2023年9月は、愛知北FM伊藤由美子のCozy Spaceのラジオ放送をお届けします。
今回は、2023年7月3日、第22回にゲスト出演していただいた、まのウィメンズクリニック院長の真野由紀雄さんです。
番組内で、真野さんがベースを担当しているバンド、アミュージーの曲をBGMで流していますが、作詞・作曲者の真野さんから著作利用許諾をいただいています。
では、早速お聴きください。
皆さんこんにちは。United North 84.2伊藤由美子のCozy Space、ナビゲーターのゆうみっ子と伊藤由美子です。
この番組は、一級建築士、そしてライフコーチでもある伊藤由美子が、いろんなジャンルの方々をゲストに招き、その人の素顔に迫るインタビュー番組です。
第22回のゲストは、まのウィメンズクリニック院長の真野由紀雄さんです。
こんにちは。
こんにちは、お願いします。
真野さん、本当に今日はありがとうございます。
本当にお忙しい中、挑戦していただいて、きょうラジオの生放送に出演していただいたということで、ありがとうございます。
真野さんとの出会いなんですが、きょうお会いするのが2回目なんですよね、実は。
いきなり2回目がラジオ出演ということで。
初めてお会いしたのが、実はこの番組のきょうさんのスポンサーでもあるバタフライブルーワリーさんのお店の中で出会ったんですよね。
本当にその時に、私の知り合いの店舗デザインをやっている日陰さんという人と一緒に行っていたんですけど、たまたまいらっしゃったんですよね、真野さんが。
私たちは全然面識がなかったんですけど、真野さんの着ているTシャツに私の知り合いの日陰さんが反応しまして、
どうもTシャツのドリームシアターがお気に入りみたいで、そこからでしたよね。
そうですね、ちょうど来日公演が終わった後だったので、それを着ていたらたまたまですね。
そこで捕まり、私たちにいろいろ質問詰めされ、真野さん借りたそうだったんですけど大雨で足止めをくらっていて、ずっと話をさせられたということでしたよね。
それがご縁でフェイスブックでつながっていただいていて、きょう登場していただいたということになります。
ということできょうよろしくお願いします。
フェイスブックライブ配信中の真野幸男さんへのメッセージもお待ちしています。
ということで、ここで改めて真野幸男さんのプロフィールをご紹介いたします。
1976年生まれ、愛知医科大学、名古屋大学大学院卒業。
豊橋市民病院、名古屋大学医学部付属病院での勤務を経て、2015年に愛知県勝貝市に真野ウェメンズクリニックを開院しました。
現在も産婦人科医、そして院長として日々出産のサポートをしていらっしゃいます。
そしてそれだけでなく、医師4人によるメタルバンドアミュージーのベース担当としても活動。
ということで、今日も真野ウェイメンズクリニックの院長としてのお越しいただいたんですが、ここから急にお話変えていきたいと思いますけど、先ほど冒頭にプロフィールでもご紹介しましたけど、真野さん最近アルバムを出されたということで。
はい。
もうなんか私SNSで見てて、この方本気じゃんと思って。日頃は病院の院長かもしれないですけど、メタルバンドをやってるってことは先ほどね、バタフライブロアリーで偶然出会った時にもお話ちょっとは伺ってたんですけど、コロナ禍でなかなかライブができないっていうその時お話あったと思うんですけど。
なぜヘビメタ?
昔から好きだったんですよね。中学ぐらいからずっと聴き出すようになって。
そうなんですね。その頃どういったものを聴かれてたんですか?
親の影響でクラシックロックですね。ディープパープルとかクイーンとか。
じゃあ今親の影響でっておっしゃったんですけど、お父さんがお好きだったんですか?
そうですね。親父がそういうのを聴いてて、車で聴いてちょっと衝撃を受けて。
聴けますよね。ヘビメタそんなには聞かないんですけど、実はディープパープルのアルバムをなぜか持ってるっていう。やっぱ衝撃ですよね。
そこからだんだんヘビーな方向に。
もっとヘビーな方向に走ってたっていうことなんですか。
バンド仲間の出会いということで、皆さん最近出されたアルバムが全員が病院に勤務してるか、会員されてるんですかね。
そうですね。
お医者さん4人でバンドをされてるってことなんですよね。
マノさんも産婦人会ですけど、あとの4人のバンドメンバーで3人が産婦人会っていうことなんですね。
お一人のボーカルの方が自民効果っていうことで、なかなかインパクトありますよね。
そうですかね。
趣味の感じでやってらっしゃる方はあると思うんですけど、こちらをお見せしますけど、アルバムのジャケット、これかなり気入ってますよね。
そうですね。これは友人がたまたまこういうのができる人がいて、僕が頼む前から構想を考えてくれてたんで、そのままお願いしました。
そうなんですね。専属のアーティストみたいな感じなんですか。すごいですね。後からBGMですけど流させていただきたいと思ってるんですけど。
メタルバンドをやられるバンドメンバーっていうのは、結構すぐにパッと行き統合して始まったバンドなんですか?
木下くんは僕と大学の同級生で、大学時代からずっとやってたんですけど、それで僕が研修が豊橋に行っちゃったんで、そこでちょっと離れちゃってブランクができたんですけど、こっち戻ってきてからまたちょっと集合して、
そこからまた集まった感じですね。
そうなんですね。バンドメンバー、今のメンバーでやれてるのは何年くらいなんですか?通算して。
2011年結成です。
2011年ってことは今2023年なので、12年!?
そうですね。
結構長いですよね。
結構長い時間やってますね。
そうなんですよね。一回は10制作でCDは出されたことあったんですか?
そうです。2014年に一回、趣味の延長くらいの感じで作ったんですけど。
でももう今回ね、ほんと気が入ってるね。
もうプロフェッショナルにということで。
はい。ガチでいこうと。いつもガチですよね多分ね。
マノさんきっとそんな気がする。何事も全力でやるイメージがあるんですか?私。
ハマるとそうですね。
なんかすごい料理とかもね、SNSで見てると出てくるんですけど、料理もされるんですよね。
料理も確かにコロナ禍になってからやるようになりましたね。
そうなんですか。料理の話はまたおいおい聞いていくとして。
マノさん、ベース担当ということで、6弦ベースを弾かれるんですよね。
そうですね。
その話ね、最初にお会いした時に6弦ベース弾くんですってね、自ら告白していただきましたけど、
ベースって普通通常なんか4弦だと思うんですけど、
それは4弦ですね。
なぜ6弦にいったんです?
6弦にいったのは完全にさっきも冒頭でお話ししてたドリームシアターのベーシストのジョン・マ・ヤングという方が、
6弦ベースを使ってくれて、完全にその影響ですね。
その影響で。結構影響受けやすいんですか?
そうですね。好きになったら影響は受けちゃいますね。
好きになったら一途になっていっちゃうみたいな感じですか?
大学時代からずっと6弦になってます。
大学時代から6弦ベースのみやってきたって感じですか?
そうですね。
すごい。全然違う話で申し訳ないんですけど、恋愛とかそういうのも一途な感じなんですか?
そうですかね。
あれ?なんかちょっと声小っちゃかったですよ今。そのあたりははっきり言わないとね。
そうですね。
そういうことなんですね。じゃあもうこれだって思ったら、ずっとそれを追求していくっていう。
結構一本になっちゃう。
一本になっちゃうんですね。
他にも趣味も多そうな感じで、海に行ったりとかもされるんですよね。
サーフィンされたりとか。
それももうずっとですね。
ずっとなんですか?それはどのくらい前からですか?
中学の時から。
中学!?すごい今なんか黙っちゃいましたけど。長いですね本当に。
そうですね。なかなかうまくはなりませんけど。
でもそれだからやりがいがあるんじゃないですか?
そうですね。
なかなか仕事も大変ですけど、そういうのがあるからやっていけるかなっていうのがありますからね。
そうですよね。やっぱり仕事、どんな仕事でも大変でしょうけど、やっぱりね、生まれるって誕生のとこに立ち会うってことはかなりいろんな意味での大変さがあると思うので、
そういったところまた違う形で自分の時間を取るってこと大事なんですかね?
たぶんこれがなかったらやってられないですね。
そういったやっぱり他のお医者さんもそういう方多いんですかね?
結構みんな変わった人が多いんで。
変わった人が多い。
いろんな趣味を持って見える方が多いですね。
そうなんですね。お医者さんもそうなんですね。
建築士もちょっと変わった人が多いので。
なかなかね、マニアックな人が多いんですけど。
マニアックな協会なんですかね、お互い。
なかなか追求していく人が多いので。
その辺りね、専門性がある人がそういう人が多いかもしれないですよね。
はい、ということでですね。
今日は、
マノさんに先ほどお話しさせていただいた、
6弦ベースを持ってきていただいているので、
ちょっと見せていただいていいですか?
ラジオの人は全然見えないので、
後でYouTubeに配信した時に見ていただければと思うんですけど、
はい、今の画面の方に映していただいて、
はい、映ってますかね?
はい、ちょっと上にしていただかなきゃいけないんですけど、
かっこいいですよね。
これって何本目とかあるんですか?
6弦としては2本目です。
他にも4弦のベースも持ってらっしゃるの?
4弦はフレットレスを1本持ってます。
そうなんですね。
よく弾かれるんです?うちでこう。
これはほぼ毎日弾いてます。
毎日弾いてる。すごいですね。
木目がすごい綺麗に出てるベースですね。
そうですね、これは結構ハイエンドなものですね。
特注品とかじゃないですよね?
違います。
なかなか見たことないようなベースだな。
もともと6弦ベースが見たことないですけど。
そうですね、綺麗ですね。
今日はね、私がね、よく無茶無理するですね。
生放送中に弾いて欲しいとかってよくお願いするんですけど。
今日も真野さんにですね、ここで6弦ベースで演奏していただきたいと思ってるんですけど。
かなり練習していただいた感じがSNSからちょっと垣間見れたんですけど。
いかがですか?
そうですね、なかなか僕もそんなテクニカル系のベーシストではないので。
なかなかベース1本で何かやれって言われても。
結構困ったんですけどね。
そうですよね、なかなかベースだけで何かやれっていうことないですよね。
バンドの一員としてのベーシストってあると思うんですけど。
すみません、本当にあの無茶を言いましたけど。
拙い演奏ですけど。
いいえ、はい、ということでですね、今日はですね、曲目がですね、
ヘビメタではなくクラシックを弾いていただけるということで。
曲目はですね、バッカの無伴奏チェロ組曲第1番プレリュードです。
ということでお願いします。
いえいえいえいえ、これって。
もう隣にラジオミクさんのMGもいますけど。
なかなか私も無茶のこと言いましたよね。
本当に。
なんか今本当にこのなかなかないシチュエーションの中で
このベースで弾いていただけるってことは本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
いえいえいえいえ、もう本当にありがとうございます。
バタフライブロアリーのオーナーのリタリーさんのコメントをしていただいてますけど。
そうですよね、土砂降りの中でしたね。
私たちの出会いが土砂降りの中で。
バタフライブロアリーさんの中で出会わせていただきました。
リタリーさんありがとうございます。
シンさんですね、拍手いただきました。
本当にありがとうございます。
では本日の工事スペーストークでした。
伊藤由美子の工事スペース。
これ難しいですかね。
今ですね、BGMで流させていただいているのがですね、
最近発売しました、
マナさんプロデュースのですね、アルバム
アミュージのヘビメタルドクターズの中から
アルバムの一曲目のガイディングライトということで
こちらフライヤーもありますので、
見えますかね。
ということでですね、こちらのアミュージのですね、
6月14日に発売したばかりのアルバム、
こちらどういった方法で購入ができるんですかね。
大手の通販サイトさんでも取り扱っていますし、
各種インディーズ系メタルCD取り扱いのCDショップさんでも
購入可能です。
あとバンドのバンドキャンプももうちょっとでできるので
そこでも購入可能な予定です。
そうなんですね。
今CDショップもそうですし、
オンラインでも購入される方がたくさんいらっしゃると思うので、
またフェイスブックページとか、
これはYouTubeに上がるので、
YouTubeの概要欄にも書いておきますね。
ありがとうございます。
あとライブですね、
発売記念ということでされるんですよね。
そうですね。
レコハツライブが9月3日、
日曜日ですね、
東京の吉祥寺のクレッシェンドさんというライブハウスで
東京公演をさせてもらって、
名古屋の方が10月1日の日曜日、
オースのLサイズで
レコハツの主催の予定です。
そうなんですね。
ここで先ほども弾いていただいたロックンベースの
マノさんも見えるってことですよね。
そうですね。
もうちょっとまともな演奏ができると思います。
いやいやいや、
さっきのクラシックでしたもんね。
もう今度はのひみみがガッツリ行きますね。
得意な方で。
得意な方で行きますよね。
皆さんね、このフライヤー見ていただくと
皆さんイケメンですね。
いや、ありがとうございました。
イケメンを見に
皆さんぜひね、
まず名古屋と東京とありますので、
ライブの方も
ぜひ聞きましょう。
よろしくお願いします。
お願いします。
もう本当にね、
ヘビ目だからいきなりこののどかな
BGMに変わりましたけど、
ここでいきなりですが、
ラジオ番組なのにゲストの方と
あっち向いてフォイをしてしまうコーナーです。
協賛していただいている
バタフライブルワリーの
ビールをかけまして、
あっち向いてフォイに
マノさんが私に買ったらビールをプレゼントします。
いいですよ、拍手大きく。
これマノさん本当に嬉しいんじゃないの?
いや、めちゃくちゃ嬉しいですね。
だってマノさんはヘビーユーザーでしょ。