光と影の関係
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスへ人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもないリアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、光と影が反射し合うパートナーシップ：愛が深まる映しあい、ということでですね。
前回、理想のパートナーに出会うみたいな話もしたので、ちょっとその流れをちょろちょろっと話そうかなと思います。
簡単に言うと、恋愛も結婚も友達も親密になるほど相手は鏡になっていくんですね。
相手に何かしら感じるイライラや不満とか、あるいは真逆で尊敬とか憧れっていうのも
これはね、自分の中にある光と影の反映、これを専門的には投影って言ったりしますね。
憧れたり尊敬すればするほど、その人が身近になれば、その対象が身近になればなるほど相手に不満っていうのを感じやすくなるっていうね。
そういう仕組みというか、断りですね。光か影かっていうのが反転するってだけです。
もともと持っているものは自分の内側にあるもので、光が当たれば光だし、影になれば影だしみたいな、そういう話です。
なのでうちではって、うちの講座とか受講生には光が当たると必ず影ができる、必ず影が見えると。
なので自分が自ら光れば影はなくなるよっていう、だから自ら光っていく。
これを冷静界か魂の界か、そういう魂の道を歩む、そういう表現でですね。
光が、スポットライトが当たって、自分の影は必ずできると。
その影を見ずして光を当たり続けていくと、影はどんどん濃くなったり長くなっていくみたいなことが起きるので、
それをね、あじゃこじゃやるよりは自分が光っちゃった方がいいよねっていうね。
究極論というかね、根っこの話はそこなんです。
でもその話しても抽象度高いんで、もう一回言うと親密になるほど相手っていうのは自分の鏡になっていきます。
自分自身の成長
そして好きとか好きって中には憧れ尊敬っていう部分もあると思うので、
こういうのがあるからこそ近くなればギャップが見えてきてイライラしたり不満が出たり、
あとは別に自分の不足、満たしたい欲求、愛されたいとか、そういう欲求が満たされないことによる不満とか、そういうのが出てくるわけです。
ポトキャストの何話目だったっけな、
なんかLINEがすぐ来ない人が云々っていう愛着パターン、
それがね人間関係うまくいかないときは愛着障害になるよって話で、
247回目の放送ですね、ポトキャスト魂に目覚める魔法の知恵袋。
これもちょっと合わせて聞いてもらうと恋に悩んでる人とか、
なんかイライラ相手に好き同士で付き合ってたり、結婚したけどもやもやする人は、
そういうのをポトキャスト聞いてもらうといいかなと思います。
光と影というところで、お互いが鏡になるので、
影を映し合う関係みたいな感じになってくるんですね。
だいたい自分が否定してきた部分とか、傷ついた感情とか、
未解決のわだかまりっていったものがですね、
相手が見せてくれるようになってくるっていう。
相手の行動によって自分の内側でそれを見なきゃいけなくなってもやもやする、
こういうのもあります。
相手の言葉、態度、そういう何かしらがトリガーになるんですね、引き金になる。
それでやっと自分の中で無視っていうか、
意識的に無視してるんじゃなくて、意識的に否定もしていない、
傷ついたとも思ってないようなものが、
本当は否定されたり隠されたり傷ついたり無視されてる状態だから、
それが表に出てこようとするんです。
そのトリガーになるのが相手の言動、行動、何かしらなんですね。
それがあると本当に自分自身への癒しと成長っていう機会になり、
その扉を相手が開けてくれたっていうことなので、
非常にやっぱりパートナーシップというか、
恋愛が通過儀礼って話を前回もしてるんですけど、
結婚も同じかもね。
お互いの成長、高め合うっていうところを意識している者同士であれば、
お互いのちゃんと映し合っている部分を見て、
それぞれに解消していくっていうことをすると、
うちの講座に来てる人は片っぽがそれやるわけですよね。
ご夫婦でっていうのは今はなくて、
そのうちご夫婦でおいでいただければななんて思ってるんですけど、
リトリートとかはね。
やっぱりどっちかの人がしっかりそこに取り組まれると、
やっぱり相手の人にも鏡なんで映し出されていきます。
特にご夫婦、家族になるとそれが顕著になりますね。
恋愛の場合は相手が成長しすぎてしまうと、
簡単に言えばレベルがずれてくる、見てる視点がずれてくる、
考え方もずれてきちゃうので、
これはお別れっていう決断になってきますね。
そんなさらっと言うなよって感じなんですけど、
仕組みとか何が起きてるかっていう事実だけをお話しすると、
そういうことが起きますよと。
影を見せ合う、映し合う関係っていうのはそういう部分、
そういうっていうのは自分が隠してきた、否定してきた、
見てこなかった、傷ついた何か、未解決のわだかまりが、
表に出てくる、お互いに出し合う関係ってことです。
出会いの必然性
逆にね、光をお互いにね、鏡で映し合うとどうなるかっていうと、
やっぱりこれは自分の中にある光の一部とも言えるんですね。
だから相手に感じる優しさとか、強さとか、
素敵な部分ってことですね。
相手のキラキラした素敵だなって思う部分ですね。
それは自分の中にある光の一部なんです。
でもそれが、もし自分自身がそれを許容していない、
受け取っていないと羨ましいなとか、
なんか劣等感に変わっちゃうってことがあるんですね。
特に男女とかでやっぱり成長が早いのは女性なんですよね。
よくご夫婦であるのは、やっぱりこういう勉強を
女性の方がする割合が多くて、
女性がどんどん自分が輝いて自分を受け入れていくと、
本来というかね、いい関係の時は、
そんなに羨ましいとか劣等感みたいなのを
男性が持つことはないんですけど、
問題がある方とか、その方がね、
もし何か自尊心が低いっていうもので、
なんかやってる場合は、その辺が別な形で、
攻撃性で現れる場合もあるし、
喜んでくれないとかね、分かりやすく言えば。
仕事でね、こんなにうまくいったんだとか、
今度こういう会合があって、
すごい楽しかった、なんか行くの楽しみなんだって
してた時に、へぇーみたいな、興味ないみたいな。
興味がない分にはいいんだけど。
そこに何かイチモツありそうだなみたいな時は、
相手側が自分の中にある光の部分を
受け取れていないっていうのはそういうことなので、
相手の問題ですということではあるんですが、
やっぱりそこでお互いの成功を祝えるのが
いいな、嬉しいなっていうのは、
お互いにお互いの光をね、
映し合う関係ということで、やっぱり絆は深まるし、
何だろう、互いにね、もしどっちかがへこんで
影の部分が出てきても、その光があるっていうことはね、
事実なので、やっぱり安心して、
何ていうのかな、お互いに接することができるっていうかね、
そういうね、関係にいろんな人がなりたいと思っていると思うんです。
なので前回の話に続くけれど、やっぱり自分自身を
輝かせていくというか、自分のね、
否定してきた何かとか、傷ついた感情、
わだかまりみたいな葛藤ですね。
それをね、解消する取り組みをすると本当にね、
素敵な人と出会っていけるようになるし、
万が一そこでうまくいかないことがある場合は、
これね、本当にね、実例で、
本当にね、はてななことが、はてなというか、
前世とかのカルマもないし、今世出会うべくして出会っているし、
何ならその魂の周波数はソウルメイトの中でも近い、
ツインソウルに近いような存在で出会っている、出会った。
それはもう本当に出会うべくして出会っているんだけれども、
やっぱり、なんだろう、そこでね、うまくいっていた時期があり、
でもどこかからずれてくる。
どこかからずれてきた時に、その影が出てきたわけです。
で、それがね、何の影かみたいなところが、
結局その人の育った環境っていう部分、
スピリチュアル、霊的な部分では何も、
お互いのそのところは何もないけれども、
もともと育った環境で持っていた、
分かりやすく言えばカルマと言えばいいか、今ね、
そういうものが出てきて、そこをね、
相手が光っていると、
女性が光っていると、男性側が自分自身も光っていないと、
影を落としていくことになるので、
その影を見なきゃいけなくなってくる。
そういうふうに直面していくわけですね。
で、お互いが光っている状態っていうのは分かっていたんだけれども、
やっぱりそのね、何かしらのカルマっていうのを、
解消する時期だよっていうことなんですよ、サインとしては。
で、それを取り組まないっていう選択をするっていうことは、
イコールお別れをするっていうね、選択につながっていくわけです。
もったいないと言えばもったいないし、
それもまた人生です。
やっぱり大事にしたいものが何かっていうのは人それぞれなんでね。
だから、やっぱりね、見ると、
本当にね、いろいろ深く見ていくと、
お互いね、結婚とかを決めていない人たちだったんですよね。
そういうのとかもあり、
あとは、じゃあなぜそれが引き合ったのかっていうところでも、
前世というよりは家計のカルマがその間には、
それぞれの家計のカルマが結構関与してて、
本人同士じゃないところの部分が結構強かったんですね。
そこを何とかしてうまくいくかっていうと、
そういうことでは流れを見ていくとね、なくて。
でもね、お互いのために出会うべくして出会っているというね。
なんかね、実証としては悲しい結末だけど、
なんというか、本当にそういう偶然ではなく、
必然が全て偶然が重なったように出会っていて、
出来事が起きていて、いろんな体験をしていて、
全てが本当に生きることの尊さというかね、
光と影の反射
本当に優しさでもあり、強さでもあり、
そういうものがなんとなく感じられる話でございます。
それはね、それとして、なのでいろんな要素あるんですよね。
なんかうまくいかないから全部じゃあ家計のカルマかっていうと、
全然そうじゃなくて、やっぱりいろんなところで言ってますけど、
8割9割は育った環境の方をまず解消することの方が先決です。
先決です。本当に。
じゃあそれやってない人たち同士でもね、
カップルになったり結婚したりしてるじゃないですか。
それはそれでまたね、それはあるんですよ。
本当にケースバイケースで、
それをまとめてこういうパターンだよって言ってもいいんだけど、
ここではね、ゆるっとついでに覚醒しちゃうっていうテーマなんで、
タイミングどんぴしゃな人には多分すごく理解が深まる話だけど、
全然恋をしたことがない、あるいは本当に人を好きになったことがない、
愛を知らない人からすると何の話だろうなっていう話になると思います。
本当にね、なんだろうな、愛を知らないで育つっていう体験をする人はたくさんいます。
だけど人間もって生まれたものの中に一元論的な愛ってあるんですよ。
それはなんだろう、生命のバランスとして存在しているんですよね。
だからね、それをね、みんな何と言っていいかわかんないから愛って言うんでしょうし、
アインシュタインはそれで結局最後言ったのは全部愛だったみたいな話があるわけなんですが、
結局ね、愛について語っているポッドキャスト、スタイフか聞いてもらうとこの意味がわかってきますが、
結局ね、そこをちゃんと突き詰めていった人が最終行き着くんですよ、そこに。
でも二元性で愛し愛され、何か足りないものを埋めようとする世界にいる段階では、
アインシュタインが言っていることっていうのはわかるんだろうけど、
本当の意味での理解というのにはちょっと遠いんじゃないかなと私は思います。
感情の認識と癒し
やっぱりお互いを高め合う、光を映し合う、そういうパートナーシップになりたいですよね。
というわけでね、お互いが統合していけるようなパートナーシップのヒントっていうのをね、
3つほどお伝えして今日は終わろうかなと思います。
自分の湧いている感情をまず相手のせいにせずに自分のテーマとして見ていきましょう。
自分の湧いている感情、相手がこう言ったから私は傷ついた、相手がこう言ったから私は今イライラしている、
相手のせいだと思わずにこれは自分のテーマとしてまず見ていきましょうと。
2つ目、相手の影が出てきたときね、それは癒すタイミングを迎えた部分があるんだなと思ってください。
相手が影を出してきたとき、あるいは相手の言動で自分の影が見えてきたとき、
それは自分自身が癒すタイミングとも言えるし、相手がね、それを癒すタイミングを迎えて今、
ああじゃこうじゃ、じたばたしてんなーっていうふうに見るわけです。
それぐらいやっぱり片っぽに余裕があるといいよね、関係性としてね。
まあでもね、本当に人間関係っていろいろだけどね、理想はそうですよね。
で、3番目、やっぱりね、光も影もね、全部私だと、受け止める、受け入れる、そういう勇気を持つことです。
勇気を持つ。恐れってなくならないけど、勇気って持てば持つほどマシマシになるんですよ。
だからね、恐れとか嫌なことにフォーカスするよりも、自分が勇気を持ってやることを増やしていけば、
だんだんね、全部自分だなって受け止められるようになる、受け入れられるようになる。
で、受け入れられるとやっぱりね、人にも優しくできる、自分にも優しくできる、こういうふうになってきます。
こういうふうになっていくんですね。
やっぱりね、失礼としては、ひぎこもりのね、お子さんが自覚したとか、自分自立する方向に動き始めたとかね、
そういう実例が何件もあるんですね。
そうすると相手が変わったって表現になるんだけど、やっぱり学んでる人がね、変わったんですよ。
お母さんが変わったんですよ。
本当に、やっぱりみんな言ってますね、自分がこんなふうに変わるなんて思わなかった。
そういうふうに変われたからこそ、それを見て変わっていくっていうのもあるし、
無意識領域で家族はつながっているので、誰かが自分のわだかまりを解消すると、
同じようなわだかまりを持っていた家族のメンバーも何かしら解消が進む、こういうことが起きるんですね。
やっぱりね、肉体を持って生きていると感情っていうのがあるし、肉体要因でね、感情、心が揺れ動かされることもあり、
やっぱりそこでどういうメンテナンスをするか、自分自身が分かっていると、
自分にイライラは止められなくても、イライラしている状態をまずやっぱり認識して、
このイライラはどうして起こっているのかっていうのが分かると、自分で対処ができる。
なのでね、講座では心のことでそういう対処法ができるようになって、
自分の感情に振り回されなくなりましたっていう人は多いし、
あとは一部の方は遺伝子検査も受けてくださって、
自分の体の癖っていうかリスクっていう言い方をするんですけど、
そもそもホルモンを作りにくい体の人っているんですよ。
それが分かるとね、もともとホルモンを作りにくいから、
栄養とか睡眠が取れてないと、まあそうなるよねっていう結果から逆算したら、
体のそれだよねみたいなのが出てくるんです。
この辺はそこまで詳しくないけど、
やりたいことを探さず見つかる魂の道の書籍にもちょっとホルモンの話とか書いてたと思います。
やっぱりね、体と心つながっているし、この土台があって魂っていうのが生きてくるのでね、
どんだけ光っててもね、灯台の上の方に光を置かなかったら遠くまで光飛ばせないみたいなのと一緒なんですよ。
土台が大事。土台を築いていくことはとても大事なんですね。
というわけで、今日のお話があなたの人生の扉を開く何かヒントになりましたら嬉しいです。
ポッドキャストのラジオ番組魂に目覚める魔法の知恵袋、こちらも合わせて聞いてみてください。
合わせて聞くとね、今日の話さらに愛着っていうところで自分を見つめることになるのでおすすめでございます。
というわけで、皆さんまたお会いいたしましょう。それでは。
