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2023-10-18 12:35

おばぁちゃんの苦渋の決断

今回、うちのおばぁちゃんが、自分の大好きな趣味の一つである、パークゴルフを辞めるという決断をしました。
その事で、私も考えさせられる事があったのと、自分の中の目標への思いが増した話です!

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育休中自分アップデートチャンネル。このチャンネルは引っ込み事案で人目を気にする私が、人生は一度きりやりたいことをやってやろうと思って始めました。
こんな普通の人が勇気を出せばそんなことできるんだと思っていただいて、皆さんの新しい挑戦を後押していければ幸いです。
おはようございます。今日は水曜日の今が朝の10時半過ぎです。
娘のですね、まあ熱は下がり気味なんですけども、でも昨日のね、やっぱり夜中にまた上がってしまって熱がめっちゃ熱くって、で本人もやっぱりしんどいからかすごい愚図って何十回も
何十回?十何回ぐらいね、本当に起きて。で、まあ水分補給とかねさせてって感じで、で朝起きてもう
まあ夜中ほど熱くはないけど、やっぱりでもちょっとしんどそうで、そして機嫌がもうとても悪いっていう感じで、あんまりね
お出かけこんな状況でするのもダメだけど、でも家にいるとですね、本当にもうずっと動画を見てるみたいな感じで、動画見てるときだけ
静かなんですけど、それ以外はずっとなんかね、暴れてる感じになっちゃうので
なので ちょっとね、今はグリーカーでね、外に。天気もいいのでひたすら歩こうと思って歩いてます
なのでちょっと外なのでですね、うるさいかもしれませんけどすいません 今日ねお話ししようと思うのが、ちょっとおばあちゃんの決断ということで
今回ねおばあちゃんが苦渋の決断をしたんですけども、そのことでちょっと自分もいろいろ本当にね、考えさせられることがあったなぁと思ったので
その話をしたいと思います。うちのおばあちゃんはですね、この放送でもよく出てくるんですけども、今は一人で暮らしていて
農作業をしたり、野菜を作ったりですね。83なんですけれども、趣味のパークゴルフと踊りがとても好きなので
おばあちゃんはね、おばあちゃんの人生を動かしていて、人付き合いもしてね、とても賢くて尊敬するおばあちゃん。人生をね、死ぬ直前まで楽しもうと思ってるおばあちゃんなんですけども、とても素敵な人なんです
私もそのおばあちゃんとね、ドジマンに一緒に出るとか、おばあちゃんは結局出てくれなくて自分だけ出たとかね、まあいろんな経緯があったんですけども
そのおばあちゃんが今回、パークゴルフをね、大好きなパークゴルフをやめるという決断をして、まあ人からするとそんな大したことではないのかもしれないけど、これは本当にね、おばあちゃんにとってはすっごく大きな決断で
で、まあなんでね、これ辞めることになったかっていうと、あのおばあちゃんね、1ヶ月ぐらい実は入院してたんですよね。それが農作業をしているときにちょっと足を滑らしちゃって、で、あのくるぶしをね、ちょっと骨折してしまったんですよ、片足の
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で、まあ年齢も83だし、そういう場合って、なんかお年寄りって1回ね、寝込んでしまったら、そこから一気に進んでしまって、様態が悪くなっちゃって、もう寝たきりになっちゃうとか聞いて、私たちも
あのおばあちゃんがそんな風になったらどうしようってすごく心配してたんですけど、でもそこはですね、やっぱりさすがおばあちゃんで、入院中もですね、ちゃんと怪我してない方の足も寝たきりになっているといわれるから、一人でも訓練をしてですね
で、1ヶ月後に退院した頃にはもうピンピンと歩ける状態になって戻ってきて、いや本当にさすがおばあちゃんだなぁと思って、いやこの人はすごく強いし賢い人だなぁと思っていたんですけども、今回ねその件があって
ちょっとね、周りの人にですね、なんか遊びすぎ、遊びすぎで疲れてパークとか踊りとかで予定詰め込みすぎて忙しくしてるから、そんな足元ちょっと滑っちゃって、こけてそういうことになって人に迷惑かけてるんだみたいなことをね、ちょっと親族の人で言ってくる人がいてですね
でまぁその人も結構ね、おばあちゃんのお世話をね、してくれてる人なので、実際おばあちゃん子供ね、3人私の母含めていたんですけども、配偶者も亡くなって、子供3人も長男、私の母である長女が立て続けにね、ちょっと早くに亡くなってしまって、3人いたのにもう残り1人っていう状況で、その1人もねちょっと片道2時間半ぐらいのところにいて
でもね、やっぱりおばあちゃんね、大事な子供を2人も亡くして落ち込んでるっていうのもあるから、結構しょっちゅうね、遠いけど、毎週末頑張って来てくれてるんですよ、その人もバリバリ仕事してる人なんですけども
なのでやっぱりそのおばあちゃんへの思いっていうのは、そのおじさんからもすごく感じてくるんですけども、でも実際ね、入院するってなった時とかに、私もちょっと肌寒くなってきたからってことで服をね、買って持って行ったりとかはしたんですけども、でも実質その送迎だったりとか入隊員の時のね
で、まあ何か必要になった、必要なものが出たら持って行ってくれるとか、そういうのをちょっとその親族のね、ゆってきではいろいろ人がね、手伝ってくれていたんですよ
通常は子供がね、やることが多いかなって思うんですけども、もう子供がね、近くに二人いた子供がもう亡くなってしまっているので、みんなのね、力をちょこちょことおばあちゃんは上手に頼って、自分の子供ね、一人だけに負担が大きくならないようにいつも工夫して、いろんな人に上手に頼るっていうのをね賢くやってるんですけども
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で、そのいろいろ手伝ってくれるうちの一人が、まあそういうちょっと遊びすぎみたいなこと、まあちょっとその人の言っている意味がわからない、ちょっと私はその人の言葉が理解できない部分は多いんですけども
パークゴルフもね、ちょっと遠いところまで行っているので、毎週80歳の人に車ね、一緒に乗せてもらって行ってて、それに関してもまあその人はね、とてもしっかりして運転も上手な方なんですけど、でもやっぱり年齢的なところもあるし
運転してて、もし事故とかあって、なんか大怪我とかしたらどうするんだっていう、まあ心配してくれてるっていうのもあるんですけど、そういうのもあるし遊びすぎだからもうそんなもんはいい加減にやめちまえってことを言われて
でなんか踊りに関してもまあもう喧嘩っぽくなっちゃったからその人もきつい言い方したのかもしれないですけど、そんな80歳過ぎて、なんかおばあさんが踊ってみっともないみたいなことを言われたらしくて、でさすがにねその言葉にはおばあちゃんがカチンと来て、温厚なおばあちゃんなんですけど結構言い返しちゃって喧嘩になっちゃったみたいなんですけど
でもそういう時にそれを言われた時にうちのおじさんがね、おばあちゃんの息子が、お母ちゃんの踊りはみっともなくないんでって言ったらしくて、それがねおばあちゃんはすっごく嬉しかったっていうのを言ってました
で現に私もですねおばあちゃんの踊りはものすごくかっこいいと思うので、何がみっともないのかも意味がわからないっていうところで、でもねおばあちゃんはやっぱり自分のね一人の息子に自分のお世話っていう負担を全部かけるわけにはいかないから、そういう風なうるさいこと言ってくるガイアにも上手に頼らないといけないっていう部分があるので
そういう風に手伝ってくれる人の意見も聞かないといけないっていうのがあるので、苦渋の決断でパークをやめるっていうことにしました。
踊りに関しては踊りだけは続けさせてほしいということで、踊りは無事ね続けることができるんですけど、大好きなねパークをいつもねめっちゃ楽しみにしてたのに、もうそれにはいけないっていうことで、おばあちゃんもすごく泣いて、実はパークやめたいよって言って私に報告をしてくれました。
で、その時に私ももうなんか涙涙で聞いてたんですけど、パークゴルフに行く時にねかぶってる帽子があるんですけど2つ、それをあの断髪式的な感じで、あのハサミで切り切って、あのおじさんの前でね2人でね決断式、もうやめるんだって決めて、心に決めてね決断をしたっていう話を聞いて、
まあそれはね、もうなんか涙なんですけど、ちょっと笑ってしまいました。思わず。そんな感じですね。
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っていう感じで、すごいなんか辛い事件ってあったんですけど、でも今回のことで思ったのが、やっぱり年を重ねて、一人ではやっぱり生きていけないので、体もね弱ってくるし、最後はやっぱりどうしても誰かの力をね耐えらないといけないっていう中で、
でもそういう制約がある中でもおばあちゃんはいつもね楽しみを見つけて楽しく生きようとしてて、その根底にあるのはまあうちの亡くなった母が死ぬ前に、
お母ちゃんと私は一心同体やから、私も生きてたら、長く生きてたら老後は自分の趣味をすごく楽しもうと思ってたから、お母ちゃんには自分の趣味をね最後まで楽しんでほしいと。
お母ちゃんが楽しいっていうことは私も楽しいっていうことやからって手紙をお母さんはねおばあちゃんに対して残したんですよ、死ぬ直前に。
だからその言葉があるからおばあちゃんも踊りとかパークとか死ぬまでね自分の人生を楽しむっていう。
お母さんの分もということでやってたんですけど、それはね一つ一つの好きなことはね奪われちゃったんですけど、
でもそういう風な制約の中でそれでも踊りに邁進するってね、最終的には明るく言ってて、おばあちゃんも人間だからいろんな葛藤があるのも今回わかったし、
でもその中でもやっぱり楽しんでやるっていう気持ちが大事だなぁと思って。
私たちもね、結婚して子供がいてとか、いろんな自分のやりたいことに対して制約ができるシーンっていうのがあると思うんですけど、
でもその制約の中で最大限楽しむっていうことを考えることが大事だなって思いました。
あとはそのなんかおばあちゃんの踊りみっともないって言ったやつをどうしても許せなくて見返したいというか。
なのでやっぱりのど自慢にねおばあちゃんと出て、おばあちゃんの踊りは全国でテレビで流れてもレベルの素晴らしいかっこいいもんなんだと。
何がみっともないんじゃっていうのをですね、私は見せつけてやりたいなと思って。
なので、ちょっと電車が通ってうるさいんですけども、
のど自慢もおばあちゃんと一緒に出てですね、おばあちゃんも踊りが唯一の趣味になっちゃったので、
なので一緒に出てそいつを見返してやりたいなと思います。
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そいつって言ってますけどその人もね、いろいろおばあちゃんのことを考えて言ってくれてる部分もあるし、
本当にいろいろねやってくれてるので、私はねおばあちゃんのお世話ってやってないので、
やっぱりやってくれてる人の意見も聞かないといけないなって思いました。
そんな感じでですね、ちょっといろんなことを考えさせられた件について話してみました。
ちょっと娘も動き出したのでそろそろ終わります。
じゃあまた明日バイバイ。
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