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みなさんこんにちは。看護師こしょこしょ話へようこそ。ゆきえです。今日はですね、あの皆様、 健診に行ってますか?っていうことをね、ちょっとお話ししたいなって思います。
で、健診って面倒くさいから結構行かなくないですか? 私、あの看護師してるんですけど、
結構面倒くさくてね、行かないんですよね。 で、こう、市から、何歳以上はこの健診が割引で受けれますよとか、
県がねチケット送られてくるんだけど、まぁ1回なんか行ってみようかなぁと思ったりとかして、 電話をしても自分の休みの日とね、その
健診に行こうと思った病院の、その健診の曜日が合わないってなった時点で、もうなんか 面倒くさくて行かなくなるとか、
あとはその、調べる場所によってね、 あの行く病院が変わってくるのもまたね、面倒くさかったりとかさ、して、
検診センターとか行けばいいのかもしれないけれど、結局ね、行くんだったら、その、
専門の病院に行きたいなとかね、思ったりして、予約取ろうと思っても取れないとかで、 あとはもう電話をすることすら後回しにしてしまって、チケットだけ1年間持ち続けて、
それがもうダメになってしまったとかもね、ざらにあるんじゃないかなって思うんです。 で、私はね、
よくあるんだけど、 まぁでもね、
でも、もうね、40代も超えてきたので、
まぁ、検診、なぜかね、こっちの旦那とかには受けさせるんですよ。絶対に行けって言って。 なんだけど、自分ずっと受けてなかったんだけど、まぁ今年はね、結構全部受けました。
まぁでもちょっと脳の方は調べてないんだけれども、大腸とかね、 でも胃カメラしたりとかね、
県弁とかはするんだけれども、 一応ね、なんとなく全部調べて、心エコーしたりとか、
いろんなことしました。 あと血管の状態とか、全部調べて、
で、看護師していると、もう20年以上していると、 結構たくさんね、お見取りさせていただいたんですよね。
あの結構、若い方が亡くなるって、テレビの中の出来事とか、ドラマの中の出来事って、 思っている方もいらっしゃるんじゃないかなとは思います。
ちなみにうちの母親もね、私が一生懸命、 検診とか行ってると、なんかその特別な病気、がんなんて特別な病気みたいなことをね、最初は言ってたんですけれども、
まぁだんだんね、最近それも言わなくなってきたんだけれどもね。 最初昔はそう言って言われてましたね、自分が2,30代で検診とか受けている時は。
でもそういうふうに思っている方ってきっといるんだとは思うんですけれども、 でも私が関わってきた中ではね、
年齢関係ないです。 赤ちゃんから
お年寄りまで、皆さん小病気で亡くなります。
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本当に赤ちゃんからお年寄りまで見取ってきましたね。
その中でね、つい数日前、私はね、がんで、
友人を亡くしました。
もともとはね、同じ職場で働いていた同僚で、 でもすごく仲良くて、その時私が飼ってた犬と一緒にね、いつも連れて遊びに行ってたんです。
いつもね、その犬のために、その友達は、同僚はね、
うちの犬が大好きなおやつを買っておいてくれたりとか、 私が来る時にはいつも、その人の家はね、実家が肉屋さんだったんです。
だからいつも美味しい肉があって、焼いてくれていて、 本当にね、その職場で働いていた数年間は、その人の家にいつも行って、
遊んでいたし、 本当にお世話になったし、年下なんだけれどもね。
まだ今41か2なんだけれどもね。 で毎年ね、あの音楽フェスとかにも一緒に行ったりとか
していたんです。
その子が、フェスの途中で、数年前ですよ。 フェスの途中で、胸にしこりがあるんだよねって。
なんかこう、ステージとステージの移動中に言ってたんですよ。
でもその子の性格上、知るのが怖い、 行くのに勇気が出ないっていう感じの子なんです。
看護師さんなのにそんなのってあるの?って。 一目散に行くんじゃないの?っていうことはよくね、
みんな周りから言われるんだけれども、 やっぱり看護師も人なので結果を知るのは怖いし、
信じたくないとか、 結局でも看護師だから結果がわかるわけですよ。
もしガンだったらどうなるのか。 切り取れるものなのか、切り取れなかった時のその後の
経過とかがわかってしまうから、 より一層多分怖くなってしまう。
恐怖になってしまう。でも友達はそんなタイプだなって思ったので、 お願いだから絶対健診に行ってねって。
フェスの途中で言ってたんですけれども、 結局は行かなくて、
言っても行かなくて、 結局その病院に行ったのは、
本当にガンが大きくなってしまって、 痛み止めを飲んでも痛みが止まらない。
そんな状態になってからその友達は病院に行きました。 その時にはリンパ節転移もしているし、
全然手術を適用しないほどのガンの大きさになってました。 その時で30代後半です。
乳がんだったんですけどもね。
そこから抗がん剤を
したんです。 もう切れないから抗がん剤をするしかないのでね。
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抗がん剤で少し小さくして、 一応なんとなく手術はしたんですけれども、
結局取り切れているわけではないので、 その後も抗がん剤を頑張りながら、
この間まで頑張ってたんですよね。 なんですけれども、
抗がん剤できるほど体力とか、体の状態がもう残っていないのと、 抗がん剤が効かないっていう状態になってしまって、
緩和に切り替えたんですよね。 その時点でもうその子は、
私たちもだけどどうなるかっていうことがわかるんですね。 その前からどうなるかなんて全然想像がつくんですけれども本当は。
もうそこまでかってきたかっていうところまで来て、 そこから本当に
体力もメンタルもガタガタと落ちて、LINEも返ってこなくなっちゃって、 会いに行きたかったんだけれども、自分の仕事と子育てとで会いに行けなくて、
結局2ヶ月前には、一緒に焼き肉を食べに行ったんですよ。 大好きな肉を。
それが最後で、そこから2ヶ月間ちょっと、 自分の忙しさもあって、
ちょっと連絡とか薄れていて、会いに行きたいなと思ってたのも、 ちょっと後回しにしてしまったら、会えないまま亡くなってしまいまして。
なので、
すごく大好きな友達だったので、同僚だったし、 仕事中もお互い笑いながら助け合って働いてたことをすごい思うと、
あの時に病院に引きずってても連れて行けばよかったのかとか、でも言ってもいかないし、 最後は本人次第ではあるんだよね。本人が決めたことというかね。
だからさ、でも友達はやっぱり悪くなっていくこととかに恐怖をずっと持っていました。
メンタルがこう、やられてしまうほど病気と戦っていましたね。 その中でどうにかして自分も上がりたいと思って、いろんな方法を取るけどやっぱりメンタルが持たない、みたいな状態になってました。
口には出さないけれども、検診に行かなかったこととか、 ちょっと最初の初期の症状を気づいてたのに病院に行かなかったことは口にしないけど多分後悔しているんだろうなっていう感じではありました。
まだまだ若いですよね、41に。 これから楽しいこともたくさんある時期なのでね。
検診もしめんどくさいなって思っている方がいらっしゃいましたら、行ってなんともなければそれはラッキーだし、早いところ見つかったらそれもラッキーだと思うんですよね。
病気と戦うってやっぱり結構大変なんですよね。 友達は本当に最後まで退職しないまま亡くなりました。
看護師好きなので最後まで働いてました。 体調の良い時とかは病院に行ってちゃんと病棟で働いてましたね。
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でもそれぐらいこう、なんでしょうね。
でも自分の中の大切なものの最後の1個だったんだろうなって思います。残っているものの。
結構病気になってがんになってしまったりとかすると、大切なものって少しずつ手放していくっていうことになりかねない。
その中でも友達は看護師好きだったのか、自分の居場所として捉えているのもあったんだけれど、最後まで退職しないで頑張ってましたね。
でもさ、でももっともっとね、楽しく一緒に生きていきたかったなって思うのでね。
本当に健診とか後回しにしている人は本当に受けてほしいなって本当に思います。
仕事も忙しいし、健診ごときで仕事休めないよみたいな風潮もたくさんあるのかもしれないけれども、それでも健診に行ってほしいなって思いますね。
本当に健診の内容とかを見ても思うこともたくさんあります。こちらからすると。
バリウムとかね、最初旦那に出会った頃ね、会社の健診の規定がバリウムだったんですよ。
まあいろいろ項目がある中の胃の検査はバリウムだったんですよ。
で、なんか2000円ぐらい足すと胃カメラに変えられるっていう内容だったんですけれども、
バリウムなんて末期になってからじゃなきゃ発見できないような検査なんですよね。
初期症状は発見できないのがバリウムなんだけど。
でもそこまで行ってから見つかるような癌だったら困るので、旦那には一瞬で止めさせて胃カメラ受けさせたりとかしてもらってるんだけど、
そういうところとかもなんかもうちょっとさ、詳しく世の中に広めてほしいなっていうふうには思っているし、
本当バリウムでも全然いいとは思うんだけれども、何かしら健診を受けていってほしいなって思う私のお願いですね。
実は私、友達を癌で3人亡くしています。
気づかなかったんですよね、みんなね。
気づいてても言ってないか、あとは気づかなかったっていうものになります。
なので、本当にね、見つけてくれるお医者さんに出会うこととか、いろんな奇跡も必要ではあるんですけれども、
でもまずね、検診に行っていただけたらなっていうふうに思いますので、めんどくさがらずに検診に行ってくださいね。
はい、今日はちょっと暗いお話かもしれませんが、検診が大事だよっていうことについてお話しさせてもらいました。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。またね。