変えられないことの理解
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう。
こんにちは、こんばんは。 霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、
エンタメでもファンタジーでもない、 リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、変えられないこと。変えられること。
ということで、冒頭つまづきました。
まあまあ、変えられるけど変えないっていう選択を取って、
そのままゆるっと配信します。
さてさて、変えられないことと変えられることっていうのはね、
当たり前だけどあるわけですよね。
人生には思い通りにならないこと。
これの方がほとんどだと感じる人と、
あまり気にしてない人といらっしゃるかもしれません。
私は昔、学生…違うな、30代くらいまでは
思い通りに人生なんてならないんだなって思って、
いろいろ葛藤して生きてきたんですけどね。
最近は思い通りも何もなく、
願うことは叶っていくから願うだけだし、
時間がかかることはコツコツやるだけだからやるしっていうね、
ほんとごくごく当たり前な生活というかスタイルになってますね。
ではでは、変えられないことは何か。
これちょっと整理してみましょう。
これは自分の力ではコントロールできない領域のことなので、
無意識とも言えますが、
やっぱり分かりやすいのは人の気持ちとか行動とか、
あとは過去に起きた出来事。
まあこれは当たり前だよね。
あとね、天気とか社会情勢とかこれも当たり前ですよね。
あと時間の流れ。
これはほんと当たり前に動かせない、コントロールできないことです。
自分の範囲外にあるもの。
これをね無理に変えようとするとやっぱり疲弊するし麻毛してきます。
一番は天気と時間はまあまあ諦めがつくかもしれないけど、
やっぱり近しい人の気持ち行動。
これは近ければ近いほど変わってほしいなと願ったりするものですよね。
お子さんがいらっしゃる方はね、
お子さんがいくつであろうが成人してようがなかろうが、
やっぱりいつだって子供は気になるものです。
やっぱりね、幸せに生きてほしいなみたいなことも結局、
その人がね幸せかどうかその人しか分からないし、
その人が選んでいくことなので、
それをいくら親、兄弟、大事な恋人だからといって、
他人がねそこを手こいですることっていうのはできないわけです。
本人がこうしてほしいとか助けてほしいとかね、
本人から能動的に動いたことに関して何か手を貸す。
これはねコントロールじゃないからね。
コントロールの範囲ではなくなるわけですね。
本人がコントロールしてるっていうことなので、
変えられることを探す
まあね、これを聞いてくださっている方々は何も手が出せない。
じゃあ逆に変えられることって何なのって言ったら、
やっぱり自分の内側のことなんですよね。
捉え方、考え方、行動、選択。
考え方の方向性とかもあるかな。
捉えるって言うと点で見るけど、
方向性って言うとベクトルになるんでね。
どっちに向くか。
よくね言われるのが分度器、分度器?
例えばまっすぐ、まっすぐ北に進むって言って、
まっすぐ北に進んでるつもりが一度でも狂ってしまうと、
まあもう時間が経てば経つほどどんどん
行きたかった場所から遠ざかっていくってことが起きるわけですね。
そこをね、軌道修正するのも自分が変えられること。
あとは反応かな。何かことが起きたときにどう反応するか。
電車が遅れたこの時にチッ、イラって反応するのか、
遅れているからちょっと連絡取ったほうがいいなとか、
待ち合わせだったらね。
一人だったら遅れたかと、のんびり行くかみたいなこととか。
その起きた出来事に対する反応は人それぞれなわけです。
そしてね、自分がどこに向かって行くのかとか、
どういうふうに軌道修正するか、いつ軌道修正するか。
全部自分で選べます。
これが人生が自由になっていく鍵なんですね。
なので、変えられること、変えられないこと、
これを受け入れるって大事ですね。
多くの人が迷ったりするのは、変えられないことを変えようとすることです。
相手に期待しすぎる、恋人に期待しすぎる、
子供に期待しすぎる、旦那に期待しすぎる、
嫁に期待しすぎる、何でもいいけど。
あとは状況を何とかコントロールしようとする。
あと過去をやり直そうとする。
これらをね、やっぱり手放していくと、
安心感というのが訪れていくんですね。
受け入れるっていうことは、あきらめる。
ネガティブな意味でのあきらめるではなくて、
現実を認めるとか、現実を受け入れる。
そういった勇気ともいえるし、不所具合ともいえますね。
なのでね、本当に流れに委ねるとかでもいいんだけど、
あとは宇宙に任せるとかでもいいんだけど、
やっぱり、なんていうのかな、
自分でコントロールできることとできないことをはっきり、
はっきりさせるっていうことが大事だと思いますね。
結局ね、変えられないことに力を注ぐから、
心も体も疲弊するんです。
頭ばっかり使って、上ばっかり行っちゃうから、
地に足がついていない、現実動かない。
ああじゃこうじゃ言う、そして迷う。
分かりやすく言えば、お金も入らないとかね、
お金に苦労するとか。
ちょっとこれは言い過ぎかもしれないんだけど、
分かりやすく言うとね。
やっぱりね、
何だろうな、お金が分かりやすいから、
お金で言ったら、
お金が欲しいなとか思ったら、
これは変えられるんですよね。
変えられるんです。
なぜか人、そのお金の悩みとかを持つ人っていうのは、
変えられないことをこねくり回すんです。
これ本当分かりやすい事例で言ってるだけだからね。
もうちょっと分かりにくいわけじゃないけど、
分かりやすいけど、
ごちゃごちゃしてくるのは、これ他者が絡んだときね。
恋愛とかになってくると、相手は変えられないけど、
相手を変えようとするっていう力が、
お金のことよりも強くなって、
いや、もっとこじれるわけです。
お金ぐらいがちょうどいいかなって。
収入を上げたい、あるいは足りない、
これも結局どう捉えるか、自分次第。
足りないと捉える人は、
足りない状況を引き寄せ続けるんですよ。
これもう有名というか、
多くの方が認識してるかなと思うので、
詳しく言わないけど。
お金がない、足りないって言ってる人は、
その状態を維持し続けるように、
体も心も世界も働きます。
だけど、
お金をもっと増やそう。
この方向認識を変えただけで、
ここが変えられるところ、
ここを変えただけで、
行動が変わる、選択が変わる、
思考が変わる、
出会う人も変わる、
出会う環境も変わる。
これどんどん変わってくるんですよね。
人生を自由にする鍵
だからね、
変えられることに力を注いだ方が、
断然人生動くんですよ。
変えられないことに意識を向けてる人は、
多色思考ってやつです。
環境は何とかが、
誰々が、
カニカニが、
みたいなことです。
あと、過去ね、やってきたけど上手くいかなかった。
過去は過去なんです。
過去上手くいかなかったからって、
未来、上手くいかないか。
それはね、ちゃんと見分けなきゃいけないけど、
だいたいその多色思考モード、
被害者意識モードに入りやすい人は、
往々にして、
過去の失敗を繰り返すとは限らないし、
過去の失敗を繰り返していることに、
ほぼほぼちゃんと気づけてない。
こういうことが現状起きてますね。
じゃあ、だったらもう私ダメだって、
いじけちゃうのが一番ダメで、
いじけたらもうそこで終わりになっちゃうんです。
いじけずに、
じゃあ何が変えられるかな?
本当にね、ちょっとでいいんですよ。
朝早く起きるでもいいし、
夜早く寝るでもいいし、
一日一回は散歩に行くでもいいし、
なんだろう、一個自分に約束して、
小さな必ず守れる約束をして、
それを積み重ねていくだけで、
変える力になっていくんですね。
そういうことを結局変えられないことに
力を注いで疲弊しちゃう人は、
そういうことすらやらない。
こういうことが起きます。
それが子供とかになってくると、
お父さんお母さん心配するわけです。
あの子はこうしたらもっといいのに。
でも本人それがやるってならなかったら、
いくらガイアがワーワー言っても
難しいわけですね。
まあまあ、ちょっと話広がっちゃったけど、
結論言ったら、
変えられること、
ここに意識を向けた方がいいんです。
変えられることを探した方がいいんです。
変えられないことを一生懸命
あじゃこじゃしてもしょうがないんです。
変えられることに意識を向ける。
その方が人生が動きます。
あの人はなんでこうなんだろう。
変えるべきことへの意識
なんでいつも私はこうなんだろう。
またこういうことがあるんじゃないか。
って嘆くより、
今私はどういうふうに感じてて、
どうしたいのかな。
こういうふうに考えるだけで、
現実の流れが劇的に変わってきます。
これはね、
本当にベビーステップって呼ばれるぐらい
ちっちゃいことから始めたらいいんです。
このちっちゃな種を育てていくと、
雪だるま式にどんどん行動していけばね、
大きな太い軸みたいになっていくわけで、
自分軸ってなるんですね。
なかなかここがね、
疲れてたりするとやっぱり判断が鈍るので、
身体を整えないと感度も鈍ってきますので、
やっぱり身体の整えが大事ですよね。
ちょっと秋になって寒くなってきて、
身体はもうちょっと前から秋モードに入ってるけど、
周りが変わってきて、
さらに秋モードに身体が突入してるわけですよね。
そこに寄り添っていくっていうことも非常に大切です。
ではちょっと最後にね、変えられないことと変えられることを
見分けるコツっていうところで言うと、
ポイント一つなんです。ポイントは一つ。
自分がね、直接動かせるかどうかです。
自分が直接動かせるかどうか。
相手を変えようっていうのは動かせないじゃない。
これはもう変えられない領域と。
でも自分が直接動かして、動いて何か変わるなら、
それは変えられる領域ってことです。
自分がね、動かせるものかどうかです。
動かせるものかどうか。
動かせない輪を一生懸命押し続けて、
なんか10年修行したら割れるんじゃないかとか言って、
それやったらいいんですけど、別に。
もうちょっとなんかね、もったいないじゃない。
そしたら動かせるものから動かしていったらいいわけです。
ちっちゃい小石とか。
なのでね、自分が変えられることに集中していってください。
それがすごく自分の助けになるし、
自分を大事にすることになります。
まだ変えられないことは手放してどんどん前に進むと。
周囲への影響
そうしてるとね、不思議と近しい人で大切な人は変わってきます。
これ本当に面白いことに、
うちの受講生さんはほとんどの方が体験してるんですけど、
パートナーがね、変わったと。
子供が変わったとか、家族が変わったとか。
何がっていうのは人それぞれなんです。
人それぞれ。
頑固だった人が柔らかくなったとか。
引きこもってたね、お子さんが自分で自立するようになったとか。
あとは過干渉だった自分が手放れていって、
干渉されてた子供が自立していったとか。
本当にね、いろいろ起こるんですよ。
でもその受講生さんたちは、
人を変えようなんて一切してないんです。
自分を変える。
自分は何をするか何をしたいか。
これやってただけで周りが変わっていく。
こういうことが起きます。
だからね、つべこべ言う人は、
あべこべパラレルワールドを作るっていうのはこういうことなんですね。
つべこべ言ってもやってる人は変わりますからね。
つべこべ言ってやんない人の話ね、これね。
つべこべ言ってる人を動かそうとしても動かないので、
それはもうね、とっとと諦めた方がいいんですよ。
本当にこれはね、本当そうですよ。
今まで以上にその判断を早くしていくことが、
人生を軽くしていく。
豊かにしていく。
本当に自分にふさわしい状態に自分を連れてってあげられる。
引き上げていく。
こういうことが起きます。
ぜひね、自分が変えられないことより自分が変えられることに
意識を向けていってくださいね、というわけで。
夜聞いてる人は明日の1日のメッセージ。
朝聞いてる人は今日1日のメッセージをまたお伝えしていきます。
今日もカードを引いていきましょう。
今日は昨日とは違うカード。
さてさて、どんな日になりますかね。
なんかね、面白いですよね。
毎日カードを引いて、毎日毎回カードを引いて見ていくと、
なんかやっぱり情報的なことが多いですね、最近ね。
人からもたらされたり、自分が与えたりっていうね。
なんかね、自分の人生の中で、
なんかね、自分の知ってることやれることを、
今日は人に提供していくとすごくいいです。
逆もあるかもしれない。
誰かから提供してもらう、教えてもらう、そんなこともあるかもしれない。
これはね、どっちもいいんですね。
どっちもやるといいですね。
でね、それをやると、自分がやる側だと、
自分のね、内側で何らかリソース、資源を発見する可能性があります。
逆に人から教えてもらった時には、
ここポイントがあって、話の内容より、
その向こう側にある意図、これをね、見ようとしてください。
意識する、意図する、知ろうとしてください。
そうするとね、すごく有益な情報っていうのが、
今日得られますよと、そういうふうにね、カードが教えてくれています。
もしね、一つ私から情報をお伝えするとしたら、
何かAとBで、もし迷っていたら、
AとBではない選択肢を探してください。
多分そうすると、何らかね、出会いがあります。
情報なのか人なのか本なのか、何らか出会いがあります。
もしAかBかで、今日迷われる何かがあったら、
この日ね、何かあったら、
第三の選択を探してください。
おのずとね、それがもたらされる、そんな日なんですね。
なので今日も楽しく、今日もというかね、朝の人は今日、
夜の人は明日も楽しくお過ごしください。
というわけで、今日の話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
あのレターとかお便り皆さんありがとうございます。
とってもお励みになりますよ。
そしてね、質問とかいただいている方は、
またこのポッドキャスト、ポッドキャストじゃないかこれは、
スタンズFMよりはポッドキャストかな。
いつの日かね、お知らせする時があると思いますので、
ぜひぜひポッドキャストも合わせて、
ポッドキャスト番組は魂に目覚める魔法の知恵袋、
こちらも合わせて聞いてみてください。
というわけで、また皆さんお会いいたしましょう。
それではではではではでは。