クローゼットの整理と服の選び方
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる
たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、今日はですね、
ちょっと前にライブでお話をしたことはあったのですが、
私のクローゼットの中身の最近の事情をお話したいと思います。
テーマがあやふやなんですけれども、
定まってきたよっていうことをお話したいと思います。
このチャンネルを聞いてくださっている方は、
何度かそういうタイミングが出てきてるよなって思う方は鋭いです。
何度も何度もクローゼットの中は何度も見て、
対面して、その都度その都度今一番いい状態っていうのに、
やっぱり変えていっているというのがあってですね、
なので何度目でしょうか、
やっと定まったよっていうのを何度か言ってると思うんですよ、
この1年ちょっとの間で。
そうなんですけれども、
今の一番最新の状態っていうのを聞いていただけたらと思います。
まず何があったかというと、
夏ですね、私の好きな服。
似合う服と好きな服というのがまず大前提にありまして、
好きな服っていうのは、
可愛くてフリフリしてるとかね、そういうような甘い感じ。
似合う服というのはその真逆の、
かっこいい、カジュアル、ハンサム、そんなような感じのもの。
こんな風にイメージしていただくとわかりやすいんですが、
この好きな服っていうのをずっとね、やっぱり似合わないって言われるし、
年齢もそうだしとかいうのを考えて諦めては着ていたんですよね。
ただしかし、やっぱりこれは気になるなって思って、
落ち着かなかったので、
長いこと落ち着かなかったので、
もうこれはね、一層着てみようと。
特に夏物が半袖なので、
特に肩のところとかがポワンとしていたりとかっていうのがミックスされて、
余計に夏物の方が可愛らしさが倍増、
同じお店でそういうのが売っていたとしても、
秋冬のものっていうのはすごくシンプルに近くなるっていうのがあったので、
よしじゃあ夏のこれ着てみようって思って買ったんですね。
それに合わせてボトムスもデニムとかではなくて、
ちょっと綺麗なものっていうのを買ってみたりして着たんです。
その結果、お腹いっぱいになりまして、
なぜかというと、
やっぱりいざじゃあ何かの集まりですって言った時に、
その服装で行くかって言ったら、行かない自分がいたんです。
それを絶対に着なかったかっていうと、そうでもなくて、
その一部、例えばトップスはその甘いものを着るけど、
そうしたらボトムスはデニムのちょっと太めのものにするとか、
スニーカーにする。
そんな風にしてずらすってちょっと変ですね。
わざとちょっと甘辛ミックスにするようにしていった自分がいたんです。
なので、そうだやっぱりこういう風にしたいんだって思って、
夏物以降ですね、秋冬物もそういう風にしていくことが、
一番の自分の中でしっくりくる。
自分のスタイルの確立
もちろんスポーティーな格好、似合うと言われる服装は落ち着くので、
それは安心して着ていられるんですけれども、
そこにやっぱりちょっとプラスしたいなって思う気持ちが出た時ですよ。
そんな時はどこかに一つちょっと好きな服っていうのを入れたいなって、
そういう風に思ったということと、
プラスもう一つあったのは、
私はいろんな服、どんな服でもいいなと思うものを色違いで買うことが多かったんですね。
でもやっぱり着る色って偏るかなと思ったり、
そんな風なちょっと揺らぎがあったんですよ。
やっぱりどうせならいろんな服を買った方がね、
同じ着数持つならいろんな種類がある方がいいのかなって思っていた自分がいたんですけれども、
やっぱりこれもね、いろいろ自分の中でノートに書き出したりしてみていたところ、
ちょっと違うなって思っていたんです。
それはなぜかっていうと、やっぱり好きなものっていうの、
これは好き、買いたい、これが本当に好きなんだ、着心地もいいんだって思うものっていうのは、
私の中で結構ね、いろんなものが出てくるかと思いきや、そうでもなかったんです。
ターゲットが狭まってる狭いというか、
だったので、やっぱり色違いで買ってもいいんだなって、
それが自分の中でしっくりくるならそれでいいんだなっていう固定概念じゃないけれど、
そういうのも自分の中で外れたっていうところがあったのかなって思ったんです。
なので今は、クローゼット開けると分かりやすくブロックごとになっている感じです。
このトップス色違いでここのゾーン、次このトップスの色違いでゾーンで、
例えば次のKアウターですね、パーカーとかそういうのはここでまた色違いであるとか、
そんな風になって、種類としてはそんなに多くない。
けど色違いであるからまあまああるねっていう感じになってます。
なので、それがやっぱり自分の中で落ち着いて、
全部が全部色違いだけで買ってるかっていうわけじゃないんだけれど、
自分の系統とかそういうのが分かってきて、
一番どの服も活躍して、第一線で活躍してくれる、
そんなことが叶うようなクローゼットになってきたなって思いました。
なので夏のお洋服とかの、例えば片付けをする、衣替えもする、
そんな時にちょっと考えていただきたいなって思ったことではありますね。
改めて自分のクローゼットが今の自分の基準から見て、
どういう風になっているか、これでいいのか、
それともどこか何か納得しない、しっくりこないなと思っているところがあるとしたら、
一体それはなぜなのかっていうのをやっぱりそういうのは可視化して、
目で見るっていうことをするようにノートに書いたり、
メモに何か打っとく、そんな風にしてみることが一番近道なのかなと思いました。
今日はそんなお話をさせていただきました。
ちょっと取り留めもないようなお話なんですが、
またクローゼットのお話はしたいと思いますので、
ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
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今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
