エネルギーヴァンパイアとは
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう。
こんにちは、こんばんは。霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもないリアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、知らず知らずのうちにエネルギーヴァンパイアになっているかも?
ということでですね、エネルギーヴァンパイアって何かっていうと、エネルギーを奪っていく人、そういう話ですね。
昔、ポッドキャスト94回目でもこんな話してるんですけど、
ポッドキャストではね、何か何故か話が疲れる人みたいな、そんな話題だったんじゃないかなと思います。
ポッドキャストのね、94回目、結構昔なので、さらってね、もう一回聞いてもらうといいかなと思います。
今日はちょっとね、そことは違う部分の、知らず知らずのうちにね、エネルギーヴァンパイアになっているかもよという、
そういう行動ってあるなあっていう風に、この間ふと思ったエピソードがあり、
そのお話をちょっとね、シェアしようかなと思います。
対価と疲労の関係
特に私のような対面のセッションしたりとか、講座もそうなんですけどね、
スピリチュアル、心理学、セラピーで癒し系みたいなね、ジャンルに入るお仕事をされている方、
特に個人でね、されているような方、そういう方がね、クライアントさんにも生徒さんにも多くいらっしゃるんでね、
そういう人たちと話していると、セッションのね、時間内に、終わらせる、終わらせないっていうね、
その人それぞれのある考えがあるんですよね。
私自身は先に前提として、プロとしては決まっている時間内で終わらせるっていうのが私のスタンスです。
これがね、良い悪いっていうのは人それぞれになってくるんでね、そこはね、押し付けるつもりはないんです。
ただ前提としてね、私はそういう価値観を持ってますよっていうところをまず置いておいてくださいと。
やっぱり駆け出しの人とかと、結構優しい人とか、セッションでね、特にイベントとかに出てたりするとき、
占いでもリーディングでもいいんだけど、時間をね、延長された時に延長しますかって聞いて、
お金をね、いただける人と、なんとなく成り行きで話長引いちゃって、サービスみたいな形でね、時間を提供するっていう人と。
やっぱり昔ね、やり始めた時に、もともとカウンセリングっていうのから入っているので、
スピリチュアルなリーディングっていうのをね、始めた時に、もともとのその、さっき言ったように時間内に終わらせるってすごく大切なことなので、
それを基準にやってた時、知り合ったというかね、友達っていうか当時のね、お友達が、
私はユミさんみたいに時間通りじゃなくて、なんか人のためにその人が必要なら延長もするわみたいな、なんかそんな話をされたんですよ。
別に私はそれはそれでいいんじゃないって思ってるタイプなんだけど、なんかそれをあえて言われるのってなんだろうなって、
その時思ってですね、まあまあいろいろ考えて、大事にするっていう考え方の基準が違う方もいるんだなーって思ってね、
いたんですよね。まだもうずいぶん10年以上前ですよね、話なんですけど、やっぱり受講生やクライアントさんで時々そういう話になると、
みんなね延長でお金取ってない人って疲れるって言うんですよ、必ず言うんですよ。
それはねプロとして時間内で終わらせるって大事だよーって話をしたり、あと駆け出しとかだとね、ワンコインでも必ずお金をもらうといいよって話をします。
まあいいよって言いつつ、もうちょっとやった方がいいっていう感じは強めなんですけどね、その理由もねちゃんとお話しして選んでもらうんですけど、
そこでね結局自分のねその価値を下げてしまうっていうこととか、
あと相手にねそのお金をね払う能力がないっていうのを案に示してしまうっていうことがあるのでワンコインでもいただく、
その自分がプロとしてまだ駆け出しだとしてもこれまでね培ってきた何かを提供するのであれば、
そのね見返りというか、まあそうなね循環だからねエネルギーをかけてるからその分お返しというかね答えてもらうエネルギーとして数字としてね物質としてもらうっていう、
だからねお金が嫌な人は米でもいいわけですよ、そんなのは何でもいいわけです。
自己認識と愛の力
ただ分かりやすい共通のね通貨っていうものが今あるので分かりやすくお金もらうといいよって話をするんですね。
あの知らず知らずのうちにエネルギーバンパイアになってるかもよっていうのは日本人の特徴もあるのかなと思うんですけど、
その提供される側の話なんですよね。提供する側の人たちは、要するにセラピスト側は対価以上のことをやるとそれは疲れます。
対価をもらっても疲れるわけだけどやりすぎたらね、やりすぎたら。でもそのある一定の時間対価の基準を超えてもっとサービスを提供してほしい、こういうカスタマーだね。
こういう人たちっていうのは本当にね知らず知らずのうちにエネルギーバンパイアになってます。これは別にセッションに限らずあらゆるお仕事の場で行われていて、会社員とかでもね。
例えば会社で仕事が早い人がいて、その人にね仕事早いから頼んじゃうみたいな。で、無意識のうちにその人がやった方が早いから私よりもその人にとか言ってお願いして自分楽してるとかね。
それが良い悪いじゃなくて、結局その人の能力をもらっているということで、会社員とかになると給与変わらないわけですよね。よくこれはあるあるなんですよ。仕事が早い人ほど損をする。給与変わらない。
就業時間変わらないけど作業が早い分、作業量が多くなるからお値段以上の仕事をしていって、作業の中でねのんびりやってる人、時間内に終わればいいっていう感じでやってる人の方がね、そこでバリバリできる人はどこかでそれに気づいて損した気分になるっていうことがあるんですね。
これは結局ね、別に意図してのんびりやってるわけじゃない人もいるわけですよ。これは能力の差っていうのもあって、その人なりに早く頑張ってても亀さんもいるわけです。だから前提として本当にね、良い悪いの話じゃないんです。
ただね知らず知らずのうちに、私もあなたもエネルギーヴァンパイアの行動をとってるかもよっていう、そういう話なんです。本当にね、いろんな場面であるなぁと思ってて、特にやっぱりこれを聞いてる人がどういう立場の人かわからないんですけど、
このね、ビジネスや人生を変えていきたい人に向けてっていうテーマの番組なんでね、仕事をされている方に向けてお話ししていくと、やっぱり時間っていうのは守った方がいいんじゃないかなって思うし、
価格っていうのもね、見直しとかね、自分の労力、能力、能力って言うとみんななんかね、自分をね、下げたくなるんですね。それはね、詰まるところ、何があれかってその時間オーバーしてもやっちゃうとか、何が根源にあるかって嫌われたくないっていうそれだけなんですよ。
すごいシンプルなんですよ。人からどう思われるかとか、なんかその人から非難されたくない。つまり本当にシンプルに言うと嫌われたくない。嫌われてもいい人に対しても人間ってなんかいい顔したくなるわけです。これがね、人間の差がでございますよね。
なのでね、やっぱり自分でそこに気づくってすごく難しくって、なぜならやってる人もなんだろう、それが悪いと思ってやってないんですよね。その延長にお金を請求されないっていうことが悪いと思ってない人がいるわけです。
嫌な言い方しちゃうよね。まあまあ、あの別に非難でも本当になんでもなくってね。まあスルッとね、やってる人ってやっぱり癒し系のジャンルにいると結構見るんですよ。一般に働いててはあんまり感じないね。不思議な、不思議な、よく言う、一般だとたぶんかまってちゃうっていうことになるのかな。
そうかもしれない。よくね、くれくれちゃんっていう言葉を昔目にして、くれくれって何だろうと思って調べたら、まあその、やってくれってことですよね、いろんなことをね。サービスしてくれっていうね。
まあサービスしてくれっていうのは結局根源に何があるかって大事にされたいなんですよね。私を大事にして、私を見て、証人要求なんですよね。つまり、嫌われたくないなーって人と私を見てって人がセットっていうかね、出会うとずるずるいくわけです。
でも自立しているプロのカウンセラーとか占い師さんとかになると、じゃあ時間ここまでだからここから延長でいくらですよって言えるから、ここで相手がね、選ぶわけです。
この時に、支払いするのが良い悪いとかじゃないんですよ。支払わないのが良い悪いとかじゃないんですよ。この時にのらりくらりと時間を延長しようとする人っていうのがたまにね、いらっしゃるんですよね。
私自身はね、その体験があんまりないんですけど、やっぱりそういう悩み相談というかね、伺うわけです。
そうするとさっき言ったように、気にしちゃう人、セラピスト側は自分に自信がないとか、結局自信がないっていうのの奥に何があるかって何度も言うけど、嫌われたくないとか非難されたくない、傷つきたくないっていう思いですね。
で、カスタマーの方は大切にされたい欲求が強いと、そしてそういう人はね、だいたいお金がないとか、何は武士が始まるんですね。
ほんとね、ここはね、見てて、やっぱり心理学の心理ゲームっていうところをたくさん見てきていて、そういうところをやっぱり意識して活動してきているので、すぐこうね、気づく人は気づくよね。
気づかない人は知識がないんじゃなくて、やっぱり嫌われたくないっていうのが無意識に強くあると、気づいても気づかないようにするっていうバイアスがかかるわけです。
人って見てて面白いなって、面白いなってもほんとね、失礼かもしれないんだけど、興味深くって、ある種そういう人からしたらずるいって思われることすらも可愛らしいなって思う時があるわけですよね。
こうやって生きてきたんだなぁとかね、愛を得るためにどういう生き方をしてきたかっていうのが細かいところで出てくるんですよ、人って。
そういうのを見ていると、人は愛しい存在だなぁとか思ったりする時があるわけです。なんか変な言い方になるんだけど、もちろんね、そこが強い人はイラッともするわけですよ、人間だからね、いい加減にせいみたいなね、そういうのもありますよね。
やっぱり人はそんなに弱くもないし強くもないっていうふうに思います。命としてはやっぱり生命力の底力っていうのはとても強いと感じるし、どんなに傷ついても人は必ず立ち上がって生きていける力っていうのを持っています。
ただそれがうまく機能しない時ってあるんですよ。あるんですよ、人生の中で。もうここで終わりにしたいなぁなんて思う時だってね、来たりするんですよ。
でもね乗り越えられないものは絶対にやってこないので、もういっぱいここを向き合うのには力が要ります。その底力をね、いかに引き出していくか、いかに引き出していくか、これが自分の人生よりよく生きるっていうところにつながっていくんですよね。
だからね自分がやっていることの元にある原動力みたいなのを見ていくと、これがね自分と向き合うっていうやつで、大抵の人が嫌なやつです。嫌がるやつです。
エネルギーの循環と摂取
面倒くさいっていうか、なかなかね答えが自分だからね、見たくないし、見たくないから、触れたくないから答えが出ないし、それ他人から言われようもんならイラッとするし、ちょっと意識に上がってて他人から言われるとやっぱりそこかってなって、
それをバネにやれる人もいれば、そこでさらに追い討ちじゃないけど、認識してやっぱり私こうなんだって言って、かわいそうな私っていう言い方していいかわかんないけど、簡単に言うとね、被害者意識に入っていくわけですね。
これに早く気づくとね、本当に生きるの楽になるんでね、そのゲームって結構つらいんですよ。結構つらいんですよ。
だいたい人ってデコとボコでくっつくので、デコとボコでくっつくと、よくあるのは経営者さんとかの男性とかね、お金が成功してお金がたくさん儲かるようになると妻が得るけどトロフィーワイフを求めたりするわけです。
そうするとね、だいたいトロフィーワイフっていうのがメンヘラっていうケースが多いんですね。これはね、デコとボコなんですよ、単純に。
いい悪いじゃないんですよ。引き合うんですよ、やっぱり。お互いに求めているものが歪んだ何かだとしても、お互いにとって何らかメリットが生じているんです。
そこがね、何らか問題が起きたとしても、それを上回るメリットがその関係の中にはあるわけですね。
まあね、そんな話をしだすと、今日何の話かって、知らず知らずにね、人のエネルギーを奪うってことは往々にしてあるよと。
だがしかし、私たちはお互い様で生きています。一人では生きていないし、エネルギーバンパイアっていうのはやっぱり過度にエネルギーをもらいすぎた時なんじゃないかなと思うんですね。
やっぱりね、人から元気、勇気、なんかいろいろなものをもらってありがたいなって思うし、そしてその感謝を対その人にね、返せる時はいいけど返せなかったら違う人に還元していくっていうことがね、とっても健全というか、そういうもんじゃないかなって思うんですよ。
高いところから低いところに水が流れるようにエネルギーもね、高いところからエネルギーが低い人のところに流れるわけです。
元気な人と一緒にいると凹んでる人もだんだん元気になる。
逆に元気がない人がいっぱいいるなんか病院とかさ、行くと元気な人もなんかちょっと元気なくなる。
それはね、やっぱり自然の法則で、そういうエネルギーが高いところから低いところに渡っていくのは、そこはもう自然の節理です。
そこをね、無意識的に、無意識的なんだけど自分の意識が入ってるって言ったらいいのかな、自分の意図、自分の欲求の力がそこに入ってると過度にエネルギーをもらうっていうことが起きるので、そこがね、エネルギーヴァンパイアっていう名前がついてんじゃないかなって思うんですね。
もらいすぎたら、うっとっとしないとね。もらいすぎたら誰かに還元していけばいいんだけど、大概そういう人は自分で貯めちゃうんでね。
お金で言ったらわかりやすいですよね。お金たくさんもらったらたくさん使えばいいんだけど、貯め込んじゃうみたいな。
ある程度貯めてたらいいんだけど、それがやっぱり過度になっていくとバランスを崩すよねっていうだけです。
本当に自然の流れで考えたらわかることで、水がたまりすぎたら土が腐っていったり、木々が腐っていったりするのと一緒で、やっぱりちゃんと水が流れていかないと健全にその場が保たれないっていうことが起きるわけですよね。
セミナーとワークショップ
そのため息の感じっていうのは人それぞれやっぱり違いますよ。正解はない。
この間、緊急性クラスでも、あと伊勢の経営者向け神社通案のときにワークショップじゃないや、セミナーやったんですけど、1言論、2言論、3言論っていう話をしてて。
スタイフでもその話ちょっとしたかな。3言論的思考の話になったときに循環というね、循環と造用の話になってくるんですけど、
そうするとね、循環って自分のテリトリーで考えたら投げたブーメランが自分に返ってくるみたいなのを循環っていうふうに思うと、循環してんのかなってハテナが浮かぶ出来事っていっぱいあるんですよ。
だけど自分に別に返ってこなくても、世界に還元されれば自分でもあるから、分かりやすく返ってこなくても循環ってなされていくんですよね。
高い視点で循環を見るか、低い視点で見るかみたいな。雨降って、山に雨降って、山の中で木々とかに使われながら川に流れていって、海に行って、また海から水蒸気でみたいな、
そういう大きな循環と目の前の自分の水路の循環と規模が違うだけで、自分がベクトルを持って流していくってことをしていれば、糸を持って行動するってことをすると勝手に循環なんて起きるんですよね。
それがやっぱりアンパンマンみたいに自分のエネルギーを上げすぎちゃうと疲れる。補充しなきゃいけない。
だから自分がどこまで上げられるのかっていうのは、プロっていう領域で言ったら自分のことを知ってないとね、上げすぎて疲れすぎて、次のセッションに支障が来たとかね。
そういうのはやっぱり次の人に申し訳なくなっちゃうんでね。そういういろんな視点で物事を見るって本当に大事になってくるなぁなんて思いました。
お話が広がりましたけど、今日のいろんなエピソードの中で何かあなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
6月の3・4・5リアルスピリチュアルライティングというのを無料で開催します。
これはまさにセラピストの方、施術家さんとかコーチカウンセラー、占い師さんとかね。
そういう方、感覚的なお仕事をしている方、接客業とかも含まれるんですけど、そういうお仕事を個人でされている方向けの型書きと自己紹介、プロフィールを作成するっていうね、ワークショップなんです。
これは無料開催なんですけど、感覚を言語化するっていうところでリアルスピリチュアルライティングという名前がついています。
これはね、誰でも参加ができますんでね、内容はやれることはもう型書きと自己紹介を手に入れるっていうのが得られることをはっきりしています。
なので、それが欲しい人にはドンピシャだし、だけどその考え方とかプロセスを知りたい人も全然参加していただいてね、構わないので、概要欄に登録フォームというかエントリーフォームというか、申し込みの詳しい詳細が載ってますので、URL載ってますので、そこからね登録ください。
6月1日が締め切りとなっています。
ではでは、今日もご視聴いただきありがとうございました。またお会いいたしましょう。