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おはようございます。ヤマザルです。このチャンネルでは、死ぬまで楽しく走り続けるために、トレーニングしたことや勉強したことを発信しています。
今日は、マヨネーズ瓶と2杯のコーヒーというテーマでお話しします。このお話、知っている方いらっしゃるかもしれません。
アメリカの大学教授が実際に学生に向かって講義した内容です。ネット記事を概要欄に貼ってますので、後からご覧になってください。
それでは早速いきます。このマヨネーズ瓶というのは、アメリカではマヨネーズはどうも瓶で売られているみたいです。
なので、それをちょっと想像してもらいながらお願いします。大学の授業で教授は言いました。
マヨネーズ瓶が目の前にありますと、この中にまずゴルフボールをいっぱいに入れたんですよね。そして学生に問いかけます。
この瓶はいっぱいですか?そしたら学生は、いっぱいですと。
そしたら次に教授は小石を取り出したんですね。小石をその瓶の中に入れていくんですよ。
そしたらやっぱりゴルフボールと瓶の間にはまだ隙間があるので、小石入るんですよね。小石をいっぱいに入れました。
学生に聞きます。この瓶はいっぱいですか?そしたら学生は、いっぱいですと。
そしたら教授は次に砂を取り出したんですよね。砂はまだ入ると。
砂をいっぱい入れました。学生に問いかけます。瓶はいっぱいになりましたが、学生は、いっぱいになりましたと。
そしたら次に教授はコーヒーを取り出したんですよ。コーヒーを次に瓶に注いで、液体ですよね。
そして学生に問いかけたんです。いっぱいですか?いっぱいですと。ここでやっと瓶はいっぱいになるんですけど、これどんな話かといったら
マヨネーズ瓶を人生に例えて、人生で大切なものを確認しましょうという話ですね。
もし先に液体、コーヒーを入れてしまったらゴルフボールとかで入らないんですよね。
これゴルフボール何を例えているかといったら、人生で一番大切なもの、健康とか家族とか情熱とか人生の目的とか、そういったものを表しています。
だからマヨネーズ瓶という人生には、まずそういった大切なもの、ゴルフボールを入れましょう。
その次に小石、次に大きいものを入れましょう。例えば仕事とか車とかですかね。車とか家とかここは個人差あると思うんですけど、
最大限人生の目的以外、次に大切なものですよね。そういうのを入れていきましょう。
仕事趣味とかですかね。次に砂、それ以外の小さいものを入れていきましょう。
これでね、声がほろかれた。これで瓶の中はね、人生はいっぱいになったって思うんですけど、
コーヒーね、友達とコーヒーを飲む時間ぐらいはありますよというね、ちょっとした余裕は人生にありますよという教えを
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ペンセはね、学生に言ったみたいです。これね、僕、めっちゃ人生の教科書になってて、というのも結婚したての頃とか、僕、趣味に明け暮れてて、
スノボ、ロードバイク、登山、ランニング、野球、家にいなかったんですよね。で、妻に言われて、あんた何がしたい?みたいな。
そこで、このお話に出会って、やっぱり大切なのはね、家族とか健康とかね、だなぁと思って、
もう恥ずかしい話なんですけど、なんかこういう話をね、ふと思い出したんでしてみました。
で、今日は昼から先輩とね、コーヒー飲みに行ってくるので、まあちょうどいいかなと思ってね。人生ね、いつもいっぱいいっぱいになってしまうんですけど、たまにね、
コーヒーを飲む時間は大切にしたいなぁと思う。そんなお話でした。最後まで聞いていただきありがとうございました。
今日も走るぞ!GO!GO!GO!
