夏の服選びの苦悩
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
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はい、今日はですね、この夏の服。
ちょっと片言になっちゃったんですが、
私がね、ずっと好きな服と似合う服にすごく悩んでいて、
この夏、好きな服買ってみようってね、
チャレンジしたというところがあったので、
それの結果報告みたいな感じでお話しさせていただこうかなと思います。
はい、あのもうね、夏服をしまっていくというところで、
はい、その中で、こう今年ね、着たけれど、買ったけれど、
来年どうしよう、そんなのをね、
1着ずつ丁寧に見ていったそのね、お話をしていきたいと思います。
あの、このチャンネル聞いてくださっている方は、
よく耳にしたかもしれない、
私の好きな服を買いたいというね、悩みがあったんですけれども、
まず前提に好きな服。
私のにとっての好きな服っていうのは、
もう女の子らしくて、もう可愛らしい。
ザというね、ザ女の子っていうような服が着たい。
そんな感じでした。
で、一方に似合う服というのは、
もうその真逆、もうかっこいいとか、
なんかハンサム、そんなようなイメージをね、
言われるようなカジュアルな服ですね。
はい、だったんです。
で、やっぱりね、周りに似合わないよねって、
近しい人たちから言われる服を、
わざわざ買うっていうのもどうかなってやっぱり思っていたんですよ。
ただ、ただですよ。
やっぱり人生一度きり我慢できないと思って、
今年の夏によし買ってみようっていうので、
いくつか買わせてもらったんです。
で、意気込んで着ておりました。
がしかし、この夏を振り返ってみると、
いざ誰かと例えばランチに行きますとかになった時に、
その服を選んでいたかというと、
皆さんなんとなく想像つくかなと思うんですが、
はい、選んでいなかったんですね。
なぜかっていうと、
やっぱりどことなく、
その友達は別に似合わないなんて思ったり、
言ってもいないんだろうけれど、
どことなく自分に自信がない。
それを着ていて、
大丈夫かな?変に見られてないかな?みたいな風に、
きっと思ったんだと思います。
瞬間的にね、選ばなかったっていうのはね。
あとは、やっぱりかわいらしいと言われる服は、
コンパクトだったっていうのもあります。
もちろんね、選んでいったらそうじゃないものもあったんですけれども、
だいたいがコンパクトなので、
やっぱり息子との生活の中では、
動きにちょっと制限がかかるところがあった、
というのもありました。
で、やっぱり使い分ければいいじゃないか、
っていうところもあるかもしれないんですが、
それはそんな風に細かくね、
今日こうだからって思ってたけど、
予想外に活発に動く場所に行くことになった、
なんていう日もあったりして、
なんとなく自分でそういうことが積み重なって、
やっぱり違うかなって思ったのかな、
っていうところがありました。
心から求める服の発見
で、そして最近、
その片付けをしているのを全く知らない父が、
私の父が一言、会った時に言ったんです。
なんでお前は最近そんな幼い格好をしているんだ、
って言ったんですね。
で、単的に好きな服で取り入れやすくて、
安いものを買っていたっていうのがあって、
いろいろ端折って、
安いからっていうのを言ったりしたら、
ちゃんとしたやつね、
あれだったら買ってやるぞって言われたんですね。
そう、要はそれしか買えないと、
そういう状況なのか、
どう見えているかわからないんですけれども、
でも私の母は全部それの背景はもちろん知っているので、
後ろでううんってやっぱりやめてほしいって思った、
っていうのがあったみたいですね。
息子はね、
ママ可愛いしそれでいいって言ってくれたりしてましたが、
夫に改めて一回夏物を片付けた時に言ったら、
うーんって、
もちろんいいなと思うものもあったけど、
大半がね、うーんって思ったので、
二人で一緒に話して、
来年残すものっていうのは、
やっぱりお互い一致してましたね。
完全一致です。
それこそ一着ずつ、
これはって言ったら、
来年残す用と手放す用の箱があったとしたら、
パッパと同じように動くっていうので、
すごく自分の中で腑に落ちました。
その同じようなメーカーさんから、
今まさに着られる長袖のね、
可愛らしいやつ出てるんですが、
なぜか長袖だからかわかんないんですけれども、
そっちの秋冬物っていうのはすごく、
可愛らしさが抑えられている感じで、
着やすいので取り入れやすくて、
それはいいんじゃないっていう話になったんです。
上に何か羽織ったりもしますし、
そして手放していくものを、
改めて一つ一つ丁寧に、
どの点がどうして手放すことになったのかっていうのも、
改めて書き留めました。
本当にこれはやってみて、経験してみたからこそ、
もちろん分かり得た気づきだったので、
とってもありがたいことではありました。
本当に自分で試させて、
自分が試すことを許してくれた夫もそうだし、
見て黙っていてくれたっていうのもありましたし、
楽しそうにしてればそれでいいと思ってくれていたっていうので、
本当に感謝だなと思って、
だけど目が覚めたというか、
やり切ってお腹いっぱいになったんだなっていう感じでした。
なのでこれからはあえて、
そっちだけとか、こうじゃなきゃっていうのじゃなく、
本当に自分が心から欲しいなと思うもの、
そういうところでゆっくり見ていける余裕ができたんじゃないかなって思いました。
どうしても似合わない、好きという服が、
着てみたい着てみたいっていう、その執念みたいな、
そういうのに駆られていたようなところが、
取り払われたっていう感じで、
落ち着けたっていう風に思いましたので、
本当にこの夏、私にその思いをくれてありがとうという気持ちで、
手放していく箱に入れました。
一夏思いっきり、でも全部、どの服も着れました。
結構着たので、それはそれで写真にも残っているし、
すごく満足したなと思いましたね。
はい、そんなお話を長々となりましたが、させていただきました。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。