日常の出来事
素直になれって言わないで、素直にさせてごらんなさいな。こじらせつるのセキラララジオ、2月の21日、金曜日の朝でございます。
会社員喚起の金曜日、今日行けば、あ!三連休!三連休ですよ!っていうような会社員の方も多いかと思いますけれども、そんな金曜日の朝でございます。
ちょっと今、これ収録しようと思ってね、スタイフのアプリを立ち上げようかなって思った瞬間にですね、ピンポーンって鳴ったんです。
そしたらね、ピンポーンって誰かなって思って、インターホンを出たら、近所の小学生の子がね、「いてえ、お?」って思って玄関出てったら、
うちの次男が家から少し歩いたところで、こけて痛くて泣いて、ちょっとママ来てって言ってるっていうところで教えてくれました。
その子2年生で、うちの長男の同じ保育園通ってた子でした。
玄関に出てみると、また別の2年生の近所の女の子に連れられて、うちの次男ですね。
すごいしょんぼりした顔で、てくてく歩いて家の方に戻ってきました。
転んだっていう風に言ってるので、どんな怪我をしたのか何なのか、あとはちょっと気持ちがなえたから帰ってきたのかっていうところもあるんですが、教えてくれたね。
あとは、次男を連れてきてくれたね。お友達にはね。ありがとうって言って。
次男は一旦家の中に戻ってきて、そしたらずっと無言なんですよね。
静かにリビングに入ってきて、怪我したの?って言ったら、ズボンまくって膝を見せてきたんですよね。
確かに転んだからかすりむけてはいる。でもちょっと血がにじむかにじまないかぐらいのところで、両膝、若干すりむけている。
これ私自分だったら絆創膏も貼らないな。血がにじんだだけで止まって終わるやつだって思ったんですが、
うちの次男は、今日、今、すごい気持ちがしょんぼりしてるんですよ。
何もしなくても大丈夫って言ったら、そこでもうすでに今日学校行きたくないとかになりそうだったので、
そっとですね、じゃあ絆創膏を貼ろうかって言って、そしたら首を縦に振ったので、
絆創膏を右と左、両方の膝にこぞうにですね、すりむいているところに貼って、
で、ズボンまたね、おろして、
さ、じゃあ行こうかって言ったら、そこで私ね、思ってたんです。
一瞬ちょっと、そのまま気持ちが戻ってこなくて、もう行きたくないとか送ってって言うのかなと思ったら、
また、じゃあ行こうかって言ったら、うんって言って玄関にまた行って、
ただゆっくり、何もそこか言葉を発せずにですね、
そのまま靴を履いて、家を静かに出て行って、気をつけてねって言ったらまたこれが後ろ姿でね、
あのうんって頷く姿が見えて、そのまま学校にまた歩いて行きました。
いや、ちょっとね、自分から私、じゃあ転んでいたかったから、学校近くまでね、車で送っておこうかって、
言おうかな、どうしようかなと思ったんですよ。
なんですけど、ちょっと反応をね、どういうふうな、
ここで一回ね、自分でまた学校行くように歩いて行くように促した時に、
ダメだったらしょうがない、学校の近くまで送ろう。
まずは自分でそのまままた歩いて行くっていうかどうか、
促してみようと思ったらそのまま歩いて学校に行くっていう風に言ったので、
お、思ったっていうね、朝の一番目のお話をしていたら、
もう4分くらいになったので、
今日の朝、朝から次男がずっこけて一旦帰ってきた、
でもその後また自分で歩いて学校に行くっていう風に、
下手に声かけすぎなくてよかったな、
最低限の声かけだけでまた自分で学校に歩いていくっていう選択をする、
次男を下手に刺激しないでよかったなっていう風に思った、
朝の一コマのお話をさせていただきました。
親としての配慮
さあ金曜日ですね、今日頑張っていったら、
明日から三連休という、その三連休を心の支えに、
今日一日頑張っていきたいと思います。
これを聞いていただいた皆様の今日の一日も、
そして私は週末放送しないので、
この三連休も皆様良い週末を送りください。
三連休なんか予定がある方は、ちょっと寒いですけれども、
楽しく三連休を過ごして、
火曜日からまた頑張っていきましょう。
それではまた。
