愛知北FM伊藤由美子のCozy Spaceのラジオ放送
2023年5月は、愛知北FM伊藤由美子のCozy Spaceのラジオ放送をお届けします。
今回は、2023年4月17日、第17回にゲスト出演していただいた、シンガーソングライターの小山拓司さんです。
番組内で小山拓司さんには、聞き語りをしていただいていますが、こちらは小山拓司さんが作詞作曲したものです。
では、早速お聞きください。
皆さんこんにちは。4月17日、2月曜日、United North 84.2伊藤由美子のCozy Space、ナビゲーターのYumikoと伊藤由美子です。
この番組は、一級建築士、そしてライフコーチでもある伊藤由美子が、いろんなジャンルの方々をゲストに招き、その人の素顔に迫るインタビュー番組です。
第17回のゲストは、シンガーソングライターの小山拓司さんです。
どうも、小山拓司です。よろしくお願いします。
小山さん、こんにちは。
初めて、また3回目ですね。
愛知北Mに登場3回目になりましたね。
本当に、結構こんなに来ると思わなかったんじゃないですか、最初は。
ということで、昨日、私のポッドキャス番組の伊藤由美子のCozy Spaceの公開収録ということもあり、
小山さんにトーク&ライブということで、インタビューとライブをしていただいたということでの今日でございます。
そうですね。
どうでした、昨日のトーク&ライブの感想は。
大事だったですね。
あまりお客さんと面と向かって、その質問コーナーでやり取りすることはあまりなかったので、結構新鮮でしたね。
そうですよね。でも手持ちぶつかさだったんですよね。
ギター持たずにね、ステージというかお客さんの前にいるとね、どうしていいかわからなかったんだけどね。
そうですよね。戸惑ってましたよね。でもすごい熱い質問が多かったですよね。
多かったですね。
小山拓司さんのデビュー40周年とライブ活動
本当に良かったなと私は思っているんですけど、今年小山さんデビューして40周年ということで。
ライブもバンバン入ってきてますよね。
バンバンやりますよ、今年は。
本当に頑張ってくださいということで。
ここで改めて小山拓司さんのプロフィールをご紹介します。
1957年、熊本県生まれ。
1983年3月にメジャーデビュー。
当初からRCサクセションと同じ事務所に所属し、今年デビュー40周年を迎えます。
独自の世界観で一つの物語を歌にするストーリーテーラーとも呼ばれ、
同じ年にデビューし信仰のあった尾崎豊さんや蜜汁の桜井さんなどにも音楽の影響を与えています。
現在も毎年50本以上ライブを行い、全国へ歌を届け続けているシンガーです。
今日はフェイスブックライブ配信中にコメントしていただいた方の中から、
1名の方に最近発売したばかりの小山拓司さんの20年目のタネのアルバムをサイン付きでプレゼント。
そして、ライブ会場に行かないと手に入らない小山さんのアーティストカードも合わせてプレゼントします。
ぜひぜひご購入ください。
答えはあなたの中にある。
人生の設計図。
共に描くパートナー。
ユミコ・伊藤。
迷ってもいい。
それがあなた。
建築師。
伊藤ユミコ。
伊藤ユミコの工事スペース。
この工事スペースで、
人生の設計図。
人生の設計図。
伊藤ユミコ。
伊藤ユミコの工事スペース。
はい、いつもならここからゲストの方にインタビューさせていただくのですが、
今日はですね、小山さんに早速ですね、歌っていただきたいと思います。
曲はですね、1983年6月に発売された、
ファーストアルバムNGの中から、
ヒート・オブ・ザ・ナイトです。
どうぞ。
バックスチーズから這い出した
俺たちネオンに取り憑かれ
真夜中の街を流してる
約束をタイヤで踏みつけ
前の角で殴られてた男と来たら俺にそっくりさ
そこの角で格を待ってる
女と来た君にそっくりさ
トゥーブスセックス トゥーブスセックス
それはジョンだから君はヨーコン
トゥーブスセックス トゥーブスセックス
諦めたわけじゃないんだぜ
トゥーブスセックス トゥーブスセックス
トゥーブスセックス
俺たち暗闇に潜む
呪うまで間抜けなアメリカン・ドリーマー
だけどあんたの世話にはならない
サッシュするのはやめてくれ
俺たちが本当に欲しいのは
あんたのくれるものじゃない
だから今夜アクセルを踏み込め
そいつを探しに出かけるのさ
トゥーブスセックス トゥーブスセックス
それはジョンだから君はヨーコン
トゥーブスセックス トゥーブスセックス
諦めたわけじゃないんだぜ
トゥーブスセックス トゥーブスセックス
今夜
真夜中の星座を気取り
ナイフのようなハンドルで
俺たちは夜を引き裂いて
サイレンに取り囲まれた
国境のないこの国では
必ず追い詰められるのさ
ほらほらまた赤信号を
俺たちここから逃げられやしねえ
トゥーブスセックス トゥーブスセックス
それはジョンだから君はヨーコン
トゥーブスセックス トゥーブスセックス
諦めたわけじゃないんだぜ
トゥーブスセックス トゥーブスセックス
今夜
トゥーブスセックス トゥーブスセックス
今夜
はい、今日の広実スペーストークはですね
昨日解散された
小山拓司トークアンドライブの
関係者による
お送りいただいた
小山さんへの質問を紹介します
ということで小山さんに
今から答えていただきたいと思います
はい、ではですね
ラジオネーム
しんさんより
質問ですけど
小山さんは様々な地域で
ライブをされていると思いますが
特にこの地域のファンは
盛り上がるなど
地域によって
お客さんに
盛り上がるなど
地域によるファンの違いを
感じることはありますか
そうですね
どの地域も必ず盛り上がってくれるんですけど
心の奥底で
熱く盛り上がってくれている人たちもいれば
声に出して
ダメだって言ってくれる人たちもいて
その差はそれぞれあるんですけど
一番盛り上がるのは
もちろん東京なんですけど
それ以外の街でも
熱く盛り上がっているのが
体に非冒険しなくても
気持ちで盛り上がっているのは
すごく同じですね
どの街でも熱く迎えてくれます
最近だと
すごく印象に残った地域ってあります?
小山拓司さんとファンの心のコミュニケーション
そうですね
この間広島でライブをやった時に
たまたまPAを使わずに
生声で久しぶりにライブをやったんですね
生声でやることはもちろん
年に何回かあるんですけど
広島ではすごく久しぶりだったのかな
だから
生の声が機材を通さずに
お客さんの耳に直接届くっていう
ライブだったんですけど
それは椅子にも増して
お客さんとの
心のコミュニケーションが
取れたような気がしますね
そうなんですね
心のコミュニケーションなんですね
そうですね
ではですね
お二人目ですね
ラジオネーム
プルメディアさんより
質問は
今まで国内はほぼ行かれていると思いますが
海外でここは行ってみたいという国
ベスト5を教えていただければと思います
ベスト5ね
そうですね
アメリカはニューヨークとロスと
行っていることがあるんですけど
やっぱりもう一度
行って
街の人々のパワーを
肌でもう一度感じたいと思います
はい
ロンドンも前3ヶ月ほど行って
マンション借りて住んでいたことがあって
はい
そこでの生活っていうのも
すごくいろんなものを
インスパイアされたことがあったので
もう一度行きたいと思いますね
あとそうですね
他はアジアのほうで
何カ国か行ったことがあるんですけど
あったときにもちろん
行ったことのない国が多いので
いろんな国行って
日本語で
全く通じないようなとこ行って
ちょっと冒険してみたいという
気持ちです
全く通じないところ
今思い浮かぶ国ってあります?
どこでしょう
フランスとか通じなさそう
フランス語ですもんね
面白いですね
フランスは行ったことないってことですね
ないですね
そういうとこ行って
右往左往してみたいですね
右往左往?
いつもは右往左往してないってことです
そっか
じゃあフランスね
次行かれると
フランスってことですね
あとはよかったですか?
そうですね
わかりました
ではですね
もう一個プルメリアさんより
先日行かれた韓国で
これはおいしかった
などおすすめのものはありますか?
そうですね
基本的に僕は
辛いものはあまり得意じゃないですけど
やっぱり韓国の
今回は韓国のプサに行ったんですけど
やっぱり基本的に
赤い食べ物が多くて
なるべくそこは避けるようにして
食べたんだけど
アワビのお粥とか
どんぶり物で
自分で味付けして
いろんなもの
オキアミとかキムチももちろん入れるんですけど
味を整えて
自分の好きな味で食べるっていうのが
割と多いんですね
なので
味を整えて
それをおいしくいただくっていうのは
面白い感覚だと思って食べてますね
そうなんですね
プルメリアさんもう一つありますね
今まで買ったプレゼントで
これは嬉しかった
欲しかったというものは何でした?
もらったプレゼント?
そうですね
お酒もらうこともよくあるんですけども
以前もらったお酒で
これは高いぞっていうのがあって
調べてみたら
ものすごい高いシングルモードの
スコッチウイスキーだったんですけど
これは何かの記念のときに
開けて飲もうと思って
神棚がないので
自分の仕事部屋の
いいとこに飾って
これをいつか開けてやるぞと思って
それを励みにして仕事しています
まだ飲んでないってことなんですね
何かの記念日に飲む感じですか?
どうしましょうね
40周年飲み損ねたんで
じゃあ今度45周年という
その辺でちょっと開けちゃおうかな
と思ってますね
やっぱりお酒なんですね
日常で使えるものとか
よく頂くこともあるんですけど
それも結構愛用してます
そうなんですね
ファンの方はそうやって愛用してもらうと
嬉しいですよね
最後ですね
ラジオネームりょうさんより
毎日欠かさずしていること
やっていることはありますか?
基本的には
ロッカーというのは
自堕落の生活をするものだと思ってたんですけど
自堕落の生活
65歳になるとそんなことも言ってらんない
健康に気を付けてください
一応健康には気を付けてるんですけど
毎日やることとしては
以前何かの本で読んだんですけど
モーニングページっていうのがあって
朝起きて
ノートを3ページ
読んでるっていうことを
やろうっていう
そういうようなことがあるんですよ
あとこれ面白いなと思って
一日の終わりに書く
いわゆる日記・ダイアリーみたいなのと
朝一番で書く
そういうモーニングノートっていうのは
多分ニュアンスが少し違うんだろうなと思ったんですけど
3ページ埋めるの結構大変だし
本当は手書きで書きなさいって書いてあったんだけど
それもちょっとしんどいんで
だからパソコンかiPad使って
朝起きて
必ず何かしらを書くようにしてるんですよ
そうなんですね
それが一日の
トゥードゥリストにあったりとか
昨日のやったことを
ちょっと振り返ってみたりとか
そういうのをやると
一日の始まりがすごくスムーズに
クリアに始まる気がして
今は割と続けてますね
そうなんですね
ライブのコミュニケーション
その中の書くのの中にも
オフィシャルでブログ
掲載してますけど
そうなんですか
ブログも割と午前中に書くことが多いですね
ダイアリーみたいな形で
ダイアリーみたいな形でですね
そうですね
りょうさんから
まだありますね
自分だけのジンクスみたいなものはありますか
弦を担ぐことはありますか
ライブ前に
昔は
これやっとかなきゃいけない
みたいなことがあったような気がするんですけど
今は全然なくて
そういうのに振り回されると
うまく自分の気持ちを
コントロールできない気がするので
何があっても
絶対自分はベストなライブをやるんだっていう
強い気持ちを持って
ステージに上がるようにしてますね
前は30分くらい前から
ちょっと緊張したりとか
固くなっちゃったりすると
喉も閉まって声が出なくなったりするので
リラックスした状態で
気持ちをオンにして
バレバレとした気持ちで
ライブには臨むように
そのあたり大事ですよね
そういうのを
メンタルのところから整えて
ライブに挑むってことによって
ステージが変わってくるんでしょうね
ごめんなさい
そう思いますね
今質問に答えていただきましたので
ありがとうございました
今のりょうさんから
勉強になりますってコメントを
入れていただいてます
本日のコージスペーストークでした
伊藤由美子のコージスペース
はい
今日はですね
尾山拓司さんにもう一曲
生演奏で歌っていただきます
曲目は手首です
どうぞ
音も立てず皿を敷くワイトランド
鮮やかな指奥を回す
真っ赤なパスタが唇を濡らす
俺をからかってるんだろう
私それほど悪い子じゃないのよ
君は強い女だとは言わないで
こんなに憎むのは愛してるせいね
愛してる
愛してる
愛してる
友達に変な子がいてね
そんな君のしゃべりを眺めてる
そうだね本当に多分ね
一緒になろうと俺が言う
君は見るフィールを奪って答えた
やめとく
ありがとうございました
手首でした
今ですね手首っていう曲を
聴いていただいてるんですけど
先ほど冒頭にですね
ちょっとお話しした
今日のプレゼントのタネ
20名目のタネですね
というアルバムの中にも入っている
これ20年前に
タネというアルバムを
発売してるんですよね一度
そうタネというアルバムと
今歌った手首という曲は
その少し前に出したマキシシングに
収録した曲を今回ここにパッケージしてます
ということなんですよね
こちらの
大山さんのオフィシャルのサイトから
入っていただいて
購入ができるということで
ということなのでよろしくお願いします
あともう一つ
ご案内ということで
こちらですね今
ラジオの方は分からないんですけど
Facebookライブ配信上では
今フライヤーを見せてますが
この名古屋に
8月5日の土曜日
大山拓司&白浜久志
プロジェクトバンドライブ
ということで
また名古屋に来ていただける
ということですよね
こちらはいつもの
ワンマンライブと違って
4人体制の
そうですねこれは元ARBのギタリストの
ライブへの心構え
白浜久志という男と組んで
ボーカル部2人体制で
ドラムとベースを加えた
4人の編成のバンド
結構激しめのバンドなんですけど
ここで僕はエレキギターを弾きながら
自分の曲を
歌っています
そうなんですよね
キャッチコピーが
トータル250年
骨にまで響く
ロックを真夏の夜に
楽しもうということで
4人の年齢だしたら
250歳超えてたんですよね
そうなんですよ
ライブ開催時皆さん4人が
生きてきた年数が
250歳だったんですよ
足したら
なので私がキャッチコピー付けて
音楽って
私が聴いた時に
このサウンドの重さは
深さは何だろうって
考えていた時に
音楽年齢じゃなくて
生きてきた人生経験が
全部その音に乗ってるんだな
と思ったので
皆さんの年齢を調べたら
合計したら250歳だったんですよ
なので250年の音を
ぜひ8月5日の土曜日
名古屋
8月11日東京ですね
ラブグッド版で
行いますので
ぜひお越しください
ここでいきなりですが
ラジオ番組なのに
ゲストの方とあっち向いて
ホイをしてしまうコーナーです
協賛していただいている
バタフライブルワーリーの
ビールをかけまして
あっち向いてホイに
大山さんが私に勝ったら
このビールをプレゼントします
かけないぞ
2回目ですけど
あっち向いてホイ
ジャンケンポイ
あいこでしょ
あっち向いてホイ
弱いな
負けましたよ今
あのねこれね
ぜっかくね大山さん
昨日大山特事
トークアンドライブで
新商品ビールを発表したんですが
バタフライブルワーリーさんの
新商品ビールの案内
新商品ビールで
これ大山さんが好きなテイストで
ギターなんですよね
大山さん今も歌っていただきましたけど
ギターをかき鳴らして歌っているので
このギターの新商品ビールを
私に勝ったら
差し上げるところだったんですが
負けちゃったので
私が飲みます
これね昨日飲んだんですけど
奥深い味で
キリッとしてて美味しいんですよ
美味しいんですよね
アルコール度数7.5%
結構強めでね
ガツンとくるんですけど
苦味は良い感じなんですよね
色も茶カース色でね
深みのある色で
とっても美味しいので
オンラインでも買えますのでね
バタフライブルワーリーの
ホームスページから
ぜひご購入ください
大山さんもぜひご購入ください
ということで
あっち向いてほいコーナーでした
くそ!
見てろ今度は
エンディングの時間となってきました
エンディングテーマは
大山拓司さんで
二人の遥かです
今フェイスブックライブ配信中のコメントですね
水野泉さん
大山さん昨日は楽しいライブありがとうございました
歌いたいって
音楽を楽しんでいる大山さんの笑顔が素敵でした
ありがとうございます
ということで
あっしんさんもぜひまたライブへ
うかがわせていただきたいと思っています
北原雅治さん
高杉市はいい天気です
あ!高杉市
今度行きますよね
行きますよ
ということで最後に
2023年秋に発売予定の
ニューアルバムが出るそうなんですけど
今回は20年ぶりのためということで
リマスタリング版なんですけど
今度13枚目になるオリジナルのアルバムを
秋にリリースします
大山拓司さんの13枚目の
オリジナルアルバム発売ということですね
ぜひご購入ください
それでは最後ですね
プレゼント当選者発表ということで
先ほども見せましたけど
リマスタリング版のタネ
ということで
こちらの方
当選者発表決めてください
えーと
水野
水野泉さん
水野泉さん
こちらのアルバムをですね
大山さんのサイン付きで
また送らせていただきますので
はい
聞いてください
はい
ということでですね
最後にですね
番組から2つお知らせがあります
1つ目
番組youtubeチャンネルに
今日のゲスト大山拓司さんの放送が
4月20日の夜8時に配信されますので
ぜひ見てください
ラジオ伊藤絵美子で検索お願いします
はい2つ目です
昨日公開収録しました
インターネットラジオポッドキャスト番組
インターネットスペース
大山拓司さんへのインタビューが
2023年6月の
毎週日曜日の
4回に分けて配信されます
ポッドキャスト番組はですね
音声配信した後なら
いつでも聞くことができますので
ぜひ聞いてください
詳しくは番組facebook
youtubeチャンネルの概要欄をご覧ください
本日は伊藤絵美子のコーディスペース
お付き合いありがとうございました
ということで大山さん
はい
お送りは負けません
今度も来ていただけるってこと?
もちろんです
ほんと?さっきねほらバンドライブ
8月5日にあるんで土曜日あるよね
6日もさライブ入れて
じゃあ8月7日月曜日に来る
無茶を言うな
要は是非しましょう
是非してくれますか
はいということでまたね
愛知期タイムのね
この番組に来ていただけるかもしれませんので
ありがとうございます
はいではお会いでは
今日はシンガーソングライターの
大山拓司さんでした
ありがとうございました
この番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は
音声アプリの購読ボタンや
フォローボタンをポチッと押していただくと
毎週日曜日に配信されたものがスムーズに消えますので
番組登録をよろしくお願いします
それでは次回もお楽しみに
伊藤絵美子でした
