災害伝言ダイヤルの練習
こんにちは、ゆきです。自ら考え生き抜く力を子どもたちに贈りたいという思いで、親子防災やモンテ創利教育を取り入れた子育ての様子をノートやインスタグラムで発信しています。
よろしくお願いします。よろしくお願いします。
はい、ということで今日はですね、いつもと違ってゲストを迎えてお届けしようと思います。
ゲストは、うちの長男のハリーです。こんにちは。
はい、ハリーっていうのはもちろん本名じゃないんですけど、ラジオで、私がずっと前にね、やってたポッドキャストで、
ハリーさんが5歳の時に、出てきてた。
その時にね、ハリーさんとして出てもらったんで、今日もハリーさんということで、よろしくお願いします。
でですね、今日は何でハリーさんを呼んだかと言いますとですね、この間一緒に練習した講習電話のお話をしようと思うんですけど、いいですか?
はい。
ちなみにハリーさん、今何年生ですか?
小学校年生。
はい。
その講習電話の練習をするに至った経緯、先に話してもいいですか?私。
もともとは、171っていう災害伝言ダイヤルっていうのがあるんですけど、その災害の時に、スマホとかが、何障害って言うんだっけ、電波障害、通話障害、今忘れちゃった言葉。
使えなくなっちゃった時とかに、通信障害とかでスマホが使えなくなっちゃった時に、電話を171にかけて、伝言のメッセージを取っておけるっていうサービスなんですけど、覚えてました?
はい。
それが、毎月1日と15日は練習できる日なんですよね。
それで、ちょうど今月、今月じゃないわ、6月は1日も15日も両方日曜日だったから、練習するのにちょうどいいなと思って練習しようと思ってたんですけど、1日ハリーさん予定があって、15日にやろうと思ったら、体調悪くなっちゃったんだよね。
なので、15日は携帯で練習しましたね。
公衆電話の使い方
はい。
どうでした?携帯で練習してみて。
いや、なんか携帯で練習しました。
難しかった?
いや、すごい簡単でした。
でも、それ簡単だった理由は?
いや、なんか普通にボタンとか押すだけで、それなんか言うだけで、早かったです。
早かった。スムーズにしゃべれてたよね。でも、私のすごい手軽みたいに言っちゃって申し訳ないけど、ちゃんとメモを作ってたのはよかったでしょ?
うんうん。
あれ、みんなが今あのメモなしでさ、電話するって言ったらできそう?
できます。
できますか?
はい。
オッケー。それで、また次できる時にしようかなって思ったんだけど、でも、せっかくならね、本当はスマホとかが使えない時の想定でやろうと思ったんだけど、
でも、スマホで練習するのも最初はむしろよかったかなって個人的には思っていて、どうですか?
いいと思います。
なんでですか?
いや、まぁ、携帯の方が簡単で、でも公衆電話の方が簡単かも。
あ、本当に?でも、私があのー、公衆電話から録音した音聞きにくかったね。
すごいね。
すごいなんか、おっきい声出さないと。
そうそう。私あれそんなに小さい声で話してたつもりじゃなかったけど、でも公衆電話で録音した音声はすごい聞き取りづらかったね。再生した時に。
で、逆にハリーさんが録音した。
携帯でやったのはもっと聞きやすくて。
すごいクリアに聞こえた。
そんなおっきい声じゃないとできた。
多分だけど、音声メッセージ流れるじゃない?
あれも多分スマホからの方が聞き取りやすいんじゃないかな。
それは、なんていうの、公衆電話って大体周りがうるさいから。
そういう意味でも、第一歩、一番最初に練習するっていう意味では、
携帯が一番いい。
うんうん、そう。だから帰って、あの時体調悪くなっちゃった。
気持ち悪くなっちゃった。今日できないやーとか思ってたんだけど、
帰って良いきっかけになったなっていうのが私の感想です。
はい。
と思いました。
で、それでその日はできなかったから、災害転換ダイヤルの練習はできないけど、
とりあえず公衆電話の使い方だけやってもらいたいなと思って、
実はね、後日練習しに来ましたね。
はい。
あれはどうだった?
テレフォンカード、たまたまうちにあったから使ってみたけど、初めてでしょ?
うん。
見たのも初めて?
はい。
やってみてどうでした?
いや、簡単だった。
簡単だった?
簡単だった?でも向き間違えてなかった?
いや、それだけ。
向き最初間違えて入れて、で、向き間違えて入れて、その後裏返して入れてしまう。
そう、だから私はあれ逆に見て思ったのは、やっぱり使い慣れてないと、使ったことないと、それは知らないよねと思って、
だからやって良かったなってあれを見て思いました。
それ以外はもう簡単?
うん、そうだね。でもさ、ほら、私たちってもうさ、今って電話番号押してかけるっていうのが多いじゃない?今の電話って。
だから、受話器を取ってかけるっていうのは、
それもあれ、ただ入れて、やって、携帯と同じじゃない?
携帯はさ、電話番号を押してからかけるじゃない?
だから、まあ確かに。
逆じゃない?
だけど、だいたい同じって。
あ、そんなにそこ抵抗ない?
はい。
でも、私の時代は、受話器取ってからかけるっていうのがまだあった時代だから、あんまり抵抗ないんだけど、もしかしてなんか、
あの、ハリーさんとかの世代は?
いやー、それはないです。
あ、そんなことないですか?
意外にいけました?
はい。
あー、でもそれなら良かった。
で、そんな感じだと、もう一個小銭でもね、小銭使ってもやりましたよね。
はい。
うんうんうん。それは?
いやー、まあそんな変わなかったです。
変わなかったですか?
あれ、でもすぐ切っちゃったんだけど、お金がかかるのがたぶんね、ドキドキすると思う。小銭だと。
はい。
あのー、たぶんすぐ切っちゃったからだったけど、ほんとだったら、たぶんどんどん10円を足していくみたいな。
で、100円でやっちゃってもいいけど、100円でやると、もったいないよね。お釣り出ないから。
うん。
だから10円でやる。ちょっとその小銭準備しとくとかもやったほうがいいですね。
災害に備える
うん。
うんうん。
そんな感じで練習してみました。
うん。
うん。
で、私がすごいしゃべっちゃったけど、どうでしたか?えっと、どっちも体験してみて。
171を携帯で体験したのと、あと公衆電話の使い方をやってみて、どうでしたか?
いや、どっちも簡単で、もう口に一回入れてやったら、もう全部覚えてます。
ほんとに?
はい。ほんとです。
じゃあ今度さ、次ね、今カレンダーを見たらね、週末に重なってる1日と15日がね、ないんですよ。しばらく。
で、今もう7月か。
次が、9月の15日が祝日でいいなと思ったんだけど、
実は8月の、普通は30日から、間違えた間違えた。
1日と15日なんだけど、8月の30日から9月5日が防災週間で、なんとその期間中は体験できるんです。
171。
いいね。
災害伝言ダイヤルが。
はい。
その時に、こないだできなかった公衆電話で、171を体験するっていうのをやりたいと思うんですが。
いいと思います。
やってもらいますか。
はい。
で、さっき簡単って言ってたから。
はい、いいです。はい、わかりました。
じゃあ、メモとかもいらない?
はい。
ほんと?
いらせん、ほんとに。
ほんとに?
だから、電話番号覚えてないかもね。
えー、そこ大事じゃん。やっぱメモあったほうがいいね。
でもそしたら、メモを自分で用意してみるのもいいかもね。
はい。
そしたら、自分で書くと覚えたりしない?
いいと思う。
やってみようか。
はい。
じゃあ、ちょっとその時に、私が覚え忘れてたら、言ってもらってもいいですか。
はい。
はい、じゃあ何日でしょう?
9月15日。
まあ、それも1個言ったけど、もう1個言ったんだけど。
あと、防災の、防災のなんかの。
防災週間?
防災週間の時。
それ何日から何日でしょう?
えー、9月の何日から10月の何日。
全然違う。
はい、なんですか?
8月30日から9月5日です。
ありがとうございます。
だから、8月30日から9月5日だから、それが、
その時、忘れちゃってたら、9月15日にしようか。
はい。
で、8月30日から9月5日も、むしろ8月30日にやらないとだね。
あと、もう平日だから、たぶんバタバタしてそうだから。
できれば平日でもいいけど。
そんな感じですかね。
はい、そうです。
ありがとうございます。
じゃあ、あと何か言い残したことはありますか?
ありません。
ありませんか?
じゃあ、バイバイ。
はい、お聞きいただきありがとうございました。
みんなバイバイ。
