00:00
ゆうことTAKのウィークエンドラジオ#10
始まりました。よろしくお願いします。
農業の移住とスタイル
今週は移住に向けての動きはどうでしたか?
いきなりそれですね。
そうですね、ちょっと土曜日に昼に山梨県の農家さんの話みたいな
ウェブで2時間ぐらい聞くことができて、何とかタイミングを合わせることができたというか
移住して農業やってる人に話を聞くっていうね。
インタビュアーがいて、聞いてるのは僕らが主張してるっていう感じだったんやけど
いろいろ農業っていう一袋に、僕が一番思ったのは一袋にしてるけどやっぱり何をやるかとか
どういうスタイルでやるかっていうのによって全然人それぞれ違うなっていうのがまずいって
あともう一点がやっぱり収入がかなり厳しいと
その辺が割と印象に残った大きいポイントかなっていうところで
2人話を聞いて、1人はメインが桃で、あと葡萄もやってある人、いわゆる果汁
桃とか葡萄を作って、シーズンの収穫期に農協に売って、1年分抜いた収入にしますみたいな人で
もう1人が野菜か、いろんな大品目の野菜を作って
自分で職場所みたいなところに持ち込むのと、あと個人発想
っていうところで、やっぱり野菜と果汁でも全然違うし
農業って一袋にしても全然違ったよね
スタイルをどういうスタイルでいくのか
何を育てるのかと
藩路
何を育てるのか、藩路とか
そこのスタイルをちょっと
自分がやりたいスタイルっていうのを考えた上で
農業やりたいって言ってても何やるんてやっぱり
全然違うんだなっていうのは
うすうす分かってたけどあんまりそこまで考えてなかったんで
そこまで考えていかないとなっていう風に思わされたっていうところだよね
体力的には果汁の方がしんどいのかな
果汁だけでやったら、あの人みたいに
換算期はあって、5月6月は多分すごい忙しくて
1年の中で2ヶ月がめっちゃ忙しい
あとは結構休みは止まって
取ろうと思ったらその人は取れますね
果樹と野菜の栽培
それを楽しみに日々頑張ってますみたいなことも
言ってはったから
それも自営やしね
どれだけ作業とか
いろいろやることは翌年度に向けていっぱいあるんやろうけど
野菜のヒトとかは多分いろんな品目あるから
冬以外は結構基本忙しい
今は雑草とかね
有機農法って言ってなかったからね、野菜のヒトは
やっぱりその分かなり手でやらんとあかんから大変
有機農法でって言うのはすごいいいなと思ってたけど
そんな簡単にやるってみんなはそんなもん有機の方がいいに決まってるから
やろうと思う、やりたいというか
やれるならやるやるけど
工作面積が増えれば増えることは多分有機は大変やし
そうなんや、農薬を使わないってこと
基本あんまり使わないとか
使うとしても有機比量が高いとか
僕もちょっと不勉強やけど
有機の認定みたいなのを受けようと思ったら
多分そんなんがいろいろあるみたいな
だから小規模多品目でやるのが
一番時期をずらせるんで
この時期はこれをやって、次にこれやって、次にこれやって
これやってってやっていく方が
バランスはいいんやろうけど
どうなのか分からないけど
作付けの面積にもよるし
あんな人はどっちも一人でやってやるのかな
果樹ってやっぱり上のものを取るやから
体の負担が大きいとかあるのかな
僕は逆に下のもので中腰になって作業するほうがしんどい
でもこうやって上のものを取るのもしんどくない?
取っていく作業って
これはそれでしんどい
身体的にはどっちもしんどいと思う
台本を引っこ抜くのもしんどいやるし
トウモロコシとかある程度上の方にやったらいいけど
何をするかと
同じ作業っていうのがしんどいやろうね
少量多品目やったら
この作業をやって次はこっちこっちこっちってできるけど
もうばっかりって言ったら
今の時期とかやったら
桃に袋かけたり
日焼け対策でも
それをひたすら多分
何タンとか何ヘビあるのかわからないけど
それをやらないとダメなんで
集中するってことは当然作業も同じ作業が集中するから
身体の負担が一気にきやすいし
桃とか
僕、葡萄は山梨も1位やし
割といいやろうって思ってたけど
葡萄は葡萄で
僕はどっちかというと
中腰の方がしんどいイメージがあるから
立ち仕事というか
上のものの方だと思ったけど
何だろうね
桃とか葡萄の方がいいんかな
桃は結構毛があるからな
大変とか
でもほんまなんか自分が作業してみて
どっちが合うかっていう
どっちが合うか?野菜か果汁か
どっちをやりたいのかみたいな
分からんよなやってみないと
出来た果汁もこれぐらいやって
次その間にっていう風にバランスよく
野菜と果汁をバランスよくやりつつ
鶏も買ってみたいなのやる
一番面白そうかなと思って
収入は減るけど
手術も減って
っていうのが一番いいんかな
パーマカルチャー的生き方をする
そうだね
収入に頼らない
子どもたちはどうなるか
学費も稼げるか分からないけど
その時代になったら
変わってるか
それか子どもたちに諦めてもらって
お前たちもパーマカルチャーの
生活者として
大学は諦めると実践してる
今までの生活を実践し続けると
嫌やな
親としては選択肢を増やしてあげたい
っていう気持ちはあるけど
米とかはやってないし
あの人だから
米はほんまに
お金がすごい控え大で
ちょうど今
小泉さんが2000万もするような
機械同行とかでレンタルにせえとか
なんかあんまり
知らんのに
そんなこと言ってバッシングされてますけど
どういうスタイルで農業をやるにしても
やっていくかっていうのをちょっと調べた上で
調べただけじゃ分からんとはもう言って
ここはじゃあ米にしかできないよとかもあるやろし
そんな農地をどう手に入れるかとか
行き当たりばったりというか
流れに
任せるしかない部分が
あるんやろうけど
ただいくいくはこういうスタイルをね
っていうのは持っておくべきやろうな
でもやっぱり話
実際の人に会って話を聞いて
自分も体験してみる
でしか答えは
今たどり着かんやろな
もちろん
本読んだりしても
プットだけでは無理やっぱ現場で
作業をしないと分からんやんね
1日やっただけでも多分分からんからな
1年とか
通じてやって
まちまちもなんか
ちょっとずつやるのはあんま向いてないから
一気に同じ品目を
バッて果樹みたいに
やる方が向いてるわと
作業量がその代わり単調やけど
多いこと少ないとかね
そういうメリットがあるかもしれへんし
農業の現状と課題
逆に秋っぽいから同じ作業ばっかりやんやから
いろんなことやりたいってなるかもしれへんし
そうやね
いろんなことやる方が好きやし
次はこれ植えようとか
次こっち側ドライしてみようとかの方が好きやから
そういう野菜とかの方がいいんかなと思いつつも
炭化とかいいのはやっぱり果樹やから
青桃とかぶどうとかな
1回ね8月末に行くんやけど
そこにその以前にね
たくさんだけ
1回行ってみる
話を聞ける機会みたいなのがイベントである
農業のされてる人の
家族みんなで行こうかなってちょっと思ったんですけど
ちょっと泊まるところとか
私が子供2人をその間見とかなあかんけど
どうやってとか
そう考えるとしんどい部分があるので
たくさんだけ高速バスで
行くか
それは検討中やけど
行くかどうかも検討中で
行くべきかなっていう
あんまり検討するならやっぱりそういうのがどんどん
情報を入れていかんとな
1回ちょっとそういうのも
行けたら行ったりして
結構リアルな声がいろいろ聞けたんで
農業をやる募集みたいなのが割と多いから
収納支援みたいな制度も厚いから
やっぱり辞めるというか
成り手が少ないんやねやっぱり
米とかほんまに数年前から比べて
すごい値段高くなって
ほんまに日本って米農家なのか
どうなっていくんやろうと思った時
もともと農業関係の部署にもいたことあるから
やっぱり米は大変やとか
よく聞いてたからね
作るのが大変なんや米って
作るというか
だから儲からない
作っても儲からない
安いからね
機械代が高すぎる
じゃあほんま
牛引くんかいって話になるけども
そんな牛も飼えるようなこのご時世じゃないし
餌代も高い
肥料も高い
農薬も高い
かなり逆風
そういう意味では
その辺を考えて
イベント参加と情報収集
農業って
すごい機関的な
部分
国とか人間の営みとして
食料を作るっていうのは絶対機関的な部分やし
今工場とかね
植物工場とか
人工の光とかで
作るみたいなのもあるけど
やっぱり土で耕して
太陽の光で
育てて
っていうのが
大事かなっていう気がするんで
それを
なんとか
面白そうというかね
と思う気持ちは変わってないけど
現実
もうちょっと考えないと
それで生きていくっていうことを
考えないと
スキルもない
二人が
世界に飛び込む
私も一緒にやるって思った
それは
なんか
一緒じゃない方がいいかなと思った
ある程度と
自分で農地も
借りるんか買うんか
分かんないので
手にして
やっていって
私もちょっとやれへんかみたいな感じで
たがやしてくれへんかみたいになってきて
手いっぱいですよってなってきたときに
妻にも入ってもらえるとか
最初は部分的に入ってもらうとか
そういう徐々にの方が
いきなり二人でこれにかけますみたいなのは
リスキーかな
っていう気がするけどね
でもいつかは
全くやらんわけじゃないもんね
それは分かる
だって農地がないやん
移住所がないから
どういう農地があるか分からんわけや
全然もう
当てられる農地がないから
もうこれだけしかないわ
一人で十分手に余るで
みたいなことはないんやろうけど
そういうことは
僕も逆にどっかに働きに行きつつ
みたいなのになるかもしれない
それはもう何とも言えない
そういうのだからさっき言ったみたいに
流れにちょっと身を任せる
つつも
信頼関係というかね
信用してもらって
土地やからね
土地をこの人に任してもいいと思われるように
ならないと
そこまで持っていけるには
移住して
初対面から始まり
信頼を勝ち取って
行かないといけないんだ
土地をゲットするためには
その辺ですかね
後ろ向きな終わり方かもしれないけど
子どもたち二人も風邪ひいてるし
下の子がうずりだしたんで
まあまあでも
進歩は緩やかですが
一応
進んだ
特に
イベントで具体的な話を聞ければ
また嬉しい
一応行く方向で
一応行く方向で
調整している
夫だけ行く方向で調整しています
これで終わりたいと思います
ありがとうございました
また来週
失礼します