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YUKI's Roomへようこそ。片付けアドバイザーのYUKIです。
このチャンネルでは、40代で5歳の息子を育てる私が、忙しいままでも簡単に実践できる片付けのコツをお届けしています。
こんにちは。12月15日日曜日お昼です。
今日は皆さんお出かけしていらっしゃるでしょうか。またはお片付け、今励まれている方ね。
真っ只中という方いらっしゃるでしょうか。
今日お話ししたいテーマは、好きを味方につけるということをお話ししたいと思いまして、
唐突なんですけれども、ちょっと読んでた本があってですね、そこに書いてあったりしたことが、
これちょっとね、皆さんにシェアしたいなと思ったので、話しさせていただこうと思います。
片付けに関して何かね、今SNSだとか見聞きされている方、一度は耳にしたことあるのではないかと思うのが、
好きなものを選び取ってください。好きなものを残してください。
私も漏れなく、いつもね、お話ししておりますので、聞かれている方いらっしゃると思うのですが、
この好きっていう言葉、ちょっとね、ふんわりしていて、
分かるような、もう分かるよ、それは分かるよっていうところもあるような、
だけど、ちょっとどこか曖昧な時、ところもあったりするかなと思って、
そのちょっとね、本の内容を引用しながらお話を進めていこうと思います。
この現実、今のリアルをね、肯定させる最強の思考、それは好きという言葉になって、
なぜかというと、無意識で、無意識レベルで皆さんは、日々ね、私もこの好きという言葉を、
もう、いわばガソリンにして行動しているんですよね。
例えるならば、近所に美容室が何件かあったとして、皆さんは何を基準に選んでいるでしょうか。
例えば、内装の雰囲気が好きだとか、美容師さんそのものが、その方が好き、
世界観が好き、値段がリーズナブルなのが好きとかね、
そう、皆さんそれぞれの中にある好きの価値観で選んでいるのではないでしょうかね。
あとは、例えるならば、あの映画が好きだから見に行く、あの景色が好きだからあそこへ旅行する、
あの人が好きだから会いに行くとかね、
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まあ言われてみれば、ふんふんっていうところあると思うんですよ。
好きっていうことで、私たちは、あの本当に私たちの行動すべての原動力になってくれていて、
もうその原動力、その好きという言葉は、本当パワーは絶大なんですよね。
一番もしかしてわかりやすいのは、推しかな。
推しがいらっしゃる方、その方ね、その、まあ例えばアーティストの方にしましょうか。
はい、その人のために、あの何か応援する費用のためにならば、
バイトの掛け持ちも全く平気だよ、とかね。
はい、そう、好きっていう、これはね、ちょっと本のところから引用しますけれども、
はい、その、それは好きという思考は、自分が主人公の主体的で積極的な思考だからです、
ってあるんですね。
うん、いきなり思考?って、自分が主人公主体的積極的?ってわかるようで、
え?ってなるかもしれないんですけれども、
まあ簡単に言ってしまえば、もうね、これは誰かに強制されてやらされていることでもなくて、
もしそうだとしたら、もうパワーも出なけりゃ、やる気もわかないし、
もうげんなりですよね、はい。
うん、そういうことですよね。
そう、なので、あの、それだけでね、いけばすごいハッピーな感じなんですけれども、
ただ、それがわかっていたとしても、
ね、世間のこうあるべき、こうしなければ、にとらわれがちになるんですよね。
はい、ここがポイントですよね。
はい、ちっちゃい時とかに、たとえば親にこうしなさいと言われたからとか、
もうあと何歳だから、まあうかれている場合じゃないというふうに言うか、
うん、あとは社会人としてそれはもう恥ずかしいかなとか、
うん、そういうなんかね、あの、ことで本音が、自分の本音がわからなくなって、
ちょっとイライラしたり、うん、して、だんだん見えなくなっちゃうとかね、
そう、で、そのお片付けに関して、好きなものを残してくださいとかっていうところっていうのも、
たとえば、じゃあ、まあ、カバンでいきましょうか。
これは、この色が好きなんです。
この形が好きなんです。
使いやすいから。
何にでも合うし。
そんな感じって出てくると思うんですけれども、
ちょっとね、あの、普段もよく私が言わせていただいているんですが、
あの、書き出すこと、とにかく書き出してみて、
あの、もっとより深いところの好きとかを知っていってほしいなと思ったんですね。
はい、で、書き出すこと、私もね、なかなか苦手で、
まあ、あの、一つね、一冊、まあ、その名の通り、はい、ゆきずノートとして作っているんですけれども、
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まあ、なぐり書きでもいいんですよね。
自分がわかるように書いていって、
あの、まあ、一つのものに対して書くのが難しければ、
あの、好きというもの、自分のね、好きなこと、好きな場所、
まあ、好きなもの、食べ物、もの、好きな人、好きな音楽、何でもいいので、
とにかく思いつく限り書き出してみたりしてください。
そう書いていくうちに、潜在意識ではすっかり忘れていた好きを思い出すこともあるかもしれないんですよね。
はい、なので、そう、私は、その、なんて言うんでしょうね、好きっていうのをいっぱい書いたりして、
そう、片付けをしていくときにやってみたり、他のことでもね、あの、もう、全体で好きなこととかを書いていて、
で、だんだんそれを、枝葉のように細かく、どうして好きなのか、何が、ここがどうしてなのかっていうのを深掘りするみたいに書いていって、
そういうのをやっていったら、本当に自分の、なんて言うんでしょう、本当にその潜在的にある、あの、好きっていうのが見えてきたりして、
まあ、毎回書かなくとも、あの、例えば買い物に行ったときとかにも、
あの、すごい、こう、自分のアンテナ、センサーみたいのがすごく感度良くなってるって言ったらいいんですかね、
そんな表現でわかりますかね、はい、そういうふうになって、パッと選び取れるようになってきたなって感じたときがあるんですよね。
なので、逆に手放すときにも、まあ、もちろん自問自答はしますけれども、そうはしていても、そのやっぱり速さとか、うん、判断の速さとかが変わったと思います。
はい、で、これなんですけれども、このね、書き出していくときに、あの、思考っていうのは寝ている間に潜在意識にしっかり組み込まれていくっていうことなので、
まあ、ベストなのは、夜寝る前に取り組むことがベストみたいなんですけれども、
それがね、必ずしもできるかっていうところになるので、まず書くっていう練習、うん、もう習慣にしてみるっていうところで、はい、それをちょっと取り入れていただきたいなと思います。
これは好きということだけじゃなくても、何かにつけて書くこととか、そう、アウトプットしていくことっていうのは、とっても重要なので、書く、ね、私もこう話しながら自分に言い聞かせてるっていうところですね。
はい、その練習にしていっていただきたいなと思います。
で、ひとつね、私がやってみたときの、あの、過去の、あの、ものとの向き合いの好きっていうところのお話をさせていただきたいんですけれども、
あるカバンがあって、それにね、それが大好きだったので置いて、それについていろいろ書いてたんです。
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やっぱりその通り、よくみんな、ね、思う通りに、もう外見ですよね。
うん、色が好きだとか、形が好き、使い勝手がいい、まあ何でも合うしとか、いろんなの出てきたんですけれども、
じゃあそれは、それはどうして、どうしてなんだ、どうしてなんだっていうのを書いていったときに、そう、そのカバンにそこびょうがついてたんですよ。
わかりますかね、カバンの裏に4カ所とか、まあないし5カ所に、あの、びょうがついてて、かなぐがね、ついてて、
そう、それがついているから、じゃあなんでって言ったら、まあカバンが汚れなくていいとか出たんですけれども、
もうひとつ出てきたのが、そのそこびょうが、まあ床とか、まあテーブルとかなんかね、どっかに置いたときにカチャンって鳴る音が好きって出たんですよ。
なんか不思議でしょ、あの自分ではわかっているんですよ、それ好きなのわかってる、わかってるというか見て、別にふんふんっていう感じなんですけれども、
なるほどなっていう感じで、はい、で別についてないものを買わないとか、ね、それだから買わないとか、そうじゃないんですけれども、
それに関してはそうだし、まあ比較的あるものを選びがち、まあちょっと大きめのカバンになる方がついていることが多いのかな、
まあいろいろまあまちまちあると思うんですけれども、まあそういうのは好き、うん、っていうのが出てきて、
そんなね、ちょっとあのすごい深いというかね、別に買うときに音をちょっと試していいですか、なんてやらないじゃないですか、
そう、でもそういうのが好きだったり、うん、もう無意識のね、ほんと潜在意識レベルで、もうそれは、あ、これついてるからいいなって多分どっかで思っているんだろうし、
ないものに関してはないなりの別の理由で買っているんだろうし、っていうところですよね、はい、ちょっと、ちょっとね、わかっていただきます、いただけているでしょうかね、
はい、なので皆さんもそういうのをやっていくと、こうそういうなんて言うんでしょうね、自分の内面がだんだんわかってくると、
他のことにもそのね、面が活用できたりしていくと思うので、ぜひぜひ、あの損にはならなくて、あの片付けだけじゃないところにも、
ふとしたときに自分っていうのがわかってきたりすると思うので、ぜひ書いてみてください、
何事もね、片付け、結構書き出して、そこで向き合ってみてくださいってよく言うんですけれども、
はい、ぜひこれはね、あの、なんだろう、ちょっと好きっていうのがわからないっていうときには、そういうふうにやってみるっていうので、
まず大枠からやってみていただきたいなと思いました、年末なので時間がもしね、ここからお休みになるところがあってっていうのであれば、
あの少しゆっくりそういう時間をとって、書き留めていく、そんなふうにやってみて、
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それを改めてまた自分で最初から書いたところを見てみて、うんうんって思うところ、
またそれがちょっと違うなと思えば書き直したりっていうのをやってみたりしてみてはいかがでしょうか、というお話をさせていただきました。
はい、ね、あと本当に半月になりますが、ね、ぜひぜひ、あの、どんどん進められていくのもいいんですけれども、
はい、少しゆっくりする時間っていうのもぜひ意識してとられてみてください。
ね、ちょっとここから年末一気にっていうのは大変なところあると思うので、
うん、もうなんだろう、ちょっと切り替えて来年の目標にされてもいいかもしれないですし、
はい、やれる方は、あの、もう進めていらっしゃる方は、あの、その目標に向けて、あの、どんどん進んでいくことを応援していますので、
頑張られてください。
はい、で、私の公式LINEなんですけれども、あの、ぜひまだチェックされていないという方はこの機会にチェックしてみてください。
あの、皆さんとのね、連絡を取るのに一番スムーズな場所になります。
あと各SNSなど情報が一番そこに凝縮されておりますので、ぜひこの機会に登録なりチェックなりしてみてください。
よろしくお願いいたします。
はい、じゃあ今日もね、あの、お出かけされている方いらっしゃるかもしれないんで、
アーカイブで聞いてくださったら、またね、聞きながら、あの、片付け進めていっていただければと思います。
では、今日も一日、ね、残り半日、午後、良い一日をお過ごしください。
ありがとうございました。