人生は思い込み
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。霊性開花の専門家、 リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、 エンタメでもファンタジーでもないリアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、人生は思い込みでできている。
こんなことを言われると、そうだよねみたいな話かもしれません。
やっぱり現実というか、どう捉えるかなんですけど、
意外と私もそうなのですが、目の前のものをありのまま見るっていうのが一番難しいなと個人的にも感じています。
どう捉えるかは個人の視点、個人の受け取り方次第という話ですが、
ありのままを見るっていうのは、そのまま見るっていうことなので、
逆に自分のフィルターをどれだけ外すか、この部分が重要になってきます。
今回は捉え方というところと、優先順位のつけ方とか、
現実の見え方が変わる仕組みみたいなところをお話ししていけたらいいのかなと思っています。
視点の変化
思い込みでいろいろ判断しているっていうのは、後々気づいたりするものですよね。
それでいっぱい失敗してきましたよ。
若い時なんか思い込みで恥は書くは恥ばっかりかな。
何回か前に話したけど、できると思っていたら、
世の中からするとできていなかったという真実が突きつけられるというね。
真実というか、ありのままを見ていなかった。
自分のフィルターで自分の経験値でできているというふうに思い込んでいたので、
それ以上のことを求めたときに初めて気づくんですよね。
胃の中のかわずれあったと。
こういう体験が本当に若い時は多くてですね、
自信過剰とはちょっと違うな。
狭い認識で生きてきたっていうのが正解じゃなくてね、
正しい表現になるかな、割と。
本当に捉え方で勘違いして生きてきたっていうふうに終わってもいい話なんですが、
やっぱりね、ここがちょっと他の人が苦手な部分で、
私が多分ちょっと得意な部分は一歩踏み込むってやつなんですね。
一歩踏み込む。
一歩踏み込むってなんかね、ここ最近実践講座って言って、
面談カウンセリング技術の本当にね、踏み込んだところを実践的に身につけていくっていう。
回を追うごとに本当にみんな上手くなっている、そんな実践メインの講座なんですけど、
そこでやっぱりね、どこで踏み込むかみたいなのを躊躇するっていうテーマが出てきてたんですよね。
躊躇する。
これは色々あるんですけど、
まず踏み込むっていうことの捉え方を何か自分フィルターで捉えてるなというのをね、
やっぱり受講生を見てて思い、
昔自分もそれが他の人よりは少ないけどあったなっていうのをね、思い出したりしたんですね。
なので目の前のことをそのまま見るっていうのが本当に結構難しくて、
現実っていうのはそういうありのまま事実ではなく、
自分がどう意味付けしたかっていうので構成されていくんですよね。
これが思い込みのフィルターってやつですね。
分かりやすいのが同じ状況でも試練と思う人とチャンスと思う人の分かれ道があるとかね。
これは本当に人生の分岐点で、
何か新しい方向に進もうと思うときは、
これもここ数日話してますけど、
必ず恐れが出るし現状維持したいっていうのは自然の法則なんですね。
誰もがそういうものを持ってる。
それを持ってない人はちょっとどっか壊れてるってだけです。
いい意味悪意味じゃなくて、
どんなに優秀な工場でも生産してる中でちょっと欠けが出るみたいなことが起きるように。
人間も生き物でみんな同じじゃないんでね。
そこを個性と捉えるか、それこそ障害と捉えるかと思う思い込み、
捉え方でその後の行動人生が変わっていくということですね。
なのでね、見えている世界じゃないか。
昔ね、ちっちゃい時に思ったことがあるんですけど、
これ何人かの方も同意されたんですけど、
見えている世界って本当なのかなって。
触っている触っているからあるっていう存在として認識はしてるけど、
触れているということすらも本当なのかなっていう。
ある段階まではそれを真実だと思って生きてきてるわけなんですけど、
やっぱりお化けとか認識されない存在っているわけで、
それ認識されないと死んでるっていうこの世界のロジックというかね、
ある種常識的というかみんなが認識している。
そこでだから愛の反対は無視なのかなとかね、
他者との出会い
いろいろ考えることはあるんですけど、
存在というのを確かにすることに関して非常に恐れを持った時期があります。
本当に私は存在していると言えるのだろうかっていう。
まあ痛みがあるじゃない。
常れば痛いし、ぶつければ痛いし、お腹はすくし。
だけどやっぱり自分の存在というところの確信が持てない、
定かではないことに対する恐れみたいなのが昔あり、
結構その話すると何人か私もそういうことを思ってました。
同じ赤を本当にこの人たちは同じように捉えてるんだろうかみたいな。
まあ面白いよね。
だから絵画とか見るとね、印象派とか何とか派とかあるじゃないですか。
やっぱり捉えてるもの、表現、アウトプットの仕方が
まあ人それぞれ違うのでね。
絵画展に行くといつも面白いっていうかね、楽しいなと思って見てるんですけど。
話ね少し広がりましたが、
人は事実とかありのままっていうのを見るのが非常に難しいです。
非常に力がいる。
なのでほとんどの方が自分のフィルターで世界を見て、
そして自分のフィルターで受け取り、
思い込みでこの人生っていうのを決めている。
いやな言い方したら決めつけて生きている。
私はこうである。
私の職業はこれだから何々ができないとかね。
私は何々だからカニカニできない、同じことなんだけど、
どうしてもね譲れないものは出てきますよね。
例えばお母さんだったらやっぱりね、
自分のことより子供を優先するとか、
そこも赤ちゃんの時と20越えた時だと全然違うと思うんですよ。
そういうね、何と言うかな、
全てにおいて当てはまるものっていうのはなくて、
ケースバイケースなんですけど、
やっぱり自分の思い込みをね、
どういうふうに抱いているか、持っているか、
どういうフィルターが自分を邪魔しているかっていうのはね、
気づくといいですよね。
例えば私があったのは、
人1倍じゃなくて人より5倍から10倍やらないと、
人と並べないっていう認識をしてました。
だからね非常に勉強とか学生の時はものすごく苦しかったんですよね。
ものすごく苦しかった。
あとは人に頼ってはいけないとか、
自分で何でもやらなきゃいけないとか、
そういう思い込み、意気込み、自分のありよう、
思い込みと思ってない、
自分の信念ありようという傘を着て、
それがでも信念ありようからずれているというかね、
作られた信念ありようの場合は、
やっぱりこれはちょっと思い込みベースになってくるんですね。
だから本質的な信念とか価値観ではなくなってくるっていう。
そこがね結構やっぱり生命なんですよ。
非常に自分で自分のことに気づくってやっぱり難しいと思います。
あとよくあるのは何々すべきであるとかね、
常識、モラルみたいなところも道徳っていうところも
人すれずれで違いがあったりして、
やっぱりこの何々べきっていうのは一番自分を縛るし、
まずね、これ強い人は本当に声に出ますからね。
まあ本当にちょっと話またずれちゃいますけど、
昔々10年以上前かな、声診断をやってた時に、
機械で見てて見なくてもだいたいもうわかるなと思って、
機械で見せる必要性があまり感じなくなっちゃったのでやめちゃったんですけど、
本当にね、音に出てくるんですよ。見える化されなくても音でわかるっていう。
やっぱりいろんな人と話してると、スタイフとかポッドキャストとかね、
聞き続けられる声と、途中で声が耐えられなくて聞いてしまうっていう話が結構あって、
やっぱりそれを少ないながらも見ていくと、
何々べきが強い人の音っていうのは非常に居心地が私も悪く、
いろんな方がそれがあまり好きじゃないなっていう人が多いですね。
その人自身が悪いんじゃなくて声の話なんですよ。声の話。
自分の心の内が体を通じて振動として周波数で発生られているので、
これはその人の人間性とかそういうことじゃないんです。内面性なんですね。
自分の中にスタックっていって、わだかまり、わかりやすいのはブロックか。
ブロックがある人はその部分がやっぱり声に出てきます。声に出てくるんですよ。
喋り方、リズムといろんなところでね、せきだらに声は表現されています。
なのでね、何々べきって話に戻るけど、これが強いと生きにくいし、体も硬直しやすいし、
結構ねヨガ講師とかやってる人に多いんですよね。
べきじゃないけど、ヨガ講師の人に腰悪い人多いっていうのがわかりやすいというか、
これは別に非難してるわけでもなんでもないんですよ。
真面目な人が多いからね、体のことをやるっていう人はやっぱり言語化とか、
自分の感性はすごい豊かなんだけど、それを見えるか言語化するのってすごく苦手で、
やっぱり体にフォーカスして体を動かして体感して得ていくっていう方が多いので、
そういう方ってね、真面目な方が多いんですよ。
真面目な人ってね、どこかでこうするべきだみたいな道を狭くしてしまう。視野を狭くしてしまう。
そうすると結局視野が狭いっていうのは物事をそのまんま見られない。
思い込みで見てしまう。自分のスコープで見てしまうっていうことが起きるので、
言い悪いではなく、やっぱり心と体、そして育ってきた環境が全てそれを影響してます。
なのでね、ダメだっていう風に捉える人多いんだけど、ダメじゃないんですよ。
ダメじゃない。自分の癖にまず気づく。どういう思い込みがあるのか。
どういう視野で物を見ているのか。これを外してくれるのは他人しかいません。
他人しかいないんです。自分の視野から外れた考え方をインプットするというか、そこに当たるには、
これは他人との出会いしかないんですよ。
当たり前じゃ当たり前だけど。
それを怖がって、人の輪に入らない、自分のことが分かってくれる人としか繋がらないってなると、
余計に視野が狭くなって自分の世界を狭める。
なので何個か前に言った、結局プライドの話したのかな、自尊心とプライドとなんとかとってやつですけど、
やっぱりね、結局自分を守っているようで自分を傷つけているっていうそのループは、
自分自身、私自身がやっぱりやってきたので、これはね、相当つらいです。相当つらい。
なのでね、早いとこ気づいて抜けてしまった方がやっぱり楽なので、
何らか取り組みをしてもらうといいんじゃないかなと思いますね。
うちはお手伝いに養成講座っていうのがあるのでね、
リアルスピリチュアリスト養成講座に来てもらうっていうのが一番の近道なんですけど、
思い込みの重要性
ちょっと他はね、私もよくわかんないし、他のアプローチがね、合うって人もいるのでね、
もし私の話を聞いて何か金銭に触れるものがあれば講座においでください。
もう1年の講座なので、1年に1回募集の講座なので、
今ご案内が届いている人にしか間口が開いてないんですけど、
若干目、本当にあと1名ぐらいかな、受付可能です。
そこに滑り込みたい方は、案内行っている人はそこから問い合わせたらいいし、
このタイミングでやりたいって、問い合わせたことないけどやりたいって人は、
問い合わせをいただいて、入る気満々で来ないと多分難しいっていうか、
残念になっちゃうのかなって思うので、入る意欲がある人、
ちょっと聞きたいみたいな人は、今回じゃなくて来年以降の方がいいと思います、はっきり言っちゃうと。
それぐらい2025年って自分にコミットした人が変わっていくんですよ。
なんかちょろちょろっと気になるからちょろちょろっとって動くのはすごく大事なんだけど、
今のタイミングの養成講座の問い合わせはちょろちょろだとちょっと厳しいと思います。
本当に変わる場所になってきますんでね、変わっていきたいっていうコミットされる方は、
ご問い合わせくださいませということですね。
選択の変化
で、捉え方っていうのを変えていくための3つのアドバイスをして、
今日ちょこっと締めようかなと。
1個目は何々すべきっていうのじゃなくて、
自分がどうしたいか、好きとか金銭に触れるとか、
自分はこれがいいなっていうのを選ぶってことですね。
ここは大事です。
常識とか合理性っていうのを優先にしたい人はそれでいいんですが、
この捉え方を変えるヒントっていう意味で言うと、
その合理性、何々すべき常識全部1回取っ払って、
そういう制限なかったら、条件なかったら、何も遮るものがなかったらどうするっていう、
そこを選んでいく。
そして2つ目、とりあえず1回止まりましょうかみたいなね。
1回深呼吸です。
自分はどういう思い込みで判断しているのかって自分に問いかけるんです。
何か決めるときにいろんな人からいろんなこと言われて、
どうしようかなっていうときに1回一呼吸を置いて、
すぐに決めるんじゃなくて、緊急のときはすぐに決めますけど、
1回深呼吸して自分で判断する。
これ大事です。
今私がまさにそうなんですよね。
猫さんとの出会いのときからびっくりしたんですけど、
ペットを飼っている人あるあるかもしれないんですけど、
ヨシヤシじゃ本当にヨシヤシじゃないんです。
言い悪いじゃないんです。
やっぱりその家族家族考え方があるんですよ。
その人、飼い主さんごとに考え方があるんですよ。
よく猫さんとかだと多刀飼い崩壊っていうのがニュースになったりするんですけど、
崩壊しちゃう人たちって結局は猫さんを大事にしたいと思ってるんだけど、
自分のキャパを超えても大事にしようとしてしまうっていう、
ちょっとアンバランスが生んだ結果なわけですよね。
それは結局、事実を明確に見られていない、
物事が判断できていないというふうに世の中からは言われてしまうわけ。
なので1回深呼吸して考える。
これすごく大事で。
私の話に戻すと、やっぱりこれどういうふうにしたらいいのかなって猫さん初めてだから、
知識がないから飼っている人とか病院の先生とかにも聞いたりするわけです。
そうすると真逆のこと言われるときが結構あって、真逆なんですよ。
その時に自分で1回止まって、私はどうするかって考えるというかね、
誰かが思い込みをしてたりもあるし、
そこを判断していくためには1回止まって深呼吸です。
そして3つ目、他の時にも言ったけど、小さな行動を変えるんです。
やっぱり思い込みもそうなんですよ。
もう自分の思い込み1個ずつちょっと変えてみる。
いつもと違う選択をし続けるということをすると、
自分の枠組み、世界が広がっていきます。
やっぱり私たちはね、一人一人が当たり前って感じているその前提、
当たり前ってね、信じているその前提、本当?って思ってほしいんですよ。
本当に?本当にそれなん?みたいな。
それは人から言われたらやっぱり嫌な気分になるけど、
自分自身にそれを聞くことは自分が自分に問うてるので、
嫌な気分がしてもそんなに反発出ないはずです。
だからね、自分の当たり前って信じている、思い込んでいる、
思い込んでいると思ってないと思うんでね、
これが常識だろうって息を吸うように考えている、
それは信じているってことでもあり、思い込みである可能性があるということです。
なのでそこで本当かなって自分に問いかける。
人生は本当にこの思い込み変えていけばいくほど開けてきます。
運も開けてきます。
だから運が来てても捉えない人っているんですよ。
チャンスが来ても捉えない人がいる。
別に捉えなくたっていいんだけど、絶対捉えろって話じゃないんだけど、
その取りこぼした運、取りこぼしたチャンス、
一回取りこぼすと二度と来ないってことの方が多いです。
よほどの親切な人じゃない限りもう二度と来ません、そのチャンスは。
なので自分の思い込み、信じていること、どんなふうに物を捉えているか、
そういう見方、ちょっと外すぐらいがいいかな。
変えるだとハードルが高いかもしれないので、ちょっと外して違う選択をしてみる。
誘いが来たら乗ってみる。
あるいは誘いが来ていつもなら乗っちゃうけど、
今日気分なんか好き分乗らないからやめるって断る。
いつもと違う選択をしてみる。
これが非常にお勧めでございます。
というわけで、
今日の話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
25年版のリアルスピリチュアリスト養成講座、
本当にあとおそらく1名ぐらいじゃないかなと思いますので、
案内届いている人は本当にチャンスですよ。
ストーリーゲームみたいな言うのは嫌だけど、
でもね、本当にこれが誰かの後押しになればなという思いで伝えています。
あと1個だよって言うとね、
気持ち的に焦っちゃうってあるかと思うんですけど、
急いだ方がいいんだけどね。
それはそうなんだけど、
やっぱりそれが一つの後押し材料になるのであれば、
という気持ちが私の中にはありますので、
ぜひこのチャンス掴んでいただければなと思います。
ご一緒できる方はお待ちしております。
それでは今週のポッドキャストもぜひぜひ聞いてみてください。
というわけでまたお会いいたしましょう。
ではでは。
