マラソンと過程の重要性
おはようございます、ゆーきです。福岡国際マラソンを通常を目指して、毎日元気に走り回っています。
それでは、今日も京都で記念すべき、第605回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマですね、山は永遠に続くから過程に目を向ける。
こんなテーマでお話ししたいと思います。
結論は、過程を大切にしましょう。
このありふれた結論なんですけど、
マラソンのタイムを伸ばす?縮める?どっちなのかな?
マラソンを速く走るために何をするのか?
そこをちょっと突き詰めていきたいと思います。
これ、マラソン以外でも仕事とか他の趣味にも当てはまるんじゃないかなと思います。
マラソンってね、もう天井がないんですよね。
上には上がおります。
僕はフルマラソンのタイムが2時間45分なんですけど、
これね、市民ランナーで言うたら上位1%ぐらいです。
1%ね。
そう、1%って言ったらすごいかなと思うんですけど、
実はまだまだ上には上がおるんですよね。
もう人口で言うたら数万人レベルでいます。数万人レベルね。
で、僕はこの数万人を果たして抜けるのかって言ったら抜けないんですよね。
例えば2時間35分で走ったとしてもそれより速い人はおるし、
2時間20分で走ったとしてもそれより速い人はおるし、
そこまでいったら実業団とかそのレベルですけど、
もうトップにはなれません。
これがね、山登りに例えてね、タイトルにもあるように、
山は永遠に続くってね、山頂はちょっと違うかな。
山は永遠に続く、登り坂ね、ずっと続くわけですよ。
そういう山登りがね、険しい道が。
だからこそ過程に目を向けるのがいいんかなと思います。
今だったらね、僕も消防入って16年ぐらいか、16年ランニングしてますけど、
その過程を振り返ったらいろいろね、解決策が見えてくるんかなと。
最初の方はジョグだけだったんですよね、ゆっくり走るジョグだけでした。
そのうち山を走るトレイルランニングしたり、
最近だったらね、インターバルとかペース走とかきつい練習を入れてますけど、
どの練習が自分に合ってるのか。
ただ単に自分の体力的に合ってるトレーニングだけじゃなくて、
僕だったらね、救急の仕事で不規則な生活です。
やけん自分のライフスタイルに合ったトレーニングは何かっていうのを、
年齢によっても違うんですよね。
20代の頃と今30後半になった、今の体ではできることも変わってきてるんで、
果たして昔のままのトレーニングでいいのかとかね、
これから40代に差し掛かりますけど、
そこに向けて今のうちからできるケアはないのかとか、
そういう過程に目を向けていってトレーニングしていったらいいんじゃないかなと。
山はずっと続くんですよ、フルマラソンのタイムを縮めようと思ったら。
だけど、自分だけの過程ね、ここに解決策があるんかなと思いました。
今日はそんなお話です。
成長と解決策の探求
多分みんなアレでもあるでしょ。
ランニングだけじゃなくてね、仕事とか趣味とかね。
今日はそんな話をしてみました。
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それではまた明日、このスタンドFMでお会いしましょう。