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YUKI's Room|部屋と心のととのえ相談員、ゆきです。
はい、今日は何を話そうかなーって、いろいろ考えていたのですが、
最近ね、ちょっとよく聞く言葉、
何だろう、ご相談とかね、それ以外でもよく聞くなーと思って気になっていた言葉について、ちょっとお話をしたいと思います。
私もね、これはお片付け以外のことで使ってしまうんですが、
何かっていうと、〇〇が苦手とかできない。
私の場合は、料理が苦手ですってよく言ってしまうんですよね。
で、これお片付けにはよく出てくるフレーズではあるんですけど、
お片付けが苦手ですとか、お片付けできないんですって言われること多いと思うんですね。
言った経験がある方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、
それを言うと何が起きるかっていうと、
自分がお片付けが苦手と、自分の言葉で自分を暗示にかけるというか、ロックをかけてしまって、
で、さらに自分で発した言葉によって、それをまた耳で聞いて、
自分ってお片付けが苦手なんだ、できない人なんだって認識をしちゃうんですね。
私だと、料理が苦手だっていうのを言い続けることによって、
苦手なんだっていうか、できないんだとかね、
そういうふうに思い込んでしまうんですね。
やればできるかもしれないこともチャレンジしなくなるというかね。
なので、マイナスな言葉でもそれを発した後、せめてそう言っちゃったら、
そうだったけど、今から頑張ってみるとか、
ちょっと言葉をね、思考を塗り替えるみたいな感覚と言ったらいいんでしょうかね。
ちょっと変えてみていただけたら、あと足してみる、付け足してみてもらって、
こうだったけどっていうところですね。
つい言っちゃったと思ったら、そこにちょっと足して、変えてみていただけたらなって思います。
そうするだけでも、ちょっと変わってくると思うんですよね。
やっぱり言霊というか、自分の言葉って本当に想像以上の力があるので、
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そこをね、ぜひ違う方に一つ一つ言葉を加えたり、ちょっと変えて、
苦手ではない、できないではないということを意識してみていただけるといいなと思います。
もちろんね、ご相談いただく際とかは、苦手なのでって言っていただいても、
そこは一緒にお手伝いをさせていただいて、それを塗り替えていこうと思いますが、
あまりね、普段から自分で一人でいる時とかね、
私はこうなんだ、苦手なんだとか、あまりそういうふうに言って、自分をね、可哀想だからそこまで言わないであげてください。
私もせっかく発する言葉だったり、そういうところはね、
やっぱり気持ちとかね、体調が悪い時とかは、どうしてもそうなっちゃうのはしょうがないんですが、
なるべくなるべくね、その後こう笑顔になって、にっこり笑って、大丈夫大丈夫、それでも大丈夫って言ってみたりとかね、
笑っちゃうかもしれないんですけど、本当にね、鏡見てにこって笑って、大丈夫大丈夫だよって自分で言って、
自分を例えば手でね、ギュッと抱きしめてあげたりして、安心してって言ってみたりするんです。
でも不思議とそういうのって、効くと思うんですよね。
セルフ、セルフケアというかね、そういうふうにしてあげてみてください。
ごめんなさい。ちょっと一つの言葉じりのところだけでもだいぶ変わるので、一番手っ取り早い方法なのでやってみてください。
はい、今日はそんなお話でした。
また、Zoomおふかい2021、2022、2023で行います。
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はい、今日も笑顔でね、ちょっと口角上げて元気にやっていきましょう。
ありがとうございました。