長野移住と応募活動
育休中夫婦アップデートチャンネル。このチャンネルは、3歳1歳の年子姉妹を育てる私たち公務員夫婦が、来年4月までに自然と調和する理想の暮らしを実現するために、長野移住する過程をお届けしています。
みなさんこんにちは。
今日はですね、下の一歳児と一緒にちょっとお届けしようと思うので、少しうるさいかもしれないんですけどすいません。
今回お話ししようと思うのが、私が今長野移住に向けて、夫が一応長野での内定を得てですね、私が今度は就職活動ということで、地域おこし協力隊で婚活支援業務というのがあって、それに応募しようとしているという段階なんですけど、
今ね、まさにその応募書類を考えている、オンラインで提出するんですけど、志望動機だったり、ご自身のその経験をどういうふうに生かすかとか、どんな地域おこし協力隊としてどんなことをしたいのかとかですね、
600字程度とかでね、今考えているんです。考えて、ちゃんとGPTと壁打ちして、夫にも見てもらったりして、夫にもこの部分の言葉の表現、例えば、私が成婚率、結婚の率とか書いてたら、ここは成婚件数の方がいいのではないかみたいな。
率にしちゃうと母数がはっきりしないから、件数の方がいいんじゃないかとか、結構細かい部分の指摘を受けたりとか、あと、どんな地域おこし協力隊としてどんなことをしたいかみたいなのの案を一緒に考えてもらったりとかですね。
厳しい意見をもらいながら、でも一緒に考えていける相棒がいるのはすごいありがたいなと思いながらやっております。
その応募の自己PRとかね、そういうのを考えているときに、ちょっと自分の中の変化っていうのに気づいたので、今日はその話しようと思います。
それがですね、趣味を書く欄があるんですけど、この趣味、今回は読書と発信活動、音声配信やノートやインスタグラムというふうに書いたんですけど、これが過去の自分は趣味って聞かれたときに一番困ってたんですよ。
なぜなら私は趣味という趣味が本当なくて、仕事はすごく頑張ってたんですけど、仕事以外の趣味はないっていう感じで、趣味聞かれるのが本当に困りごとの一つって感じでした。
夫は趣味が多趣味な人で、いっぱい言うことがあるんですよ。ボルダリングも好きだし、植物も好きだし、趣味と言われるとたくさんあって、いっぱい言えるものがあっていいなと思っていたし、
まだ夫と結婚する前に付き合っているときも、なんか趣味、仕事頑張っているのはいいけど、仕事以外の趣味、好きなこと見つけられたらいいねとか、やっぱりそういうのがある人って成長し続けるし輝いているよねみたいなことを言われたりして、
別に私への攻撃ではそれはなくて、普通に彼が思う好きなことがある人生においてあることっていうのは素晴らしいことでっていうことを述べられたときも、趣味のない私に対して私が非難されているような気持ちに陥ったりとか、
そういう感じだったんですけど、今は堂々と趣味の欄が欠けて、この変化何?って自分の中で思いました。
変化は、読書に関して言うと、今も昔もそんなに本の好き度っていうのは変わってないんですよね。
だけど以前の私は、年間に本何百冊読んでますっていう人じゃないと趣味欄に書くべきではないとか、私レベルの本の読み方で趣味ってとても言えないんじゃないかとか、
誰に遠慮って感じなんですけど、遠慮してしまっていって、なんですけど、音声配信とか始めてだいぶ自己理解が深まるようになって、
そしたら私やっぱり本好きなんですよね。なんか本に対してテンションが上がる。
本棚に図書館で借りてきて読みたいなと思っている本があるだけで、何か作業する時にチラッとそれが目に入ると、
あの本読めると思ったらちょっとだけ浮きって、ほんのちょっとだけだけどテンションが上がるとか、
大型の本屋さん、奈良県に津田谷のコンベンションセンターっていうところがあって、私そこすっごい好きなんですけど、
中川正市商店とか入ってたりとかする大型の本屋さん、スタバと併設している。そこ行ったらもうめっちゃテンション上がるんですよ、自分の中で。
やっぱりこう、本に囲まれている面白そうな本がいっぱいある空間にときめくので、
いやもうこれは本が好き、趣味は読書ですって言っていいんじゃないかと思って、今は言うようにしてます。
私にとって本を読む時間っていうのがすごく幸せな時間なんですよね。
であれば、人から見たらそんなに読んでないのにとか思う人もいるかもしれないけど、
でもそこはもう自分の軸で、自分が本を読んでて幸せなんだから、趣味は読書と言っちゃっていいかなと思って、自信を持って言えるようになりました。
音声配信とかそういう発信活動に関しても、ちょっと一瞬書くのためらったっていうのはあって、すごくフォロワー数が多いっていうわけでもないし、
まあまあ面接時にですね、そういった話の展開になって、例えばフォロワー数は?とか聞かれるかもしれなくて、
そんなかけるほどの人数じゃないよね、みたいな思われるかもしれないけど、他人はね、そういうふうに思うかもしれないけど、
でも自分の中でフォロワーの数とか、私めちゃくちゃ多いわけじゃないですけど、どの媒体も。
でも私にとってこう発信活動はすごくいろんな考え方との出会いとか、いろんな人との出会いとか、本当にご縁をたくさんつなげてもらえたツールだから、
育児の隙間時間に楽しんで、自分のペースでやれるっていう意味ですごく好きなものなので、趣味のところに入れられたなぁという感じです。
なので結構自分の変化っていうのを、応募書類を書いてて感じました。
自己理解と趣味の変化
この変化は本当に自分が音声配信とか発信活動をして自己理解が深まって、自信を持って言えるようになった結果かなと思います。
今からは応募書類を書いてるんですけど、実際その婚活支援の業務をやっている人とちょっとお話しする機会をもらえまして、
それはちょっと自分が頑張って行動した結果なんですけど、実際その仕事内容について聞けるチャンスが回ってきましたので、聞いていきたいと思います。
ちょっと緊張するんですけど。
実際のリアルな話とかも聞いた上でもっと応募書類を深めていけたらと思っています。
ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。