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人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
おはこんばんちは、あなたの未来と使命が見えるリアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもないリアルなスピリチュアルで人生を切り開いてきたゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、子供の力を奪う親という話です。
私の元には、受講生の中でもお母さん、お父さん、そしてポッドキャストのリスナーさんからの質問、お便りなんかでもやっぱりお子さんのお相談が多いんですね。
前もいろんな相談の中でも、恋愛、結婚、子供、仕事、経済、健康、この辺の悩み、ご相談というのは多いわけです。
テーマの話なんですけど、これ意外な盲点かもしれないんですが、結構やっぱりお子さんのこと心配するのって当たり前ですよね。
だって親だもん。うちは心配ないですよって人も中にはいらっしゃるでしょうが、気には欠けるものだと思います。
その中でも心配症の方とか、あと親が何でもやってあげちゃう親、やっぱりそういうところが強くなりすぎると、子供の力を奪っているという事象が起きたりします。
本人はやっぱり、例えばうちのクライアントさんだとお母さんの方が多いわけなんですけど、無自覚なんですよね。
良い悪いの話じゃないんですね。心配したり、もうちょっとこうしたらうまくいくとか、あとうちの子こうだから私がやってあげないととか、
たどたどしくて見てられなくて、ちゃんと準備しているのが大人から見ると遅い、たどたどしい。
だからお母さんが全部準備してあげて、子供が準備することがだんだんなくなってきたり、まだ手間がかかる。
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それは愛情の一つでもあり、かわいがっているんだけど、やっぱりね、これすごく本当に鮮明で、心配するということは信頼していないということに等しいんですね。
これ裏表の話なんです。心理の鮮明なところ、暗示が入るんです。
だからいつも何々ちゃんは動作が遅いからとか、自然と親が言ってたりするんですよ。
ちょっと早く急いでとか、やっぱりね、街中でもよくそういうのを耳にしますね。
早くやってとかね、街で歩いてお買い物してたりね、スーパー行ったりすると、そんなの買わないから早くこっち来て、みたいな。
あとはバスの中で、ちっちゃい子がお母さんなんとかかんとかで、あれ見てなんとかで、って言うと、お母さん静かにして、とかね。
そういう日々の中でお母さんも忙しいですからね、ついつい声を荒げてしまう、そういう日もあるでしょう。
それが悪いって話じゃなくて、その延長で子どもが自分で一人でやろうとしてることの、それを奪ってお母さんがやってしまうと。
早くこうしなさいって言って、お洋服を着るとか、何かを整理するとか。
一方で、なんか片付けなさいって言ってさせようとするっていうね、なんか矛盾が結構日常で起こったりしてるんですよね。
いろいろ紐解いて話していくと。
お母さんがいつもちゃっちゃかやっちゃって、だけど散らかしたものは自分で片付けなさいってなった時に、またゆるゆる片付けたり、違うところに意識が向かって途中、中途半端だったりすると、結局またお母さんが片付けて、ぐちぐち言われるみたいな。
そうするとね、子どもは学習が進まないわけなんですよね。何を言われてるのかよくわからないってことが起きるんですけど、やっぱり待ってられない人って多いんですよ。待ってられない。
これは親子だけじゃなくて、人間関係とか、あとは私の講座ではね、カウンセリングのスキル、技術を教えたりするので、カウンセリングとか上司・部下のコミュニケーションとか、
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そういうところで、相手が考えてる時に、親子もそうなんですけど、相手が考えてる時に、こっちが答えを出しちゃうとか、考えてる途中なのに、なんかこう、なんかね、違う方向に話を持っていくとか。
これはね、日常よく起きますよね。でもそれ対教育ね、今回のテーマは子どもなので、そのお子さんがね、なんかこう、なんだろう、なんかね、質問した時に、うまく答えられなくて、うーんってなってる時に、やつぎ早に話をするとか。
で、その答えがうーんって、なんか曖昧なことが出てくると、話がその後ね、しっかりその答えに関するフィードバックじゃなくて、話変わっちゃうとか。
なんかね、そういう待ってられないっていうのも一つの弊害として、割と最近起こってるんだなーっていうのをね、ご相談とか、街を歩いててのお子さんとの対話みたいなのを小耳に挟むと、そういうことがありますと。
で、心配したり、この子は遅いから私がやってあげようってなったり、あと周りで、例えばPTAとかママともとか、なんかこう、周りがあーじゃこーじゃやってる時に、うーん、なんていうのかな、首を突っ込むとか。
リーダーシップで自分が何か働きかける、そういう利点もあるんですけど、だいたいこの、なんかね、誰かの子供だけじゃなくて、誰かの何か能力力を奪う人っていうのは、自分で全部やっちゃう人なんですよね。
自分で全部やっちゃう人。もうちょっと子供、親子から離れたら上司、部下。上司によくあるのが、部下はそれを学習していくために時間がかかるんだけど、部下に任せるより自分がやっちゃった方が早い。経営者とかもそうなんだけど。
結局それね、同じなんですよ、やってること。それが単位、子供の場合は県庁で、子供ってもっとね、やっぱりこう、慣れてないこと、考え方を知らないこと、いろいろあります。
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で、それを子供の考えっていうのをうまく引き出せる人と、その本来持っている力を奪っていく人っていうのがいらっしゃって、ここはね、本当にいい悪いの話ではないんだけれども、
良かれと思ってやっていることのほぼほぼ8割9割は自分のエゴの満足であることの方が多いんですね。コントロール欲が強い方にこういう傾向があってですね。
なんとなく今日の話を聞いて、ちょっと私その気があるかもしれないなぁなんて思った人は、一呼吸をおくっていうことを意識されると非常にいいと思います。
っていうのは、子供の本来持っている力が引き出されやすくもなるし、あともし人間関係においてそれやってるなぁだったら、上司部下ならやっぱり部下の力を引き出すっていうことにもなるし、
結局上司として、親として、教育する側だとしたら、やっぱりその教育する側としての力っていうのがそこで試されているとも言えるんですよね。
カウンセリングでやっぱり、私が教えているカウンセリングっていうのは一般的なカウンセリングとはちょっと違くてですね。
かなりびっくりされるというか、プロの心理師さんとかプロの占い師さんとか、もうプロでやってらっしゃる方が学ばれた時にこんなことを教えてもらったことないとかね、
あと、こうやれば本当にうまくいくんだなぁということを掴むというか、プロが唸るものっていうのがあってですね。
やっぱりそれは何かっていうと、いろんな要素があるんですけど、やっぱり自分自身、前回の恋愛の話もそうなんだけど、やっぱり自分自身をしっかり大切にできていたり、自分自身を見つめる力っていうのが必要なんですね。
自分を信頼する力が弱いと、人のことが信頼できてないっていうのは意識で思ってなくても、裏返すとそれになるんですよ。自分を信頼してないと裏側で人を信頼できないっていうのが起きる。
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そうすると子供のことは信頼してますって言っても、まだ子供ちっちゃいから心配だ。ちっちゃくても、もちろんね、ちっちゃかったら知らないこといっぱいだからそれは心配なんだけど、でも結局それをずっと細かく蓄積すると、いつまでたっても子供が自立できないっていう風になっていくんですね。
ここがね、何度も言う、清明なところなんです。一見悪いことじゃない、いいことのようにも思う。そしてやってる親はおそらくどこかでそれをやっていることに何かしらいいなって感じてる部分が若干でもあると思います。
本当は子供が自立してやってくれたらいいと思ってるって頭で思ってても、本当にそうなった時に子供を育てるっていう役割、子供を育てていることで今得ている存在価値、自分自身の立ち位置、ありよう、生き様、全部そこ深いところで存在、
リーディングレベルの問題っていうのが関わってくるんですね。なので、それがなくなった時っていうのは、頭ではもう理解できないと思うんですね。本当に深めてる人は今の話で腑に落ちると思うんだけど、多くの人はこの話がよくわかんないっていうことが起きてると思います。
簡単に言うとね、自分を信頼できなかったら大人だろうが子供だろうがどこか信頼してないんだよって話で、自分が何か手を出しちゃう人、相手が実行すること、相手の考えを持って何かを決めていくことを信頼できない、待てないっていうのは自分自身のセルフパワーって言うんですけど、
それがやっぱり見直していくと関係性が良好になってきます。対子供の場合は子供の力が育っていく、これすごく大事です。
もし全然子供じゃなくて上司・部下だったら、やっぱり上司としての仕事っていうのは責任を取るだけじゃないんですよね。責任を取るの中には部下が育っていくことっていうのも含まれます。
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何か結果の責任を負うだけじゃないんです。プロセスの責任も負っているのが上司の役割であるんですよね。そこにコミットするかしないかは個人の自由です、もちろん。
それは自由だし、私が言ったことが正しいという話ではないんですね。私が今日言っていることは年齢関係なく、親子供上司部下立場っていうのも関係なく、
人と人がお互いの力を尊重してそれぞれの人生を全うしていく、そこが起点です。そこが起点です。
子供と親っていうのはかなりやっぱり年経験のギャップが生まれるというのと、やっぱりね、親子っていうのはどうしても特に母と子の場合はもう切れない何かつながりがあるんですよ。
それは本当にね、鮮明に自分の分身としてもともといた存在だから、そこの手放し、小離れ、自分の自立、子供の自立、それはどんなに小さくても5歳以降のお子さんであればですね。
5歳以降のお子さんであれば、その子の特性、その子の自立心、自ら立ちたいという意志、そういうのをやっぱり尊重するっていうのがとても大事だなあっていうのはね、いろんな相談から私自身も気づかされることがあるし。
やっぱりそこを気づいていくお母さんって全員じゃなくてですね、何パーセントってちょっと今パッと言えないんですけど、でもやっぱ半分もいないかなあ。
そこはね、本当に親子って特に子供が同性異性で様子も変わってくるんですけど、やっぱりそこのつながりっていうのは非常にいろいろ絡まっているので、また親が子供だった時の影響っていうのも強くあるんでね。
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だからよくね、子育てにひと段落した人が学びに来ると、もっと前にそういう話を知りたかったとか、こういう話はあまりしないんですけど、講座では別のことをやるんですけど、実体験としてね、もっとこれが昔できてたら関係性違ったなあとかね、そういうふうに言われることがあります。
実際ね、いつからでも自分自身、お母さんだったらお母さん自身が自分の人生っていうのをしっかり見つめ、自分自身の存在を見つめ、自分で認め、そして自分のその自分から生まれてきた分身である子供を信じ、そういう姿勢でいることで本当に子供はのびのびと。
そして親は親で心配はするけど、親は親の人生っていうのをのびのびと。
あの、そういうふうにね、受講生は変わっていってるんですね。
みんなそんなふうに変わっていきます。
まあまあ、親子って結構結構結構見つめるの嫌なテーマで、この話を聞いててムカムカした人もいるかもしれません。
万が一ムカムカしたり違和感があったり、なんかザワザワするものがあったら、そこの感覚の奥にはとても大切なものが隠されています。
ここではね、知識的な話、エピソード、そういう話をして何か参考にしてもらえればなと思ってお話ししているので、
実際にそういう部分をね、もっと深く知りたい学びたい、そして解消を取り組みたいっていう場合は、それはねやっぱ講座とかに来てほしいわけですけど。
そこまでじゃなくて、いろんなねお話聞いて学びになってますって言ってくれてる方も多いので。
いろいろポッドキャスト、スタンドFMで音声配信、いろんな角度からしておりますのでね。
そういうのを参考にしてもらってもいいんじゃないかなーなんて思っています。
というわけで、今日のテーマは子供の力を奪う親についてお話をしました。
今日のお話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
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レターというので送ってくれても大丈夫です。
はい、というわけで、今日もまた皆さん聞いてくださりありがとうございました。
ではでは。