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大切にしている看護の形/コロナで変わったこと
2026-05-18 13:17

大切にしている看護の形/コロナで変わったこと

看護の質は技術だけじゃない
    「患者さんと家族はどう生きたいか」の着地点を探す
コロナで激変した面会のリアル
   激減した対話/子ども面会禁止の現状
看護師が業務に追われて辞める理由
   書類や委員会に押しつぶされる現場
後悔しない最期の着地点
   ターミナル期の選択/メディアへの懸念
効率化の時代に私が大事にしたいこと
   時代に逆行しても泥臭く関わる決意



#医療
#病院
#子育て
#健康
#看護師
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みなさんこんにちは、ゆきえです。このチャンネルはナースの放課後、職場では話せない本音を語ります。 やっぱり看護が好きと思える時間をお届けします。
今日はですね、看護の質とは技術だけではなく、患者さんと家族がどう生きたいのか、 弱地点を一緒に探すことっていうことについてねお話ししたいと思います。
これどういうことかって言いますと、私がね現場で大事にしていて、でもねちょっと最近はもどかしく思っていること、看護の形についてお話しします。
最近あのコロナがあったと思うんですけれども、コロナを得てね、今この看護の現場って患者さんと家族が対話する時間とか、
私たちが家族と連絡を取るとか時間を作るという時間がね、すごい激減してるんですよ。 もうほとんどないに近くなってきていて、そこが私はもどかしいけれど大事な部分だなって思っているところで、
今ねやっぱり看護の現場も、効率性とかね制限ばっかりが優先されて、 私がね以前大事にしていた部分、
患者とお話をするとか、家族と関わる部分とかね、私の中で本来当たり前にあった部分の看護がね、ちょっと遠ざかってきているな、今の時代っていうふうにちょっと思っているので、そこをお話ししたいなというふうに思います。
今まではね、子どももいなかったのもあって、どんなにね仕事がハードでも、ちょっと残業になったところで家族見かけたら、家族をね
声かけて、お話をさせてもらっていたんですよね。 患者のことだったりとか、なんかお洗濯物あるよとか、患者さんこうやって言ってたけどできますか?とかね、そういうことはね伝えさせてもらったり、家族はどう思ってるかとかね聞かせてもらってたっていうのができなくなってしまったのが最近のね残念な部分。
もちろんこれがねできている職場もあるんですけれども、やっぱりあの最近、病院の経営をね続けていくためにはスタッフをギリギリでしか置かない職場っていうのはほとんどになってきているのと、あとは病院で働きたいっていう人も少ないので、スタッフが足りないっていう部分もあるのかなっていうふうに思うので、一人一人の業務がねすごく多いっていう状態になっているところがいっぱいあるんじゃないかなって思います。
業務をこなすのにね、何を削っていくかっていうところで、そうなってくるとやっぱり家族に声をかけるとか、そういう時間がね一番削られていくところなんだろうなっていうふうに思いますね。
コロナって本当に人と人との距離をね作ってしまうウイルスだったなっていうふうに思います。
コロナ前は当たり前だった関係性、例えば面会時間がね特に制限もなくて、結構ワイワイとお友達が来てくれたり、家族とか会社の人がね面会に来てくれるっていう姿があって、その面会がある時間って患者さんはびっくりするぐらい元気なんですよ。
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帰った瞬間シュンってなるんですけど、誰かがこう会いに来てくれた時の患者様の元気言ったら本当にね、あのいいものなんですよ。
元気もらえてるなぁと思って私は見てて、面会って素晴らしいと思ってたんだけれども、やっぱりコロナが終わってからは、家族もあまり長いしてはいけないっていうふうに思ってしまっていて、すぐ帰ってしまうっていう家族もね増えてしまいました。
やっぱりこう病院とかにもね、一時病院に入るのに結構厳重な管理がされてたと思うんですよ。
名簿書くとか、熱測るとか、今はそれないんですけどね。でもその時の意識づけがあるのか、面会家族とか家族以外、家族でもその近しい人以外は来なくなってしまって、お友達とか会社の人っていうのはほとんどもうむしろ来なくなってしまったっていうのは現状なんですよね。
入っちゃいけないって多分思ってるっていうか、もうお見舞いに行くっていう形自体が変わってしまったんでしょうね。コロナで考え方が変わって。ちょっと残念だなって思う部分。
で、あと結構な病院がね、もう北海道は多分全部ダメなんじゃないかなって思うんですけど、ほぼ子供がねダメっていうところが多いんですよ。小学生が禁止みたいな。
でね、田舎の方に行くと未だにね、まだ1日3組までしかダメとかね、いろいろなルールがある病院もあったりします。
で、子供がダメってなってくると、子供の預け先がないお家は面会に来れないんですよ、そもそも。で、おじいちゃんおばあちゃんって結構家族に会いたいし、お孫ちゃんにも会いたいわけですよ。
なんだけれども、結局ね、孫に会えないままとか、そのままこの世を去ってしまうっていうケースもね、多く見てきています。
すごく残念だなーっていうふうに思いますね。
なんかこの形って正しいか正しくないかっていうと、やっぱりいろいろな安全って、病院は安全な場所でなければいけないので、安全って考えたときには正しい形なのかもしれないんですけれどもね、私はなんかちょっと自分の心がそのやり方についていってない部分があるんだなーっていうふうに思いました。
最近ではやっぱりスタッフも少ないからね、業務もすごいいっぱいあるんですよね、やらなきゃいけないこと。
かといって入院の記録書かないとか、書類作らないとか、そういうことはできないので、そこは必須業務だし、患者さんの手術とか検査とかお着替えとかお手洗いとか、そこも省くわけにはいかない部分なのでそこもする。
なったときに何を削っていくかって言ったらやっぱり家族と関わることだったりとか、そういうところから時間を削って作っていくしかないので、前のような家族との関わりはできなくなってきてるんだなーっていうふうに最近改めて思いました。
もったいないなーって、そこがね私の中ではすごく看護師として大事にしている部分だったので、ちょっと今ね心がしょんぼりっていう気持ちもあるのが、コロナ後の看護の仕方になります。
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逆に言えば、その部分、患者と関わる時間、家族と関わる時間が減ってしまったから看護師がつまらないとか、で業務ばっかり、違う業務ばっかり、患者に関係ない書類の業務とかそういう業務ばっかりに追わされて、論文書くとか、たとえば看護研究をやるとか、研修に行くとか、研修の当番だから研修書を作らないとかいけないとかね、
あとは、委員会っていうのがたくさんあって、その委員会の仕事に押しつぶされそうになったりとかね、そういうことにばっかり時間が取られていて、本来やりたかった患者さんへの看護、家族への看護、そういうことができなくて辞めていくって、そこにもう目が向かなくて、業務ばっかりつらいって言って辞めていく看護師さんって絶対いると思うんですよね、深掘りしていくと。
なんかそういう時代になったのかなっていうふうに思っています。それでね、なんでこんなに家族と会話を大事にしてたかっていうことなんだけれど、私はね、患者さんと家族の中間地点を探すっていうのが看護師がお役に立てるところだなって思っていて、たとえばね、ターミナルの時期の人っているんですよ。
死に向かう患者様のことですね。で、がんだったりとか、心臓の病気でもね、なんかどの病気でも必ず死の方に向かうっていう時期があるんですけれどもね、こういう時期になっていくと、あの家族は知っていない、どういう状況なのかっていうのを知っていないといけないと思うし、私も伝えていきたいし、
で、その方が自分にあった生き方と家族の選択肢っていうか、何ができて何ができない、そういうことが明確になっていた方が、私は人生の質が上がると思っているんですね。
で、患者さん的には家族に迷惑をかけるから、家に帰りたいけど帰らないっていう選択をしたり、あと家族もね、大事な時間を家で過ごしてもらいたいと思いつつも、やっぱりいつどうなるかわからない病気を抱えた患者さんをね、家に連れて帰るっていうのは怖いって思ってしまうんですよ。
でも、それって話しなきゃわからないことじゃないですか。しかもそれを回避する方法っていくつかあったりするんですよ。例えば訪問看護師をいつでも呼べるようにするとか、何かがあったときは救急車で自分の病院に戻ってくることができるようにするとか、何でもいいんですけれどもね、こういろんな方法を取ることができるんです。
単位次第にしても外泊をしてみるとか、外出してみるとか、そういういいところ、ちょうどいいところをね、お話しするっていうのもやっぱり家族とお話ししないとできないんですけれども、最近それがね、ちょっとできない時代になってきたなっていうふうに思います。
それでね、患者さんと家族のそのちょうどいい着地点を決めることができたそのご一家は関係性がすごい良くなるんです。もしかしたらこれからね、こう死に向かっていっている患者さんの取り巻く家族かもしれないんですけれども、その人たちそれぞれがどのようにしていこうかっていうね、やっぱり目的、目標みたいのが一つになるって、とってもね、こう温かい時間が過ごせる最後になるんですよね。
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で、家族のその患者さんが亡くなった後も、家族のその後の人生にも影響することだと思うし、どう最後を迎えるかって、亡くなっていくかっていう人にも、残された人たちにとっても大事な時間になるんですよね、その残された時間っていうのは。
あれを家族にしてみれば、こうしておけばよかったとか、そういえば一回家に帰りたいって言ってたなって返してあげればよかったのかなとかね、いろんな悔いが残る家族って。悔いがゼロの家族ってあまりないんですけれどもね。
なんだけど、そこを少しでもいい時間を過ごせたなって思ってくれる時間を過ごすって、残された家族にとっても大事だし、これから死に向かう方にとっても、最後の最後まで家族がいてくれて温かくてよかったなって思えるように過ごしてもらうっていうのがやっぱり大事だなって思うし、
私がそれをやってあげることはできないので、その着地点を少しでも一緒に探して、いい助言ができたらいいなって思うことがやっぱり看護師ができることかなっていうふうに思っているんですけど、その部分が最近あまりできてなくて、ちょっとね、この世の看護のつまんなさっていうか、コロナちょっとっていうふうに思っているところでもあります。
なんだけれどもね、これからもその気持ち自体は大事にしていきたいなって思っている部分なんですよね。また最近ね、ウイルス来てるみたいですね。何かよくわかんないけれど。それはね、今後生きてる上で起こり得ることだから、そのウイルスがまた発生してるみたいだけど、それは仕方がないのかなって思うんですよね。
なんだけれども、またね、同じような形で報道しているテレビとか見るとね、残念な気持ちになるんですよね。その前回のコロナの時にね、どれだけ阻害感を受けた人がいるのかっていうことを考慮して放送してほしいなって思います。
テレビとかやっぱりそういうメディアって、数字を取るために、またすごい注目を引くような方法で放送するんだと思うんだけどね。わかるんだけど、それで辛くなる人もいるのになぁと思って残念な気持ちっていうのはちょっとありますね。
その時、コロナの時もね、たくさんいろんなことを思った人がいると思うんだけど、医療関係者っていうだけで、ちょっとこっち来ないでみたいなことを言われたこともありますし、保育園の方でお母さんの職場にも、コロナの患者様っていらっしゃるんですか?みたいな遠回しになんかいろいろ聞いてくるとかね。
それ以外でもね、いろんな形で人と人とが離れてしまったっていう現状が、過去がある中で、今も形はかなり変わって、世の中のコロナで形は変わってしまったっていう中で、メディアに翻弄されないでほしいなっていうふうに思っています。
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この考え方ってね、時代と逆行していて、今の時代は業務をどれだけ早く終わらせて残業なく帰るか、みたいな効率化を重視しているっていう時代が来ているので、やっぱり病院の中で、看護師もそうなんですよね。
なんだけど、残業がいいというわけではなくて、ある時間の中でね、私もこれからは努力作、そういう患者とか家族とかと関わっていけたり、ちょっとした良かったなって思えることを伝えていけたりとか関われたりできるように感じとか家族にしていきたいなっていうふうに思っています。
でも本当にね、最後を迎える人生の中で大切なことだなって私は思っているので、この気持ちを大切にしていきたいなっていうふうに思って、今日は配信してみました。本日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。またね。
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