透視リーディングの基本
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう? おはようございます。こんにちは、橋本ゆみです。
今回のテーマは、見る観る視える、透視の話ということで、 ゆるっと覚醒マインドでお届けします。
先週末、何日か前の日曜日、リアルスピリチュアリスト養成講座のベーシック生が卒業ということで、最後の講義でした。
今年度のリアルスピリチュアリスト養成講座は、みんなに合わせて、しかも参加者全員のレベルに合わせて、プロの人もいれば初心者の人もいる中で、いろんなレベルの人に役に立つお話。
そして、スピリチュアルな技術の話なんだけれども、自分の日常で実際役立つので、そういうお話を今まで半年してきました。
透視リーディングってあんまり教えたことがなくて、これは私は自然にずっとやっていることで誰から教わったというのがないんですよね。
ほとんど自分がやれていることが何なのかという答え合わせをしに行った時期というのがあるんですけど、教えるためにいろんな答え合わせをしていこうということで、他の方から学ぶということはありますが、この透視は別に誰に学ぶということがないんですよね。
確かめる必要もなかった部分ですね。なぜなら、別にそこは教えようと思っていなかったからなんです。
私が言う透視というのはサイキックな、封筒の中身が見えるのではなく、オーラ視ですね。オーラというのは色が有名ですけど、色の意味で答えるのは、講座で言うのが英語の直訳みたいなもんだと。
だけど実際の日常とかで使う時って直訳だとやっぱりなんだかおかしいじゃん、ぎこちないっていうか浅いじゃんって話をするんですね。
映画とかで翻訳されたものとかでも翻訳者によって入ってくるニュアンスが違うわけですよ。
本当当時のハリポタの役とか最悪だっていうね、もう大批評か、大批判あれあれみたいな時期が昔、本当相当昔だよね。何十年前だろうね。
30年まではいかない、でもそれぐらい近いのかな。それぐらい日本で来た時の役が、すごい話面白いのに役が悪いっていうので不評だったわけです。
だんだん良くなったみたいですけどね。そういう役っていうところで言うと、周りの人は見えてない、でも見えてる人には見えているオーラの色。
それについて翻訳していく理由とか意味をお伝えしていく時に直訳的なのが色を見て色を何か説明する人です。
色、実は私は全く関係ない。だってコア色と一緒で本当に日々変わっていくから。別に見たってね、見てくれって言われたら言うけど、それどうなんのみたいな話なわけね。
オーラを読む、エーテル体でもいいんですけど、オーラの情報を読むっていうのはね、オーラの中にはいろんな記録が残ってるんですよ。その人の思いとか体験した記録とか、あと誰かから寄せられている思いとか、結構そういうのがね、ごちゃーってあるんですね。
トラウマとかもね、その中に見て取れます。なのでね、透視リーディングっていろんな情報をそこだけで取れていくので、あまりチャネルリング明かしくて意識したことがなかったんですよね。
みんなわかってるもんだと思ってたら、実はそうでもないっていう。これを一般的に言えば、空気を読むとか、気遣いがうまい人がね、敏感に察知する、その察知能力がとにかく高いっていう、ただそれだけで、そこにビジュアルがついてくるか来ないかぐらいな話で、透視の視、見るの字がね、つくかどうかじゃないかなと個人的には感じています。
昔、それこそ15年くらい前かな、見る見る見えるワークショップっていうことでね、タイトルの目で見るの見ると、観察の見ると、透視の深く見る、虫眼鏡で見るみたいな、見る、で見える、ようになる。
だからね、透視ができるようになる、ビジュアルが見えるようになるワークショップ、見る見る見えるようになるって意味のね、まあまあただの親父ギャグですが、そういうのをやったことがあって。
結局ね、見えるものを妨げるのはすごくシンプルで、葛藤とかわだかまりとかブロックって呼ばれるやつです。
あと自分の思考の固さ、視野の狭さ、そういうのがあります。
肉体的にも、電気信号的にも、そこがよどんでたり、筋肉うまく使えなかったり、電波じゃない、電気が通りにくいと、見えない、わかんない、感じない、こういうことが起きます。
だからね、肉体すごい大事なんですけど、あとは消化体とかね、今消化体が固まっている、石灰化しているという話とかもね、こういうの好きな人は聞いたりすると思うんですけど、
やっぱり消化体の活性化とかをしていくと、肉眼で見ているものじゃないもの、脳のね、結局処理とかそういうものも変わってくるわけです。
脳の処理というのは結局、電気的な信号がどこまで通じていて、その脳のどこまでが使われているかというところに関係してくるわけですけれど、
それがね、細かいことを言うと、いろんな部分から活性化する方法というのはあるのですが、そんな細かいことじゃなくて、本当に目で見るときの筋肉の使い方、視野の使い方、意識の向け方でオーラは、色は簡単に見えるようにトレーニングすればなります。
受講者のリーディング技術向上
さらにそこに、その色だけじゃないその奥にある情報を見る、目の使い方というのをお伝えしたんです、講座の中で。
これはね、初めて多分教えた。初めて教えたやつね。でもこういうちょっとした目の使い方とか、それによる作用の置き方、人それぞれだったんですけど、そういうのをね、自覚して自分に合うやり方をやっていくと格段に上手くなるんですよ。
こんなことを教える人、他にいないんじゃないかなって私は思うんですけどね。
色々他の人の話とか、あと私も一つ、二つ、まあ一つ、ほぼ一つなんだけど、個人で教えてる方にちょろっと一日、二日、何だっけな、どうやって教えてるのかなと思って参加学びに行った時があるんですけど、
そういう人たち、他の人たちの話も聞いていくと、とにかく瞑想してこの状態に入って、で、あとは見えてくるからとか、降りてくるからとか、で、それが降りてこない、見えてこないって人は、瞑想頑張りましょう、呼吸法やりましょう、あとなんかこういうワークやりましょう、
そういうのを促され、その中でも何割かの方はそれだけで少し上達し、でもあと何割かの方は全然よくわからなかったで終わってしまう、そういうのをね、ほぼ人から聞くんですけどね、見てきたわけですね。
なんでそうなるかって言ったら、結局受けてる人の個性が、NLPで言うと三つ分かれて、VAKっていうね、NLPで調べてください、VAKで分かれる、ビジュアルとオーディオとキネシオロジー、感覚、体感覚でね、分かれるんですけど、
体感覚派の人向けのレクチャーってできる人あんまりいないんですよ、あんまりっていうか、見たことない、大体見える人ってビジュアルが強い人が多くて、ビジュアルが強い人って別にあんまり体感使わないで見えちゃうんですね、私もね、そっちが強かったからわかるんですよ、
だからね、見えちゃうからね、それ以上あんまりやらなくて、逆に消化体活性とかのワークを頑張って頭おかしくなるっていう人の方が多いんですね、頭、体おかしくするって人の方が見てきた、私の人生の中で見てきた中では多かった、もちろんそうじゃない人、いろんな流派あるからね、一概には言えないけど、私が知ってる範囲ではそうなんですよ、
でも上手くなる人って体感の人なんですよね、時間はかかるけど着実に自分のものにもしていけるから、ビジュアルだけ先行しちゃう人はどっかで話したけど、モロハの剣でですね、私がやっぱり昔からナチュラルに見えちゃうもんだから、それこそ学びに行った時に自分のやり方と違うやり方を教えてもらうわけね、
それは勉強になるからいいんだけど、それでやるとすごいやりにくい、自分のやり方でやった方がめちゃくちゃ見えるしわかるし受け取れる、でも教えてもらったやり方だとすごいやりにくい、自分のやり方でやると怒られる、自分の中で矛盾が生じたわけですよ、
教えるために見聞を広げるために学びを他のところでやったけど、別にうまくいかないし、なあみたいな、もぞもぞみたいなね、でもそういう体験が良くて、自分のやりやすいやり方ばかりはモロハの剣なんですよ、
それで天狗になったらね、体を壊す方にとかに行きますね、体壊すし人間関係壊すし、いろいろうまくいってるようでうまくいかないってことになってきます、だいたい。
なのでいろんな感覚を広げるっていうのがやっぱり大事で、それはね、別の言い方すれば全脳活性みたいになってくるんですけど、やっぱりビジュアルだけ使っていると脳の一部だけに偏るんですよね、力がね。
体感を使っていくと、またそれ体感は体感で別の部分を使うので、いろんなところ、分野を使っていくと直訳じゃない翻訳ができるわけです。
直訳じゃない翻訳っていうのは、ストーリーとか文章とかさ、いろんな人の気持ちとか背景とかそういうのを汲み取って日本語に訳すっていう、この能力は英語力とか語学力だけじゃなくて、
さらにその文化を、お互いの違いの文化を知りながら、じゃあうちの文化で言うならこういう表現だよねみたいなところまでを考えられているわけなんでね。
それを私は深みとか奥行きって言ってて、リーディング、チャネルリング、アガシックリーディング、何でもいいんだけど、直訳的なことは誰でもできる。
でもその奥行きが扱える人はまあ少ないね。その奥行きを扱えるものの見方、考え方、そしてさらにシータ派の状態のままそこを深めて見ていくやり方。
これ教わりたいって思わないのかなっていうか、なんか変な言い方しちゃった。教わりたいって私は昔思ったけど、そういうところをちゃんと指摘とか教えてくれる人いたらいいなと思ってたけど、いないから自分が研究して今教えてるわけなんですね。
でも、できますっていう人ほどそういうのやらないから。できますっていう人はどうぞどうぞで、別に、なんだろう、きっと私の話は当たり前の話してるなで終わっちゃうんだろうね。分かんないけどね。
でも自分のリーディング技術を深めたい、真理に近づきたい、そういう望みがある人にはきっとお役に立つんじゃないかなと。
それで最後の講義、初心者の方もいたけれど、投資リーディングっていうところをちょっと深めて、やっぱり分かりませんって人が何人かいたんですよ。
分かりませんっていう方に対しては一人ずつ話を丁寧に聞きながら、何が起きてるかってやったら、みんなね、受け取れてた。情報は受け取れてるけど、それの意味がわからないで止まってできないって言ってたのね。
こういうのが結構多くて、じゃあその3人いたんだけど、3人3様受け取り方は違うので、Aさんはこれを受け取れてるからまずOKと。じゃあこの受け取ったやつを次意味を理解するのに何をするといいのか、どんな練習が必要なのか。
Bさんも同じです。Bさんの受け取り方はこうだから、Bさんはこの練習をするともっと見えるようになるし、別に見たいわけじゃない場合は私生活でこういうことに役立つよみたいな形で一人ずつレクチャーしてたんですね。
なかなかね、普通の講座って教科書通りに進んで、はいじゃあ次これこうやりましょう、で次って行くんですけど、うちはそういうスタイルを取らずに、つまずいた人にはどこでつまずいて何をしたら乗り越えられるか、上手くなるかっていうのをカスタムして教えていくんですね。
そういう意味ではなかなかない講座ですが、リアルスピリチュアリスト寄せ講座というか、スピリチュアルな技術を教えるのは今後ほぼないと思ってください。
来年1月、1、2、3月でやります多次元チャネルリング実践講座、3ヶ月集中でやろうっていうやつは本当に今言ったような、さらに個別カスタムしながらその人のどうなっていきたいかにコミットしつつ、じゃあどうしたらもっと上手くいくか、今どこで詰まってどこが上手くいってるのか。
そこを丁寧にやっていく講座です。
実践講座だから、これやってこれ教えますじゃないんですよね。
本当にやってもらっていく中でどんどん軌道修正してトレーニングしていく、そういう講座ですので、次の開催は本当に予定がないです。
前は毎年1回ぐらいやっていこうかなと思ってたけど、ちょっと本当に方向性が変わって、ただ来年の講座っていうのはいろんな切り口がありますけど、結局のところ自分の才能っていうのをしっかり見つけて、それを日常社会に生かしていく。
ここが起軸です。
それには結局、現代臨床催眠、現代催眠と呼ばれるものが非常に自然と役に立つので、ここを教えていくというか、伝えていく、そういう流れに変わります。
なかなか現代催眠を教えている人はほぼほぼいなくはないんですけど、ちゃんと教えられている人はいないですからね、ちょろっと。表に出ないだけで教えている人はいらっしゃると思うんだけど、表に出てこないからわかんないっていう。
あまり知っている人もだんだん少なくなっちゃうのはもったいないぐらい、本当に素晴らしい技術なんですよね。それに関しては今後またお話とかしていこうと思います。
目の使い方と意識の変化
今回のテーマは、見る見る見える、どうしの話ということで、目の使い方ですね。
これをいろいろ意識を変えていくと、それだけで見えるもの、肉眼で何かとして見えるものも変わるし、あとそういうことで脳の伝達っていうのも変わっていくので、思考とか捉え方とかも自ずと変わるんじゃないかなと思います。
ただその意識づけっていうのは自分が柔軟になっていることが重要で、かつ柔軟になるには二種類ある。心の柔軟さと体の柔軟さですね。
ここも来年、体をどう整えていくのか、体が整うとどう心が整うのか、逆に体と心を一気に整えるのはどうするのか、みたいなところを来年、新しい講座でちょいちょいやっていきますので、お楽しみに。
というわけで、本年も明日で終わりか。
いやいやいや、この間お便りをいただいて、何年前かお会いしたのかな、ご相談を受けて。その時にお話しされていたことが、今まさにそうなってます、なんて言ってね。
2年だか3年くらい前なのに、言われた通りになってますっていう話をいただきまして、覚えててくれてるのが嬉しいなと思いながら、そうかそうかと思いました。
なので、年って人の気持ちとかもそうだし、自分の状況とか、自分が行くべき場所っていうのに導かれる状態になっていける、そういう入り口の一つなので、
特別な能力を持ちたいとか、ちやほや、そういうのですげえって言われたいみたいな人には向かない話かもしれないけど、
そういう権威欲とか承認欲求を満たすための道具ではなくて、本当に自分を知るためとか、周りと調和するためとか、そういうのにとっても役立つ技術だと私は感じています。
というわけで、今日のメッセージね。
なんだろうね、やっぱりもう年末だからだよね、この変な浮かれ感っていうか。
あれもやんなきゃ、これもやんなきゃって言いつつも、とにかくやんなきゃって言って、わーわーわーってしてる様子が出てきてますね。
で、その中で動けない何かっていうのがあると思います。
それちょっと見つめられるといいよね。忙しいから難しいかもしれないけど、自分の中でやったらいいんだけど、むむむ、年末だし一回、みたいにしちゃってるやつないですか。
やんなきゃいけないってわかってるけど、年末だし忙しいし、むむむってしてるやつ、あると思います。
この時期だからね、本当に体の方を気をつけて欲しいんですけど、ちょっとね、体に出やすいと思うんだよね、いろんなことが。
疲れもそうだし、今までの歪み、淀みが体の方でね、反応としてポンと出やすいんですよね。予期せぬ感じでポンと出やすい。
それがちょっとね、心配っていうか、そこはちょっと体と対話しながら気をつけて欲しいところですね。
無理はせず、でもね、あれやったらいいけど、むーってしてるやつは見つけといてください。
それすぐに動かなくていいけど、見つけといてね。
それずっと取りこぼしてると、わかりやすく言えばお金を取りこぼすみたいな感じなんですよ。
ちょっと損しちゃう感じ。なのでね、見つけといてくださいって感じかな。
見つかるよっていうより、自分で意識しないと見つけられないので、
お風呂に入っている時とか、ちょっとホッとした時に、本当はやった方がいいけど嫌なんだな、どうしようっけねって思っているやつってなんだろうって自分に聞いてみてください。
今日、明日というかね、体をとにかく温めて、生姜とかなるべく入れて摂取して、めぐりをちょっと良くしてください。
やっぱりちょっとね、体に出ちゃう人多そう。怪我も含め。なのでね、お気をつけいただければなと思います。
はい、というわけで、今日のお話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
あ、多分今日火曜日であるね、ポッドキャスト更新されておりますので、魂に目覚める魔法の知恵袋、こちらもぜひ合わせて聞いてみてください。
というわけで、今日もご視聴いただきありがとうございました。年末ね、お忙しいと思いますので、お出かけの方は本当お気をつけてね、いってらっしゃい。