1. 伊藤由美子のCozy Space
  2. 第56回「自信が無かった自分が..

「あなたが自然に続けてきてることって何ですか?」

2021年10月のマンスリーゲストは

心とお金の専門家「自分マネタイズプランナー』

の福永 順さんです。

福永さんは、

自分らしく生きたい人の起業、副業をサポートする

「自分マネタイズプランナー」として活動

していらっしゃるのですが、

仕事以外の時間は、

殆ど音楽に時間を費やしているそう。

そして、高校時代から

B'zの稲葉さんの曲を歌う毎日。

その日数は、既に一万日を超えてるとのこと!

福永 順さんのインタビューは

第54回〜第57回までの全4回に渡って配信♫

今回のインタビュー内容は

(第56回)

✅ 自分らしさと自己開示

✅ ティーチングではなくコーチング

✅ 相手から出てくる言葉を拡げていく

✅ 「なんだ!そういうことか!」簡単な蓋が開く時

✅ 「自己開示」とB'zの「稲葉化」

✅ 原曲キーで歌うことへの拘り

✅  1万日を超えてる「イナバカ」

✅  大した人間じゃないと自信が無かった

✅  その人それぞれの素晴らしさに気づいてほしい

✅  人生の中における「音楽」

について、お話していただいています。

「今、必要な人に届きますように」

・・・

◉福永 順さんプロフィール

学生時代はバンドマン→サラリーマン数ヶ月→先輩と共にIT会社で起業→FC本部運営の母体構築→FC開設初期研修担当→ビデオ教材の動画撮影編集→家業の製造業→工場労働と経営のプレイングマネージャー→自分らしさがわからず躁鬱状態→NLPなど「人間」の探求で自分らしさの真価を開眼→自分ビジネスを応援する起業・副業コンサルタント「自分マネタイズプランナー」として独立。現在、京都を拠点とし、大阪・名古屋・静岡・横浜・東京を移動しながらリアルとオンラインの融合で「自分らしく生きていきたい人をサポート」している。

◉福永順 キラテン公式ブログ

https://kiraten.com/

◉アメブロ

福永順キラテン/起業・副業ジプシーが最後に駆け込む自分マネタイズ研究所

https://ameblo.jp/platinum2020/

◉福永順 Podcast番組

心とお金を正しく知るラジオ/キラテン

https://anchor.fm/kiraten/episodes/2-e17r1dk

・・・ 

◉伊藤由美子HP『Yumiko’Room』

 https://yumiko0321.com/2443/

00:18
建築士、伊藤由美子のCozy Space、第56回。
2021年10月のマンスリーゲストは、心とお金の専門家、自分マネタイズプランナーの福永潤さんです。
福永さんは、自分らしく生きたい人の企業復帰をサポートする、自分マネタイズプランナーとして活動していらっしゃいます。
福永さんへのインタビュー3回目は、自分らしさと自己開示についてお話ししていただいています。
それでは早速、福永潤さんのインタビューをお聞きください。
私、キーワードの中に出てきた自分らしさというのと、自己開示ということが、ちょっと私、今回福永さんに深く聞いていきたいなと思ったところなんですけど、
よく、今ってありのままとか自分らしさとか、よく言われる方って多いと思うんですけど、福永さんが思う自分らしさというのは、
今、プランナーとしてもし、話をしていく上で、どういったアプローチをされていくのかなと思って。
これはね、あまり漠然としちゃうと、相手も僕も分かりにくくなるというところなので、シンプルに考えるようにしているんですけど、
そのシンプルでいくと、自分らしさとか自己開示は、必ず経済がついていないといけない、お金が。
それが伴っていないといけないというのをまず僕は軸に置いているんです。
つまり、そこを無視して単に傍若無人な振り回りをするというのは、ちょっとちゃうじゃないですか。
我がままの方になっちゃうじゃないですか。
それは見てても綺麗じゃないし、多分自分自身も気持ちよくないんですよね。
自分らしさというのは、そういう履き違いの仕方をするんじゃなくて、
そのままで、親がちゃんとこう、あなたはこういうふうに育ててほしいのよという親の愛情とかも全部含めての、今自分が持っているもの。
これで社会貢献、どうやったらできるんだろうなと思った時に出てくるものが、割と自己開示とか自分らしさだと僕は定義している。
あくまで社会貢献、誰かのとか社会のお役に立つという時にキュッと出るアウトプット。
それはやっぱり一昔前だと何かカリスマ経営者とか成功者とかという人がいて、
その人にならないとお金が儲けられないとか生き生きできないということが多かったと思うんじゃ。
03:00
あっちではなくて、あなたがそのままの状態で背伸びせずに等身大でいって、
社会貢献できるとしたらこれだというものは思い切りオープンにしてくださいという定義で、
必ず経済という言い方はちょっと遠いかもしれないですけど、何かお役立ち、貢献ができる。
これを一緒に考えた上で自分らしく振る舞ったらどうなのというふうに聞いて
話してもらってますね。
きっと自分のことなのに、自分らしさと言われてもはてなって思う人結構多いと思うんですよ。
だから福永さんみたいな人に話をして、見つけてもらう、手伝いをしてもらうというのがすごく大事な、
意外にさまよってらっしゃる方が多いと思うんですよね。
自分らしさと言われても何が自分らしいんだろうみたいな、
自分は得意なのか好きなのか何なんだろうというのが、
明確にこうだというのがわからなくてという人が多いと思うんですけど、
そのあたりというのはその方にいろいろお伺いしていって、
一緒に見つけていくという作業を時間をかけていらっしゃるということですか。
よくワークでそれをする少人数とかでね、
ワーク形式ですることもあれば、1対1でお話しすることもあればというふうな、
その人が一番やりやすいやり方とか、プログラムでやりやすいものとかで、
この僕が気づく要素というのはお伝えしてますし、
最終は僕が説得しちゃうと絶対にダメなので、
それが僕が気づいても、
僕が気づいたことをそのまま伝えるのではなくて、
気づいたことを横に置きながら、
あなたがこれ気づいてねというヒントをいっぱい出すんですよね。
あなた自身が気づいてね、こういうときどう、こういうときどうと聞いて、
そっか私ってこれが本来持っているギフトなんですよねと、
その方が気づくまで辛抱強く付き合いする。
その時間をとっていますね。
今だからどのあたりを大切にされているのかなと、
今まさにそこなんだろうなと思ったんですよね。
やっぱりどうしてもはっきりとアドバイス的に言っちゃえば楽じゃないですか。
きっとあんまり短くなるし、
こうだよって言って答えを与えてしまえば、
それはそれでその場は終わるのかもしれないですけど、
それがその人にとって何て言うかな、
不に落ちていないと、結局はまた同じさまよう状況になっちゃうと思うんで、
辛抱強く待つっていうのが、
なんかそうだよなってすごく思いましたね。
本人がそこに気づいたりとか、
06:01
自分はこうなんだっていう風に自分の心で本当に思わないと、
次のアクションって起こせないですもんね。
絶対そうです。
そこはコーチングとか、
カウンセラーとコーチングとティーチングの違いとかっていうのを、
心の整理で定義づけをお伝えしながら、
僕も自覚はしてるんですけど、
そこで言うとコーチングが一番気をつけてるというか、
ティーチしてしまうとダメなんですよ。
教えちゃうっていうのは何も、
僕がただなんか気持ちよくなるだけじゃないです。
お礼よ、すごいでしょとか、あれは絶対ダメなので、
分かったときでも相手に気づいてもらうためのアプローチをできるだけ、
ご自身に負担がかからないように、
時間も労力もかからないように、
いろいろ組み立てていくのが僕の役割かなと思って。
気づいてもらうための問いかけとかをしてくれるとですね、
問いかけってとても大事なことだと思ってるんですけど、
そのときの問いかけっていうのは、
福永さんの中で直感的に浮かんだものを言ってらっしゃるんですか?
どういう感じなんですかね?
そうですね、一番イメージしやすいので言うと、
相手の言葉しか使わない。
相手の言葉。
例えば、ご飯とライスって言い方があったとしたら、
相手がライスって言ってるのに、僕がご飯って言っちゃった時点で、
ブロックかかっちゃうんですよね。
なので、相手がライスって言ったら、もうライスでその後ずっとつなげて、
すべて相手から出てきた言葉に肉付けをしていくんです。
僕の独自の理論は一旦封印して、
相手が言ったことの肉付け肉付け肉付けで視野を広げていくようなイメージ。
そういうことですね。
そうすると気づいてくださる。
それは優しい投げ返しをされてますよね。
やっぱりその遠回りに見えることが一番近いんですよね。
そうですよね。
なるほど、今すごい参考になりましたね。
そこら辺はやっぱり意識されてるってことですね。
そうですね。
そこはすごく注力してるところですね。
こんなことを言うと情けないんですけど、
セッションとかした2時間とか1時間とかね、
その後くったくたになるんですよ。
1日何件とかはもうできないって先に宣言しといて、
多くても2件かなってスケジュールで3件入ってしまう時は、
次の日までへばってしまうぐらい。
そうですか。
それは自分では心地よいと思ってるんですよ。
09:01
それだけちゃんとそこまで意識しないと、
すぐ次郎が出ちゃうんですよ。
俺はこう思うねんって言った時点で自分に負けたと思ってるんですよ。
負けた?
違う、そうじゃないと思って、相手から相手から、
全部相手からのヒントで全てを作って、
自分自身で気づいたっていうところまでゴールをそこに持っていくには、
やっぱり僕のそこのスイッチが確実に、
次郎が出ちゃダメだって思ってるので、
くたくたになるんですけど、それは心地よい疲労になりますね。
でもそれに気づかれた時の自分自身の自分らしさに、
気づかれた時の喜びっていうのはまたそれだけ大きくあるってことですよね。
そうですね。
僕自身が開き直った時の気持ちよさが今でも忘れられないからこそ、
相手の人もそれに到達してほしいんですよ。
何がそういうことか。
ほとんどの人が何だそういうことかで、
全然難しいことを勉強したっていう感覚の人一人もいないんですよ、今のところ。
僕もそうだったんで。
何か自分で蓋をしている要素はどこなんだって探して、
その蓋は案外簡単に開くし、
簡単に開きすぎて軽視した部分とかがあるから、
それを自分自身で気づけばなんてことはない。
これが変化としては大きいんですけど、
すごいハードルを超えたかっていうと、
別にとてつもなく低いハードルじゃなくて、
どこのギャップが気持ちいいんですよ。
なるほどね。
その蓋をどこか閉めて、
蓋で抑えられているというとこっていうのは、
何だろう、さっき言った、
自己開示とまた繋がっていくということですよね。
そうですね、近いところですね。
その自己開示っていうのが、
何て言ったらいいのかな、
稲葉さんの、これ自己開示なんですかね、
稲葉家を目指し、
1万日原曲弾き語り中、
今聴いていらっしゃる方、
何を言っているかわからないかもしれないですけど、
稲葉家、ビーズの稲葉さんですね。
そうです。
これの稲葉家って全部カタカナで書くと、
稲葉さんばか。
稲葉さんばかって意味なんですね。
そんなに熱狂的に大好きってことなんですよね。
まず一つと、あとはカタカナなんで、
他が漢字の力にも見えるじゃないですか。
稲葉力として、
稲葉さんってやっぱりスタイルもかっこいいですし、
かっこいいですね。
僕は音楽が好きなので、
歌のスタイルとか追求のストイックさとかは、
やっぱり見てても、
あれを実行したらそのまま健康にもなれるし、
12:02
自分も気持ちいいになるから、
その稲葉力という要素もつけたいなと思って、
そのカタカナで。
ごめんなさい、これ稲葉力なんですか?
いえいえ。読み方は稲葉家なんです。
稲葉家でいいんだね。
読みたときに力って見えても、
それはそれで意味がちゃんとあるっていう。
僕は造語でそれを作らせてもらったんですよ。
稲葉家。
インスタとかTikTokでギターを弾きながら、
稲葉さんの歌をひたすら歌っているのを上げているじゃないですか。
あれは何?自己開示?
自己開示です。
先ほどの稲葉家で言ったら、
もう1つ目の意味が、
科学の家で稲葉、科学の家で稲葉さんになるという、
その3つの意味があるんですけど、
要はそれを最初にどこで着想したかって言ったら、
僕は高校のときとかなんで、
ビーズがデビューしてちょっとしたときくらい。
その当時ってカラオケがポンと出てきたときくらいで、
カラオケでいろんな曲歌おうよってなったら、
だいたい稲葉さんの曲っていうのは原曲では歌えない。
高いですもんね。
高いですもんね。
多かったんですけど、
それは原曲で歌わないと、
稲葉さんにも失礼だし、
僕自身も納得いかないしって思って、
原曲っていうのはこだわってしまったんですよ。
もうそこでね。
歌うまいとか下手じゃなくて、
原曲かどうかが僕の一番の気持ちよさだってこだわったら、
それは音楽好きな人から言ったら、
そんなの全然履き違えているとかいろいろ言われたわけです。
言われたの?
原曲なんかじゃなくて、
メロディーのよさやから、
別に体の作りが高い低いあるから、
低い曲でもええからちゃんとうまく歌えとか、
いろんなわかったことを言う人がいっぱい出てきたんですよ。
そうなんですね。
それも僕からしたら、
その人の価値観で生きちゃうわけじゃないですか。
もしそれを聞いたら。
それは違うって思ってたんですね、当時は。
今ほど強いかは思ってないですけど。
だから何言われても、
いやもう原曲で行くわと。
そう言われたんです。
実際歌えてなかったんですよ。
歌えてないけれども、
僕はここでもしやっぱりそうやったなと、
できへんかったなとなって、
稲葉さんに仮にお会いしたらですよ。
稲葉さん憧れてるんです。
っていう人生は僕は嫌やったんですよ。
そうじゃないと。
稲葉さんだって僕と同じ人間じゃないから。
じゃあそんな憧れてるとかって言われたりするんじゃなくて、
お互いにフィールドでちゃんと成長しあって、
いつも活躍存じ上げてますって握手するぐらいの
相方じゃないとなんとこいかないわけですよ。
だからひたすら、
じゃあどうやって原曲で歌うことができるのかっていうのを
15:00
ずっと個人練習を重ね重ね。
すごいですね、個人練習。
ストイックが。
それをやった上で、
今や全部の曲を原曲キーで歌えるんですよね。
1か8かじゃなくて、
自分らしさを出すためにはどうしたらいいかという
メソッドを習得した状態になっているので、
こうやっていろんなアドバイスを途中で言う人がいたとしても、
自分らしさを追求したらこうなるよっていう証が
僕にとってはひとつの稲葉家なんですよ。
これを1万日やってきたから。
1万日。
高校の時から数えてるってことですか。
そうです。
1万日を超えたんで。
超えたってことですか。
今から私1万日やるのかと思ったけど。
もう既に1万日を超えてるんですか。
超えてるんですよ。
これ毎日欠かさずやってきたってこと?
厳密に言うともちろん風邪で寝てたとかそんなにはいってないですけど、
トータルで見るとほぼ毎日と言っていいくらい
何かのトレーニングをしてるんですよ。
声を出すとか。
鼻空共鳴という言い方をするんですけど、
鼻で声を響かせることによって
最終的にはハイトーンの声というのも
キリキリ出すんじゃなくて、
メカニズム的にちゃんと実証された状態で出すっていう。
それはやっぱり今日明日とかじゃなくて、
ちゃんと毎日それをしてきたから
コントロールできるようになったっていうようなことも含めると、
1万日何らかのことはしてきましたね。
高校時代の時っていうのは
今みたいな動画で配信するっていうのはなかなかなかった時代じゃないですか。
その時はひざすら自分だけで弾き語りをして
日数を重ねてきたってことです?
いつからアウトプットしだしたんですか?
世に出してきたんですか?
世に出したのは当時からもちろんバンド演奏で
ライブっていう。
ライブもされてたんですね。
ライブもあったんで、そこではボーカリストとして
バンドに従ってということはしてたんですけど、
映像としてしっかり出したのはいつぐらいでしょうね。
ここ最近ですよ。
だってあれ完全に自己開示じゃないですか。
私、企業コンサルタントのイメージがあって
いきなりあれを見たのにどうしたって思っちゃったんですよ。
福永さん何者だったの?って正直驚いたんですよね。
あの場っていうのは結局それをやり続けてるっていうのは
福永さんだととってすごく大事な時間なわけじゃないですか。
それは自分の何か蓋をしない自己開示のためにやってるんですか?
どういう理由で?
あれはどっちかというと、さっきお伝えした
開き直ってドンといったという時に
ふと振り返ったら自分自身がなかったんですよね。
開き直る前までは。
18:01
どうせ僕なんかとか、僕がやることって
大したことないやろうと自分で勝手に蓋してた。
その思いが蓋してたんですね。
大したことない人間になって自分で思ってたんですよね。
思い込んでたんですね。
それは別として稲葉花がずっと動いてる時に
ふと開き直ったら
あ、俺稲葉花めちゃめちゃしてきたやんかっていうのがあったんですよ。
これって誰でもできるもんちゃうなと我ながら思ったんですね。
だと思います。
当時は別にみんなしてるかもしれないぐらいで
特別でもなんでもないと思ってたんですよ。
もう習慣になっちゃってるからね、自分にとってはね。
蓋してたもんね。
それが開き直ったと同時にそれに気づいたんですよ。
これよう考えたら
やるなと、こんなやつおらんなと。
我ながらちょっと笑けてきまして。
今聞いてる人、これすっごいヒントですよね。
嬉しいですよね。これ感じていただいたら。
やっぱりほら、自分にとっては当たり前にできちゃうことってあるじゃないですか。
自然に。
それが稲葉花だったわけじゃないですか。
でもほとんどの人がやったことないと思うんですけど
やれてないと思いますから。
僕にとってはたまたまビーズの稲葉花さんですけど
他でもいいんですよ。
なんでも言ってみなさんがずっと続けてることって
何らかの形であるはずなんで
それをドンと出せば
それはみんなが見て初めて
値打ちがあるものだっていうふうに見えるので
自分自身一人でジャッジするっていうのにもったいなすぎる。
そうですよね。
よく自分では大したことないって思うことを褒められたりするじゃないですか。
例えばお友達とか知り合いの人から
え、そんなこんなすごいとか言うけど
え、そうなの?これは当たり前のことじゃない?みたいなところに
結構マネ態勢とかそういうところにつながることって
すごく多くありますよね。
そうなんです。おっしゃる通りです。
それが蓋をしてると、いや私なんて私なんて
そんな大したことないですっていうね
やっぱりパターンめちゃくちゃ多いと思うんですけど
蓋をしたままだと結局そのまんまっていう状態で
そこをボンと開示すると
違う自分が見えてくるっていうことなんですね。
そうなんです。
それをちゃんと自分で地でいくものがあったんで
僕の場合だったらこうだよっていうのを一つに
インスタグラムとかでも上げさせてもらって
じゃあ自分にとって見た人たちが
私で言うたらこれになるよねっていうものを
そこに当て込んでもらって
でも十分今のあなたで既に財産だらけなんだよと
いうところから気づいてもらったら
まだまだ残りの人生の楽しさが増えていくと思います。
なんか今、事例として稲場がありましたけど
福永さんの中にまだまだ何かありそうですけど
音楽が仕事以外の時間はほとんど音楽だったんで
21:00
音楽ネタはそれこそ尽きないぐらいありますね。
中学の時に父親が商売してたっていうのもあったんで
小学校の時に割とお年玉もらえるぼっちゃんだったんですよ。
お父さんが社長でもありバブルの時期でもありなんで
社長のとこに社員さんが来たら僕の息子っていうのをもらって
小学生の時に生意気にもたぶん2、3年貯めて
10万ぐらい貯まったんですよ。ちょっとしたお金じゃないですかね。
これはと思ってドラムを買いに行ったんですよ。
それまで音楽、楽器はされてなかった?
その時は聴くだけでしたね。小学校の時はただ音楽が好きで
親戚のお兄ちゃんが結構好きでファン・ヘイレンのギターを弾いて
やってた時にすごいって言ってただけなんですけど
いかんせんね。ギターとかはいっぱいいても
ドラムって人口少ないので
じゃあ僕がお年玉のお金でドラムを買いに行くよって言って
買って、工場だったんでね。製造業だったんで
ちょっとその物置のところにドラムを置かせてもらって
それから小学校でたまたま誰にも教えてもらわずに
ちょいちょいとやったことが簡単になったんですよ。
結局、こんなんでええの?ということで叩けたんですよ。
親戚のお兄ちゃんと一緒に演奏とかして
ハイウェイスターとか叩いて
簡単簡単で何も難しないやん。ギターの方が絶対難しいし
ギター教えてよとか言う風にワイワイしてたんですよ。
中学の時にゲームミュージックっていうのが流れが入ってきまして
いわゆる電子音じゃないですか。電子音になると生ドラムの出番がなくなっちゃうんですよ。
そうですね。
生ドラムをしている場合じゃないかなと思って
また電子音の方のサウンドとかがちょいちょいと
友達とか増えてきて
ってなったら後半で日本で言うところのボーイテーマとか
解散しましたとなって
バンドブームがポコンとやってきたんですよ。
バンドブームといえば、俺の家のドラムじゃないかとなって
またそこで弾く手数多くなったんですよ。
ドラム叩けるやつがいないのが
こっちのドラム叩いて、あっちのドラム叩いてっていう風に
バンドメンバーからもてっぷりがすごかったんですよ。
毎週どっかのライブスタジオでドラム叩いてるっていう状態ぐらい
数こなしまくってたんですよ。ステージ経験
ドラマ区内が順だったんですか?
ドラムと言ったら俺に聞けぐらいの自信もあったし
場数もこなしてたし
ドラムのことだったら
いろんなテクニックとか
教えたりももちろんしてて
24:01
生意気にもね、そんな経験があって
バンドブームがポンと去ってしまったんです。
高校卒業したとき
サル寸前のときには
今で言うとこのXジャパン
当時ジャパンがついてなかったので
Xの吉木師匠を勝手に師匠になって
どうせドラム叩くならば派手なスタイルがいい
あれを毎日練習してたんです
へー、首悪くしますよね
まあ、若さで大丈夫でした
それをしつつ、日沼さんの高い声も出しつつ
っていう練習をずっとしてて
バンドブームが去ったときに
初めてそこで自分が打楽器だ
っていうのを気づいたんです
あ、自分自身が打楽器だ
打楽器をしてたわけじゃないですか、ドラムを
打楽器ってことはつまり音階がないので
叩けば音が出ますけど
ドレミファソラシドがないんですよね
ドレミがないから
バンドブーム終わって
他のメンバーが去っていったから
僕一人じゃ何もできへんっていうのを気づいた
じゃあ、ドラムじゃなくてギターを持ったら
一人でもできるなと
ギターで和音を鳴らして歌を歌ったら
まだ音楽で表現できるなと
そこからボーカルとか弾き語りっていうのを
より強固していった
すごいですね、ほんと音楽人生ですね
小さい時から
全然やめる気がなかったんですよね
今も続いてますもんね
時代がどうであれ
たまたまバンドブームのときには
そうやって花やいてましたけど
それが去ってからも
僕の中での音楽っていうのは
自分でキープしていて
すぐに仕事とかで
音楽に例えるとこれだなとか
この感情って音楽で表現したこうだな
音楽で何かを表現することは
すごく多いですね、今でも
今お話聞いていると
全て独学なんですかね
そうなんですよ
誰かに習ったとかじゃなくて
そこは習おうとは思わなかったんですか
それもさっきの自己啓発も一緒なんですけど
独学で入って
何年だなと思って
自己啓発行って
ボーカルスクールも行ったことあるんですよ
あるんですよ
ただそこでいつも思うのが
なんじゃこれなんですよ
全然
こんなことやったら
やってきたしとか
変な癖がついている分
素直に入らないんですよね
学問が
結局僕は
通りっぺんの
教育と呼ばれているものとして
自己啓発とかボーカルとか
言われても
何も響かないという人間だと
分かったので
今のプランナーの
自分生まれた合図というプランナーも
どっちかというと僕みたいに
通りっぺんのスクールに行っても
あまり変わらなかったという人たちが
僕のところに来ることのほうが多いですね
その人たちの気持ちがよく分かる
よく分かります、僕がそうだったので
そこを分かっていただく方じゃないと
27:01
また同じようなことを言われても
結局来た意味がないですよね
だから僕らが
そのところに来るということです
やってくるということですね
逆に教育とかが
好きな人もいるじゃないですか
最初のステップがあって
学ぶこと自体が好きという方も
いらっしゃいますしね
ああいう方は
おしゃべっていると
僕がそういうタイプじゃないって
すぐ分かるみたいなので
去っていきますね
そんな1から10を
順番に教えるなんて
到底できないので
その人に足りない要素を
加えていくというのが好きなので
そこはうまくできているなと思います
音楽でも
やっぱり
ビーズでも稲葉さんが歌っていらっしゃる
歌詞とかっていうのって
世界があるじゃないですか
はい、ありますね
これでも今
すごい語りそうだなと思ったんですけど
いっぱいビーズの歌
何曲もあるじゃないですか
その中多分全部が
歌えれると思うんですけど
今こう
福永さんのベスト3って言ったら
あります、もちろんあります
今発表しましょうか
ただ3まで行くと
本当に長くなると思うので
1だけで行きますか
この1曲っていうのも選べます?
そうですね
絶対行きます
心とお金の専門家
自分マネタイズプランナーの
福永純さんにご登場していただきました
次回は
稲葉か福永さんの音楽からの学び
そして今後の活動のこと
最後に福永さんにとっての居心地の良い場について
お話していただきます
この番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は
音声アプリの高度化ボタンや
フォローボタンをポチッと押していただくと
毎週日曜日に配信されたものがスムーズに聞けますので
よろしくお願いします
今回配信した詳細については
私のホームページにも掲載しています
こちらの番組の詳細にURLを掲載しておきますので
ホームページも良かったら見に来てくださいね
建築士伊藤由美子でも検索できます
それでは次回もお楽しみに
伊藤由美子でした
29:50

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