですね。後からちょっと見せてほしい、その動画。
見せますよ見せますよ。いっぱいあるんで。
そのビール醸造の喜びっていうのはそういうところにあるんです?
喜び、そうですね。もちろん作ってる過程で喜びはたくさんあるんですけども。
やっぱり一番すごい嬉しいなって思う瞬間というのは、この出来上がったビールを最初に飲んでもらった瞬間のコメントと言いますか。
そのご感想っていうのがすごく嬉しさに変わりますね。
それはどういったコメントであったものですね。すごく嬉しいですね。
だいたい代表の入谷が最初に飲むんですけどね。
彼がすごいおいしいって言ってもらえるので、それがすごく自信になってますね。
自分で作るとなかなか味がこれでいいのかなっていうところが不安だったりするんです。
それがおいしいって言ってもらえる彼の言葉に勇気づけられてますね。
じゃあ入谷さんがまずそれを太鼓板を押してからじゃないともちろん新商品ビールも発表できないですもんね。
そうですね。
今こちらに並んでいる真ん中が新商品ビールのギターの商品にもなりますけど、これも本当においしいですもんね。
ありがとうございます。
これ本当においしいなって思います。一番好きかもしれない、本当に。
やっぱり一番新しいってことで、僕なりに一番新しいってことは、今までやってきた経験がここに集約しているかなっていうのがありますので、
そう言っていただけるのはすごく自信になりますし嬉しいですね。
今のライブ配信をですね、フェイスブックからしてますけど、中村優優さん、たまきさんとは勝川駅で出展したときにお会いしましたって書いてありますよ。
お会いしました。
分かってますか?
はい、もう覚えてますよ。もちろんです。
バタフライブルーワリーさんのビールを購入し、バイオリンの先生に差し上げたらめっちゃ喜んでました。
うちの先生も主業です。笑い。
すごい嬉しいですね。
こういった感想も嬉しいですよね。
すごい嬉しいです。
バイオリンの先生に差し上げたって、音楽関係者の方に商品が全部楽器の名前のラベルが付いているので、とってもいいですよね。差し入れにも。
そうですね。
今までバタフライブルーワリーさんのビールの話とかさせていただいたんですけど、ここから急に変わりますが、先ほどもプロフィールにご紹介させていただいたんですけど、
舞台俳優とか、舞台経験の役者もされてたということで。
やってましたね。
数分でこれが伝えられるかが心配なんですけど。
そうですね。やっぱり中学校の時からちょっと役者業に憧れてまして、大学卒業したら自分は役者になるんだということで、いろいろ動いてはいたんですけども、
どうやって役者ってなるのかなっていうのは、大学卒業してからですね、いろいろやっぱり地元の劇団だったり、いろいろといろんな方に出会うことによって情報を集めて、北海道の方に最終的に決まったんですけども。
倉本壮さんの主催のフラノ塾に行かれてっていうことなんですよね。
そうですね。
それっていうのは、いろいろやっていくうちに、倉本壮さんに憧れがあってって言われたんですか。
そうですね。
やっぱりすごく有名な先生でもありますし、すごく緊張はしたんですが、やっぱり自分を高めたいってなると、やっぱりそれだけすごい方のところで、それだけのモチベーションを持って戦うような、とにかくこの先生とぶつからないと、もう本当に残っていけないっていうぐらいの覚悟は決めていきました。
それは本当に今でも、なかなか僕その時までそんなに暑くない、部活はやってましたけど、それ以外の何か違った感覚でしたね。本当にやりたかったことがやっとできてるっていう思いをぶつけに行った感じはありますね。
すごい暑いですね。今その暑さが伝わってきましたよ。
僕もこんなに自分で、こんなに始まる前までこんなになると思わなかったです。
そうなんですね。
そういう思いを。
思いがね、やっぱりとどまらぬことなく今出たって感じですよね。
ありがとうございます。
やっぱイケメンですもんね。画面に映ってますけど。本当に最近気づいてすいません。
いやいやいや。
最近気づいててすごいですよね。
ありがとうございます。
イケメンじゃないと思って、玉木さん。
いやいやいや。もう少し早く気づいていただいたら嬉しかったんですけど。
申し訳ないです。本当に。いやいや申し訳ないって気づきましたから。
いや本当にね。先ほどちょっとお聞きしましたけど、映画にも出られたことあるってことでね。
いやいやいや。映画に出たことあるって言うほど。
聞きましたよ。さっき。
そこ出すんですね。やっぱり。
もちろん。聞いたからには。
何という映画でした?
そうですね。本当に少しではありますが、パッチギ2という映画に。
めちゃくちゃ有名じゃないですか。
出させていただいて、ちょっとオーディションを受けてですね。
もう少ししっかりやれたら、ちゃんとしっかり出てたと思うんですけど、
集団の中にちょっといてですね。
ドタバタなシーンをいかに崩さないように自分も主張できるかっていうところで出たことはありますが、
そういう映画にも出たことありましたが、舞台がメインで。
舞台がメインだったんですね。
やってました。
東京の方の舞台やられたってことで、それと田巻さんが立ち上げた劇団なんですか?
先ほどフランの塾、僕は19期生として卒業したんですけども、
その時のメンバーですね、同じ同期と立ち上げまして、
そこで東京の方で3人から4人と少しずつ仲間を増やして劇団をやってました。
下北沢だったりで。
そうなんですか。下北沢でやってたんです。
やってました。
私、お友達が美容院やってますけど、全然関係ない情報を戻しますけど、下北沢でね。
一緒にやっていて、どこまで話しましたっけ。
下北沢で言っちゃった。劇団ね。
劇団やってました。
立ち上げて。
あとは北海道の方で、倉本先生が舞台をされる時に、北海道の方に3ヶ月舞台で参加しまして、
また半年だったり3ヶ月東京に戻ってきて、こういう北海道と東京を行ったり来たりっていう生活を1年、2年ぐらい続けていたんですね。
それから沖縄に帰ったっていうような流れです。
もうなんかね、たぶんね、いろいろ掘り起こしたらいっぱい楽しい話出てくると思うんですけど。
もうね、この時間内では全部は田向さん紹介できないんですけど。
いろいろ経験させていただきましたね。
北海道では特に農業に携わりましたし、あと牧場ですね。牧場だったり建築だったり、いろいろな場に経験させていただいたというのは今にもつながってますね、すごく。
ちょっと個人的にまた聞かせてください。
ありがとうございました。
本日の工事スペーストークでした。
伊藤由美子の工事スペース。
今日はですね、田向さんの方からですね、バタフライブローアリーさんのことに関してちょっとお知らせをしたいということで。
よろしいですか。
実はですね、今日からなんですけども。
そうなんですよね、今日からって言ってましたね。
すごくないですか。
すごいタイミングだなと思って。
これがですね、クラウドファンディングでですね、今、僕たちの醸造所内にこういった飲食スペースを少し設けたいなということを考えてまして、クラウドファンディングで雨が降っても天候に左右されないような飲食スペースを今回作りたくて、クラウドファンディングで応募させていただきました。
今日から公開となりますので、ぜひキャンプファイヤーバタフライブローアリーで検索していただきますと、そこのページに行きますので、そこからぜひ詳細の方もご興味と言いますか、応援していただければと思っております。
7月16日までこちらのクラウドファンディングをされるということなので、今日がスタートの日ということでね。
そうですね、スタートの日にこうやって番組の方に出演させていただいたことにすごく縁も感じますし、また伊藤さんも応援いただいてますよね。
もちろん応援させていただきたいと思ってますので。
ありがとうございます。
コメントもちょっとさせていただきましたけど、本当にコンサートスペースを作りたいということで、それって長年の伊谷さんも前からおっしゃってたことですし、これはもう絶対に実現していただきたいですよね。
そうですね。
今中村雄一君応援しますって書いていただいてますので。
ありがとうございます。
シェアさせていただきますねって。