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YUKI's Roomへようこそ。片付けアドバイザーのYUKIです。
このチャンネルでは、40代で5歳の息子を育てる私が、忙しいままでも簡単に実践できる片付けのコツをお届けしています。
こんにちは。12月27日、金曜日、お昼でございます。
いやー、もう本当に数えるほどの年の瀬になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
そろそろ仕事納めだったり、もう終わっていたりもするのでしょうかね。
そんな今日お話しするテーマとしましては、片付けにおける好きとはというところで、ちょっとお話をしたいと思います。
もうね、単に物理的に物を減らすっていうだけではなくて、
というところで、自分にとって本当に大切で心地よいものを選び取る行為の好きっていうところを基準とかお話をね、少ししていきたいと思います。
好きを片付けの基準にする理由としては、やっぱり捨てることにね、どうしてもフォーカスして、そっちにね意識が行っちゃいがちなんですけれども、
好きなものだけを残すって考えると、やっぱり前向きな気持ちで片付けが楽しくなって進められるんじゃないかなと思うのと、後は後悔が少なくなるんじゃないかなと思います。
自分でね、好きを軸にして選ぶことで本当に必要なものだけが残るっていうところで、片付け後の満足感も違うんじゃないかなと思います。
自分のね、価値観を明確にできるっていうポイントもあると思います。
好きっていうところを考えながら片付けていって、だんだん残っていったものが、どんなものが自分が好きで、当たり前のようだけど見えてなかったところ、どんなものに価値を感じるのかっていうのを再確認する機会になるんじゃないかなと思います。
片付けにおける好きの種類っていうのが、感覚的な好きだったり、思い出の好きだったり、機能的に好きだったり、デザインとか美しさっていうのの好き、いろいろあると思うんですよね。
柔らかい季節だったらブランケットだから好きなのかとかね、誰々と行った旅行先で買ったものだったり家族写真だとか、あとはもう本当に単純に使いやすい調理器具だからすごくこれは好きとかね、あとはもうシンプルにこのアート作品が好きとか。
で、好きと必要の違いをちょっと見極めてほしいっていうところがあります。難しいなと思うかもしれないんですが、なんかね、なんとなく曖昧にわからなくなるかもしれないけれども、そこを混ぜないで、好きだけど必要ではないもの。
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わかりますかね。ディスプレイとして残すか、写真に撮って手放しちゃいましょう。そういうのはね。あとは必要だけど好きではないもの。逆ですね。無理にそれは手放さず、デザインとか代用品を見直すとかね。
で、ちょっと好きと必要っていうのは必ず2つが合致するっていうものでもなかったりするので、そこはね、だから好きだからなものだけを残すからっていうので必要なものまで手放しちゃうとかね。それは逆。あと好きだけど必要じゃないんだ。どうしても必要じゃないんだとこれは。いらないんだけど好きっていうので残せと言われたから残すっていうのも違うし。そんなところですね。
あとは好きが片付けを助ける具体的な方法としては、よく言われるときめきチェックですね。あとはお気に入りのゾーンを作っちゃうとかね。あとは自分の好きな空間をイメージ。これはね、お片付けの最初、スタートするときにはこんな風なゴールをイメージするっていうのを考えているので、そこを考えてそれに近づけていくっていうところかなと思います。
あとはさっき言った好きだけど使わないを見極めてほしいと思います。片付けが終わった後の好きの効果っていうところが生活に余裕が生まれるっていうところだったり、自分自身を本当に大切にできるだったり、もう純粋にストレスが減る、ノイズが減る、イコールストレス減るとかね、そんな感じかなと思います。
片付けにね、そして置ける好きを育てるコツっていうところも小さな成功体験を積むことで、徐々に徐々にその好きを満たしていって、範囲を広げていけるかなと思いますね。
好きなものに触れる時間がね、必然的にだんだん増えていくので、それをね、日常的にまたそれに触れていって、好きっていう感覚を実感すると思います。まあ無意識のレベルかもしれないんですけれども、思っていけるかなと思います。
そうすることで、とりあえずのものを減らすですね。代わりのものを持つのではなくて、本当に好きなものを選ぶ習慣を身につけていけると思っています。
はい、ちょっとね駆け足でお話をしましたが、私の中で好きっていうのは、こういうね片付けにおいての好きという基準はこういうところであって、もうただ単なる整理整頓だけでなくて、自分のね人生をより豊かにするプロセスっていう感じに変えていけることだなと思っています。
なので好きなものを残す、好きを考えて中心にして、自分らしい空間を作っていくっていうところにして欲しいと思っています。
はい、なのでぜひこの点ね、ちょっと今さっと言いましたが、はいぜひぜひ、あのちょっと注意というかね意識を持っていってですね、うん、あのそういう感覚なんだっていう、そういう基準の好きなんだっていうのをね、はい、あの考えてみていただけたらと思います。
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ぜひね来年を片付け、もう頑張るぞとね、いつまでに頑張るぞってね決めていらっしゃる方で、好きっていうので選べって言われたけどわからないという方、ぜひもう一度ねまたちょっと早かったですけれども、聞き返していただいて、はい、こういうことかと、ちょっとね、あのもっとわからなければまたあの質問していただいたり、はい、ご相談なども受けたまっておりますので、
はい、もう本当にね、その速さがある方ほどどんどん正直片付いて、どんどんどんどん終わって、自分の想像した未来を描いた、あの通りに、その通りになっていくと思いますので、ぜひ、あのその時間、ぜひ無駄にならないように、はい、使っていってください。
もうね、全力で応援して、全力で伴奏しますので、はい、お待ちしております。はい、今日はそんなお話をさせていただきました。最後に私のね、公式LINEですね、あのもしまだチェックしてないよという方がいらっしゃいましたら、この機会に見てみてください。皆さんと連絡ができるように、はい、お待ちしております。
はい、今日も聞いてくださりありがとうございました。良い1日をお過ごしください。