坂入さんの講義の振り返り
素直になれって言わないで、素直にさせてごらんなさいな、こじらせつるのセキラララジオ、11月6日の木曜日、朝でございます。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
はい、今日もね、今日とてこの後、会社に出勤するんでございますけれども、昨日の夜ですね、フリーランスの学校のプロフリーランス講座ね、秋講座の第3回、
ひじき漁師の坂入さん、元銀行員の、今、ひじき漁師の坂入さんの講義が3回目でございました。
坂入さんの登場ね、3回で終わりということで、昨日が坂入さんの講義最後だったのでございますけれども、
いや、今回の秋講座ね、本当になんかね、聞いていてすごくためになるんですけど、すごく苦しいです。
何なら、今まで自分がね、ぼーっと生きてきたところの、ね、あなたぼーっと生きてきたから、今これ考えなきゃいけないこととか今までやってないでしょ、今からやろうと思って、
やりなさいよ、ちゃんと、っていうところをすごく突きつけられる講座なんですよね。お金と向き合うっていうところだったり、
これ自分の、ちゃんと何をしていくかっていうことを決めないと、お金どうするとかってこの後の行動計画とかね、
立てていけないでしょ、みたいなところをすごく突きつけられるので、本当にひいひいね、ひいひいっていうか、
そうだよね、わかってる、わかる、わかるんです。そうしなきゃいけないことはわかるんですけど、今までそれをせずに生きてまいりましたっていうところで、
すぐにね、今回3回目の課題がね、事業計画を作るっていうところで、自分ね、この後の事業計画を作るっていうところなんですけども、
何をやるか定まってないと本当にね、事業計画の字の字も作れないわけですよ。本当にいつまでに何をするっていうところをね、
いつまでに何を目標にして何をするってね、どういうふうに行動計画をしていくっていうところで、一番最初何をしたいのか、ゴールをどこに設定するのかっていうところがね、
ちゃんとできていないと本当にね、一歩も踏み出せないところを、なんとか1回目、2回目ですね、今の現状のところで出してみたんですけど、
2回目のところのね、取り組みが足りないから3回目は苦しいですっていうところで、
いやでもね、本当に話を聞いていると、確かに当たり前のことしか言われてないんですよ。
それはそうですよねっていうね、自分がどういうふうに生きていきたいかっていうことを考えるときに、
何をやるのっていうふうになって、どういうふうになりたいかっていう、まずは目標を決めるっていうね、
いうところをしっかりしないと、目標、ゴール決めないと歩き始められない、いや歩き始めることはできるんですよ。
なんですけどもね、どこに行ったらいいのかわからないってね、ゴールのないマラソンをね、走り始めたらね、
それこそね、箱根駅で大手町から行ってね、箱根足の子のところまでね、みんなで助けをつないでそこからまた帰ってくるんだっていうね、
そこのルートが決まってなかったらね、走り始めました。はい、1月2日の朝に大手町パーンってスタートしましたって言ったけど、
中継所どこにあるかわからないんです、だけどみんなどこに行ってるかわからないから、とりあえず中継所を探して走り回れって言われたら困るじゃないですか、
ゴールのないマラソン
第二指導者どこにいるかわからないみたいなね、みんなそれぞれの中継所にいるからそこに向かって助けをつなげようと思う。
これね、一人で、いや今箱根駅での話ししちゃったからわからなくなるな、一人でですね、スタートとゴールが決まっていないのに、
ゴールどこかわからないのにスタート切ったら、どこ行ったらいいかわからないじゃないですか、
スタートだよって言われた時に西に行っていいのか、東に行っていいのか、南に行っていいのか、北に行っていいのか、それもわからない状態でとにかく走り始めましょう。
42.195キロ走り切ったら、どこに行ってもいいから42.195キロ走り終わったらゴールなんです。
そのゴールが、正確な距離のGPSかなんかで42.195キロ最初に走り切った人が優勝ですみたいなルールだったらいいんですけども、
そういうものでもないじゃないですか、ゴールがどこにあるかって、
42.195キロ走ったら、そこでカウントが来たら、それが早く来た人が優勝だという風に言われてたら、それがゴールじゃないですか、
そういう風になっているのか、ゴールがどこに行っているのかわからないのに走り始めたって、歩き始めたって、
それがいい方向に行っているのか、目標に近づいているのか、やりたい方向に近づいているのかわからないなというような、
そんな感じで、とにかく目の前で何かやったらいいんだろうなと、何かやってみたみたいなところで、
結果が出ているのか出ないのか、大きな結果が出ていませんよ。
一歩を踏み出したというところに関しては、頑張っている自分がいるんですけども、
じゃあそこを頑張った先に何があると思って進んでいるの?と言ったら、そうではないというところで、
いやいやいや、という風に思いながら昨日も講座を受講しておりまして、また1週間後までに課題を提出しなきゃいけないというところで、
いやいやいや、本当にね、明確にこれを作ればいいとか、これをやってみましょうというところだったら、
学校の勉強みたいにね、この問題を解きましょう、この問題を今から解いてみて、
解き方について考えるのはいいんですけど、答えはありますよという風に言われているような問題だったらいいんですけども、
本当に自分の中にゴールという答えがなければ取り組めないってきついなって思いながら、
今日の朝を過ごしているところでございます。そんなこんなでございますけれども、
今日もね、出勤時間が近づいてまいりましたので、そろそろ会社に行きたいと思います。
皆さま、もう良い一日を過ごしてください。それではまた。