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人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。
冷静快感の専門家、リアルスピリチュアリスト、橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、
エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマ、強い女の話、です。
これは、マージ・ピアシーさんという強い女たちへという詩があって、
これを読んだ時にふむふむと思ったことがあるんですね。
読むとほどほどに長いかもしれないんですけど、
抜粋してちょろっと読みますね。
強い女は生きんでいる女。
強い女は立っている女。
ボリス・ゴ・ド・ノフを歌いながら、
つま先立ちでバーベルを持ち上げようとする女。
強い女は働く女。
古いお水槽を掃除中。
ショベルですくいながら、こう話す。
泣くのは平気。
涙腺の掃除ができる。
吐くのも平気。
胃の筋肉が強くなる。
彼女は涙と鼻水を垂らし、お水をすくい続ける。
強い女は頭の中で何度も声を聞く女。
だから言っただろう。
ブサイク。
悪い子。
クソババア。
ガミガミ女。
うるさい女。
魔女。
偉そうな奴。
お前なんか誰も愛さない。
どうしてもっと女らしくしないんだ。
なんで優しくないんだ。
なんで静かにしないんだ。
なんで死んでいないんだ。
強い女は決意の固い女。
みんながやろうとしてやらないことをする女。
彼女は鉛の缶桶の蓋を中から押し上げているところ。
頭でマンホールの蓋を開けようとしているところ。
鉄の壁を通り抜けようとしているところ。
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彼女の頭は痛む。
穴が開くのを待つ人々は言う。
早く。あなたはとても強いから。
強い女は心で血を流している女。
歯が抜けそうになり、背中をズキズキさせながら、
毎朝自分を強くしている。
一人産むたびに抜ける歯一本と、
昔のサンバはよく言った。
今は一つ戦うたびに傷一つ。
強い女は傷だらけ。
雨の日はそれらが痛む。
叩けば血が出て夜中に記憶が蘇り、
ブーツを履いて夜中に右往左往する。
強い女は愛を渇望する女。
酸素がなければ真っ青になるように。
強い女は愛する女。
泣き喚き、恐れ、強い欲求を持つ女。
強い女は言動や行動、連帯、感情が強い。
石のように強くはないが、
子に父をやる狼のように強い。
強さは彼女の中にないが、
風が穂に当たれば強さを表す。
彼女を慰めるのは人々の愛。
彼女に等しい強さと弱さで、
それがあれば雲は稲妻を生む。
稲妻は貫く。
雨の中、雲は散る。
繋がる水だけが残り、
私たちの中を流れていく。
強さとは、私たちが間の、
お互いの間に作るもの。
みんなで一緒に強くなるまで。
強い女とは、
強く恐れる女の子と示す。
まあ、こんな品わけです。
これを聞いて、どんな感じがしましたかね。
これね、女性が聞いたのと、
男性が聞いたのとでは、
かなり感想違うと思います。
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そして、このね、やっぱりこの、
強い女、いろんな女が出てきたけど、
これはまあね、この、
長い長い歴史の中で、
作られた一つの形とも言えるし、
女が生きていくために工夫した形とも言える。
まあまあ、そんな風にね、考えると、
歴史とかね、文化とか国とか、
まあこれは、やっぱり西洋文化の色がね、
強く出てますので、
やはり西洋文化独特のものっていうのもあるんですけど、
まあでもね、日本の女性も同じように、
根源はいろんなところが繋がるものでございます。
まあこの最近の講座でね、
全員女性なんだけど、
魂のね、深いところでもう、
魂の使命と言ってもいい、ミッションとも言う、
価値観とも言う、コアの価値観とも言う、
そのね、深いところを掴むと、
この先、まあ仕事をするにしても、
何をするにしても、
そこからぶれなければというか、
そこをずっと知ってさえいれば、
ぶれることがないんですね。
で、それっていうのは、この詩の中で言えば、
強さの根源にあるものっていう感じですね。
強さの根源。
一文の中でね、石のように強くはないが、
子に父をやる狼のように強い。
強さは彼女の中にはないが、
風が穂にあたれば強さをあらわす。
まあこういうようなね、
深いところにあるやつで、
そして、私たちの中を流れていく強さとは、
私たちが互いの間に作るもの。
みんなで一緒に強くなるまで。
というね、一文もありましたが、
まさにね、ちょうど参加した方々、
共通のワードが愛だったんですよね。
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まあね、何かこう、
何だろう、愛っていう単語を使うのを躊躇する方もいらっしゃるけれど、
でもまあ言うなれば愛ってやつだよね、みたいな。
やっぱそれはね、人それぞれ同じ愛でも活用というか表現、
そこをもって何を表現するか。
つまり強さっていうものが、
愛っていう単語と同じ根っこの一ワードだとしたら、
強さとは何かが人それぞれ違うように、
愛とは何かも人それぞれ違うわけです。
その自分の中の愛とはっていうのをつかめた人は、
本当に強い。
石のような強さではなく、
恐れから来る強さでもなく、
とても純粋で、パワーそのものっていう強さ。
それをね、この間講座の中でつかんでいただき、
一人一人ね、30分ずつ、グループコンサルでね、
一人ずつ30分でね、そのコアをつかみながら、
ビジネスにどう発展させていくかっていうのをちょっとやったんですよ。
まあでもね、そこでやっぱりつかんでくれたので、
今後が楽しみだなーっていうところなんです。
それはね、自分でもつかめるものですよ、もちろんね。
セルフでやろうとしたら、ありてえだけど内観をする、
瞑想状態になって内観をしていくと、
ポッとね、出てきたり、あるいは誰かとの関係で、
嫌な体験とか嬉しい体験とかの中でそれを見つける、
こんなこともあります。
ちょうど9月がね、
クックの日に出したメルマガで、
9月皆さんね、転換期で新しい世界が開いていくよと、
そんな話が書かれていたんですけど、
本当にね、
持っている強さを変容、錬金させていく時間帯なんですね。
錬金させていく、錬金というのは違うものに変えていくということです。
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それは無から有が生み出されるレベルで、
大きな変換というのもあるけれど、
錬金というのはもともと何かがあるのでね、
何かがあってそこから新しいものが生まれていくので、
無から有と言っても、無の中に本当に無じゃないみたいな、
真空は本当に無じゃないみたいな、
そういうやつです。
そういうやつですとか言ってね。
とっても大事な時期なんですね。
本当の自分というのが見えてきやすい。
今まで見えにくかったのは、それこそ社会、歴史的なもの、
そういうものが絡んで見つけにくい状態だった部分も、
社会が変わることによって見つけやすくなるっていう。
実際ね、いろんなものが発掘されていく時期に入ってきて、
いろいろ出てきてますよね。
歴史が覆ったり、こんなところにこんなものがみたいな、
そういう時期なんでね。
何だろうな、
そういう話を昔、宇宙エネルギー予報でこういう時期が来るよって、
確か言った気がするんだけど、
まあみんな覚えてないよね。みんな覚えてないよね。
ある程度大きな流れっていうのはやっぱり、
読めるってことはそうなるっていうことでね。
今の時期もやっぱり、
別にね、後出しじゃんけんとか当たってすごいとか、
そういうことが言ったわけじゃないんでね。
なんちゅうかな、私がその宇宙エネルギー予報って毎月出してるのをやめた理由の一つでもあるんですけど、
なんかこう流れとしてはそうなってくんだなぁという中で、
それがね、
当たる当たんないってなんかね馬鹿馬鹿しくなったんですよね。
だってそうなるやんみたいな。
そうなるのが早くなるか遅くなるかは、
少しね、
違いがあったりはするけれど、
あと、その範囲を超えたものっていうのは確かにあるんだけど、
でも大枠は本当にね、大枠はずれませんね。
人の運は変えていける部分多いんですけど、
人の運で言えば宿命みたいなのは、
この地球を出て生きていくのが難しいと同じぐらい。
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地球にいたら地球の影響を受けるし、
この地球にいてこの地球の中で亡くなっていくっていうのは、
今生まれてる人の大半はね、
そうですよ。
フフフとか言って。
だから楽しくね、生きた方がいいじゃないですか。
っていうのが、私の個人的な結論っていうかね、
方向性っていうか、そう思ったんですよね。
昔、前に。
やっぱり何か予報を出して、
たまにね、こういう時期だよとかこうなるよとか言うけど、
そこを見続けてると、
そこにね、何か振り回されるっていうか、
情報として得るのはね、天気予報みたいに。
もう天気予報感覚だったんでね。
台風起きるよ、みたいな。
でも台風の進路は変わる可能性があるよ、
まさにそういう感じなんですけど。
そうすると台風が来るっていうのに、
恐怖を感じる人も中にはいて、
そういう人はね、たぶんね、
強く恐れる女は強い女って、
マージ・ピアシーさんが書いてますんでね。
そういうね、
自分のやっぱり軸みたいなのが整っていると、
どんな情報にも左右されなくなって、
自分で適切な判断できるようになっていけるかなと。
とはいえ人間なんでね、
周りが不安になってたら不安は伝播しますわ。
恐れも伝播しますわ。
だから台風が大変だ大変だって言われたら、
あらどうしましょうって思う時もあります。
台風じゃないか。
この間8月かな、
地震が起きて南海トラフが云々で、
ちょうど伊勢と名古屋にいたから電車が一部止まったり、
あと新幹線が一部緩くなったりして、
その後も似たようなことあったけど、
結構世の中っていうかね、
なんか通知がいっぱい来たりして、
ガチャガチャ予防線をすごい張ってる話から、
焦りとか恐れみたいなのが出て、
心配する人っていうのもいれば、
またなんかこういうのかみたいな人もいて、
そこでね、もちろん準備、予防準備、
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なんかあった時のために考えるってことは非常に大事なので、
それはね、考えた方がいいよねって思うけど、
でもなんかそこで心配しすぎちゃうのは、
自分がね、自分の軸が外側に委ねられてしまっている状態になりますんでね。
やっぱりこの9月本当自分自身に立ち返るというか、
本当の自分に立ち返ると今までの自分なんだったんだっていう人出るかもしれない。
だから本当の自分になりたくないって人もいるかもしれないんですよね。
そこの二極化が起きやすい時期です。
どっちを選んでもいいんじゃないって思う個人的には。
来世もあるが、来世もあるけどこの肉体は一回だけっていうのは確実にそうです。
確実にそうなんです。ここだけはそう。
そして来世があると言っても、
自分の魂が肉体を持ってまた転生できる可能性っていうのはかなりの確率で、
難しいんで。難しいんで。
結構な、よく言われますけど、生まれてくるのは奇跡だと。
本当にすごい競争率なんですよ。地球で肉体を持って生まれるっていうのは。
本当に大変なんですよ。
そんな中生まれてきてるっていうのはすごいことだし、
地球に生まれるっていうのはね、宇宙の中でも超エリートっていうかね、
この日本語でわかりやすいキャッチーな単語を使うとしたら、そうなるわけです。
まあなのでね、やっぱり、
何だろうな、全うするっていうのはすごくいいよねって思いますね。
自分100%全うして生きていくっていうのは、
なんかいいなって思うし、
そういうふうに生きられる人を、
なんていうのかな、サポートしていくのが私の仕事なので、
そこにね、コミットした人たちと出会っていくわけなんですよね。
というわけで今日は、
強い女の話、強い女たちへということでね、
女性の方が多いと思うので、
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自分の内側にある、内側にある母親という存在。
これかなり今、これからの魂の旅というか人生の旅において、
重要な単語です。
うちのある母との別れ、出会いと別れかな、
からのほにゃららというわけで、
それが何かはいつか、スタイフではきっと話さないな。
結構大事な話だから、
どっかででも話すとか、散らばって話すことはあるかなと思います。
というわけで、
今日のお話は、強い女の話でございました。
今日のお話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
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では皆さんまたお会いいたしましょう。
アミアント。