ユカスタポッドキャストへようこそ。ユカスタポッドキャストは、テックとクリエイティビティがもっと身近になるトーク番組です。
今週のエピソードは、ユカとさひろが今週気になったテックニュースについて、いろいろとおしゃべりします。
ユカでーす。今週あったいいことはですね、先週話して…先週ですよね?話していた…ババン。
おー、かわいいー。
こちら、CMFのヘッドホンプロというヘッドホンが届きました。
かわいいー。
かわいいですよね。なんかほんとマカロンみたいな。
その色で正解じゃないでしょうか。
はい、ありがとうございます。
あのー、なんかターコイズみたいな色にしたんですけど、これと白と黒なんですよね。
うんうん。
だからちょっと思い切って、そうそうそう。思い切ってこの色にして、で、クッションが色変えられるんでね。
それ楽しみなんですけど、まだ発売されてなくて、ちょっと一旦本体だけを買ったんですが。
今のところ、まあまあ効いてます。ちょっと動画にもしようかなと思ってるんですけど。
もう何せ、安い。
あー、ですよね。86ドルでしたっけ?
そう、85?
85ドル。安い。
あのー、アメリカでもタックス入れても100ドル切ってました。99ドルとか。
おー、それは熱い。
そう。で、日本でも1万5千円くらいで、そんなになんかめっちゃ最高な音質とかではないんですけど、正直。
でも1万5千円だからと思うと、じゃあいっかってなる。
じゃあいっか、かわいいし、みたいな感じで、全てを許せてしまう。
なんかこう、気兼ねなくつけられるっていうのがいいですね。
あ、そうそうそう。ガシガシ使いたいっていうのもあったんで、目的として。
もう汗かいたりしてもいいや、とか。
変えられますしね、靴下。
そうそうそう。なんか鞄にこう無造作にかけておきたいとか、アクセサリー的な。
いいですね。
そう、やっぱAirPods Maxとかだとそういうふうには、私はちょっと貧乏症だから使えない。
そうやって使ってる人もいますけどね、ジムとかで。
あー、確かにいますね。すごいつわものですね。
そう、だってあのAirPods Maxのクッション、あれも変えられるじゃないですか。
私もあれ変えようと思って、色違いにしたらめっちゃかわいいと思ってたんですけど、
あのクッションだけで65ドルとかするんですよ。
もうちょいしたら本体変えちゃうぐらいの。
そっかー。
結局買わずにここまで来てしまったんですけど、クッションの色違い作戦はせず。
いいんじゃないでしょうか。CMFかわいい。
CMFね、ちょっとまたすごい気に入ったんで、色々なんかレビューというか詳しく紹介したいなと思っているんですが、
とりあえず、ゆかすとポッドキャストをお聞きの皆さんに一旦報告でした。
いいですね。でもさひろさんも編み物にハマってくれて私は嬉しいです。
そうなんです。ありがとうございます。
なんか床下のみんなが結構やってるのを見て。
確かに。
なんかできるかもと思ったら、ちょっと間違ってることは多いんだけど。
いやいや。
なんとなくできるようになりました。
でもやっぱりさひろさん器用だし、あと何にしろペンシェンスがすごいと思う。
多分何回も分解しますっていう発言をしてますよね。
すごいなと思って。それでやる気がなくならないさひろさんがやっぱすごいわ。
ありがとうございます。なんか1から100までやりたい派なんでしょうね。
でも100%じゃないんだけど。
100%じゃないんだけど。
出来は。
いやいやいや。素晴らしいです。
私も今実はベビーブランケットを編んでます。友達の赤ちゃんのために。
あれですか?なんかちょっとこうなんて言うんでしたっけ?
グラニースクエア?
グラニースクエア?
グラニースクエアではなく、もう列でバババババ、列列列ってやっていくタイプのやつなんですけど。
結構太めのホワホワのやつでザックザックザックザック編んで。
もうネットフリックスとか見ながら出来るんで。
すごいですね。私それ、ゆかさんが前それ言ってたの聞いて。
ネットフリとか見てたら数数え間違いません?
たまにパッて見たらなんか3列前とかにちょっと間違ってますよね。
ああみたいな。でもまあいいか。
っていうこともありますけど。
週末に私1,2,3,4とかずっと数えてたんですよ、家で。
そしたらなんかうちの夫が、え?なんか聞こえない?とか言って。
なんか呪われたかと思った。
そうそう。幽霊だと思ったみたい。
怖いですね。
怖いです。
はい、ありがとうございます。
はい、じゃあ今週もやっていきましょうか。
じゃあまず一つ目、今日もAppleからやっていきましょう。
Apple、近日中に大規模な経営幹部入れ替えか。
Appleは近く大規模なリーダーシップ再編を行う可能性があり、
次期CEO候補としてハードウェアエンジニアリングSVPの
ジョン・ターナスが最有力と報じられています。
はい、ジョンさん。
ジョンさんですか。
ね。
クレイグさんではなく。
クレイグさんではなかったみたいですね。
クレイグさんも良かったですけどね。
ですよね。
でも、なぜジョン・ターナス説が高まっているかというと、
iPhone Airの発表の時に、ジョンがやったから。
なるほど。
というのも言われています。
今までジョン・ターナスが発表するのって基本的にMacだったと思うんですけど、
今回iPhoneで出てきてましたよね。
ですね。
どういうことがあったり。
アップルの新しい製品というか、全く新しいLINEを発表する人イコール時期。
イコールになるか分からないですけど、あと若いですからね。
確かに。
クレイグさん若干、もうちょっと年上なんじゃないかな。
ジョンさん50歳って書いてあった気がするな。
若々しいですよね。
ですね。
50歳に見えないですよね。
爽やか、お兄ちゃんって感じで。
めっちゃ筋トレしてるだろうな。
うなぎすげえ。
なんか水泳選手だったみたいなの、この前どっかで見たんですけど。
そうなんですね。
ティムは来月65歳らしい。
そっか。
ティムも65歳でもう引退したいのかな。
会長職になる感じなのかしら。
そんなあるんですか。
日本の大企業みたいな。
そうです。
そういう可能性もあるらしい。
ジェフ・ベソス、ビル・ゲイツ、ラリー・エリソンがそれぞれの会社で行ったと同じような感じで、
ティムももしかしたら会長になるかもしれないですね。
ガーマン氏は言った。
ガーマン氏。
基本ガーマンさん。
これはもう来年ってことですか。
いつとははっきりはわからないけど、だんだんスポットライトをジョンさんに当て始めているみたいな感じなのかなっていうのがiPhone Airの話だったりとか。
他のCOOのジェフ・ウィリアムスも退任というか引退。
これポッドキャストで話しましたよね。
話しましたよね。
前なんだっけ。アプリインテージェンスとかの発表したんでしたっけ。
ちょっとスポットライト多めになる可能性が多いので、ちょっとその辺も今後注目していくところかなっていう感じですね。
じゃあ次。
オースティングランプリで正式発表を目指しているとの報道があります。
ついに。
来た。
我々が今か今かと勝手に噂していた。
いやもうすぐですよ。
17日だからもう来週再来週ぐらい?
来週末ですね。
来週末。
オースティン。
オースティンじゃん。
地元とは言えないか。
ほぼ地元。
3時間かかるけど。
大きい目で見ると地元。
地元。
いいですね。
今はあれですね。ESPNが米国の包囲券を持ってるんですが、それを来年からアップルが引き継いで、年間1億5000万ドルの契約だそうで。
ESPNはなんかもっと安かったらしいですよね。
そうなんですね。
すごい値上がりしてるんですけど。
この記事のトップページにもトップ写真にもなっているこのティムが旗振ったとき。
これも一応オースティングランプリだったらしいですよね。
すごい。
むずっとしてる。
緊張してたのかな。
普段見ないんですかね。どうなんでしょうね。不安。
どうなんですかね。でも最近はハミルトンとちょっとなんか。
そうそう。
フォトシューとか。
やってましたね。そっか。
これじゃあApple TVがないと今後見れなくなっちゃう人が多くなっちゃうってことですね。
確かにね。逆にうちはESPN解約ですね。
本当ですか。
それ以外見てないと思うから。
そうなんだ。そっか。じゃあもう解約ですね。
F1 TVか。
そうそうそう。でAppleはMLSとかMLBとかの配信もやってて。
多分別のあれなんですかね。サブスクに。Apple TVとは。
どうなんだろう。
まあそんな感じで多分なんかあれじゃないですかね。タブが増えてF1みたいな。
はい。
でもこれはファンにとっては嬉しいんじゃないですか。
さひろさんはどうですか。
うちはESPNもあるしApple TVもあるし。
どっちでもいいんだけど。
あれですね。最近得たAppleとAmazonとあとESPNと
いろんなところでいろんなスポーツやってるんですよ。
Amazonもあるんですね。
Amazonも木曜日のアメフトがAmazonなんですよ。
なぜか。多分その包囲券を買ったんだと思う。確か木曜日だったと思うんだけど。
でまあこのAppleは金曜日の夜の野球はApple。
それ以外はなんかESPNとか他のチャンネルでやってて。
もうねどこのチャンネルで何やってるかっていうのが混乱するから。
確かに。
一気に今日はこれが見たいって言ったらそのストリーミングに勝手につないでくれるサービスがあると私的には嬉しいですね。
ありそうですけどね。そんだけ散らばってたら。
でもApple TVもあれじゃないですかなんかいろいろ
例えばなんか見たい映画があって映画を調べると
Apple TVになくてもなんかHuluにありますとか。
出ますね。
Amazonプライムにありますとか出てくるからなんかそういう感じで見せてほしいですよね。
そうなんですよね。
プラットフォームを横断して。
そっかそっか。
スポーツをいろいろ追いかけてる人も大変なんですね。
まあ私はそんなにあのチャンネルガンガン変えないんだけど夫はねもう本当すごいチャンネル変える人なんで。
土曜日の朝とか忙しい。
並行していろいろ見てるみたいな。
そうそうあのユーロヨーロッパのサッカー見てなんか最近朝一でアメフトがヨーロッパでやってるんですよ。
ここ数週間ロンドンとダブリンとあとなんかドイツでもやるのかな。
もう80位ぐらいから結構忙しいんですよね。
いろんなプラットフォームに行ってちょこちょこやってるから私はちょっとそこはノータッチで。
間違えるともう怒られるみたいな感じ。
そうなのか。
なんか昔あれですよねなんか分割して見てましたよねお父さんとかテレビ。
ありませんでした?ピクチャーインピクチャーみたいな。
それうちのテレビ今もあります。
でもそんな高度な技術は私の小さい時にはなかった気がするんだけど。
普通にテレビでメインとサブみたいな。
へー。
ありました。
絶対そんなすごくない。
音声はメインの方が聞こえる。
変えられるのかななんか。
CMの時はそっちにするみたいな。
なるほど。
楽しみですね。
これは来週末か。
本当に発表されるのかちょっとこれは。
まだわからないですからね。
また来週末答え合わせということで。
はい。
では次オープンAIソラ発表と著作権論争オプトアート方式を撤回し権利保護へ方向転換。
オープンAIは新たな映像生成アプリソラを公開した際に著作権侵害の懸念が高まり当初採用していた著作権者が拒否しない限り利用可能とするオプトアート方式を撤回し、
利用者が利用可否を制御できる方式に変更すると発表しました。
これも話したの先週でしたっけ。
先週ですね。
ですよね。
本当時間の感覚がちょっとおかしくなってるんですけど。
先週お話したソラというオープンAIが出した新しいアプリで自分自身のカメオ出演もできるけど、
なんか結構著作権関係が本当にガバガバというか自由すぎて結構やばいというか。
カオス。
カオスでしたね。
本当になんか著作権、著作物同士が共演するものが超いっぱいあって。
なんかピカチュウとマリオみたいな。
ピカチュウとマリオはいいのか。
ちょっとよくわかんないけど。
ミッキーとか。
ミッキーなんてさ本当のルールだったら一つの世界に一匹しかいちゃいけないとかいろいろあるのよね。
すごい幻覚に守ってきたものをなんか本当に。
無限ミッキーになっちゃった。
そうそうそうそう。
最初その著作権どうなってんのって話になったら嫌な人は嫌って言ってくれればいいですよみたいな感じのオプトアウト方式にしますと言っていたんですが、
いやそれはないだろうっていうことになって。
オプトアウト方式っていうのは例えて言うなら一回殴っといて殴られたくない人は殴られたくないって言ってくださいみたいな感じじゃないですか。
だからちょっとひどいよねってなって。
そう、権利者側が利用してもいいですよって言ったら利用できる。
これなんかあの亡くなったコビープライアントとかマイケルジャクソンとかね、そういう方たちはどうするんだろうってちょっと思ったんだけど。
ですよね。
権利がもうないっていうかね、いらっしゃらないからね、どうするんでしょうね。
本人はいないけど、確かにそれはでも、例えばマイケルジャクソンとかだったら多分マイケルジャクソンファンデーションとかがあって、
きっと音楽の権利のマネージメントみたいなしてるところとかあると思うけど、
みんながみんなそうじゃないし。
ね、そうなんですよね。
結局本当にこれ誰得なんだろうみたいなところが拭いきれないんですけど。
サム・アルトマン氏は当初の方針は繁栄を想定しきれていなかったと。
述べているけど。
いや、そんなわけないでしょって。
うん、わかってたと思いますけどね。
でしょ?だってあの、画像の時だってこの話したじゃないって思いません?
そうそうそう、そうですよ。画像もあとボイスもね、出ましたし、そうそう。
確かにボイスのスカーレット・ヨハンソーの話とか。
画像の時はジブリ風のやつが話題になりましたけど。
ちょっと嫌気がさせますね。
なんかこういう、本当誰得みたいなものにものすごい電力を使って、
環境破壊がされてとか、なんかそういうのを考えるとすごい、ちょっと行き通りを感じるというか。
もうちょっといいことに使ってほしいなと。
そうですよね。
なんか全てのAIが悪いとはもちろん思っていないんだけど、
例えばチャットGPTとかコード生成とか、絶対なんか何かしら人類への
なんだ、ポジティブな面もあると思うんだけど、
これに関しては本当にポジティブな面がほぼ見つけられないなと思ってしまいます。
うん。こういうのは確実に人類の役に立つ感がある。
うん、ある。
今後もなんかUberとか。
はい。
Uberとか、
インスタカートとか。
ターゲットとか展開する予定らしい。
なるほどね。
それすごいですよね。
なんかチャットGPTで例えば、
この料理作りたいんですけどレシピ教えてくださいって言って、
レシピ教えてもらって、
じゃあその材料頼んでくださいって言ったら、
インスタカートで頼めちゃう。
頼んでくれる。
めっちゃ楽ですね。
インスタカートっていうのは、
あれですね。
ネットスーパー的な。
うん。
私もめっちゃ使ってます。
言ってましたね。
私はコロナの時にめっちゃ使ってたんですけど、
そっからちょっとやめちゃったんですが、
便利ですよね。
便利です。
じゃあ次。
AIスタートアップCEO地下鉄広告への落書き大阪店にプロモーション。
AIデバイスフレンドを展開するスタートアップのCEOが、
落書きまみれになった自社の地下鉄広告のデザインを
この前であえて記念撮影を行い、
炎上すら宣伝材料として利用する姿勢を示しました。
こちらはニューヨークの話なんですけれども、
friend.comの話、前ポッドキャストでしましたよね。
しましたね。
このドメインを買うためにすごいお金を使って、
このfriend.comをゲットし、
ペンダント型のAIデバイスを作っている会社で、
このCEOが22歳とかですよね。
あ、そんなに若かったんだ。
そう、めっちゃ若くて、
AIデバイスが何をしてくれるかというと、
ずっとマイクがオンになっていて、
ずっと会話を聞いて、
ペンダントにはマイクしかついていなくて、
スピーカーがないから返事はノーティフィケーションで来るんですよ。
ずっと勝手に話し聞かれて、
返事がスマホに表示されるみたいな感じなんですけど、
このデバイスの広告が、
ある日突然ニューヨークの地下鉄にめっちゃ増えてて、
私もみんなにシェアしたんですけど、
ユーカスターコミュニティのチャットで、
あ、なんかあったよみたいな感じでシェアしたんですけど、
最初に見かけた時に。
それ以降はすっごい増えてて、
どうやらニューヨーク市の広告キャンペーンとして最大だったらしい。
えーすごいですね。
そうなんだ。
オーバーワンミリオンらしい。
1億5000万くらい使って広告を出していたんですけど、
この広告が非常にシンプルなデザインで、
フレンドって書いてあって、そのペンダントの写真があって、
なんかちょっと一言、
フレンドはずっと話を聞いてくれてずっと一緒にいるよみたいなことだったり、
フレンドは一緒にドラマを臨時してあげるよみたいな、
とかいろんなパターンのやつがあるんですけど、
あんまりこのAIですよとかって書いてないんですよその広告には。
なんですけどやっぱりニューヨークは基本的にAIを嫌いな人がすごく多いと思う。
AIの会社も多いと思うけど、
アンチの人もめちゃくちゃ多いので、
この広告がすっごい落書きがめっちゃ増えてて、
私もいっぱい見ましたこういう落書きを。
AIはあなたの友達ではないっていう風に書かれてたりとか、
これは監視社会だみたいな感じで書かれたりとか、
本当の友達を見つけようみたいな、
人間と向き合おうみたいな感じのメッセージとか書かれたりとかしてたんですけど、
この広告に対してその落書きが一つの社会現象というかカルチャーみたいになってて、
面白いなと思っていたんですけど、
こういう場合すごい落書きされちゃって、
基本的にみんなアンチの落書きだから、
あんまりよろしくないと思いきや、
この22歳のCEOは何でも話題になることは、
ネガティブだとしてもいいことだみたいな。
炎上マーケティングの思想ですよね。
はい。
って言ってたんですけど、
結局このデバイスの中で、
結局このデバイスが売れないと意味ないと思うんですが、
全然売れてないらしい。
そうなんだ。
ちょっと気持ち悪いですよね。
ですよね。
何個売れたってのどっかで書いてあったんだけど、
これに書いてないかな。
2025年10月上旬の段階で、
3100個のペンダントが売れたと。
そんな少ないの?
そう。
そうなんだ。
やばくない?こんな金使って。
ですよね。
しかもさっきのfriend.comを買うのに、
1.8ミリオンって書いてあったかな。
で、3100個しか売れてないから。
すごいんですよ。
つまりそれだけ、
こんなに世間から炎上っていうか、
嫌だっていう反応があり、
それで売れてないっていうこういう状況でも、
こんなにお金が集まることが、
ちょっとバブルっぽいなと思って。
ですよね。
需要とかを全く確認してないプロダクトなのに、
AIが入ってるだけで、
結構投資家からお金が集まってしまう状況なんだなという感想。
しかもこのfriend.comが利用開始するときに、
いろいろ規約にチェック入れなきゃいけないんですけど、
全部バイオメトリックデータとかを放棄するし、
クラスアクションとかを起こす権利も全部放棄しますみたいな。
すごい規約なんですよ。
恐ろしい。
なんでこっちが金払って買って、
権利全部放棄しなきゃいけないの?みたいな。
とはいえ、こうやって我々も話題にしちゃってるからね。
そうですね。
確かに。
ちょっとネガティブな感じではあるけど。
でもあと私が面白かったのは、
ニューヨークの一般的なみんなのAIに対する反応はやっぱりこういう感じなんだっていうところかな。
確かにわかりやすいですね。
あと最近地下鉄に出てたスケッチャーズっていう靴のブランドがあるんですけど、
そのブランドのポスターが結構ちょっと前から貼られてて、
いろんな5種類ぐらいのポスターがあるんですけど、
それがめっちゃAIっぽいんですよ。
イラストなんですけど、絶対AIで作ったんだろうなっていう感じが。
全部ちょっとテイストは違うのに、なんかちょっと変。
そうなんですね。
ちょっと気持ち悪くて。
それも落書きとかはそんなされてなかったかもしれないけど、
これAIですよねみたいな感じでちょっとネットで話題になって。
なんかAIが悪いっていうよりも、
例えばスケッチャーズだったらかなり大きい大企業なのに、
そうやってそのアーティストに仕事を振るのではなく、
しかもAIで作るのは別に必ずしも悪いことじゃないかもしれないけど、
その作られたAIのイラストがすごいダサいっていうか、
全然良くないからそれもあって、
もしそのイラストがすごい良かったらスルーされてたかもしれないんですけど、
なんか絶妙になんかAIっぽいというか、
ちょっと一昔のAIのクオリティみたいな。
そうなんですね。
というのもちょっと話題になってましたね。
なので結構地下鉄の広告で世間の温度感みたいなのを
買いまみれるなと思いました。
はい。なるほど。